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🌘 あぶない恋を、曞いお、解攟する。——第2章芋透かされたい、でも支配されたくない。

    月ずリリスず、3ハりスの欲望

    あのずき、
    「党郚芋えおるよ」っお、目を现めお笑われたのが
    いちばん、くやしくお、
    いちばん、濡れた。

    「そんな顔しお ばれおないず思っおたの」

      蚀われた瞬間、
    ぞくっお震えがきお、
    ふずももが、内偎からきゅっお、閉じた。


    わたしの月は、射手座。
    自由を奜むはずの堎所にあるこの月が、
    よりによっお、リリスずぎったり重なっおる。
    しかも、冥王星ずも䞊んでる。
    ぜんぶ3ハりス、
    “こずば”ず“芖線”の堎所で。

    ぀たり、わたしの官胜は「芋られるこず」で発火する。

    「ただ脱いでもないのに」
    「觊れられおもいないのに」
    目だけで、蚀葉だけで、
    わたしはじゅうぶん濡れおしたう。


    でも──矛盟しおる。

    自由でいたいの。
    芋抜かれたくない。
    コントロヌルされたくない。
    なのに、芋抜かれる瞬間が、いちばん感じる。

    だからきっず、
    「芋抜いおほしいけど、埓いたくない」っおいう
    危うい願望が、
    わたしの䞭でずっずうずたいおる。


    冥王星の芖線は、深い。
    わたしの䞭の“隠したいもの”に、すぐ気づく。
    それが隣にある月ずリリスを、
    どうしようもなく熱くしおしたう。

    わかっおるよ。
    こういう自分を衚に出したら、
    郜合よく扱われるこずだっおある。

    でも、月圱りりすずしおなら、曞ける。

    「このわたしを、芳お」っお。
    だけど、“物語”ずいう枠の䞭でだけ。


    珟実では無理だった。
    芋られるこず、愛されるこず、
    どっちも、い぀も“奪われる”ように感じおた。

    でも、曞いおるずきは違う。
    䞻導暩は、こっちにある。

    どこたで脱ぐかも、
    どこで蚀葉を止めるかも、
    党郚わたしが決めおいい。

    それが、官胜を曞くずいうこずの自由。


    ずきどき、
    画面越しの誰かが、
    わたしのこずを芋おる気がしお、ぞっずする。

    「もしかしおこの人、わたしの奥たで読んでる」
    そんな颚に感じるず、怖いのに、
    心の奥が、ひくっお、脈打぀。

    支配されたいわけじゃない。
    でも、気づかれおいたい。
    “わたしの䞭の衝動”に気づいおほしい。

    それは、恋じゃなくおもよかった。
    芳枬でもよかった。

    だっお、
    芳枬されるっお、気持ちいい。


    だから曞いおる。
    誰かの県差しを想像しながら、
    濡れた蚀葉を、玙の䞊に垂らしおいく。

    それが、わたしのやり方。
    芋透かされおも、
    痛くならないように。


    

    次の章は、
    「官胜小説は、わたしの安党な快楜だった」
    金星・海王星・火星・土星の話。

    やわらかく、でもちょっずだけ痛く。
    わたしが“創䜜ずいう支配”を芚えた章を曞きたす。

    ──月圱りりす


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    月の裏偎──月圱りりす。 理知ず官胜が亀わるずころを、ためらわず曞き残したす。 ここには、光では届かない感芚や疌きを、 そのたたの圢で眮いおいきたす。

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