『桜霞の剣姫』🌸 花巡り|八人の剣姫、その物語へ
花は、美しく咲くだけではない。
願いを宿す花。
祈りを手向ける花。
誇りを失わない花。
そして――
時には、誰かを守るために戦う花もある。
『桜霞の剣姫』は、それぞれ異なる花を背負った八人の剣姫たちを巡る、オリジナルファンタジーシリーズです。
このページでは、八人の剣姫と、
それぞれの物語への入口をご案内します。
『桜霞の剣姫』は、それぞれ異なる花を背負った剣姫たちの物語です。
彼女たちが生きる時代も、
歩んできた道も、
戦う理由も、
その結末も同じではありません。
物語は、それぞれの剣姫ごとに独立しています。
最初から順番に読む必要はありません。
気になった花から。
気になった剣姫から。
あなたの好きな物語を選んでください。


🌸 第一花【桜】 桜霞の剣姫

──春は、誰かの願いの上に咲いている。
千年の時を越えて受け継がれた願い。
人の未練が宿る桜を斬り、
春を守り続ける一人の剣姫。
紫苑と「宵桜」が歩む、桜と願いの物語です。

💙 第二花【竜胆】 弔花の剣姫

──花を手向けるのは、死者のためだけではない。
滅びた場所を巡り、
散った者たちへ最後の花を手向ける剣姫。
静かな竜胆を胸に、リアナ=ヴェリテが辿る、
祈りと弔いの物語です。

🌹 第三花【赤薔薇】 残紅の剣姫

──雨は、すべてを洗い流してはくれない。
雨の王都を駆け抜ける、
赤薔薇の亡霊――エレニア=ヴェルレイン。
深紅を宿した黒髪、
赤薔薇を纏う黒の装い、
そして長い狙撃銃。
彼女が撃ち抜くのは、人ではない。
錠前、鎖、武器――
誰かの自由を奪うものだけ。

🪻 第四花【藤】 黒蓮の剣姫

──夜には、夜にしか守れないものがある。
月夜の闇を駆け抜ける、
黒蓮の剣姫――夜霧 華璃亜。
艶やかな黒髪、
闇に溶ける黒の装い、
そして夜を裂く一閃。
彼女が断つのは、
守るべきものへ迫る災いの根。
光では届かない場所で、
誰にも知られることなく刃を振るう。

🪻 第五花【アイリス】 幻書の剣姫

──真実は、いつも正しく書き残されるとは限らない。
月夜の書庫に佇む、
幻書の剣姫――リリアン=ノクターン。
銀紫の髪、紫水晶の瞳、
そして誰にも開かれなかった魔導書。
彼女が追い求めるのは、
誰かによって消され、書き換えられた真実。
記憶と幻想が交錯する世界で、
彼女は静かに禁じられた頁をめくる。

🤍 第六花【百合】 聖誓の剣姫

──誓いとは、守ることではない。もう一度、選ぶこと。
光差す聖堂に佇む、
聖誓の剣姫――ルシエラ。
銀の髪、紫水晶の瞳、
そして白百合の誓いを宿す聖剣。
彼女が守り続けるのは、
かつて自らの意志で交わした誓い。
慈愛と選択が交錯する世界で、
彼女は迷いを抱きながらも、静かに聖剣を抜く。

🩵 第七花【勿忘草】 蒼旗の剣姫

──旗を掲げる者は、その先を歩く命まで背負う。
蒼き旗が翻る戦場に立つ、
蒼旗の剣姫――セレスト=アルフィーネ。
銀の髪、蒼く澄んだ瞳、
そして多くの命を導く一振りの剣。
彼女が背負うのは、自らの命だけではない。
希望と犠牲が交錯する戦場で、
帰らなかった者たちを胸に刻みながら、
彼女は今日も蒼き旗を掲げる。

🌙 第八花【青薔薇】 月葬の剣姫

──月は、生者と死者の境界を静かに照らしている。
月明かりの夜に佇む、
月葬の剣姫――ルシェリス。
銀の長髪、青紫に揺れる瞳、
そして夜に咲く一輪の青薔薇。
彼女が見つめるのは、
生と死、その境界に取り残された者たち。
月光と幻影が交錯する夜の世界で、
彼女は静かに、
終わりを迎えられない魂と向き合う。

🌸 あなたは、どの花から読みますか?
八つの花。
八人の剣姫。
それぞれに、異なる物語があります。
誰かの物語を読み終えたあと、
別の花が気になったなら、またここへ戻ってきてください。
次にどの花を選ぶのかは、あなたの自由です。
――花は、それぞれの場所で咲いている。
『桜霞の剣姫』
お好きな剣姫から、お読みください。
🌸 八つの物語、その序章へ

📖 そして、花々を巡る旅へ 結葉の手記
そんな花々の物語を巡り、
書き留めている旅人がいます。
剣姫たちの物語が残る土地を巡り、
そこに咲く花と、
人々の想いを書き留めている桜霞の旅人

彼女は剣姫ではありません。
戦いの中心に立つのではなく、
少し離れた場所から、
彼女たちが残したものを見つめています。
剣姫の物語を読み終えたあと、
もう少しだけ、その世界を歩いてみたくなったなら。
結葉と一緒に、
花びらの向こう側を旅してみてください。


『桜霞の剣姫』は、
このアカウントで展開している
オリジナルストーリーシリーズです。
新しい物語が咲いたときには、
このページにも少しずつ新しい道を増やしていきます。
気になる花を見つけたら、
いつでもここから物語へ旅立ってください。

🌸 SAKURA SINGS|桜霞へ
💐桜霞の剣姫 🎵 桜唄

