「スーパー登山部」がイイ感じ
毎日、何かしらSpotifyで音楽を聴いている。
「コレが聴きたい!」って場合を除き、Spotifyが自分に合わせて提案するプレイリスト的なものを聴くことが多い。
なので、基本的には好きな感じの音になるが、フォローしているアーティスト中心となるので、新たな音を発掘しにくい面もある。
それでも、そういうプレイリスト内に、全然知らなかったアーティストが混ざっていることもあり、「お、イイじゃん!」ってなることも。
で、ここ数週間で、たまに出くわすアーティストの中で、音よりも先にバンド名が気になってしまったのが「スーパー登山部」。
ヘンテコな名前だ
↑第一印象は、正直これ。
音をしっかり聴いていない、作業中に流れてくることが多く、2画面で作業している時にチラッと目に入る、下の方のノートPCの画面に出てるアーティスト名「スーパー登山部」という部分がまず気になった、と。
イイじゃん!
名前を強烈に覚えたので、改めてじっくり聴いてみると、好きな感じのとても良いサウンドなバンドだ!ということで早速フォロー。
淡々とした、か細くも透明感のある歌声と、ジャズ味を感じられるサウンドが、まさにツボ、という、ようやく最近のバンドで好きなものを見つけた感があった。
どんなバンド?
公式サイトの説明から
2023年結成、愛知を中心に活動中の5人組バンド「スーパー登山部」
3000m付近の山荘でのライブやライブハウスでの活動など、 その名の通り登山活動とバンド活動を並行して行い、足腰を鍛えながら精力的に活動している。 バンドのアートワークやグッズデザインなどを いしはまゆうが手掛け、作曲を行う小田智之の多様なジャンルの融合と自由な音楽性で、聴く人の想像力を刺激し自然や情景を思い浮かべるような物語の提供や、Hinaの感情豊かな透明感と広がりを持つ「風のような歌声」で、『山』×『音楽』をコンセプトに唯一無二の活動を行い、頂きを目指すトラバース(縦走)を続けている。
ホントに登山をやっているのか!?という驚きと、いや、イイ感じの音なんだから、普通に楽しんで演奏しておくれよ、的な心情にもなったw。
まずはアルバムから
2023年結成と、活動期間が3年程度で、2026年6月3日に1stアルバムであるバンドと同名の「スーパー登山部」がリリースされている。
それまでは、シングルと、インストのみのアルバムは出ているけれど、しっかり歌モノな楽曲を楽しむなら、このアルバムからでオッケーっぽい。
「頂き」が特に好き
プレイリストによく紛れて来るせいもあるが、このアルバムにも収録されている、2024年9月25日にシングルとしてリリースされた「頂き」が一番好きかな。
彼らの楽曲の中でも一番淡々としたサウンドで、とてもシンプルでありつつ、歌声のメロディーが美しい。
淡々としたベースライン
元々、ファンクとかの、うねるベースラインが大好き。
なので、淡々としたベースラインというのは実のところあまり好きではなかったりもする。
しかし、淡々と反復するベースラインの上で、美しいメロディーが奏でられる楽曲というのは、大好物。
そういう、淡々としたベースラインで好きな楽曲というのがある。
The Smashing Pumpkins - 1979
スマパンの「1979」が自分の中での元祖。
この曲だけ聴く。
くるり - ばらの花
大好きなくるりの「ばらの花」も、そういうタイプの楽曲。
レイ・ハラカミによるリミックスも素晴らしい。
きのこ帝国 - 金木犀の夜
きのこ帝国の「金木犀の夜」が、一番スーパー登山部の「頂き」に近いのかも知れない。
この淡々と反復するベースラインに淡々とした美しい女性ヴォーカルというのは、やはり大好物である。
たくさん聴くだろう
これからは、スーパー登山部をたくさん聴くことが予想される。
ようやく、2020年代の新しい好きなバンドを見つけられた気もしていて、それはそれは、とても嬉しい。
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