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何だか知らないが

お茶を淹れていて、ふと、
「何だか知らないが」
という言葉が頭に浮かぶ。

正確には
「なんか知らんが」
って、広島弁で。

この言葉が浮かんだということで、とあるアルバムがとても聴きたくなってしまった。

「球体の奏でる音楽 - 小沢健二」

そう、「何だか知らないが」って歌詞が入っている「大人になれば」が収録されている、1996年の3rdアルバム。

ちょいとジャジーでシンプルなアコースティック系歌モノ。

小沢健二作品として、一番聴いたのは皆さんご存知の名盤「Life」ではあるものの、一番好きなのはこの「球体の奏でる音楽」。

最近というか、何年も聴いて無かったので、Spotifyで、と、思ったら、このアルバムってサブスクに無いのね。

じゃあ持ってるCDを探すか、とも思ったんだが、すぐ聴きたい。

ならばと、Apple Musicのアプリを立ち上げて、検索すると自分のライブラリに入ってたので、こちらで聴くことに。

Apple Musicでもサブスクで聴ける訳ではなくて、iTunes Matchという、自分のCDやデータをアップロードしたものを保管してくれるサービスの方に入れていたのであった。

聴き始めると、懐かしいのはもちろん、やっぱりイイなーと、ゆったり聴き入ってしまう。

「何だか知らないが」という、浮かんだ言葉をキーに聴きたくなってしまったけれど、いざ、聴くと、何だか知らないが、言葉はどうでもよくなった。


連鎖で聴きたくなる

「球体の奏でる音楽」をひと通り聴いて、ジャズなテイストが好きな楽曲が浮かんで来て、聴きたくなったので聴く。

  • 輪廻ハイライト - 椎名林檎 (1999)

当時の椎名林檎の楽曲からすると、とても異色に聴こえ、英語詞でもあり、完全なジャズヴォーカルとして、大好きな曲でもある。

個人的には椎名林檎は息継ぎの音デカめの人。

  • ないものねだり - 乃木坂46(2016)

坂道グループである。

バ帽を9個持ってるくらいに、バナナマン大好きで、それもあって、乃木坂とバナナマンの番組をずっと観ているが、楽曲にはほぼ興味が無い。

それでも、このジャジーさは、とても良い。

というか、この曲だけ、異様に好き、と言った方が当てはまる。

歌ってるのは、橋本奈々未。

切なく一生懸命歌ってる感じが何ともイイ感じで、アイドル楽曲を手掛ける人々の奏でるジャズというのが、普通のジャズとも違ったアレンジと楽器の音色で、面白くもある。

たまに、ふと、聴きたくなる。


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