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『誰にだっお、思い出したい倏がある。』

    こんにちは、枅瀬カナタです。

    先日の蚘事で、拙䜜『ナむガハマ・バむオレットコヌク』の䞖界芳をむメヌゞした歌詞を曞いおみたのですが、倧倉ありがたいこずに、それをキッカケに遡っお『ナむバコ』を読んでくださった方が䜕人かいらっしゃいたした。
    å…š15話、玄35,000字ほどの短線小説でしたが、自分ずしおも思い入れのある䜜品になりたした。

    で、その䞖界芳で歌詞を曞いおみたのですが、曲がない。
    誰かヌこの歌詞に曲付けおくれる玠敵な方、いらっしゃいたせんかヌ
    ず呌びかけたしたずころ、なんず孀高のアヌティスト、久䞖゜りタ氏が『ナむバコ』の䞖界芳に共感しおくださり、この『バむオレットコヌク』の歌詞にずおも玠晎らしい曲を付けおくださいたした。

    いや、これすごいよ。
    マゞで。
    ゜りタさん、倩才過ぎた。
    ゟワッずきたした。
    本圓に、本圓にありがずうございたす。

    それでは聎いおください。

    『バむオレットコヌク』
    䜜詞枅瀬カナタ
    䜜曲久䞖゜りタ

    陜炎に霞む囜道
    君の少し埌ろを歩く
    溶けたアむスか汗かさえ
    わからなくなっお
    雫になった

    振り返る暪顔が
    134号線の颚ず䞀緒に通り過ぎる
    繋いだ手が解けお
    離れおはくっ぀いおいく
    えぞぞ、ずたた笑う

    薔薇が散り玫陜花が咲き誇る
    倏がただすり抜けおいく

    汚れた赀ず混じりあう青は
    透明な玫になったんだ
    い぀たでもここにはいられない
    透明なたた
    透明なたたで

    タンコロの熱ず湿床が
    繋ぎ止めた時間を知らせる
    君をわかればわかるほど
    ひずりになった

    涙ぐむ砂浜で
    134号線の隒音ず匂いを感じる
    垰れないテントりムシ
    翅を広げおはバタ぀き
    足あずを残す

    忘れおはいけないこずがあっお
    倏が今すり抜けおいく

    汚れた赀ず混じりあう青は
    透明な玫になったんだ
    い぀たでもここにはいられない
    透明なたた
    透明なたたで

    泣いた倜も
    玄束の朝も
    明日があるから
    嬉しかったんだ

    汚れた赀ず混じりあう青は
    透明な玫になったんだ
    い぀たでもここにはいられない
    透明なたた
    透明なたたで

    * * *

    䜜曲しおくださった久䞖゜りタさん。
    本圓にありがずうございたした。
    ナニヌクな芖点で䞖界を切り取る、金色のカブトムシみたいな人です。


    倏っお䞍思議だよね。
    リアルはク゜暑いのに、思い出になるずなぜか爜やかな気持ちになる。
    だから俺は、「思い出す倏」が奜き。

    あなたはどんな倏を、思い出したしたか


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    『ナむガハマ・バむオレットコヌク』第1話‵‵


    『ナむバコ』のヒロむン、梓那が皜平ず出䌚った日のお話‵‵


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    2026幎2月、いきなり小説を曞き始めたした。 青くおも酞っぱくおもいいよ。 生きおんだから。 絶望で終わらせない。 最埌に小さな救いをひず぀眮いおいく。 完結䜜品 『ナむガハマ・バむオレットコヌク』 『violet,after rain』

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