【イタリア旅行記⑤】2026/4/28フィレンツェ:絶品トリュフフォカッチャとドゥオーモ登頂の修行、極上フィレ肉ディナー
ベネチアの美しい水の都に別れを告げ、旅の舞台はルネサンスの芸術が息づく「花の都・フィレンツェ」へ!
4日目は、イタリア旅行の中で今でも定期的に思い出す「圧倒的NO.1グルメ」との出会いから、息を切らして登ったドゥオーモの絶景、そして極上のディナーまで、フィレンツェの魅力を1日にぎゅっと凝縮してお届けします。
1. イタロ(italo)でフィレンツェへ!Airbnbのありがたみと洗礼
午前11時、ベネチアからイタリアの高速列車「イタロ(italo)」に乗り込み、約2時間でフィレンツェに到着。
まずは大きな荷物を預けるために、予約していたAirbnbの宿へ向かいました。ホテルと違って、Airbnbは「準備ができていれば早く部屋に入れてもらえることが多い」のが本当にありがたいところ。今回もすぐにチェックインさせてもらえました。
……が、ここでフィレンツェの洗礼が。なんと「エレベーターなしの4階」。ベネチアの橋に続き、重いスーツケースを持って階段を上がるのはなかなかの苦行でした(笑)。
フィレンツェの宿はこちら💁♀️
2. 圧倒的優勝!「I' Girone De' Ghiotti」のトリュフフォカッチャサンド
無事に荷物を置き、お腹ペコペコな私たちが向かったのは「I' Girone De' Ghiotti」というフォカッチャサンド専門店です。

フィレンツェのフォカッチャサンドといえば「All’Antico Vinaio」が超有名ですが、間違いなく「I' Girone De' Ghiotti」が優勝です。(個人的には)
その理由は、とにかくフォカッチャがパリパリで、温かくて出来立てなこと!
私たちは「La Rossa」というトリュフソースのサンド(9.5€)を注文したのですが、これが悶絶するほど美味しい……。日本に帰国した今でも、定期的に夫婦で「あのフォカッチャ食べたいね」と思い出すレベルです。
お店オリジナルのビールも置いてあり、これがまたフォカッチャサンドと抜群に合います。かなり大きくてボリューム満点なので、2人で1つをシェアしてちょうどいい満腹感。これだけのクオリティと満足感は、本場イタリアでないと絶対に実現しない最高のランチでした。
あまりに気に入りすぎて、実はフィレンツェ最終日にもリピートしてしまいました(笑)。


3. イタリアNO.1ジェラートと、カフェのトイレ事情(笑)
ドゥオーモの予約時間までまだ余裕があったので、街をのんびりお散歩しながら「Gelateria Della Passera」へ。
📍 Gelateria Della Passera
暑かったのもあるかもしれませんが、「ここがイタリア旅行の中で一番美味しいジェラートかも!」 と思うほどの感動。

レモンとピスタチオのダブルを頼んだのですが、お値段が3.5€と、観光地の相場よりも安くて良心的でした。人気店なので10分ほど並びましたが、並ぶ価値は大アリの美味しさです。※待ち時間に日傘を貸してくれます
その後、少しコーヒーが飲みたくなって、すぐ隣にあるカフェ「Caffè degli Artigiani」へ。
📍 Caffè degli Artigiani
お店自体はのんびりしたローカルな雰囲気でとても素敵だったのですが……ここでまさかの衝撃が。トイレを借りたら、なんと昔ながらの和式で、痺れるほどの汚さだったのです……!
これには「日本のトイレって、なんて綺麗で素敵なんだろう……」と、日本の素晴らしさをフィレンツェの裏路地で痛感しました(笑)。
4. フィレンツェの革鞄屋さんを下見
フィレンツェといえば革製品の街。ドゥオーモへ向かう道すがら、いくつかショップを下見しました。
📍 Biotega del Giglio
📍 Toni & Co.
どちらのお店もトレンドを押さえていて、デザインもすごく可愛かったです!ただ、ベネチアの小さなお店で出会ったあの黒い革鞄の印象が個人的にヒットだったのと、フィレンツェはとにかくお店が多すぎて「口コミを見始めると本当に決められない病」が発症してしまい、ここでは一旦購入を見送りました。
5. いよいよドゥオーモへ!登頂はまさに「修行」!?
そして、いよいよフィレンツェのシンボル、ドゥオーモへ!
💡 フィレンツェのドゥオーモとは?
「花の聖母マリア聖堂」の名を持つ大聖堂。白、緑、ピンクの大理石で彩られた外観と、建築家ブルネレスキが手がけた巨大なレンガ色のドーム(クーポラ)が特徴の、世界最大級のゴシック建築です。私たちは今回、「Brunelleschi Pass(ブルネレスキ・パス)」という共通チケットを事前に購入していました。(事前購入必須です!!)
🎫 Brunelleschi Passとは?
ドゥオーモのクーポラ登頂(時間指定予約必須)、ジョットの鐘楼、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ドゥオーモ博物館、サンタ・レパラータ地下聖堂のすべてに入場できる、3日間有効のパーフェクトなパスです。
私たちはこのパスを使って、いざドームの頂上(クーポラ)へ!
……しかし、これが想像以上の「修行」でした。
頂上までは463段もの階段があるのですが、かなり狭くて閉塞感のある壁に囲まれた階段を、ひたすら一列になって登り続けなければなりません。すでに1日中歩き回っていた私たちの足には、本当にきつかったです(笑)。
ゼーゼーと息を切らしながら、ようやく辿り着いた頂上からの景色は……「おーーーーっ!」と声が出るほどのフィレンツェの絶景!
目の前に広がるフィレンツェのオレンジ色の屋根瓦とトスカーナの山々は、疲れがすべて吹き飛ぶほど美しかったです。(うそ、疲れはとびません。)

6. 知り合いおすすめの名店「Ristorante Oliviero 1962」で極上フィレ肉ディナー
修行のような登頂を終えてお腹はペコペコ。この日のディナーは、知り合いの方から「美味しいから行ってみて!」とお勧めされていた「Ristorante Oliviero 1962」へ。
📍 Ristorante Oliviero 1962



フィレンツェといえば巨大なTボーンステーキ(ビステッカ)が有名ですが、私たちはどちらかというと脂身の少ないフィレ肉が好み。そのため、今回はあえてTボーンは頼まず、ワイン、エビとイカのサラダ、フィレ肉のステーキ、トマトのパスタを注文して2人でシェアしました。
最初に出されるパンも含めてすべてが絶品で、特にお肉の美味しさは感動モノでした。
店員さんもすごくフレンドリーで感じが良く、居心地も抜群。食後にサービスで出してくれた本場の「リモンチェッロ」は、お腹にガツンと響く痺れる美味しさでした。
1人あたり約9,000円。イタリア価格と思えば大満足すぎる最高のディナーです。
7. 夜のフィレンツェ散歩と、Venchiの「追いジェラート」
贅沢なディナーの後は、少しお腹をこなすために夜のフィレンツェをお散歩。

途中で日本でも有名なチョコレート店「Venchi(ヴェンキ)」に立ち寄り、濃厚なチョコレートのジェラートをテイクアウト。ジェラートを食べながら歩く夜のフィレンツェは、本当に最高です。
夜の街はとても賑やかで、広場でダンスを踊っている人がいたり、ノリノリの音楽を流している人がたくさんいたりと、街全体が陽気なエネルギーに満ち溢れていて、歩いているだけでワクワクしてしまいました。
美しい景色、最高のグルメ、素敵な革鞄と、フィレンツェの魅力を初日からこれでもかと堪能し、4日目が終了。
▶︎ 次回:フィレンツェ2日目!ウフィツィ美術館の至宝と、革鞄購入!、フォカッチャ食べ比べ!編へ続く!
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