
「1X.com」挑戦の記録:Award作品の紹介(11枚目のAward)
■ 「1X.com」挑戦の記録シリーズ、11枚目のAwardの紹介です
映像制作会社の代表兼プロデューサーが、2024年4月に自社の設備投資としてシネマラインであるSONY FX3やレンズ、その他周辺機材を購入したところ、なぜか「ポートレート<写真>撮影欲」が滾ってしまい、この「滾る感情」を吐き出すために、ポートレート作例をアップしてきましたが、仕事仲間でもある、周りにいるプロカメラマンやアートディレクターからの評価では物足りなくなり、知人以外の第三者に批評されたい欲求が高まってきたので、スウェーデンの世界最高峰の審査制写真投稿サイトと言われている「1X.com」に挑戦する記録を残そう、というシリーズです。
Publishされた写真の紹介は、以下の記事にてただただ紹介していき、挑戦の記録シリーズは、Awardをとった写真のみ個別で紹介する記事にリニューアルしました。
今回は11枚目のAwardを取ることができましたので、撮影時の様子や機材、モデルについてまとめましたのでご覧ください。
↓撮影直後に書いた記事はこちら
■ スタジオベルカさんのモニターキャンペーンで利用させていただきました
前述した撮影直後に書いた記事にも書いてありますが、撮影スタジオとしてお借りしたのは、スタジオベルカさんです。
代々木駅から近いという利便性からスタジオを選び、何度か利用させていただきましたら、ありがたいことにモニターキャンペーンに選んでいたき、この日は無料で利用させていただきました。
スタジオ料金はかなりお安いのに、セット料金に含まれるバックペーパーが12色もあり、ライト関連の機材も充実、さらにプロップの椅子やお花も種類が豊富なので、とても使いやすいスタジオです。
この日は、背景色はホワイト、イエロー、ブラックの3色を選び、それぞれ衣装やテーマを変えて撮りました。
その中で、ホワイトバックで撮った写真になります。
↓スタジオベルカさんのHPです
■ 総括記事も併せてご覧ください
1Xに100枚投稿、そして200枚投稿した時点で、総括記事を書きました。Award&Publishの打率だけでなく、タイトルやモデルなど、さまざまな視点からまとめてみました。かなりの長文ですが、ぜひご覧ください。
↓100枚投稿した総括
↓200枚投稿した総括
■ 1X.comのギャラリーはこちら
■ Instagramのアカウントはこちら
https://www.instagram.com/resonance_portrait/
■ 写真だけでなく小説でも転がり出すために、TALESにて小説を発表しています
本格的なポートレート撮影だけでなく、iPhoneで撮ったラフな日常写真もSNSで発表することで、「どこかに転がり出すきっかけになるかもしれない」という思いを持って公開することにしたわけですが、この思いと同じように、noteの姉妹サイト「TALES」にて、幕末〜戊辰戦争を題材にした歴史小説「闇溜まり」を発表することにしました。
創作物は誰かの目に触れるようにしなかれば、どこにも転がり出さないので。
この発表をきっかけに、写真と小説のどちらもどこにどうやって転がってもいいように、私自身もウォーミングアップをはじめました。いつでも転がり出す準備は整いつつあります。
ぜひ、以下のリンクより読んでみてください。
◾️ モデルについて
モデルは、私がポートレート撮影をはじめてから、最もモデルを依頼している<まきちゃん>です。
<まきちゃん>の写真をnoteに投稿するたびに何度も書いてきたことなので繰り返しになりますが、<まきちゃん>とは、お互いにディスカッションしながら撮るスタイルで、私の撮影に関する知見や経験、その場で要望に応えるための反応速度は、まきちゃんによって形成されたといっても過言ではないと思っています。フォトグラファーとしての引き出しの数の多さではなく、引き出しの形そのものを形成されたとすら感じています。
ポートレートフォトグラファーとして活動を開始してから、<まきちゃん>にモデルを最も依頼していますので、当然ながら撮った写真の枚数も一番多いです。さらに言えば、私自身が自信作と思える写真も、まきちゃんを撮ったものが一番多いです。
そのため、1Xへの投稿数も、Award&Publishされる数も必然的に多くなり、今回で11枚目のAwardとなりましたが、11枚中7枚が<まきちゃん>を撮った写真です。
まさに私にとってのMuse(インスピレーションの源泉)といえる存在です。とはいえ、直近でのロケ撮影では、撮影中に「ちょw キモいw」って何度も言われましたがね・・・。
↓直近の撮影はこちら(某海岸でのロケでした)
■ 今回の写真は、Awardを狙って、少し前に撮ったお気に入り写真を現在の技術で再現像してみたシリーズです
今回Awardを取った写真は、最近撮影した新作ではなく、昨年2025年10月に撮影した写真だったのですが、私自身の撮影直後のセレクトから外れており、現像すらしていませんでした。
しかし、モデルの<まきちゃん>がこの写真をセレクトし、Instagramに投稿していたのを見て、SSDに眠っていたRAWデータを引っ張り出しました。
ただ、<まきちゃん>の投稿を見ると、私のカラーグレーディングとは全く異なる方向性だったので、<まきちゃん>の投稿へのアンサーとして、新たな方向性で現像してみました。
この写真をInstagramに投稿しつつ、1Xにも投稿しましたが、この写真は残念ながらPublishでした(最近はPublishでは嬉しくなくなってきている)。
そして、最近になって「少し前に撮ったお気に入りの写真を現在の技術で再現像し1XでAwardを狙うシリーズ」として、数枚の写真を再現像して1Xに投稿する試みを続けていたのですが、この写真も再現像再投稿した結果、Awardをとることができた、という次第です。
最初のセレクトで見逃していたことは「私の目は節穴だ」と宣言しているようなものなので、少し恥ずかしさもありますが「Award足り得る写真を撮ることはできていた」と前向きに捉えることにしておきます。
今回のAwardやPublishだった写真を含めた以下の4種類のカラーグレーディングの軌跡は、記事後半(有料部分)でまとめて紹介します。
1、最初に現像したタイプ(セレクトから漏れていたので、現像した他の写真と同じ方向性のカラーグレーディングしてみた)
2、最初に現像してみたけど、結果的には選択しなかった(上記の1を選んだ)、ボツバージョン
3、<まきちゃん>のInsta投稿にインスパイアされ、普段はしないカラーグレーディングに挑戦したタイプ(Publish)
4、さらに現在の技術と好みでカラーグレーディングしたタイプ(Award)
通常の撮影では、モデルさんには全カットの撮影データ(RAW)や、JPG書き出しデータはお渡しせず、現像した十数枚のみお渡ししています。
■ 使用機材紹介
Camera:SONY α7IV
Lens:SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art
SDXC:SONY UHS-II TOUGH SF 560GB
Camera Bag:Manfrotto Manhattan Mover 30 BackPack
・Camera:SONY α7IV
・SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art
・SDXC:SONY UHS-II TOUGH SF 560GB
・Camera Bag:Manfrotto Manhattan Mover 30 BackPack