
【海外一人旅】【大学生】初の海外一人旅 in マレーシア⑤〜朝カフェ、モスクめぐり、再会、そしてドリアン〜
これまでのあらすじ
1.朝カフェで始める一日
この日は、ちょっと早起きして朝カフェへ。
旅の終盤、少し疲れが出てきたタイミングだったからこそ、静かに始まる朝が心地よかった。
頼んだのはアイスカフェラテと、中身がグラタンのパン(?)みたいなもの。
朝食べない派としては結構重い朝食になってしまった。

ゆっくりカフェラテを飲みながら、これまで撮った写真を見返したりした。
「まだ数日しか経ってないのに、もうけっこう遠くまで来た気がするな」
そんな気持ちになった朝だったと思う。
2. ピンクモスクにいた時間
カフェを出た後、向かったのはピンクモスク(プトラモスク)。
ネットで調べて見かけたから「行ってみたい」と思ったというより、行かないと損かな?って感じ。
理由は忘れたけど、中には入れる時間ではなかった(礼拝?の時間かな)が、行くことにした。
実物は、想像よりも大きくてきれいだった。インスタ映えしそう。
「ピンク!!」という感じ。空の青とでいい感じ。

中には入れなかったが、まぁ来れてよかったと思う(実は翌日にもう一度来るのだが)
そのピンクモスクの横には、首相官邸あるとのことで外から見ることに。
「うん。結構すごい」
官邸の前は公園みたいになっていて、国旗?が並んでいる。
圧巻!!

ピンクモスクのもう一つの楽しみは、周辺の散策。
プトラジャヤという街であり、行政新都市らしい!?
プトラジャヤは、マレーシアの行政新首都として開発中の連邦直轄領です。人口はおよそ12万人(2022年推計)で、ほとんどが政府機関で働く職員とその家族となっています。
ピンクモスクで有名なプトラジャヤを半日観光:JGCプレミア最後の旅⑦
https://alrakantravel.muragon.com/entry/640.html
結構街並みがきれいで、周辺散策も結構楽しい。というか、心落ち着く…
家の近くにこの街並みがあったら、ムッチャ散歩しそうだなと思わされた。




3. シルバーモスクの荘厳さ

次に向かったのは、シルバーモスク。
ピンクモスクとは対照的で、こちらは近代的な建築のような気がする。(建築には詳しくないが…)
観光客が少ないのもあって、かなり静か。
風と鳥の声が響くだけの空間で、ただ座っているだけで不思議と落ち着く。
自然も豊かで、心安らぐ…
疲れがたまっていたのもあったのか
「旅の終わりが近づいてきたな…」
そんな感覚がじわじわと湧いてきたことを覚えております。
4. 留学中の友達と、もう一度
夕方、再び留学中の友達と合流。
この旅で何度も助けられてきた存在。
いろいろ質問をしまくって、迷惑おかけしました笑
「英語をどうやって話せるようになったの?」
「こっちに来てどんな変化変化があったのか」
「留学は実際どんな感じなのか」
──そんな質問を、遠慮もせずに次から次へとぶつけていた。
たぶん、けっこううるさかったと思う。笑
それでも、ちゃんと一つひとつ答えてくれた。
その続きは、ドリアンという名の“事件”を挟んだあと、もう少し深く語り合うことにしましょう―。
5. お土産タイム【迷いすぎ問題】
そのあと、夜ごはんまで少し時間があったので、ショッピングモールでお土産探し。
日本へのフライトも近づいてきたし、そろそろ買っておかないと焦り始めていた。
とはいえ、お土産って本当に難しい。
「チョコは溶けるかも?」
「荷物はいる量少ないしなぁ…」
「チョコにするなら、何味にしたらいいのか」
と、悩みに悩みまくった末、結局現地で有名コーヒースティックとチョコを購入。(写真を撮り忘れてしまった…)
チョコはストロベリーとドリアン味を購入
ドリアンは挙げた人全員に不評笑笑
お土産にはお勧めしません。笑
「お土産選びって、旅の終わりの実感が一気に押し寄せてくる時間」
そんなことを思いながら、夕食に向かいました。
6.初めてのドリアン
(第三回で書いたのですが、時系列を間違えてました。)
夕食後はドリアンを食べに行くことに!!
夕食はナシゴレンを食べました。
ナシゴレン、おいしいのでおススメです!!
食べてみてください。
さて、「ドリアン」って、聞いたことありますよね?
“フルーツの王様”とも言われてるけど、同時に“世界一くさい食べ物”とも名高い。
正直まずいって声も多いけど、「意外とおいしい!」って言う人も稀にいる──。
そんな中、友達と「行く?やめとく?」と相談。
でもやっぱり現地に来たからには挑戦するしかないでしょ!!
(ちなみに、友達も初チャレンジ)
「まぁ、やってみるか〜」というノリで、ドリアン専門っぽいお店に入りました。
頼んだのは、“ドリアンかき氷”みたいなやつ。
…で、事件発生。隣に座ってたカップル、数口食べて苦笑いでそそくさと退店。
「え、そんなヤバいの…?」と、不安倍増。笑
出てきたかき氷は、見た目はけっこう豪華。
てっぺんに鎮座してるのがドリアンで、横には謎の緑の物体。
(結局それが何なのかは最後までわからず…笑)

そして、運命の一口目。
「お?意外といける…?ん、ちょっと変わった食感だけど、まぁ──」
……数秒後。
「うわ、無理無理無理無理無理!!!」
口の中が一気に臭いにおいに支配された感じ。
もう、笑うしかなかった。
でもせっかく頼んだし…と思って、気合で半分くらいは食べました。
ずっと吐き気が伴いながらですけどね。
(偉い、自分。偉い、友達。)
残りは申し訳ないけどギブアップ。マジでこれは食べ物とは思えない…。
食べてる間はずっと変な笑いがこみあげてた。
その後、近くのスタバに逃げ込んで、フラペチーノで口直し。
「生き返った…」という感じでした。笑
(ちなみに、全然匂いは無くならないです笑)
7.一歩踏み出した自分と、先を行く友達と
ドリアンという強烈な洗礼を受けたあと、スタバに逃げ込んで、冷たいフラペチーノを飲みながら友達と語り合った。
旅のテンションが少し落ち着いたのか、「最近どう?」という軽い話から、自然と将来のことへ。
あんな仕事をしてみたい
なんで留学したのか
将来どうなりたいか
「就職して。やりたいことがある!!」
そんな友達の言葉を聞きながら、ふと自分のことを考える。
「自分に何が向いてるか、まだ分からんけど、動いてみたい」と思えた。
確かに、ひとりで海外に来れたのは、自分なりに大きな一歩だったと思う。でも、こうして現地の言葉を使いこなして、異国で生活してる友達を目の当たりにすると、「すごいな」って素直に思ったし、ちょっと悔しいような、でも刺激をもらったような気持ちになった。
“自分ももっと頑張ろう”
そう思えた時間だった。
臭いドリアンのあとに、ちょっと真面目な話。
でも、こういうアンバランスな夜こそ、旅の醍醐味かもしれない。


✈️ 次回予告(最終話)
次回、ついにこの旅のラスト。
・念願のツインタワーに上って、クアラルンプールの街を見下ろす
・話題の“Happy mansion”で、ローカルグルメの締めくくり
・もう一度、ピンクモスクへ──旅の始まりと終わりが重なる場所
・そして、荷物をまとめて空港へ。言葉にできない感情とともに帰国の朝を迎える
「帰りたくない」と思ったのは、たぶんこの旅がそれだけ特別だったから。最後まで、記憶に残しておきたい。
そして、旅を終えた今、どんな“変化”があったのかも振り返りたいと思います。