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【ランサングラス遠近両用をやめた日と、皇居ランで思い出したこと】-走る日の断片

遠近両用のサングラスを作ったものの、
ランニング中に近くを見る場面は、
腕時計を見るときくらいしかない。
結局、中距離が見づらくなり、
遠近両用をやめて遠用に戻すことにした。

JINSには半年間の保証があり、
レンズは2回まで変更できるという。
度が合わない場合の交換は保証範囲だろうと思っていたが、
「遠近両用をやめて遠用にしたい」というこちらの都合でも、
なんと保証の対象だった。
しかも、遠近両用の追加料金5,500円まで返金してくれた。
ありがたい制度だと思う。

今日の皇居ランでは、途中で交通量調査をしている人を見かけた。
歩道にパイプ椅子を置き、カウンターで車の通過数を数えている。
その姿を見て、ふと学生時代のことを思い出した。

私は大学生の頃、交通量調査のバイトをよくしていた。
北海道のあちこちで、いろんな調査を経験した。

帯広の郊外では、一時停止をきちんとしているかを数える調査。
近くにトイレがないので、近隣の民家にお願いして
トイレを借りられるようになっていた。

小樽の郊外では、24時間、毎時50〜60分の10分間だけ
車の通行量を数える調査。
真夜中の10分は、起きているのか寝ているのか分からないまま、
朦朧としながらカウンターを押していた。

いつの間にか調査会社から、
「今度5人くらいバイト集めてきてくれない?」
と頼まれるようになり、
リクルーター役を任され、
少しだけ手当ももらえるようになった。

最近は、闇バイトのリクルーターが話題になることがある。
あの頃の自分の役割と重ねると、
なんとも言えない複雑な気持ちになる。

皇居ランの途中で見かけた交通量調査の人を眺めながら、
そんな昔のことを思い出した。

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