
【子育てしながら語学も学びたい!】生後3ヶ月の息子に3ヶ国語で話しかけてみた
我が家の家庭内会話、ひいては育児の基本言語は、もちろん日本語。
でも、ときどき、英語とスペイン語も混ざる。
いや、正確にはわたしが勝手に混ぜているだけなんだけども。
こう書くと、わたしは英語もスペイン語もペラペラのように聞こえるかもしれないが、全然そんなことはない。英語圏に留学していたので多少英語はできるけど、スペイン語は挨拶と簡単な会話くらいしかしゃべれないです!笑
朝、「おはよう、こびさん」と声をかけたあとに、英語で「Good morning!」、そしてスペイン語で「¡buenos días!」と続ける。本人はきょとんとしているけれど、ニコニコしてくれるので、それでよし。
生後3ヶ月の息子・こびさんの中に、明確に言語の差がわかっているとは思えないし、そもそも赤ちゃんに、同じことを3ヶ国語で伝える意味ってあるのかな?と自問することもある。
だけど、音楽みたいに、ことばはきっと、意味よりも先にリズムや響きで身体にしみ込んでいくもの。だからこそ、たくさん浴びて、たくさん感じてくれたらいいなと思っている。
わたしは外大出身で英語はわりかし得意な方だったけど、それでも語学に触れるのはに決まっている。
それにこれ、実はこびさんのためだけじゃない。母のスペイン語学習にもかなり貢献している。
というのも、ここ5年間、Duolingoという語学アプリで毎日スペイン語を勉強中なわたし。
日常的な語彙力はだいぶついてきたなあと思うけど、アプリ内での習熟度が上がってくるにつれて、日本語でも使わないような複雑な単語が増えてきて、全く頭に残る気配がなくなってきた。
わたしはスペイン語で論文を書けるようになりたいのではなく、あくまでコロンビア人のママ友とスペイン語で会話を楽しめるようになりたいのである!
というわけで、簡単な単語やフレーズをこびさんとの生活に取り入れてみることにしたのだ。
「あ、今の“Muy bien”使えた!」「おむつ替えの“Vamos, vamos”が自然に出た!」と、覚えてはいるものの、使う機会のなかったdead語彙が生き返るのだ。語学と育児、意外といいコンビなのかも…?!
「ことばのシャワーを浴びせましょう」とよく言うけれど、うちは豪雨の3ヶ国語ミックス仕様。
英語・スペイン語・日本語でひとつの言葉を何度も繰り返すスタイルは、たしかに回りくどいけど、リズムが出てなんだか楽しい。本人にとってはBGMのようなものかもしれないけれど、たくさんの音を聞くことで、言葉への“耳”が育つらしい。ついでに親の語彙力も育つなら、言うことなし。
ちなみに最近あった多言語エピソード。
こびさんがくしゃみをしたとき、英語で「Bless you」、スペイン語で「Salud」と反射的に出たのに、日本語では対応する表現がないことに気がついた。
「えーと……」と詰まってしまい、「Buddha bless you!」と力技でねじ込んだ。もしくは「おだいじに〜」でごまかしちゃう瞬間も。
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せっかくメルボルンで出産し、子育てができる環境にいるのだ。
こんなふうに、異文化のすき間に頭を突っ込んで笑いながら、わたしなりに創意工夫しながらの多言語育児を楽しんでみようと思う。
いつまで続くかもわからないし、そもそも完璧にはなりっこない。
ちょっと変でも、ちょっと笑えたら、それで十分だよね!
本日も読んでくださり、ありがとうございました!
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