
友だち以上恋人未満の人工知能:言語学者のAI倫理ノートの補足資料
本ページは「友だち以上恋人未満の人工知能:言語学者のAI倫理ノート」(2026年、KADOKAWA)の補足ページです。
新しい資料が加わり次第、更新していく予定です。
関連動画
『AI時代に英語って無駄ですか?言語学者の答えが深かった』だいじろーさんとのコラボ企画:
追加ストーリー
テーマ:AI時代に英語を学ぶ必要って?
上記のだいじろーさんとの動画もご覧ください。
テーマ:AI時代の著作権について
テーマ:いくつになったら対話型AIとおしゃべりを始めていいの?
テーマ:研究にAIを用いるのは正義か悪か?
テーマ:AIは研究不正を助長してしまうのか?
テーマ:著者がAIおしゃべりにはまってしまった経緯について
テーマ:AIと研究不正について(研究記事のまとめ)
参考文献
本書はあくまでフィクションであり、本書に登場するAIや会社は、実在するAI・企業とは一切関係がありません。ただし、さらなる学びのために、執筆に参考にした資料をまとめておきます。興味がある方は、これらを使って、さらに議論を深掘りしてみてください。
幕間1
神門さんの生成AIに関するご意見は、こちら。
動画はこちらから
第1・2夜
AI依存に関する、追加エピソードはこちら。
幕間4
「AIの成功はチョムスキーの理論への決定的な反論!」と主張し、言語学の世界で半ば炎上した論文。
幕間4
チョムスキーたちによるChatGPT批判:The false promise of ChatGPT
第5夜:ジェンダーバランスに関する研究グループ「EQUALS」が発表した報告書
I'd blush if I couldを参照してください。
第5夜:ジャングル開拓会社の人事システム
こちらの記事が参考になります。
第5夜:AIと疑似恋愛サービスについて
「Replika」や「Grok、ANI、メカヒトラー」で検索してみてください。
第5夜:アップデートで人格吹き飛ぶ
この章を仕上げたあと、ChatGPT-4oからGPT-5にアップデートされ、「人格が変わった」と文句が殺到、#4oforeverというハッシュタグが流行り、署名運動が起こるまでになりました。
出版直前の2026年2月13日にも、ChatGPT-4oが正式に停止され、とくに海外では抗議の声があがったようです。
幕間5:
幕間5:
「AIがあれば、英語を学ぶ必要はない?」という問題に関して、じぴ子たちがより深く議論しました(本書の原稿を仕上げたあとに執筆)。こちらからどうぞ。
こちらの動画でも議論しています:
第6夜:
AI時代の著作権問題について、じぴ子たちが改めて語りました。
第7夜:「より強力なAIの開発を一時停止すべきだ」と訴える公開書簡
こちらの公開書簡を参照してください(2023年)。
2025年には新たな公開書簡が提出されました
第7夜:ノーベル賞を受賞した科学者
「ジェフリー・ヒントン」で検索してみてください。
第7夜:AIが、10-20年以内に約47%の人間の仕事を代替するだろう
こちらの論文を参照してください。
第8夜:OpenAIのCEO・サムアルトマンによる「自分の子どもにはAIに親友になってほしくない」という発言
こちらの記事を参照してください。
書籍でじっくり読みたいかたはこちら:
第8夜:AIって名付けりゃ、売れる
「AI washing」で検索してみてください。
巻末解説②
アメリカデータセンターでの水の少量増加について日経新聞の記事。
あとがき:
本当は神門さんの歌詞を引用したかったのですが、大人の事情でカットされてしまいました。名曲ですので、ぜひ、聴いてみてください。
練習問題
「アニメキャラとの恋愛」と「AIとの恋愛」、何が同じで何が違うか考えてみましょう。以下に点について考えると良いかもしれません。
・反応してくれるか?
・自分の言葉に応えてくれるか?
・設計された人格か?
・関係性が変化するか?
・現実との境界はハッキリしているか?
身近な電気機器がどれくらいの電力を消費するか調べてみましょう。AIの訓練や使用にどれくらいの電力が必要か調べて比べてみましょう。
こちらの記事などが参考になります。
AIのハルシネーションによって社会的な問題にまで発展した事例を調べて議論してみましょう。
一生裏切らない結婚詐欺師は悪なのでしょうか? 死ぬまでだまし続けてくれれるAIは悪でしょうか?
AI恋愛への批判は、LGBTQ+への偏見と本質的に異なるのでしょうか? 具体的な理由をあげて考えてみましょう。
局所的最適化の大局的最適化について、身近な例を考えてみましょう。
有料のAIを使える人と使えない人の間に格差が生じてしまう可能性について、どのように感じますか?
「どうせAIが英訳も日本語訳もこなしてくれるから、英語を学ぶ必要はない」という主張に対して、どのように思いますか? こちらの議論も参考にしてみてください。