30代、プロボクサーとして戦っています
改めて、はじめまして。
普段は会社員として働きながら、30歳75kgからボクシングを始め
プロボクシングデビューし、現在までに7戦を戦ってきました。

「え、なんで今から?」
よく言われました。でも、実はこの挑戦にたどり着くまでに、けっこう遠回りをしてきました。今日はその話を、自己紹介がわりに書いてみようと思います。
きっかけは中学生の頃
中学生の頃、家庭ではいろいろなことがありました。両親は離婚し、父はアルコール依存の影響もあって、家の中には緊張する時間も多くありました。男は自分ひとりだったこともあり、「いつか家族を守れる人間になりたい」と、漠然と思っていたんだと思います。
そんな時期に出会ったのが「はじめの一歩」でした。
当時の自分は、正直あまり自分に自信が持てないタイプで。「強くなりたい」という気持ちが、ボクシングへの興味につながっていったんだと思います。
とはいえすぐに始められたわけではなく、実際にジムの門を叩いたのは20歳。
働き始めてから、仕事終わりに週6日通うくらいハマっていました。
怪我で挫折
ところが、順調だったのはそこまで。ボクシングを始めて3ヶ月ほど経った頃、もともと抱えていた血管腫が悪化し、スポーツができない体になってしまいました。手術はしたものの、そこから10年、ボクシングには一切触れませんでした。
当時の自分は、「プロは、ボクシングを生活の中心に置いて、アルバイトで何とかお金を工面しながら時間を捻出してでも頑張るもの」というイメージを持っていました。今のように正社員として働きながらというのは、当時の自分には想像もつかきませんでした。
実は、10代の頃からメンタルの不調と付き合っていました
ここは自己紹介として、少し踏み込んで書いておこうと思います。
うっすらとした症状は中学2年生の頃から出ていて、高校生の頃に双極性鬱と診断されました。心療内科には通っていましたが、薬は使わずカウンセリング中心の治療でした。
一度は良くなったと思って通院をやめたものの、24〜25歳の頃には何にも興味が持てず、楽しみもない、という苦しい時期を過ごしていました。
その状況から立ち直るきっかけをくれたのは、当時、親身になって寄り添ってくれたひとりの先輩でした。この出会いをきっかけに、「どうせやるなら、一度きりの人生、必死にやってみよう」と思うようになりました。身が入らないまま過ごしていた数年間を取り戻すためにも、何か一つ、全力でやり切りたいと思ったんです。
30歳を目前に、もう一度挑戦
28歳で結婚し、30歳を目前にして「仕事だけじゃなく、自分の楽しみも持ちたい」と思うようになりました。
そこで再びボクシングに挑戦。最初はダイエットのつもりでした。ところが、見学に行ったジムで言われたひと言が転機になります。
「まだプロになれますよ」
その言葉で、目標が定まりました。
「30代からチャレンジ!仕事もしながら、プロとしても全力で活動できたら面白いんじゃないか」
そこから練習を積み、4ヶ月でプロライセンスを取得しました。
↓当時、相手になってくださった木村さん↓
実は現在所属している白銀さんとの出会いもこのプロ試験での出会いでした。

ただ、ライセンスを取ることと、実際にリングで試合をすることはまったくの別物でした。試合前の恐怖や、そこに向けた覚悟については、また別の記事で書きたいと思います。

今では7戦を戦い、仕事とボクシングの両立を続けています。
これから発信していきたいこと
主にInstagramで、試合の告知や結果報告、減量方法など、ボクシングと日々の活動について発信していく予定です。
「仕事をしながら、何か本気で打ち込めるものが欲しい」 「今からでも遅くないって、誰かに言ってほしい」
そんなふうに感じている方に、少しでも力になれたら嬉しいです。
これからの挑戦、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。応援、よろしくお願いします。
他にもどんな内容が読んでみたいか、コメントにて教えていただけると嬉しいです。
参考例:「試合当日のメンタル」「食事管理」「リバウンド対策」など
皆さんからの意見も参考にしながら、次の記事を書けたらと思っています。
コメントは全部読んで、必ず返信します。
普段の練習風景などはInstagramにも載せています。
気軽にフォロー・チェックしてもらえると嬉しいです。
いいなと思ったら応援しよう!
皆さんの応援が励みになります!
いただいたチップはボクサー活動に生かさせていただきます!