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【プロボクサーのダイエット】1日1,800kcal食べながら65kg→55.3kg|気合ではなく「計算」で落とした2ヶ月と水抜きの全手順(後編)

65kg→55.3kg、試合2ヶ月前からの食事の組み立て方



前編を読んでくださった方、ありがとうございます。

顔もやつれて腹筋もハリがない

6.7試合目はやり方をだいぶ変えました。結果から言うと、65kgから契約体重の55.3kgまで、試合2ヶ月前から食事を組み立て直して、計量前日も動悸はあるものの指はつらず、19時ごろには水抜きを終えて、あとは寝て代謝に任せるだけで済みました。

けっこうな進歩です。

顔色も良く筋肉も残っている

今回は、その「何を変えたのか」を、できるだけ具体的に書いていこうと思います。

変わった考え方

前編の最後の方で、当時の自分をこう振り返りました。

エネルギー補給、タンパク質での体づくり、水分やサプリでの腸活。そういう組み立てはなく、ただその日練習ができて、体重も少しずつ落ちる。そこに安心して、なんとか次の日を乗り切る。そんな生活だった。

今回変えたのは、ここ

「削る」考え方から「整える」意識にしました。


「計量をクリアできた方法を変えるのは怖くて、結局5戦目まで同じやり方を続けていた」。結果が出ている(ように見える)やり方を手放すのは、思っている以上に勇気がいります。

きっかけは単純
ベストな状態を作り上げて、試合に勝ちたい。
それだけです。

そのために、減量そのものとリカバリーを、一度きちんと見直したいと思いました。

気合と根性では、ダイエットも減量も捗りません。同じような苦しい思いを二度と味わいたくなくて、必死に自分の体で試してみたので
よかったら最後まで読んでいってください。

ここから先は、65kgから55.3kgまでの数字を逆算した計算式、実際に2ヶ月間食べていた食事メニューやそして計量2日前からの水抜きを書いています。
「気合と根性」ではなく「計算」が重要なポイントなのでぜひ意識して見てください。


試合2ヶ月前:スケジュールの組み立て

今回、2ヶ月間をあらかじめ5つの時期に分けて動くようにしました。

  1. カロリー計算と食事をクリーンにして、トレーニングで落とす時期

  2. 絞り切った状態で水抜きを迎えるための調整期

  3. 水抜きを成功させるためのウォーターローディング期

  4. 計量2日前から行う水抜き

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