
🌸お義母さんの「お出直し」と、命を巡る6つの物語 ─心・身体・魂 が織りなす、優しい因縁のひも解き方🍀
昨日、大切なお義母さんが「お出直し」されました。。。
「亡くなる」という言葉ではなく、私はこの言葉を選びたいのです。 それは終わりではなく、一つの役目を終え、また新しい装いで次へと向かう「節目」のように。
私が亡き父親のあとを継いで、教会長を引き継ぐタイミングで見つかった、大切なお義母さんの、進行性悪性がん。余命も宣告され。。
なんとか回復を。と、皆で祈り願ってきました。
そんな辛い体調の中でも、5回ものおぢば帰りを通じて、多くの孫たちにおぢば帰りを誘っていただき、皆で『ぢばの理』をいただくことが出来ました。





余命を延ばしながら過ごしていた、お義母さん。
昨日、眠るようにお出直しをされました。
前日には、娘たちにお風呂に入れてもらい、孫とも一緒にお風呂に入り、苦しいながらも、楽しく過ごされていたのが噓のようでした。
看護師のお嫁さんは、色々な数値を考えたら、寝たきりで過ごす方ばかりで、歩いたりお風呂に入ったりなんて奇跡です。と言われていました。
危篤の連絡を受け、駆け付けましたが、間に合いませんでした。
優しい笑顔でまるで寝ているようなお義母さん。
私は、すぐに『お出直しのおさづけ』をお取り次ぎさせていただきながら「良くがんばりましたね。神様から新しい身体をいただいて、早くお戻りください」とお伝えさせていただきました。
涙が、溢れて溢れて、止まりませんでした。
生前のお義母さんは、小さな体に大きなエネルギーのある存在感ある方でした。教会長就任後の私をずっとずっと応援いただいたとても大切な人でした。
人間の身体は、神様からのお借りもの。心ひとつだけが自分のもの。
そして魂は、来世に新しい身体を借りて蘇る。
そのように教えられています。
前会長だった父親のお出直しの時にも感じた、
『心』、『身体』、『魂』について、
私が教えと、経験で感じていることを、お義母さんへの感謝を込めながら、今日はお伝えしたいと思います。
大切な方の「死」を目の当たりにしたとき。
あなたは、どのように思われますか。
「死ぬことって、どういうことなんだろう……?」
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大切な方の「死」を目の当たりにしたとき。
あなたは、どのように思われましたか?
お義母さんを見送る静かな時間の中で、父親を見送った時と同じ、ある「仮説」が頭に浮かんできました。
あくまで私自身の歩みの中で得た、ささやかな「氣づき」です。
なので、ぜんぜん信じなくていいです。
「なるほど、そんな考え方もあるんだな~」くらいに、お茶を飲みながらゆったりと読んでいただければ嬉しいです。
🍀生命(せいめい)
─38億年のバトンを受け取った、最新のランナー
生命の誕生から約38億年。想像もできないほど長い時間を、命は途切れることなくつないできました。 私たちは、その壮大なリレーの「最新のランナー」です。
自分の後ろにずらーーーっと並ぶ、何万世代ものご先祖さまを想像してみてください。
「やっとここまでつないできたよ」 そんな声が聞こえてきそうです。
いまの命は、偶然ではなく、奇跡が積み重なって“選ばれて存在している”。
そう思うと、お義母さんがつないでくれたバトンの重みと温かさが、じんわりと胸に広がります。
🌸身体(からだ)
─神さまからお借りした、一代限りの器
「体は自分のもの」と思って生きていますが、実は“いまだけ貸していただいている器”なのだという教えがあります。
借りものだからこそ、無理な履き方をした靴が痛むように、丁寧に扱わないと悲鳴をあげます。
お義母さんも、その器を静かにお返しされました。 「奪われる」のではなく、「ありがとうございました」とお返しする。
そう捉えると、見送る側の心に「感謝」という穏やかな光が灯ります。
🌸心(こころ)とは
─ 人生を照らす、唯一の「自分のもの」
身体も、命も、縁も、すべてはお預かりもの。 けれど唯一、今世で自由に使っていい「自分のもの」があります。 それが「心」です。
「心」は人生という舞台の“照明係”。
どんな出来事も、心の光の当て方ひとつで見え方が変わります。
悲しい別れも、温かい光を当てれば「感謝の旅立ち」に。
今日、私が「ありがとう」と言えるのは、この照明係が優しい色を選んでくれたからかもしれません。
そしてこの「心の照明」によって、「魂」には新しい色がしみ込んでいきます。
🌸魂(たましい)とは
─ 前世からの色をたずさえた“珠”
魂は、生まれ変わりを繰り返して旅をする“珠”のようなもの。 真っ白ではなく、前世からの記憶が「色」として染み込んでいます。
「なぜか惹かれるもの」や「理由のない恐れ」は、その「魂の色」が教えてくれるサイン。
お義母さんの魂は、今世の「心の照明」に照らされて、きっと家族を想うあたたかな「日だまりのような色」をしていたのだと思います。
「魂」は、今世の色も取り込んで、古い身体を離れ、次の旅へと大切に引き継がれていくのだと思います。
前会長の父親に、おさづけをお取り次ぎしながら見た光景がいまでも思い出されます。
苦しそうだった呼吸が次第に落ち着き、閉じていた父親の目が、ゆっくりと大きく見開きました。
そして、大きく大きく口を開けて、まるで、何かが口から出るように大きく。(思い返してみると「魂」が出て来たのだと思います。)
そのあと、すーっと息がなくなり。
静かに——本当に静かに、最後の息を引き取りました。
🍀縁と因縁(えん・いんねん)
─ 魂の色が引き寄せる、必然の出会い
「縁」は偶然ではなく、自分の「魂の色」に呼応して現れるものです。
そして「因縁」とは、「魂の色」を整えるための“通り道”。
避けようとすれば追いかけてきますが、「通らせていただきます」と正面から向き合えば、因縁は「納消(なっしょう)」され、魂はより美しく澄んでいきます。
目の前の出来事から逃げないこと。それが、魂を磨く一番の近道なのだと感じています。
意味のないことは起こりはしない。すべて意味ある出来事。
喜んで通らせていただくことが、次の道に繋がるのではないでしょうか。
🍀霊(れい)
─心がこの世に残していく、やさしい余韻
「身体」はお返しし、「魂」は次の旅に出る。
では「心」は、いったいどこへ行くのでしょう?
私は、心は“霊(気配)”となって、この世に残り続けるのではないかと考えています。
「身体」から離れた「魂」の表面から、今世の「心」は「薄皮」のように剥がれて「霊」となり、近くに漂っているのではないかと。
前会長の父親の姿や、お義母さんの姿は、いまは見えません。
けれど、ふとした瞬間に近くにいると感じる。
見守られていると感じる。
それは、心がやさしい余韻の「霊」として、私たちのそばに留まってくれているからではないでしょうか。
実際に、父親の愛用していたラジオが突然鳴りだしたり、大切な日に、誰も来ていないに玄関が開いたチャイムがなったり。
昨日も、出直されたお義母さんの気配も。
お義母さんしかいない1階のドアが、開く音が2階に聞こえたり。
誰かが呼ぶ声が聞こえたり。
「霊」となった「心」は、いつでも私たちの周りにいて、時々、存在を示している。
私はこのように感じていいます🍀
🍁別れは、形が変わるだけ
もし、「心」が残り、「魂」が続き、「身体」が役目を終えるだけだとしたら──。
別れとは、関係が終わることではなく、「形が変わること」にすぎません。
いま、私がお義母さんに伝えたい言葉はひとつです。
「今も近くで見守ってくれて、ありがとう🌸」
これは過去への決別ではなく、これからも続く、新しい関係への挨拶。
祈るたびに、挨拶するたびに、距離はなくなるはずです。
🍀答え合わせは、必ず出来るはず
今現在では、この仮説が正しいかはわかりません。
でも、その時が来た時には、私たちは、必ず答え合わせが出来るはず。
楽しみ!?ですねー笑。
🌸3月には、大切なお義母さんとの、6回目のおぢば帰りを計画していました。
今回は、古くなって重くなっていた「身体」をお返しされたお義母さんの「心」と一緒に、予定通り、皆でおぢば帰りをさせていただきます。
お義母さんも、皆と一緒に「おぢば帰り」をされたくて、重い身体をお返しされたのかな。とも思います。
そしてお出直しされた、
お義母さんが愛して止まなかった「おぢばがえり」。
あなたにも、ぜひ体験してほしい!!
と、お義母さんの心が伝えています🌸
涙は今もまったく止まりません。。
涙と鼻水でグチュグチュです。。。笑
ティッシュが山盛りです。。。笑涙
お義母さんのご葬儀では、斎主をつとめさせていただきます。
その時には、グチュグチュせず、凛として、お義母さんの「魂」と「身体」をしっかりとお見送りさせていただこうと思います。
お義母さんの「心」と一緒に寄り添いながら🌸
大切な人のお出直しを通して、あなたは何を感じますか?
もし、少し立ち止まって考えてみたくなったなら、それはあなたの見えない心が、魂の色を美しく染めようとしているサインかもしれません。
あなたの心が今日も、やわらかく温かくありますように🍀
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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