
angelは「エンジェル」ではない
angelを「エンジェル」と歌っていませんか?
angel をカタカナで書くと「エンジェル」。
だから、そのまま「エンジェル」と歌ってしまう方は多いと思います。
ですが、英語の発音はこうです。
angel /ˈeɪn.dʒəl/
最初の a は、日本語の「エ」ではありません。
/eɪ/ という二重母音です。
そして最後の -el も、はっきりした「エル」ではなく、
弱く軽い /əl/ になります。
つまり、angel は
「エンジェル」とそのまま読むには、母音が違いすぎるのです。
発音記号を見ると、急に難しく感じるかもしれません
ここで、
「うわ、発音記号か……」
と思ったかもしれません。
その気持ちはよく分かります。
発音記号は、見慣れていないとそれだけで難しそうに見えます。
ですが、英語の歌を英語らしくしたいなら、
全部を覚える必要はありません。
まず見るべきなのは、母音です。
子音ももちろん大切ですが、
歌の中で長く響くのは母音です。
ここが日本語の「あいうえお」のままだと、
どれだけ丁寧に歌っても、英語の響きには近づきません。
母音だけなら、見るべき数は多くありません
発音記号を全部覚えようとすると大変です。
ですが、英語の歌を変えるために最初に見るべき母音は、
実はそれほど多くありません。
たとえば angel なら、
/eɪ/
/ə/
この2つを見るだけでも、
「エンジェル」とは違うことが分かります。
つまり、発音記号は怖いものではなく、
カタカナでは見えない音の違いを見せてくれるラベルなのです。
では、母音をどう発音すればいいのか
ここまでで分かるのは、
英語らしさは母音でかなり変わるということです。
ですが問題は、
その母音をどう発音すればいいのか
です。
そこが分からないままでは、
結局またカタカナに戻ってしまいます。
英語の母音を10個に整理し、
それぞれの出し方まで解説した記事はこちらです。
「発音記号は苦手だけど、英語の歌を少しでも英語らしくしたい」
という方は、ぜひ続きも読んでみてください。
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