
地域集客のチラシとか業者に出したスタイリッシュなデザインとかの方が良いのでしょ?って心配していませんか?
チラシを配れば良いと言われるのは分かった。
確かに、うん。分かったんだよ。
Nich ideaさんが言っている、
地域マーケティング、
地域集客という考え方も分かった。
店舗型ビジネスであれば、
店舗から半径数km程度の地域にいるお客様へ直接接触できるチラシは、地域のお客様へ届くまでの足が速いという話も理解できた。
下記の資料もダウンロードして、分かった!

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また、この地域マーケティングのノウハウの成功事例としては弊社クライアント様である「名古屋のリラクゼーションサロンの森のありか」様です。
2019年よりSNSはやらない、ワードプレスなどで自社サイトSEOはやらないという地域マーケティング集客をチラシに絞ってやり続けて今もずっと運用を続けておられます。
あなたがもし、すごく壊滅的な、また人生どうしよう・・・と思っている方なのであれば「森のありか」様の壮絶な状況であったことを読んでみて下さい。就業していたもみほぐし店のいきなりの破綻。そこから復活した地域マーケティングです。
あなたにも効果があると思います。
けどね、そういうことではないんだ! チラシの紙面とかイラストとか、そもそもデザインができないんだ!
という気持ちは、痛いほど分かります。
「チラシを作りましょう」と言われても、
そもそも絵が描けない。
デザインなんて勉強したことがない。
IllustratorもPhotoshopも使えない。
WordやCanvaくらいしか触れない。
それで地域のお客様へ配るチラシなんて、本当に作れるのか?
という話ですよね。
※一応Nich idea PRってのは制作もやっているので、仕事をお受けできますよってことでなるべくキレイに出しているだけなので、その点はあまり気にしないで下さいね。
しかも、どうせ配るのであれば、プロのデザイナーにお願いして
写真もきれいに配置されていて
フォントも整っていて、
余白も美しくて、いかにも
「ちゃんとした美容室・サロンです」という
スタイリッシュなチラシにした方が良いのではないか。
そう考えてしまう気持ちも、ものすごくよく分かります。
むしろ、
「素人が作ったようなチラシより、プロがデザインしたきれいでカッコ良いチラシの方が集客できるに決まっているでしょう?」
と思ってしまうのが普通だと思います。
でも、ここは安心してください。
地域集客、とくにポスティングで新規のお客様を取るためのチラシに、必ずしもスタイリッシュなデザインは必要ありません。
むしろ私は、せっかく弊社の「5STEP 地域マーケティング実践ワークシート」に記入して、地域のお客様について一生懸命考えていただいたのに、
最後に下記のようなチラシへしてしまったら、その方が少し怖いと思っています。

カッコ良いです。
写真もきれいです。
美容室っぽいです。
プロが作った広告っぽく見えます。
でも、カッコ良いことと、地域のお客様が反応することは別の話です。
今ならChatGPTなどの生成AIを使えば
この程度に整った美容室チラシのイメージであれば、
いくらでも作れてしまいます。
ですから試しに一度、このような「いかにも美容室広告です」というデザインを印刷して、地域へポスティングしてみても構いません。
もちろん、地域集客ですから、他業種であってもそうですね。
例えばカフェとか。

まあ・・・カフェだとモーニングという究極的にお値打ち的なものがあるのでこれでもきてしまうかもしれませんが・・・
でも、まあ、どうだろうな。とは思います。
これで来るなら、メチャクチャ簡単ですしラッキーなので使い倒しても良いとは思います。
しかしながら、多くの地域集客では反応しません。というかマーケティングを生業としている人々がやっていないです。それがこたえです。
「デザインがプロっぽくてきれいだから、それだけで地域のお客様が反応してくれる」
という期待はしない方が良いと思います。
なぜなら、ポスティング用の集客チラシと、店舗内で使うカタログやパンフレットでは、そもそも役割が違うからです。
店舗に置くカタログやパンフレットなら、そりゃきれいな方が良いです
ここを混同してはいけません。
美容室や店舗などの受付に置くパンフレット。
サービスメニュー。
会社案内。
施術カタログ。
お客様が店内で手に取る料金表。
こういったものは、きれいにした方が良いでしょう。
すでに店舗へ来てくれているお客様へ、ブランドイメージや安心感を伝えるものだからです。
高級感を出したい店舗であれば、紙質もデザインも写真もきれいに整えた方がいい。
そこには、きちんと意味があります。
しかし、ポストへ投函される新規集客用チラシは、その仕事が違います。
ポスティングされたチラシの最初の仕事は、
「美しいと思われること」
ではありません。
まず、
捨てられる前に、一瞬でも手を止めてもらうこと。
そこから始まります。
自宅のポストからチラシを取り出したときを思い出してみてください
マンションの販売広告。
不動産会社。
リフォーム会社。
買取業者。
宅配サービス。
塾。
フィットネス。
いろいろなチラシが入っていると思います。
その中に、
「あ、これはいつもの事業者からの広告だな」
と、内容を読む前から分かってしまうものってありませんか?
特にマンション広告なんて分かりやすいですよね。
大きくてきれいなマンションの写真があって、
青空が広がっていて、
オシャレな家族が写っていて、
高級そうなフォントでキャッチコピーが書いてある。
印刷物として見れば、ものすごくきれいです。
制作費だってそれなりに掛かっているでしょう。
でも、自分がマンションを探していないときに
ポストへ入っていたら、どうでしょう。
中身をじっくり確認する前に、
「ああ、マンションの広告ね」
と認識して、そのままゴミ箱へ持っていくことは珍しくないと思います。
つまり、きれいだから見られるわけではないのです。
むしろ、広告としてあまりにも整いすぎていることで、
「これは企業広告だ」
と瞬間的に分類されてしまうことがあります。
今は、小さな店舗でも簡単に「プロっぽいデザイン」を作れる時代です
これは昔とはかなり状況が変わりました。
Canvaがあります。
生成AIがあります。
無料テンプレートがあります。
ネット印刷も非常に安くなりました。
以前ならデザイン会社へ依頼しなければ
作れなかったような紙面を、
個人店でも比較的簡単に作れるようになっています。
その結果、何が起きるでしょうか。
みんなが、
きれいな写真を使って、
整ったフォントを使って、
余白をきれいに取って、
オシャレなキャッチコピーを載せて、
スタイリッシュな広告を作るようになります。
すると今度は、
「きれいでスタイリッシュな事業者広告」自体が
珍しくなくなってしまうのです。
周囲が全部同じ方向へ整っていけば
自分も同じように整えることで
かえって周囲へ埋もれてしまうことがあります。
「なにこれ?」と思ったものの方が、案外見てしまうことがあります
反対に、
少し不揃いな封筒。
手書きっぽい文字。
妙に大きな見出し。
ちょっと素人っぽいレイアウト。
「なんだこれは?」と思うような紙面。
こういうものが入っていると、なぜか一瞬見てしまうことがあります。
もちろん、
「汚く作れば売れる」
という話ではありません。
そこは全く違います。
ただ、周囲が全部整った広告になっているときには
多少の手作り感や人間っぽさが
逆に引っかかりになる場合があるということです。
実際、時代によってこれは変わります。
手書きチラシが大流行して、どこもかしこも手書き風になった時期であれば、逆にスタイリッシュで整ったデザインの方が目立つこともあります。
だから、
「手書きが正解」
「スタイリッシュは間違い」
という話でもありません。
大切なのは、
今、自分の地域で配られている他の広告の中に混ざったとき、自分のチラシがどう見えるのか
ということです。
実際に「森のありか」様にも、あまりきれいにし過ぎないでくださいとお伝えしています
Nich ideaと一緒に長く地域集客へ取り組んでいただいているリラクゼーションサロン「森のありか」様にも、私は、
「あまりきれいに作り過ぎないでくださいね」
とお伝えしています。
これはデザインを軽視しているからではありません。
逆です。
集客用チラシの目的を考えているからです。
森のありか様の場合も、
チラシそのものを作品として評価してもらいたいわけではありません。
地域のお客様へ、
「こんな悩みありませんか?」
「こういうときに利用できますよ」
「こんなサービスがありますよ」
「今回はこういう案内です」
ということを伝え、必要な人に反応してもらうことが目的です。
ですから、店舗自体がしっかりしていて、サービス内容にも問題がないのであれば、ポスティングする紙面がWordで作ってあっても、プロのデザイナーが制作したような完成度でなくても、それだけで問題になるわけではありません。
お客様は、あなたのデザイン能力を採点しているわけではありません
ここも重要です。
チラシを受け取った地域のお客様は、
「このフォントのカーニングは美しいな」
「余白設計が素晴らしい」
「グリッドシステムが完璧だ」
なんて考えていません。
美容室やサロンのチラシであれば、
「これ、何の案内なの?」
「私に関係ある?」
「何をやってくれるの?」
「いくらなの?」
「30%OFFなの?」
「いつまでなの?」
「どこにあるの?」
「予約はどうするの?」
といったことを見ています。
たとえば、
「地域の方限定・初回30%OFF」
というキャンペーンが、その人にとって十分魅力的なのであれば、その情報が大きく分かりやすく書いてあることの方が重要です。
極端な話、それがWordで作った紙面でも構いません。
一番怖いのは、きれいな「店舗案内」を作ってしまうことです
※やはり皆さんやってしまうので、これで注意喚起してみたり

美容室やサロンのチラシで非常によく見るのが、下記だけを書いてスタイリッシュ系イメージ広告にしたものです。
店舗名
ロゴ
店内写真
スタッフ写真
カット料金
カラー料金
トリートメント料金
営業時間
電話番号
Instagram
これらをきれいに並べたものです。
確かにきれいです。
しかし、それは場合によっては、
ただの店舗カタログです。
その地域のお客様が、
「自分に必要だ」
と思う理由がありません。
だから、先にデザインを考えてはいけません。
まず、
この地域には誰が住んでいるのか。
どのような生活をしているのか。
どんなときに美容室やサロンが必要になるのか。
どんなことで困っているのか。
自店は、その中の何を解決できるのか。
ここを考えます。
そのために、先ほど紹介した「5STEP 地域マーケティング実践ワークシート」を使います。
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地域を知る
→ そこで暮らす人を知る
→ 出来事や感情を知る
→ 自店のサービスと接続する
→ 何を伝えるか決める
ここまで決めてから、
最後に、
「じゃあ、この内容をどう見せようか?」
とデザインを考えるのです。
順番が逆なのです。
サロンチラシをキレイにしてもね・・・的な記事も書いていますのでご興味のある方はご拝読して下さい。
デザインは「売れる内容を作る仕事」ではなく、「決まった内容を伝えやすくする仕事」
私はここをかなり大切にしています。
プロのデザイナーへお願いすること自体が悪いわけではありません。
むしろ、伝える内容が決まってからプロへお願いすれば、
読みやすくしたり、
視線誘導を作ったり、
重要な情報を目立たせたり、
写真をより魅力的に見せたり、
店舗の雰囲気と紙面を合わせたり、
非常に大きな力を発揮してくれます。
でも、
「地域のお客様へ何を伝えるべきか分からないので、デザイナーさん、いい感じのチラシを作ってください」
となると話が変わります。
デザイナーは魔法使いではありません。
地域のどんな人が、どんな生活をして、何に困っていて、何なら反応するのかというマーケティング上の答えまで、デザイン作業だけで自動的に出てくるわけではありません。
そこは先に店舗側とマーケティング側で考える必要があります。
1000ベロの大衆居酒屋へタキシードで行くようなことをしなくても良いのです
プロっぽくてカッコ良いものを作ること自体は悪くありません。
ただし、使う場所を考えましょう。
大衆居酒屋や1000ベロのお店へ、タキシードを着て行き、カウンターのおやっさんへチップを渡しながら飲んでいたら、別に法律違反ではありません。
服としては高級です。
身なりとしても整っています。
でも、
そこじゃないでしょう。
という話です。
ポスティングの地域集客チラシにも、同じことがあります。
店舗内で使う高級なカタログなら、スタイリッシュに作ればいい。
ブランドブックなら、世界観を徹底的に作ればいい。
でも、地域の住宅へ投函して、
「美容室を探している人」
「最近こういうことで困っている人」
「このキャンペーンなら行ってみたいと思う人」
に気づいてもらうチラシなら、必ずしもプロっぽく美しくすることが最優先ではありません。
目的に合わせればいいのです。
ですから、
「デザインができないからチラシを作れない」
と思っているのであれば、そこは心配しなくて構いません。
最初に勉強するべきなのはデザインではありません。
まず自分の地域を調べてください。
地域のお客様を見てください。
そこで暮らしている人たちが、どんなことで困り、どんなときにあなたの店舗を必要とするのかを考えてください。
その答えが少しずつ見えてくれば、チラシに何を書くべきかも自然と変わってきます。
そのあとで、WordでもCanvaでも、手書きでも構いません。
まず一度作って、地域へ出してみる。
そして反応を見る。
反応がなければ、デザインだけを疑うのではなく、
「そもそも誰に何を伝えたのか」
まで戻って考える。
地域集客は、その繰り返しです。
カッコ良いチラシを作ることが目的ではありません。
地域のお客様に、
「これ、私に関係あるかも」
と一度手を止めてもらい、必要な人に店舗を知ってもらうことが目的なのです。
ということで、そこまでデザインなど気にしなくても良いので、チャレンジしてみて下さいね(^^♪
『5STEP 地域マーケティング実践マニュアル&ワークシート』を活用してみてください。
このシートを1枚書き終えたとき、
あなたの美容室が明日からやるべき集客の答えが
はっきりと見えているはずです。
Nich idea PR公式LINEには、ステップメールを組んで配信するなんてことはしていませんので、安心して登録して資料など必要情報を取得して下さい。
(※ワークシートはページ内の画像、またはLINE友達追加から無料でダウンロードいただけます)

なんで、マーケノウハウを無料、むしろ食い扶持を公開してこんなことやっているの?

Nich idea PRというマーケブランドを運営している合同会社De pouletの代表の齋藤寿修(サイトウヒサノリ)です。
そりゃ、お客様にマーケティングのご相談を頂きたいと思っているからです。確かにPDFは無料ではあるのですが・・・
正解がない世界のことです。
マーケティングは正しい形で行っても、当たるか当たらないかは神のみぞ知るです。
だから、ひとり事業者様、また小規模にせよ。FC店の店長にせよ、とかくこんな不安定なことをひとりで抱えていたら気が狂ってしまいます。
そのような孤独なマーケティング業務、不安感がなくならないひりつくマーケティングの心の痛みを少しでも和らげるお手伝いと、
実際に地域マーケティングができる組織作りのお手伝いができればと思い、こうして公開をしております。
お気軽にお問合せ、ご相談をして頂ければと思います(*- -)(*_ _)
Nich idea PR公式LINEには、ステップメールを組んで配信するなんてことはしていませんので、安心して登録して資料など必要情報を取得して下さい。

色々と地域集客、地域マーケティングの記事を書いています(*- -)(*_ _)
そちらも合せてご拝読を頂けましたら幸いです。