
サロンなど店舗地域集客はWebだけでいい?チラシ・ポスティングが新規集客で強い理由|ホームページとの役割分担
「今どき、チラシなんて時代遅れじゃないですか?」
「店舗集客をするなら、InstagramとかSNSの方がいいですよね?」
「ポスティングするくらいなら、ホームページやWeb広告にお金を使った方が新しいでしょう?」
店舗やサロンの集客について話をしていると、こういう話になることがあります。
その感覚自体は、すごく分かります。
今はスマホで何でも調べられる時代です。
Instagramもある。
Google検索もある。
Googleマップもある。
SNS広告もWeb広告もある。
だから、
「紙=昔の集客」
「Web=今の集客」
というイメージを持ってしまうのも無理はありません。
私も、公式ホームページは非常に重要だと考えています。
むしろ、事業者であれば独自ドメインの公式サイトは、できるだけ持っておいた方がいいと思っています。
ただ。
ここで一度、WebとかSNSとかSEOとか、そういう言葉を全部横へ置いて考えてみてほしいんです。
あなたのお店の近くに住んでいる人へ、
「ここに、こういう店がありますよ」
と伝えたい。
ただ、それだけが目的だったらどうでしょう。
本当にWebだけが、一番早いのでしょうか。
私は、地域密着型の店舗集客については、もう少し単純に考えていいと思っています。
ホームページは、信用してもらうための受け皿。
そして、
地域チラシやポスティングは、周辺のお客様へこちらから直接知らせるための広告。
この2つは、どちらが新しいとか、どちらが古いとか、そういう関係ではありません。
そもそも役割が違うんです。
弊社クライアントの地域チラシに絞って店舗集客をしている名古屋のリラクゼーションサロンの「森のありか」様はチラシでのキャンペーン展開、既存顧客様へのDMを利用して、激戦のリラクゼーションサロンの経営を上手に展開しています。
ポスティング・チラシをもっとスムーズにどうやってやるか?を店舗様で行えるようにマニュアルを作りました!無料でお受け取り頂けますので、集客に悩んでいる方は一度手にとって下さい。
集客ができないという悩みがある方の、その深い悩みの解決のきっかけとして頂けるように一生懸命書いています。
「5STEP地域集客」としてまとめて皆さまに無料配布をしています。

良かったら、公式LINEから友達追加をしてもらって下さい。
「チラシは時代遅れだからWeb集客」という順番になっていませんか?
店舗を始める。
あるいは、最近ちょっと新規のお客様が減ってきた。
そうすると、
「Instagramをやらないと」
「毎日投稿しないと」
「リールを作らないと」
「SEOでホームページを上位表示させないと」
「MEOをやらないと」
と、やることがどんどん増えていきます。
そして気づけば、営業時間が終わったあともスマホを持って投稿を作っている。
写真を選ぶ。
文章を書く。
ハッシュタグを考える。
動画を編集する。
それでも予約が増えない。
「もっと更新しないとダメなのかな……」
となってしまう。
でも、一回ものすごく単純な話に戻してみましょう。
あなたが地域密着型の店舗を経営しているとします。
隣の家に住んでいる田中さん。
向かいの家に住んでいる大谷さん。
三軒先に住んでいる齋藤さん。
この3人に、
「実は、この近くにこんなお店があります」
と知らせたい。
地域チラシなら、その家のポストへ届ければいい。
これがポスティングです。
ところが、同じことをWebでやろうとすると少し話が変わります。
ホームページに情報を載せる。
ブログを書く。
Instagramに投稿する。
SNSで発信する。
そして、
田中さんが検索してくれるかもしれない。
Googleで自店が表示されるかもしれない。
大谷さんがInstagramを開いたときに投稿が出るかもしれない。
SNSのアルゴリズムが齋藤さんへ投稿を届けてくれるかもしれない。
さらに、表示されたとしても、実際に見てもらえるかどうかは分からない。
こうして考えると、いくつもの段階があります。
つまり、
近所の人に知らせたいだけなのに、一度Webという巨大な情報空間へ情報を投げて、そこから近所の人に見つけてもらうことを期待している。
目的によっては、かなり遠回りなんです。
店舗集客で、
「結局、何からやればいいの?」
となっている方は、SNSやホームページといった「手段」から考えるのではなく、
誰に、何を、どう届けたいのか。
ここから整理してみてください。
▶ 店舗集客は何から始める?ホームページ・SNS・広告を作る前に決めること
ポスティングの強さは、「配れば、その地域には届く」という単純さ
ここでは、
「情報が届くまでの早さ」と「予約になるまでの早さ」
を分けて考える必要があります。
チラシを見たその日に予約する人もいます。
一週間後に予約する人もいる。
冷蔵庫に貼っておいて、一か月後に思い出して来店する人だっているでしょう。
逆にWeb広告を見て、その場ですぐ問い合わせる人もいます。
ですから、
チラシだから予約が早い。
Webだから予約が早い。
という単純な話ではありません。
コンバージョンするまでの時間は、その人やタイミングによって変わります。
でも、
「店舗周辺の特定地域に住んでいる人へ、まず情報を届ける」
というところまでなら、ポスティングは非常に分かりやすいんです。
配れば、その地域に届くからです。
「この町内の1,000世帯に知らせたい」
「店舗から徒歩圏内のマンションに知らせたい」
「この住宅街へ新しいキャンペーンを知らせたい」
そう思ったら、そこへ配る。
ポスティングでは、
配布エリアそのものが商圏ターゲティングになります。
Web広告とチラシを比較すると、すぐに
「デジタルか、アナログか」
という話になりがちです。
でも、地域マーケティングで本当に考えたいのは、そこではありません。
自分が来てほしいお客様へ、どうすれば早く、直接情報を届けられるのか。
地域ビジネス、エリアビジネスでは、こちらの方がずっと重要です。
Webには「検索」と「アルゴリズム」というワンクッションがある
SEOの場合、まず誰かが検索してくれなければ始まりません。
検索されて、初めて検索結果が表示されます。
InstagramやSNSも同じです。
情報を発信したからといって、店舗周辺に住んでいる人全員へ自動的に表示されるわけではありません。
SNSにはSNSのアルゴリズムがあります。
そして、仮にフォロワーが増えたとしても、その人たち全員があなたのお店へ実際に来店できる距離に住んでいるとは限りません。
ホームページも、
「作ったのに全然アクセスがない」
ということは普通にあります。
Webには膨大な情報があります。
サイトを公開した瞬間、近所の人たち全員へ、
「新しいお店ができました!」
と通知が飛ぶわけではありません。
SEO
ローカルSEO
MEO
Googleマップ
Instagram
もちろん、どれも意味のある施策です。
否定する必要はありません。
ただ、
「まず近所のお客様に、自分の店を知ってほしい」
という目的なら、オンラインだけに限定して考える理由もありません。
地域チラシなら、自分たちの側から知らせに行くことができます。
Instagramの数字が増えることと、地域店舗の予約が増えることは同じではありません
特にサロン、店舗集客では、
「Instagramを毎日投稿しましょう」
「リールを作りましょう」
「フォロワーを増やしましょう」
と言われることがあります。
でも、ちょっと考えてみてください。
サロンに本当に必要なのは、
フォロワーでしょうか。
もちろんフォロワーがいることが悪いわけではありません。
でも、本当に欲しいのは、
実際にお店へ来てくれる地域のお客様
のはずです。
Instagramの表示回数が増えても、その大半が遠方の人だったらどうでしょう。
数字としては伸びています。
でも、予約にはつながらない。
これは十分に起こり得ます。
SNSを否定しているのではありません。
Instagramも使えばいい。
SNSも使えばいい。
ただ、
SNS上の数字を増やすことと、地域店舗が新規顧客を獲得することは別の問題です。
ここをごちゃ混ぜにしてしまうと、ものすごく頑張っているのに、
「なぜか予約が増えない」
という状態になりやすいんです。
サロンのSNS集客については、こちらでも詳しく書いています。
▶ SNS以外も考えるべき?サロン集客で新規顧客を獲得する方法
「アクセスが増えた」より「誰に届いたか」を見てほしい
これは地域店舗の集客で、とても大事なところです。
例えば、名古屋にあるリラクゼーションサロンへ全国からアクセスが集まったとします。
ホームページのアクセスは増えた。
SNSのインプレッションも伸びた。
投稿もたくさん見られた。
数字だけを見ると、すごく良さそうですよね。
でも、その人たちが北海道や九州に住んでいて、実際には名古屋の店舗へ来られなかったら。
新規集客という目的から見たとき、そのアクセスの重要度は下がります。
地域店舗に必要なのは、
店舗まで実際に来ることのできる商圏内の見込み客です。
だから、
「何人に見られたのか」
だけではなく、
「誰に届いたのか」
を見る必要があります。
地域マーケティング。
ローカルマーケティング。
商圏集客。
言葉にすると難しそうですが、実はすごく単純です。
近所のお客様に来てほしいなら、近所のお客様へ知らせる。
それだけなんです。
では、ホームページはいらないのか?
ここまで読むと、
「じゃあ、ホームページなんて作らなくてもいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
違います。
むしろ私は、
チラシ集客をする店舗ほど、公式ホームページをきちんと持っておいた方がいい
と考えています。
地域チラシとホームページはセットです。
なぜなら、チラシを見て、
「この店、ちょっと気になるな」
と思った人は、その店について調べるからです。
店名を検索する。
Googleで検索する。
公式サイトを見る。
料金を見る。
どんなサービスなのか確認する。
店舗の写真を見る。
スタッフを見る。
誰が運営しているのか確認する。
「本当に営業している店なのかな」
「怪しくないかな」
「安心して予約できるかな」
そうやって確認して、
「ここなら大丈夫そうだ」
と思ってから予約する。
だから、
チラシは認知を作る。
そして、
ホームページは、その信用を受け止める。
私はこの役割分担で考えています。
事業者が公式ホームページを持つ意味については、こちらでも詳しく書いています。
▶ 事業者に公式ホームページは必要?独自ドメインサイトを持つ意味
私自身、銀行口座を作るために自社ホームページを作りました
ホームページが、
「ネット集客のためだけのものではない」
と考えているのは、私自身の経験もあります。
私は2019年にマーケティング会社、合同会社De pouletを登記しました。
その当時は、今のように顧客向けサービスを積極的に作っていく予定ではありませんでした。
アフィリエイトなどを介したマーケティング活動を想定していたこともあり、自社ホームページを持っていなかったんです。
ところが、銀行口座を申し込もうとしたときに、事業内容を確認する補助資料としてサイトが必要になりました。
「なるほど。会社である以上、何をしている会社なのか、確認できる場所が必要なんだな」
となって作ったのが、現在の合同会社De pouletの公式サイトです。
この経験からも、
ホームページはネットからお客様を集めるためだけのものではない
と考えています。
どんな会社なのか。
何をしている事業者なのか。
誰が運営しているのか。
どこで営業しているのか。
どんなサービスを提供しているのか。
そういう公式情報を確認してもらう場所でもあるんです。
だから、地域チラシを中心に集客している店舗であっても、公式ホームページはほとんどの場合に必要だと思っています。
「森のありか」様にも、最初にホームページを作ってもらいました
これは、2019年から地域集客をご一緒しているリラクゼーションサロン「森のありか」様でも同じでした。
▶ リラクゼーションサロン「森のありか」様 公式ホームページ
森のありか様では、地域チラシ、新規顧客向け広告、既存顧客向けの案内などを使いながら、現在まで自分たちで地域集客を続けています。
でも最初から、
「うちはチラシで集客するんだから、ホームページはいらないよね」
とは考えませんでした。
WordPressで簡単なものでもいい。
まず、公式ホームページという受け皿を用意してもらいました。
そのうえで、地域チラシを使って周辺のお客様へ知らせていく。
つまり、
ホームページを作る。
そして、
そのホームページを誰かが偶然見つけてくれるのを待つだけではなく、自分たちから地域へ知らせる。
この組み合わせです。
森のありか様が、勤務先の破綻から独立し、自分たちで地域のお客様を集められるようになるまでの実例はこちらで詳しく紹介しています。
▶ 名古屋のサロン集客成功事例|クーポン予約サイトだけに頼らない「森のありか」様の地域集客
SEO記事として、もう少し詳しく事例を読みたい方はこちらです。
▶ リラクゼーションサロン集客の実例|名古屋「森のありか」様が続けている地域集客
実際に使用してきた広告や添削内容はこちらでも確認できます。
「チラシを見たあと、ホームページを見る」までを最初から考える
私は、地域チラシとホームページを別々の集客施策だとは考えていません。
理想的なのは、
地域チラシを見る
↓
「これ、自分に関係があるかも」と思う
↓
その店舗を知る
↓
店名をWeb検索する
↓
公式ホームページを見る
↓
店舗・料金・スタッフ・サービスを確認する
↓
「ここなら信用できそう」と判断する
↓
問い合わせ・予約
という流れです。
つまり、
「チラシからホームページ」
という導線を最初から作っておく。
SNSも同じです。
Instagramの投稿を見た人が興味を持つ。
プロフィールを見る。
公式サイトへ移動する。
Instagramが不要なのではありません。
SNSも不要ではありません。
でも、
最終的に公式情報を確認できる独自ドメインのサイトを受け皿として持っておく。
ここは重要だと思っています。
もし、
「ホームページを持っていない」
「昔作ったままで放置している」
「店舗PR全体から作り直したい」
という場合には、Nich idea PRでホームページ制作を含めてご相談いただけます。
▶ Nich idea PR|店舗・サービスのホームページ制作、写真、広告、Web集客をまとめて相談
ただし、「綺麗なチラシを作れば集客できる」という話ではありません
ここは、とても大事です。
「ポスティングがいいなら、綺麗なチラシを作って配ればいいんですね」
ではありません。
下記のような一見キレイなスタイリッシュ系広告。

例えば、
RELAXATION SALON
60分 5,500円
癒やしのひとときを
落ち着いた空間でお待ちしています
そこに、綺麗な店内写真。
おしゃれなフォント。
淡い色。
確かに、見た目はスタイリッシュです。
「サロンらしいチラシ」には見えるでしょう。
でも、それだけでは、
新規顧客を獲得する広告としては弱い。
なぜか。
極端に言えば、
店舗のメニュー表を各家庭のポストへ配っているだけ
だからです。
森のありか様もはじめはこのように考えていましたが、弊社と一緒にチラシの内容をしっかりとDRM的に考えること、マーケティング知識を作ったチラシのライブ添削をするサービス内にて改善して良い成果を収めています。
2019年からはじめてSNSもやらずに経営をしているのですから本当にたいしたものです。
そして、これが成果が出る!というチラシには効果があるというエビデンスでもあります。
「店舗案内」と「新規顧客を動かす広告」は違います
新規集客をするチラシなら、
誰の、どんな悩みを解決する店舗なのか。
ここを明確にする必要があります。
キャッチコピー。
ヘッドライン。
顧客が抱えている悩み。
サービスを受けることでどう変わるのか。
なぜ、この店舗なのか。
どんな人がサービスを提供するのか。
なぜ今、問い合わせや予約をするのか。
こうした、
広告としての設計
が必要です。
だから、
「チラシを配ったけれど反応がなかった」
「ポスティングしたけれど問い合わせがなかった」
となったときに、
「やっぱり今は紙なんて読まれないんだ」
「ポスティングは時代遅れなんだ」
と結論づけてしまうのは、少し早いと思っています。
先に見なければいけないのは、
そもそも、それは新規顧客を獲得するための広告になっていたのか。
という部分です。
ここを見ずに、
「紙だからダメだった」
としてしまうと、媒体のイメージだけで判断することになります。
今はWebが当たり前の時代です。
だからこそ、紙を見ると「古い」と感じやすい。
でも、
新しい媒体だから集客できるわけでも、古く見える媒体だから集客できないわけでもありません。
誰へ届けるのか。
何を伝えるのか。
どう行動してもらうのか。
そこまで見ないと、本当の比較にはならないと思っています。
今、皆さまにそれも理解して店舗集客、地域集客をもっとスムーズに行って頂けるように下記を無料で用意しております。
「5STEP地域集客」としてまとめて皆さまに無料配布をしています。

良かったら、公式LINEから友達追加をしてもらって下さい。
話しが戻りまして。
サロンのチラシ制作についてはこちらです。
▶ サロンのチラシ添削|メニュー表ではなく新規集客広告として作る方法
チラシで「何を伝えるのか」に問題があるケースはこちら。
▶ サロン広告の伝え方を改善する|チラシで新規顧客へ何を伝えるべきか
ポスティングしているのに反応がない場合はこちらも参考になると思います。
▶ サロンのポスティングで反応がない理由|配る前に見直したい広告内容
そもそも、
「サロンのチラシって本当に効果がないの?」
というところから確認したい方はこちらです。
▶ サロンのチラシは効果がない?地域ポスティングで考えるべきこと
Nich ideaのnoteでも、単にスタイリッシュなメニューを載せるのではなく、
「これは自分に関係のある広告だ」
と思ってもらうための考え方を書いています。
▶ サロンのチラシで新規集客するなら何を書く?デザインだけでは売れない理由|note
ポスティングは「何枚配るか」の前に「何を配るか」
ポスティングの話をすると、よく聞かれます。
「何枚配ればいいですか?」
「どこへ配ればいいですか?」
「何枚に1件問い合わせがあれば成功ですか?」
もちろん、配布数も大事です。
地域も大事です。
でも、その前に一つあります。
何を配っているのか。
です。
チラシを受け取った人が見ても、
「店の名前と料金が書いてあるだけ」
だったら、そのまま捨てられても不思議ではありません。
でも、
「最近、こういうことで困っていませんか?」
「こういう人のためのサービスです」
と書いてあって、
「あ、これ私のことかも」
と思ったら、読む理由が生まれます。
ポストに入っている紙だから読むのではありません。
自分に関係があるから読む。
ここはWeb広告でもチラシでも同じです。
地域チラシを広告制作から考えたい方はこちらも参考にしてください。
▶ サロンの地域チラシ集客コンサル|ポスティング広告を新規集客につなげる考え方
森のありか様では、2019年から「自分たちで集客する」を続けています
森のありか様でやっていることは、
「ものすごく反応する最強のチラシを一枚作って、それを永遠に配り続けましょう」
という方法ではありません。
そんな都合のいいものではないと思っています。
店舗側で、
キャンペーンを考える
↓
新規顧客向けのチラシを作る
↓
地域へポスティングする
↓
反応を見る
↓
何が良かったのか、何が悪かったのか考える
↓
次の広告を改善する
これを繰り返しています。
そして、新規顧客だけではありません。
既存のお客様にも定期的に案内をして、再来店するきっかけを作ります。
既存顧客に何を送ればいいのかについてはこちらです。
▶ サロンの既存顧客DMには何を書く?再来店につなげる広告の考え方
大事なのは、
新規集客もリピート集客も、全部を外部業者へ任せ続けるのではなく、自分たち自身で考えられるようになること。
私は、これを集客の内製化だと考えています。
▶ サロン集客を内製化する|自店で新規顧客を獲得できる仕組みを作る方法
クーポン予約サイトに頼り続けなくても、自分たちで集客できる状態へ
サロンの新規集客では、クーポン予約サイトや集客サイトを利用している店舗も多いと思います。
ところが、続けているうちに、
「クーポンをやめたい」
「安売りをやめたい」
「初回値引きをもう続けたくない」
「クーポンなしで集客したい」
「値引きしない集客へ変えたい」
「予約サイトへの依存を減らしたい」
という悩みが出てくることがあります。
もし自分たちで地域広告を考え、周辺のお客様へ直接ポスティングできるようになれば、
「今月は何を訴求しよう」
「どんなキャンペーンにしよう」
「どこの地域へ知らせよう」
「前回のチラシのどこを改善しよう」
ということを、自分たちで考えられるようになります。
集客のハンドルを、自分たちで握れるようになるんです。
クーポン予約サイトへの依存についてはこちら。
▶ サロンがクーポン予約サイト依存をやめるには?自分で集客できる仕組みを作る
名古屋のサロンで、クーポン予約サイト以外から新規顧客を獲得している具体例はこちらです。
▶ 名古屋のサロン集客成功事例|ホットペッパーだけに頼らない地域集客
「集客コンサルを入れたのに成果が出なかった」という方にも考えてほしいこと
集客の相談をすると、
「Instagramを更新してください」
「ブログを書いてください」
「もっと投稿してください」
と言われることがあります。
もちろん、それが必要なケースもあります。
ただ、地域店舗なら、その前に考えたいことがあります。
誰を集客したいのか。
その人はどこにいるのか。
その人へ何を伝えれば反応してくれるのか。
どうしたら、その人へ直接情報を届けられるのか。
ここからです。
施策を増やすこと自体が目的になってしまうと、
Instagramもやっている。
ブログも書いている。
ホームページもある。
Googleマップもやっている。
なのに予約は増えない。
ということが起きます。
「集客コンサルを入れたけれど成果が出なかった」という方はこちらの記事も参考になると思います。
▶ サロン集客コンサルを入れたけれど成果が出ない|施策を増やす前に考えること
実際に、自分たちで地域集客をやってみたい方へ
Nich ideaでは、森のありか様と2019年から実際に行っている方法をもとに、
「サロン地域集客広告・実践添削会」
を提供しています。
これは単に、
「チラシを綺麗にデザインします」
というサービスではありません。
広告を作る。
地域へ届ける。
反応を見る。
次の広告を改善する。
この繰り返しを実際に行いながら、
店舗自身が集客を考えられる状態を作ること
を目的にしています。
リラクゼーションサロン。
もみほぐし。
整体。
エステ。
美容室。
こうした地域商圏を持つ店舗であれば、基本となる考え方は共通しています。
▶ サロン地域集客広告・実践添削会|地域チラシ・ポスティングを自店で運用する
実際に2019年から続けている森のありか様との取り組みはこちらです。
▶ 森のありか様の実例|地域チラシと既存顧客広告で自店の集客を続ける方法
ホームページがないなら、まず「信用の受け皿」を作ってください
もし今、
「ホームページを持っていない」
「Instagramだけで営業している」
「昔作ったホームページがそのままになっている」
「そもそも何を作ったらいいのか分からない」
という状態なら、まず公式ホームページという受け皿を整えることをおすすめします。
そして、その後に、
地域へ知らせる。
この順番です。
Nich idea PRでは、ホームページだけを単独で作るという考え方ではなく、
写真撮影。
Web制作。
LP。
広告。
SNS。
Pinterest。
SEO。
MEO。
などを含めて、
店舗やサービスを、どう見せて、どう届けるのか。
というところからご相談いただけます。
▶ Nich idea PR|ホームページ制作・写真・広告・Web集客をまとめて相談
「まだ何を依頼したらいいのか自分でも分からない」
という場合には、スポット相談もあります。
▶ Web集客・コンテンツ制作・マーケティングのスポット相談
地域密着の店舗集客は、難しく考えすぎなくていい
Web集客か。
SNSか。
SEOか。
MEOか。
チラシか。
ポスティングか。
こうして一つひとつの施策を並べて、
「結局、どれが一番いいんだ?」
と考え始めると、店舗集客はものすごく複雑に見えてきます。
でも、地域ビジネスの集客は、本来もっと単純だと思っています。
① まず、信用してもらう場所を作る
公式ホームページを持つ。
独自ドメインの公式サイトに、
店舗情報。
料金。
サービス。
運営者。
問い合わせ方法。
必要な情報をきちんと掲載しておく。
② 次に、周辺のお客様へ知らせる
新規顧客向けの地域チラシを作る。
商圏へポスティングする。
まだあなたのお店を知らない近隣住民へ、
こちらから知らせる。
ホームページを作ったあと、
「いつか近所の誰かが検索で見つけてくれるかな」
と待ち続ける必要はありません。
近所のお客様に知ってほしいなら、近所のお客様へ知らせる
「チラシは時代遅れ」
「ポスティングなんてもう古い」
そう聞くと、確かにそう感じるかもしれません。
WebもSNSも当たり前になった今では、紙というだけで古く見えます。
でも私は、
そこで思考を止めてしまってはいけない
と思っています。
媒体の新しさと、広告として機能するかどうかは別の話だからです。
店舗から数百メートル。
数キロ。
その範囲に住んでいる人たちへ自店を知らせたい。
だったら、
その地域へ広告を直接届ける。
ものすごく単純です。
そして、そのチラシを見た人がスマホを取り出して店名を検索したとき、
そこには、
信用してもらうための公式ホームページがある。
私は、この組み合わせが大事だと思っています。
Webとチラシを戦わせる必要はありません。
SNSとチラシを比べて、どちらかを捨てる必要もありません。
役割が違うんです。
ホームページは、信用の受け皿。
地域チラシ・ポスティングは、新規顧客へこちらから到達するための手段。
そしてチラシは、
おしゃれな写真を載せて、
メニューと料金を並べて、
「ご来店お待ちしております」
と書くだけではなく、
「誰の、どんな悩みを解決する店舗なのか」が一瞬で伝わる広告にする。
これが大事です。
チラシを作る。
地域へ届ける。
反応を見る。
改善する。
また次の広告を作る。
これが自分たちでできるようになれば、
集客する力そのものが、店舗の中に残ります。
予約サイトやクーポンサイトだけに頼らなくてもいい。
大幅値引きだけで選んでもらわなくてもいい。
自分たちで、
「今月はこの地域へ、こんなお客様に、こういうことを伝えよう」
と考えられる。
地域密着型の店舗にとって、これはかなり大きな財産になると思っています。
だから、
「紙は古いから」
というイメージだけで、チラシやポスティングを最初から選択肢から外してしまうのは、私はもったいないと思います。
Webがこれだけ普及している時代だからこそ、
WebにはWebの役割。
紙には紙の役割。
そして店舗には店舗の商圏があります。
流行している施策を全部やるのではなく、
自分のお客様に、どうすれば一番きちんと届くのか。
そこから考えてみてください。
皆様の悩みを少しでも解決ができればと思い、弊社が使っている地域集客、店舗集客、マーケティングノウハウをご利用頂けるようにしました!
無料なのでこの機会に受け取ってみてください。
「5STEP地域集客」としてまとめて皆さまに無料配布中!

良かったら、公式LINEから友達追加をしてもらって下さい。
執筆・地域集客広告添削

Nich idea 齋藤寿修(さいとうひさのり)
Nich ideaを運営する合同会社De poulet代表。
noteでのプロフは下記です。
中央大学法学部卒業後、若くして起業・法人化。
2010年から審美歯科分野のマーケティング事業を運営し、広告、Web制作、写真撮影、マーケティング設計などを実務で行ってきました。
現在はNich ideaで、調査・企画から写真撮影、広告制作、ホームページ・LP制作、SEO、SNSなど、店舗やサービスが、
「どう見られ、どう選ばれるのか」
を横断して扱っています。
リラクゼーションサロン「森のありか」様とは2019年から地域集客に取り組み、新規顧客向け地域チラシ、既存顧客向け広告、キャンペーン企画、広告添削を継続しています。
私自身も、自社のマーケティングを外部の集客サイト任せにはせず行ってきました。
その経験から大事にしているのは、
「広告を作って終わり」ではなく、店舗自身に集客する力を残すこと。
です。
地域チラシ・ポスティングによるサロン集客を相談したい方
ホームページ制作・店舗PRも含めて相談したい方
▶ Nich idea PR|ホームページ制作・写真・広告・Web集客の相談
まだ何を依頼すればよいか分からない方
集客について、まだ頭の中で整理できていなくても問題ありません。
「新規が来なくて困っている」
「SNSを続けているけれど、これでいいのか分からない」
「ホームページを作るべきなのか、チラシをやるべきなのか分からない」
そんな状態でも大丈夫です。
現在の状況。
困っていること。
これまで行ってきた集客施策。
そうしたことをお聞きしながら、
今、本当に何から考えるべきなのか。
一緒に整理していきます。
▶ Nich ideaへ地域集客・ホームページ・広告について問い合わせる
公式LINEでもお気軽にお問合せ頂けます
