🌈【人生後半でやりたいこと365】#022 温泉100か所巡り
人生後半をもっと楽しむ|温泉100か所を巡る、一生かけて楽しむ湯めぐり旅
人生後半は、「残り時間」を数える時期ではなく、
「これからの楽しみ」を増やしていく時期です。
365日、一緒に「やりたいこと」を増やしていきませんか。
人生は、まだまだ面白くなります。
今回は、「人生後半でやりたいこと365」のひとつ、
「温泉100か所を巡ること」をご紹介します。
日本には、全国各地に個性豊かな温泉があります。
乳白色の硫黄泉、茶褐色の湯、なめらかな美肌の湯、
山の中にひっそりと佇む秘湯、海を眺めながら入る絶景露天風呂……。
100か所という数字だけを見ると大きな目標に感じますが、
急いで達成する必要はありません。
人生後半の楽しみとして、
1年に10か所なら10年、1年に5か所なら20年。
むしろ長く楽しめるからこそ、
挑戦してみたくなる旅なのだと思います。
1.「温泉100か所」はどう巡る?
温泉100か所を目指すといっても、
楽しみ方は人それぞれ。
自分に合ったルールを決めるところから、
すでに旅は始まっています。
① 温泉地を1か所として数える
最も分かりやすいのが、
「1温泉地=1か所」として数える方法です。
たとえば、
「草津温泉へ行った」
「有馬温泉へ行った」
「下呂温泉へ行った」
というように、
温泉地そのものを1か所として記録します。
全国の名湯を幅広く巡りたい人には、
この方法が向いていそうです。
100の温泉地を巡り終えたときには、
それだけで自分だけの「日本温泉地図」が完成します。
② 入浴した施設を1か所として数える
もう少し気軽に楽しむなら、
実際に入浴した施設を1か所としてカウントする方法もあります。
温泉旅館だけでなく、日帰り温泉や共同浴場なども対象にすれば、
身近なところから始められます。
旅行先だけでなく、
休日に近場の温泉へ出かけても1か所。
これなら普段の暮らしの中にも
「100か所への挑戦」を取り入れられそうです。
③ スタンプラリーや温泉リストを活用する
「どこへ行けばいいのか迷う」という人は、
各地域で行われている温泉巡りの企画やスタンプラリーなどを
活用するのも楽しそうです。
最初から目的地が決まっていれば、
「次はどこへ行こう?」
と考える時間も楽しみになります。
スタンプ帳が少しずつ埋まっていく感覚は、
旅を続ける大きなモチベーションにもなります。
2.温泉100か所を楽しむ5つのポイント
① 最初に「自分ルール」を決める
100か所を目指すなら、
まず決めておきたいのが「何を1か所とするのか」です。
実際に湯船に入った温泉だけを数えるのか。
足湯も含めるのか。
同じ温泉地でも、違う施設なら別々に数えるのか。
厳しいルールにする必要はありません。
大切なのは、
自分が楽しく続けられるルールにすることです。
これは誰かと競う旅ではなく、
自分自身が楽しむための旅なのですから。
② 「温泉ノート」をつくる
100か所を巡るなら、
ぜひ残したいのが記録です。
温泉名だけではなく、
訪れた日、泉質、お湯の色や香り、温度、
温泉街の雰囲気、食べたもの、その日の思い出。
そんなことを少しずつ記録していきます。
写真も一緒に残しておけば、
50か所、100か所と増えていくにつれて、
世界に1冊しかない自分だけの温泉図鑑になっていきます。
③ 日帰り入浴は事前確認を忘れない
温泉旅館の日帰り入浴は、
いつでも利用できるとは限りません。
清掃や宿泊客の利用時間との兼ね合いから、
日帰り入浴の時間が限られていることもあります。
せっかく遠くまで行ったのに、
「今日は日帰り入浴をやっていなかった……」
となると残念です。
営業時間、休館日、日帰り入浴の受付時間などは、
出発前に最新の公式情報を確認しておきたいところです。
④ 「たくさん入る」より「気持ちよく入る」
温泉100か所を目指していると、
つい数を増やしたくなります。
しかし、1日に何軒も温泉を巡れば、
それだけ体への負担も増えていきます。
特に刺激の強い泉質や熱い湯に何度も入ると、
思った以上に疲れることがあります。
水分補給をして、しっかり休憩する。
体調がよくなければ無理をしない。
100か所を早く達成することより、
100か所すべてを気持ちよく楽しむこと。
こちらのほうが大切だと思います。
⑤ 温泉手形や湯めぐり企画も楽しむ
温泉地によっては、
複数の施設を巡れる「湯めぐり手形」や周遊チケットなどが
用意されていることがあります。
こうした仕組みを利用すれば、
温泉巡りそのものが小さなイベントになります。
木札やスタンプ帳などが残れば、
それも旅の思い出。
温泉に入るだけでなく、
「集める楽しさ」も100か所巡りに加えてみたいところです。
3.100か所巡ったら「ベスト温泉」を選びたい
そして100か所を達成したとき、
ぜひやってみたいことがあります。
それは、
自分だけの温泉ランキングをつくることです。
「一番お湯が好きだった温泉」
「一番景色が美しかった露天風呂」
「一番もう一度泊まりたい温泉宿」
「一番温泉街の雰囲気が好きだった場所」
総合1位を決めてもいいですし、
部門ごとにお気に入りを選んでも楽しそうです。
世間で有名な温泉が、
自分にとって一番とは限りません。
100か所を巡ったからこそ見つけられる、
「自分だけの名湯」。
それを探すことこそ、
この旅の本当のゴールなのかもしれません。
人生後半だからこそ、ゆっくり100の湯を巡る
温泉100か所。
一気に達成しようと思えば大変ですが、
人生後半の長い楽しみとして考えると、
とても魅力的な目標に変わります。
今年は5か所。
来年は7か所。
旅先で偶然見つけた温泉にも入ってみる。
そんなふうに少しずつ数字を増やしていけばいい。
そして100か所目の温泉に浸かったとき、
「ここまで、いろいろな場所へ旅してきたな」
と振り返ることができたら、
それだけで素敵な人生の記録になるはずです。
まずは、
これまで入ったことのある温泉を思い出してみる。
もしかすると、100か所への旅は「1か所目」からではなく、
すでに始まっているのかもしれません。
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