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○他人への不満は、自分を見つめ直すきっかけになる|8月21日の運気が上がる話

    ゲッターズ飯田さんは、
    1年365日、それぞれの日に寄り添うメッセージを
    一冊にまとめられました。
    日々の暮らしの中で忘れがちな大切なことを、
    優しい言葉で思い出させてくれる一冊です。

    僕自身も、この本から毎日新しい気づきを得ています。
    その学びを皆さんと共有したいと思い、毎日更新しています。
    一日の始まりに、少しだけ心が軽くなるような時間になれば嬉しいです。

    👇Kindle版(電子書籍)はこちら


    ■8月21日「他人は己の鏡だということを忘れないように」

    誰かの態度を見て、
    「どうして、あんな言い方をするんだろう」
    「もう少し周りのことを考えればいいのに」
    「自分だったら、そんなことはしないのに」
    と思うことがあります。

    人と関わっていれば、不満を感じたり、
    腹が立ったりすることは避けられません。

    そんなときに思い出したいのが、
    「他人は己の鏡」という考え方です。

    相手を変えようとする前に、
    「なぜ自分は、このことがこんなに気になるのだろう?」
    と自分の心を少し見つめてみる。

    そこには、自分自身を知るヒントが隠れている
    のかもしれません。


    ■他人への不満から、自分の価値観が見えてくる

    「他人は己の鏡」といっても、
    相手と自分がまったく同じという意味ではないでしょう。

    むしろ、相手の言動に強く反応したときほど、
    自分が何を大切にしているのかが見えてくるのだと思います。

    たとえば、
    「約束を守らない人が苦手」と感じたなら、
    自分は約束や時間を大切にしているのかもしれません。

    「人の話を聞かない人が苦手」と感じたなら、
    自分は相手の話を丁寧に聞ける関係を望んでいるのでしょう。

    「感謝を言葉にしない人が気になる」のであれば、
    自分は「ありがとう」を大切にしたい人なのかもしれません。

    苦手な相手を通して、
    自分が大切にしたい生き方が見えてくる。

    そう考えると、
    人への不満も自分を知る材料になります。


    ■相手を責める前に、自分を振り返ってみる

    もちろん、
    何でも「自分が悪い」と考える必要はありません。

    ただ、相手を責めるだけで終わってしまうと、
    自分自身は何も変わりません。

    「あの人は挨拶をしない」と思ったなら、
    「自分からは気持ちよく挨拶できているだろうか」
    と振り返ってみる。

    「あの人は人の話を聞かない」と思ったなら、
    「自分は相手の話を途中で遮っていないだろうか」
    と考えてみる。

    「あの人は返信が遅い」と思ったなら、
    「自分も返事を後回しにしていないだろうか」
    と確認してみる。

    相手の行動は変えられなくても、
    自分の行動なら今日から変えることができます。

    そこに、
    この言葉の大切な意味があるように思います。


    ■自分が変わると、人間関係の流れも変わる

    人間関係では、
    「相手に変わってほしい」と思うことがよくあります。

    でも、他人を思いどおりに変えることはできません。
    それなら、まず自分から少し変えてみる。

    ・自分から挨拶する。
    ・「ありがとう」を言葉にする。
    ・相手の話を最後まで聞く。
    ・穏やかな表情を意識する。
    ・言い方を少し柔らかくする。

    ほんの小さな変化でも、
    相手の反応が変わることがあります。

    そして相手の反応が変われば、
    自分の気持ちも変わっていく。

    自分の変化が、
    人間関係の流れを変える最初の一歩になる
    こともあるのでしょう。


    ■苦手な人から学べることもある

    人生には、どうしても苦手だと感じる人がいます。
    無理に好きになる必要はありません。

    でも、
    「自分は、この人の何が苦手なのだろう?」
    と考えてみると、自分自身について意外な発見があるかもしれません。

    言葉遣いが気になるなら、自分は丁寧な言葉を大切にしたい。
    威圧的な態度が苦手なら、自分は穏やかに話せる関係を望んでいる。
    約束を軽く扱う人が嫌なら、自分は信頼を大切にしている。

    苦手な人は、
    反面教師になることもあります。

    「あの人のようにはならないようにしよう」
    と考えることも、立派な学びです。


    ■「鏡」だからといって、すべて我慢する必要はない

    ここで忘れたくないのは、
    「他人は己の鏡」という言葉を、
    何でも我慢する理由にしないことです。

    相手から失礼な態度を取られたり、
    理不尽な要求をされたりしたときまで、
    「自分が悪いのだろう」
    と考える必要はありません。

    相手には相手の問題があります。
    自分を振り返ることと、相手の問題まで背負うことは別です。

    どうしても合わない人とは距離を取る。
    必要なときには「できません」と伝える。
    一人で抱え込まず、誰かに相談する。

    自分を整えることと、自分を守ること。
    その両方を大切にしたいですね。


    ■今日からできる小さな実践

    今日、誰かの言動に少しイラッとしたら、
    すぐに相手を批判する前に、
    「自分は、何に反応したんだろう?」
    と一度だけ考えてみませんか。

    そして、
    「自分だったら、どうありたいだろう?」
    と考えてみる。

    返信の遅さが気になったなら、自分は早めに返す。
    挨拶をしない人が気になったなら、自分から挨拶する。
    乱暴な言葉が気になったなら、自分は丁寧な言葉を選ぶ。
    人の話を聞かない態度が気になったなら、自分は相手の話を最後まで聞く。

    相手への不満を、相手を責めるためだけに使わず、
    自分を少し整えるきっかけに変えてみる。

    それだけでも、
    人との関わり方は少しずつ変わっていくはずです。

    他人は、
    自分では気づかなかった自分の価値観や課題を
    映してくれる
    ことがあります。

    良いところからも学び、
    苦手なところからも学ぶ。

    そして、変えられない相手ではなく、
    まず自分ができることに目を向けてみる。

    他人への不満を、
    自分をより良くするための気づきに変えられたとき、
    人間関係も人生も
    少しずつ穏やかな方向へ進んでいく
    のだと思います。


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    人生、リスタート中。50代、バツイチ。現在は要介護の父と二人暮らし。特別なことがあるわけではないけれど、日々のこと、そしてこれからの人生について、ゆるく書いていけたらと思っています。似たような境遇の方や、どこか共感してくださる方と、ゆるくつながれたら嬉しいです。

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