
【Excel】OFFSET関数の使い方|基準からずらして伸び縮みする範囲を作る
「最初の3か月分」「最初の5か月分」のように、合計する範囲を数字1つで切り替えたい。OFFSET 関数を使うと、基準のセルからずらして、伸び縮みする範囲を作れます。上の動画で、実際の Excel の画面を1分で見られます。
書き方
=OFFSET(基準, 行, 列, [高さ], [幅])基準のセルから、行と列の数だけずらした場所を起点に、高さ(行数)と幅(列数)の範囲を作ります。範囲を返すので、SUM などの中に入れて使います。
例:B1 の数字の分だけ売上を合計する
A4:B10 に 4月〜9月の売上(120・150・130・180・160・200)があり、B1 に何か月分を合計するか(3)が入っている場合です。B2 に次のように入力します。
=SUM(OFFSET(B5,0,0,B1,1))基準:B5(4月の売上。範囲のスタート地点)
行・列:0, 0(ずらさない)
高さ:B1(3か月分)
幅:1(1列)
範囲は B5:B7 になり、4〜6月の合計 400 が出ます。
数字を変えると
B1 を 5 に変えると、範囲が B5:B9 の5か月分に伸びて、合計は 740 に自動で変わります。
使いどころと注意
「直近○件」のように、範囲が変わる集計に使える
グラフの元になる範囲を、データの数に合わせて自動で広げられる
OFFSET は再計算の回数が多い関数なので、たくさん使うとブックが重くなることがある
こちらもどうぞ
ほかの関数も1分で
仕事でよく使う Excel 関数を、1本1分の動画と記事でまとめています。調べたい関数は クリエイターページ の索引の記事から探せます。動画は YouTube チャンネル でも見られます。
※ この記事は AI を活用して作成しています。