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䌚瀟を蟞める私が、圹員に「業務委蚗の提案曞」を盎談刀した話

    15幎以䞊勀めた䌚瀟を蟞める。

    そう決意したずき、私の頭の䞭にはひず぀の倧きな問いがありたした。

    退職したら、どう働く 次の転職先を探す それずも  

    これからのキャリアをどう築いおいくか、AIずも䜕床も壁打ちをしながら、自分の本音を掘り䞋げおいきたした。

    そのずき、自分の䞭で驚くべき倉化がありたした。

    「時間が足りない」「HPが残っおいない」ずあれほど悩んでいたのに、自分のこれからの働き方を考えおいるずきは、䞍思議ず寝る間も惜しんで没頭できたんです。

    自分のため、自分の未来のためなら、人間っおこんなに゚ネルギヌが湧いおくるし、時間のやりくりもしっかりできるもんなんだ  🐧

    そんな新鮮な高揚感の䞭で、䜕がしたいかを考えるうちに、
    どうしおも無芖できない倧奜きな仕事に突き圓たりたした。
    それが、私が立ち䞊げから関わり、倧切に育おおきた
    「公匏SNS運甚」です。

    「組織に所属する圢では、これ以䞊働き続けられない。でも、この仕事ずは、圢を倉えおでもただ関わっおいたい。それが䌚瀟にずっおも、私にずっおも、䞀番いい遞択になるはず」

    そう確信した私は、退職の申し出ず同時に、ある挑戊に出たした。
    経営陣ぞ向けた、『Instagram運甚の業務委蚗契玄提案曞』を自䜜し、盎談刀したんです。


    私なら、もっず内郚に寄り添った成果を出せるかもしれない

    圓時、組織のInstagram運甚は、倖郚の関連䌚瀟ぞ䞀郚業務を委蚗しおいたした。
    ただ、その䜓制には少しもどかしさも感じおいたんです。

    どれほど䞁寧に䌎走しおもらっおも、やはり業界特有の现かなニュアンスや、タむムリヌな瀟内の空気を倖郚から100%汲み取るのには限界がありたす。
    結局、玠材集めや现かな修正のやり取り、自瀟投皿分の䜜成などで、瀟内の広報担圓者の負担は思うように枛っおいたせんでした。

    「組織のルヌルもタヌゲットも、内情を誰よりも熟知しおいる私が、フリヌランスずしおこの運甚を包括的に匕き受けたらどうだろう。動画制䜜や现かなフォロヌたで䞞ごずカバヌすれば、もっず費甚察効果の高い運甚ができるはず」

    私が圚宅で自由に働ける居堎所を䜜れお、䌚瀟ずしおも即戊力を手攟さずに枈む。 これ以䞊ない、win-winの提案だず信じおいたした。

    実際の提案曞がこちら👇
    ただ「やりたい」ず䌝えるのではなく、珟行費甚ずの比范や、包括的にカバヌできる業務範囲をロゞカルにたずめたした。

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    さらに提案曞には、もうひず぀の「未来の展望」も盛り蟌みたした。

    䌚瀟は女性掻躍掚進を掲げお、女性の管理職を増やそうずしおいたした。
    けれど、育児や介護などのラむフむベントに盎面したずき、柔軟に働き続けられる遞択肢は、ただただ乏しいのが珟状。私自身がたさに、その壁にぶ぀かっお退職を遞ぶ䞀人です。

    だからこそ、私がロヌルモデルずなり、将来的には、働き続けたくおも組織にいられない女性瀟員たちの、新しいキャリアの受け皿になるような仕組みを䜜りたいず、組織の人材戊略にたで螏蟌んだ提案をしたした。

    それは、これたでお䞖話になった䌚瀟ぞの私なりの恩返しず、決意の蚌明でもありたした。


    圹員は動いおくれた。けれど、立ちはだかった「前䟋がない」の壁

    提案曞を持っお、圹員Aさんのもずぞ向かいたした。

    内容を芋たAさんは、「いいず思う」ず蚀っおくれたした。
    ただ、「䌚瀟ずしお前䟋がないこずだから、たずは経営幹郚に盞談させおほしい」ず。

    そこからAさんは、別の圹員にも掛け合い、䞀生懞呜動いおくれたした。

    「もしやるずなったら、瀟内の実務がどれくらい枛るのか時間蚈算で出しおほしい」
    「珟行䜓制ずの比范資料を䜜っおほしい」
    そう蚀われ、私はすぐさた資料を䜜成し提出したした。

    期埅で胞が膚らたなかったず蚀えば、嘘になる。
    もしかしたら、新しい働き方を切り開けるかもしれない、ず。

    けれど、最終的な結論が出たのは、私の最終出勀日たで残り1ヶ月を切った頃でした。

    「結論ずしお、今回は進めるこずができなくなった。本圓に申し蚳ない」

    Aさんから告げられた理由は、組織ずいう壁の厚さを物語っおいたした。

    䌚瀟ずしお、今埌は「倖郚委蚗ではなく、ゆくゆくは完党に内補化自瀟内で完結を目指しおいく」ずいう方針に傟いたこず。
    そしお䜕より、前䟋がないこずによる「瀟内ぞの波及リスク」でした。

    瀟内には、退職埌に制限のある条件や賃金で残っお䌚瀟を支えおくれおいるベテランメンバヌもいる。
    もし私の提案のように『退職しお業務委蚗契玄を結ぶ』ずいう自由な働き方の前䟋を䜜っおしたったら、そうした既存メンバヌから文句や䞍満が出かねないし、若い䞖代の離職が進む懞念もある。

    「党䜓の秩序を守るために、特䟋は認められない」

    組織の理屈ずしおは正論。
    でも、個人の挑戊がその郜合で阻たれるもどかしさが、そこにありたした。

    そしお実は、この提案の裏で、盎属の䞊叞は完党に「我関せず」のスタンスでした。 私が圹員に盎接掛け合ったこずもあり、自分が挟たる必芁はないず他人事のように最初から最埌たで静芳しおいたんだず思いたす。

    思い返せば、䞊叞ずの関係にはずっず悩たされおきたした。
    基本は䞞投げで、我関せず。その圹職ずは思えない蚀動ばかりで、むしろ私の方が䞊叞をフォロヌしお回るこずもありたした。
    極め぀けは、私が盞談したハラスメントの察応に぀いお、䞊叞の立ち回りのせいで事態が泥沌化しおしたったこずです。

    その郜床、私はAさんに「もうしんどいです」ず限界を蚎えおきたした。
    Aさんは話を真剣に聞いおくれお、「圌は口ではい぀も『感謝しおいる』ず蚀いながら、なんで郚䞋にそんな察応ができるんだ 」ず、私以䞊に頭を抱えおいたした。

    ハラスメントの件をAさんがなんずか収めおくれた埌も、圓の䞊叞はどこ吹く颚。そんな姿を芋お、Aさんが「䞀䜓誰のせいであんなこずになったず思っおるんやろうな」ず、私にポロリず愚痎をこがしたこずもあったほどです。
    Aさんはそのたびに「指導しおおく、申し蚳ない」ず私に謝っおくれおいたした。

    い぀も寄り添っおくれたAさんには、今でも本圓に感謝しおいたす。
    でも同時に、圓時の私の胞の奥には、100%は信甚しきれない冷めた自分もいたした。
    どれだけAさんが裏で憀り、頭を抱えおくれおも、珟実の私の環境や䞊叞が倉わるこずはなかったからです。

    誰かを頌ったり、䌚瀟が倉わるのを期埅したりするのは、もうやめよう。 「私の人生の舵取りを、他人に委ねおはいけない。自分の足で立たなければ」ずいう静かな芚悟が、私の䞭でより確かなものになっおいきたした。


    「やれるこずは党郚やった」その先にあったもの

    なかなか返事がもらえない時点で、倫からは「早い段階で『なし』だず思っおおいた方がいい。期埅するだけ無駄だし、しんどいから」ず蚀われおいたした。

    だから、ダメだったず聞いたずきも、䞍思議ずそこたで萜ち蟌みたせんでした。「組織の理屈っおそうなるよね」ずいう冷静な自分がいたからです。

    実務の现かなコミュニケヌションコストや、運甚の「質」ずいう目に芋えにくい䟡倀を、数字が飛び亀う経営刀断の堎で理解しおもらうこずの難しさ。組織ずいう倧きな噚を動かすこずの厳しさを、身をもっお知った瞬間でした。

    でも、私は1ミリも埌悔しおいたせん。
    「自分にやれるこずは、党郚やった」ず蚀い切れるから。

    䌚瀟にしがみ぀くでもなく、ただ諊めお去るでもない。
    「私を倖で䜿っおみたせんか」ず、自分の䟡倀を信じお提案曞を投げきった。その行動を起こせたこずは、私にずっお倧きな自信になりたした。

    「よし、断ったこずを猛烈に埌悔させおやるくらい、フリヌランスずしお掻躍しおやろう」

    そんな、お腹の底から湧き䞊がるような、新しい゚ネルギヌに倉えるこずができたんです。


    組織の枠を飛び出す、すべおの仲間ぞ

    もし、今これを読んでいる方の䞭に、「今の働き方は続けられないけれど、この仕事は奜きなのに」ず、組織の枠組みず自分のラむフステヌゞの間で苊しんでいる人がいたら、䌝えたいです。

    䌚瀟が甚意しおくれたレヌルの䞊を歩くだけが、キャリアではありたせん。

    前䟋がないなら、自分で䜜ろうず打蚺しおみたっおいい。
    提案曞を曞いお、ぶ぀けおみたっおいい。

    たずえその提案が通らなかったずしおも、「自分の足で立ち、自分のキャリアの遞択肢を、自分で創り出そうずした」ずいう経隓は、組織を飛び出した埌のあなたを支える、絶察に厩れない土台になるず思いたす。

    決めるのは䌚瀟かもしれない。
    けれど、私の䟡倀を決めるのは、䌚瀟ではなく、私自身。


    さお、断ったこずを埌悔させるくらいの未来を、今床は自分の手で自由に描いおいこうず思いたす🌿



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    👇䌚瀟に「蟞めたす」ず切り出した、あの日のこず

    「業務委蚗の提案曞」をカバンに忍ばせ、いよいよ退職を切り出したずきの本音です。圹員ぞ盎談刀する盎前、私の心がどう揺れ動いおいたのかを綎っおいたす。

    👇退職日たでに10ヶ月かけた私が、緩やかな匕き継ぎの果おに手に入れたもの

    盎談刀の結果は「NO」でしたが、そこから最終出勀日たで、私は10ヶ月をかけお䞁寧に匕き継ぎを行いたした。䌚瀟にしがみ぀かず、諊めお去るでもない、私なりの「䌚瀟ぞの恩返しの圢」の結末です。


     
     
    正瀟員ずしお新卒から玄15幎。ほがワンオペで広報の時短管理職を2幎経隓し、退職した5歳児のママ🐧 これからの働き方を暡玢䞭です。 「昇進だけが正解」ず働き方に悩む人にも、働く環境を぀くる人にも届くような、実䜓隓からの本音ず気づきを綎りたす🍀

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