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私長い文章読めないんです――そう語るnote編集部員の急成長の裏側とは!?

    ヨックモックのnote運用が始まって2年半。久しぶりの振り返りnoteです!昨年度から編集部を引き継いだ佐藤、竹川、三宅の3人が、山あり谷ありだった1年間を振り返ります。

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    (左上から時計回りに)
    佐藤さん:2017年入社。ブランディング部所属
    竹川さん:2023年入社。ブランディング部所属
    三宅さん:2020年入社。ブランディング部所属
    3人とも、好きなヨックモックのお菓子は「ポーム ド テール」
    泉水様:株式会社 〆 (shime, inc.) 編集パートナー

    2024年から編集部がリニューアル

    ― 2022年の1月スタートなので、note運用はじめてから2年半くらいが経ちますね。

    三宅:私は、運用初期から関わっているんですが、しっかりコミットしたのは昨年4月からですね。

    佐藤:私と竹川さんは去年の4月からチームにサポートとして参加しました。

    竹川:10月に初代編集の鈴木さんが、別の部署に異動になって私たちがメインの担当になったんですよね。

    ↑初代編集部の記事は、こちら!

    ― 実際にチームにジョインするまでって、noteにどんな印象を持っていたんですか?

    佐藤:同じ部署の一員として立ち上げから見ていたんですが、企業としてメディアを活用できていて、すごく素敵な取り組みだなって思っていました。

    ― どんなところが?

    佐藤:noteを、ざっくり位置づけるとブランディング施策のひとつだと思うんです。ブランディングって、直接的に売上に紐づかないことも多いですよね。なので、進めていく中で成果が見えづらかったり、会社としてももどかしさを感じることも多いんです。

    ― ヨックモックに限らず、多くの企業がそういう課題を抱えていますよね。

    佐藤:でも、そういう中で、長期的にファンを増やしていくために、会社も期待してくれましたし、自由度高く運営できるのでいい取り組みだなって感じていました。

    三宅:もちろんPV数のような数値的結果も大事ですが、いいものをやり続ける/試行錯誤し続けるというのが、noteの役割だと思っています。

    佐藤:数値的にも昨年度よりPV数が上がっていたり、すごくポジティブな結果が出ています。なので、結果を度外視して運用しているわけでもないんですよ(笑)。

    ↑特に読者の方から反響が大きかった佐久間さんのゲスト企画

    ― メディアをゼロから作り出すのも大変ですが、ある程度ルールができた上で引き継ぐのも大変だったのかなって思いますが、いかがですか?

    佐藤:竹川さんと二人体制で引き継げたのが良かったなって思います。竹川さんは、店舗研修を終えたばかりだったのでお客様目線の記事が作れるんじゃないかなって思ったんです。

    竹川:「現場の声を活かせるといいよね」って教えてくれたのをすごく覚えています。今でもその視点を大事にしているんですよ。私自身、あまりテキストを読む習慣がなかったのでnoteを引き継ぐのはちょっと心配してたんです。佐藤さんのおかげで、普段テキストを読まない方にも届く記事ができたらいいなって思えたんです!

    三宅:竹川さんにnoteを担当してもらうことを伝えたら「私長い文章読めないんですよ」とか言ってましたからね(笑)。

    全員:(笑)

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    ― 編集チームに参加して約一年ですが、noteの編集は楽しんでらっしゃいますか?

    佐藤:私は、めちゃくちゃ楽しんでます!noteは、他のSNSに比べるとプラットフォーム上でのコミュニケーションが活発なわけではないので、反応は得づらいと思います。だからこそ、たまにコメントをいただくとすごく嬉しいんですよね。

    それに加えて、取材に協力してくれた社内の皆さんがすごく喜んでくれたり、「協力して良かった」って言っていただけるので、すごくやりがいがあるし、楽しいなって思っています。

    ― 社内からそういう声が上がるのはやりがいがありますね!

    佐藤:考えていたよりも、記事一本一本を作る労力はかかるんですけど、嬉しくてついつい色々と提案しちゃうんですよね(笑)。

    竹川:わかります!ゼロから自分でテーマを考えて、アポを取って取材して記事を作るんですが、こだわり出したらいくらでもこだわれるし時間をかけたくなっちゃう。noteの運用って他の担当業務や、他部署のお仕事と比較しても、なんか…そういう自分なりのこだわりみたいなものが表現できる仕事だなって思います。

    熱のこもった“体験記”製作の思い出

    ― さてさて、ここからは皆さんの思い出に残っている記事をお聞きしたいと思います。まず、竹川さんからお聞きできますか?

    竹川:私は、やっぱり「手巻きシガールに奮闘!2年目社員が挑む職人の技」です!入って初めて書いたnoteですし、本当にゼロから作ったのですごく思い入れがあります。

    書き上げてからも、社内の色々な視点から修正が入るので「ふむふむ。こうやって書くのか〜」とか「こういうところに気を使うのか〜」って、とても気づきが多かったし、勉強になりました。

    ― シガール作りなど、体験を伝える記事を書くのって大変そうですよね。

    竹川:同期の二人をはじめ、たくさんの人が協力してくれた取材でした。苦労の甲斐あったのか「スキ」もたくさんいただけたし、他部署の方からも「読んだよ〜」ってお声がけいただけて嬉しかったです!

    佐藤:本当に頑張っていましたよね。企画の段階から見ていたので、カタチになったときは自分のことのように嬉しかったです。リリース後にXでもすごくポジティブな投稿をいただいて、すぐ竹川さんにシェアしたのを覚えています。

    ― あぁ。なんか反応があるのって嬉しいですよねぇ。

    三宅:やっぱり”熱量”みたいなものって伝わるんだなって思いますよね。技術はもちろん大事なんですけど、やっぱり気持ちがすごく大事なんですよね。竹川さんの熱量が伝わったからこそ、色々な反応をいただけるのかなって。難しいけど、そういう熱量をキープし続けられたらいいなって、あらためて思わせてくれるnoteでした。

    失敗したからこそ、思い出に残る学びに!

    佐藤:私は「ヨックモックが手作りクッキーキットを出したって本当?実際に試してみた」が印象に残っています。初めて企画から作ったデビューnoteだったんです。

    ― やっぱりデビューnoteは思い出に残っているんですね!

    佐藤:それが…いい思い出だけでなく、実はこの記事、再撮影することになって大変だったんです(苦笑)。

    ― そうなんですか!なぜ?

    佐藤:初回の撮影では、私の力不足でうまくディレクションしきれなかったんです。撮影にご協力いただいた関係者全員にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳なくて。でも最終的には、読者の皆さんにも共感を生みやすい記事になったかなって。反省も含めてとても思い出深い記事です。

    ― 「スキ」も多かったですよね!

    三宅:これも、佐藤さんが最後まで粘ってくれたその熱量が「スキ」につながったのかなって思いますよね。

    佐藤:この経験があってから、資料の作り方やアポも気をつけるよう勉強になりました。

    社員一人一人の記憶を紡ぐこと。

    ― 三宅さんは?

    三宅:私は「ヨックモックのシンボルツリー”ハナミズキ”との物語。」です。私にとってすごく参考にしている、教科書みたいなnoteなんですよ。悔しいけれど、今の私たちではまだこういう手触りの記事が作れないって思うんです。

    ― どんなところが?

    三宅:編集会議でも、プレスリリースや組織図を見ながら「こういう特集にしよう」という議論になることってあるんですね。でも、このnoteは「どういう人が、社内のどこでどんな思いを持って、どんな仕事をしているのか」日常的にそういう視点で社内を見ていたり、コミュニケーションしてきたことから、生まれた内容だと思うんです。普段の社内コミュニケーションがあってこそ、こういう視点でインタビューができて、記事が書けるんじゃないかなって。

    ― 確かに、普段からヨックモックをずっと好きな社員だからこそ、作れる記事なのかもしれませんね。

    三宅:こういう記事って、それこそPV数なんて気にせずに続けるべきだと思うんです。55年以上続くヨックモックを支えてきた人をしっかり描いてこそ、ブランドの歴史を伝えていけると思うんです。それこそがnoteの意味や醍醐味なんじゃないかなって。

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    記事内でご紹介した 1978年の青山本店とハナミズキ

    ― あぁ。社員一人一人の想いとかって、なかなか残りませんもんね。

    三宅:どんな思いで働いていたのか、いくのか…そういったことを伝え、残していくのは、企業としてもすごく大事だと思うんですよね。

    佐藤:歴史の歩みを掘り下げた記事は、私もこれから作っていけたらいいなって。読み応えのあるコンテンツって即効性はないかもしれませんが、タイムラインに流されることなく感動を届けてくれるようにも思うんですよ。

    竹川:単純に青山本店にシンボルツリーがあるんだーって知っていただくきっかけにもなるし、読み応えのある記事って実は色々な可能性があるのかもしれませんよね。

    企業が本音を語る場所の大切さ。

    ― さてこれからのnoteってどんな場所にしていきたいと思っていますか?

    佐藤:私は”本音を語る場所”にしていきたいと思っています。ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報も伝えられる場にしたいなって。

    ― ネガティブな情報も伝えるんですか?

    佐藤:例えば、人間関係でも自分自身の飾らない部分を受け入れてくれた時に、初めて親密な関係になれますよね。それは、企業やブランドであっても同じじゃないかと思うんです。私たちももっと肩肘はらず、本音を発信できたら、ヨックモックを好きになってくれる人がもっと増えるんじゃないかなって。

    ― 確かに本音を語るってすごく大事なことかもしれませんね。竹川さんはいかがですか?

    竹川:私は、社員の皆さんともっと一緒に盛り上げていける場所にしたいなって思っています。先日、取材させていただいたロジスティクス担当の山本さんとお会いしたんですが「次は誰がいいかな?」なんて会話をしたんです。

    ↑ 2025年3月スタート~【ヨックモックを支える人】企画

    ― あぁ。なんか嬉しいですね。

    竹川:編集部だけの視点でなく、社内から色々な意見が出てくるといいですよね。私が参加する前に、社内ワークショップでnoteの企画を考えたそうなんですが、またそういう挑戦もしてみたいなって思います。

    ― 三宅さんはいかがですか?

    三宅:私にとってのnoteって、普段の仕事を振り返る場所でもあるんです。社内で起きていることや、発信したいこと、普段は忙殺されて振り返れないこと、どんな気持ちで仕事していたか、そういう業務の中で失われてしまうものを記録していけたらいいなって思います。

    ― あぁ。素敵ですね。

    三宅:ブランディングって、見せかけだけだとすぐに崩れてしまいますよね。建築と一緒で、基礎がしっかりできていないとすぐに揺らいじゃうものだと思うんです。だから私たちブランドコミュニケーショングループは揺るがない土台を作る仕事だと思っているんです。佐藤さんも言っていたように本音の上にこそ、きちんとしたブランドが構築できると思うんですよね。特にnoteはその代表的なチャネルになっていると思うんですよ。

    ― なんか取り繕った態度を取ってても、大抵バレますもんね(笑)。

    全員:(笑)。

    三宅:長文って特にそういう態度が伝わっちゃいますもんね。だからこそ、noteの運用を通して、ヨックモックのブランドについてもっと深く愛せるといいなと思います。この編集部で、会社としてブランドを託せる人を育てていくこともできるのかなって考えています。

     

    新しくなった編集部の雰囲気、伝わりましたでしょうか?これからも熱量高く、本音でnoteを綴っていければと思います。ぜひぜひこんな企画が見てみたい!などアイデアありましたら、お気兼ねなくコメントお待ちしています!

    (おわり)

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    「シガール」を代表商品とするクッキーブランド🍪 ヨックモックの公式noteです。 クッキーにまつわるストーリー、社員やパートナーの想いをお届けします。

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