
2025年の振り返り
皆さん、お久しぶりです。
年末年始に書くつもりだった前年の振り返り記事。気づけば下書きのまま、しっかり熟成されていました。
今日は、2025年を振り返りながら、印象深かった体験を書き残していこうと思います。
Memories of 2025
【滝行体験】すべてを吹き飛ばす水の弾丸
5月の中頃、思いつきで参加した滝行体験。
この時期なら比較的暖かいだろうと思いきや、侮るなかれ。
この日は晴れが続いていて、滝の水量も「比較的やさしめ」らしいのですが、実際に打たれてみると想像以上のきつさでした。(雨や台風の後はかなり激しく、ヘルメットを被って行うこともあるそうです)

(落差23m、幅5mの美しい名瀑)
体験プログラムとしての参加だったので、道着の貸し出しから入水前の儀式、写真撮影まで、サポートも手厚く安心感がありました。
参加者は血気盛んな男性ばかりかと思いきや、意外にも女性の方が多め。年齢層は20代〜40代と、かなり幅広い印象です。
そして肝心の水温。
5月で少しずつ暖かくなってきたとはいえ、滝壺に足を踏み入れた瞬間、「やばい。帰りたい…」と思うほど。

終わったあとは、不思議と全身が軽くなり、デトックスされたような感覚でした。人生で一度は気になっていた体験を、無事にやりきれたのは素直に良かったです。
【P.S.】つい先日、大寒の滝修行のニュースを見かけましたが、想像するだけで武者震い。気合と覚悟をさらに超えた、何か別の精神性が必要な気がします。果たして、真冬の滝行に挑む日は来るのでしょうか……笑
【大阪万博】人の持つエネルギーの強さ

夢洲万博は以前の記事でまとめているので、ここでは万博記念公園に焦点を当てていきます。

高さ70m、左右に伸びる腕は25m(片腕)

「太陽の塔」は実際に生で見ると想像以上の大きさでした。
内部見学では螺旋階段を登りながら、人類の歴史を辿っていく構成になっていて、まるで時間を遡るような擬似体験が面白かったです。

EXPO’70パビリオンでは、70年代の万博会場を再現した立体模型や貴重な資料が展示されており、当時の雰囲気を追体験できる空間になっています。

太陽の塔(中央上部)ですら小さく見えます…
なかでも強く印象に残ったのが、会場全体のスケールの大きさです。
夢洲万博のおよそ2倍とも言われる広さの中、スマホのない時代に、人々はどうやって会場を巡り、連絡を取り合い、状況を把握していたのか。
今のように簡単に情報が手に入らない時代だからこそ、実際に足を運び、生の体験を得た人々の熱量は相当なものだったと感じます。



さらに外せないのが「国立民族学博物館」
ここは、小さな世界旅行をしていると言っても過言ではないほど、情報と展示の密度が高く、気づけば時間を忘れて見入っていました。

「太陽の塔の保存」や「万博記念公園の整備」に至るまで、これまでに多くの課題や議論があったと思います。それでも、今こうして誰もが楽しめる場所として残っているのは、関わってきた方々の絶え間ない努力の積み重ねだと感じました。
そんなエネルギーを感じられる場所でした。
【BLUE NOTE TOKYO】生ジャズの臨場感
映画『BLUE GIANT』をきっかけに興味を持った「BLUE NOTE TOKYO」
友人と映画の感想を語り合う中で盛り上がり、遂に行ってきました。

外観 | エントランス | 内装
座席は、4人がけのボックス席を予約。
「初めてだし、せっかくなら全部楽しもう」ということで、ディナーコースも堪能。料理の味や盛り付けはどれも良かったです。ただ、演奏が始まると自然と"聴く"ことに集中する空気になるので、次に行くならドリンクだけでもいいかな、というのが正直な感想です。

「ベリー デリシャス :D」
そして、生のライブ演奏。
やはり臨場感は別格でした。

これまでジャズは、作業中のBGMとして流すことが多かったのですが、
「ただの背景音楽」ではなく、ちゃんと向き合って聴いてみたいと思える体験でした。今年に入ってから新しくInstagramの趣味アカウントを開設し、そこではジャズの魅力を、マイペースに探求しています。
【神奈川横断旅】移動は最高のエンタメ
早朝から夜にかけて、「川崎~小田原間」をゆらゆらと進む自転車旅。
真夏の真っ只中、あえてエアコンの効いた快適な日常を飛び出してみると、そこには色んな気づきと喜びが転がっていました。終盤はお尻が痛くてたまらなかったものの、今となっては良い思い出です。笑


移動食事諸々込みで1万円ほどかかりましたが、記憶と心に刻まれる最高の体験になりました。一緒に挑んでくれた友人には感謝です🤝
最後に
思い出は"鮮度"の高いうちに
2025年を振り返ると、記事にはしなかったものの、「ちゃんと残しておきたい」と思う出来事が結構あることに気づきました。
こうして今、記憶を辿りながら書けてはいるものの、そのとき感じた温度や空気感を、できるだけ鮮度の高いうちに残していきたいです。
2026年はどんな一年にしたいか
最近久しぶりにハマった『進撃の巨人』
昔はエレンたちを中心とした物語ばかりを追っていて、世界情勢や歴史の話が挟まると、どこか冗長で退屈にすら感じていました。それが今では、その周縁に描かれた視点こそが、作品に圧倒的な奥行きを与えているのだと実感します。
こうした作品に触れるたびに、緻密な世界観を構築する創り手の凄さに圧倒されます。映画、本、漫画……日常の中には魅力的なコンテンツが溢れていて、正直、掘り下げれば無限にあるんじゃないでしょうか。
だからこそ、画面やページの向こうで「知る」「想像する」だけでなく、実際に生身の身体で何かを体験する価値を、より大切にしていきたいです。
「◯◯したい」と思ったら、それをすぐ行動に移せる一年を目指して。
受動的ではなく、能動的に。
2026年も地球をしっかり味わっていこうと思います。
