
シェアサイクルで神奈川横断
地球上の誰かがふと思った
自転車でヨーロッパを駆け巡るのは、どれほど鮮烈だろうか。
地球上の誰かがふと思った
自転車でアメリカを横断するのは、どれほど無謀で勇敢だろうか。
誰かがふと思った
長時間の自転車移動は、どんな体験になるのだろうか。検証せねば…
はじめに
歩きよりも長い距離を移動でき、車や電車よりも小回りがきく。そして何より、街の移ろいを五感で体感できる魅力的な乗り物。これが、私の自転車に対する印象です。
…とは言ったものの、普段から自転車を乗り回しているわけではなく、旅行のときに軽く利用する程度。それでも近年、シェアサイクルの導入が進んだおかげで、より身近で気軽に使える存在になってきました。
そんな折、お盆の中日に「シェアサイクルで神奈川を横断する」という実験的な一日を過ごしてきました。この記事では、その備忘録を残していきたいと思います。良ければ最後までお付き合いください。
旅の全貌🚲️
【主要経路】
①川崎 → ②横浜 → ③鎌倉 →
④茅ヶ崎 → ⑤大磯 → ⑥小田原
神奈川を東から西へ大きく横切る形です。

真夏の神奈川横断
いざ、開幕!
①川崎編

今回の主役↓

Hello Cyclingは4時間超過すると、MAX料金(¥2,500)に到達するので途中乗り換えは考慮せず、この一本で向かうことに。駅周辺にはステーションが複数あるので、「タイヤの空気・サドル・充電残量」は要チェック!

朝食をすませ、横浜駅に向けて出発🚲️💨

※線路を目印に前進
漕ぎはじめの爽快感は格別で、風を切る感覚にワクワクしました。



②横浜編
(R Baker、横浜赤レンガ、中華街)

横浜駅を通過して、最初に向かったスポット↓

落ち着いたエリアにあり、お洒落な内装のお店🥐
名物の「のび~るクロワッサン」は安定の美味しさでした。



肉饅、餡饅かなりのボリュームでした。
寄り道しすぎて、すっかり観光気分に👀
横浜を本格的に攻略しようとすると、1日じゃとても足りないのでまた次の機会にします。気持ちを切り替えて、次の目的地へ🚲️💨

③鎌倉編
(台亀井隧道、北鎌倉駅、鎌倉駅)


自然の風が心地よい涼スポット。




近くの小町通りは人で賑わってました。
そして、太陽が斜めから差し込む時間帯に突入。
小田原(西)に向かって進むので、必然的に太陽を追いかける形に。
首に巻いていた麻のてぬぐいを、顔に巻き付け藤沢方面へ前進。

藤沢を通過して、ひたすら南に向かうと、、、


海沿いに出たときの解放感は格別でした。
ただし「逆風+砂利道+直射日光」で体力をゴリゴリ削られます。


④茅ヶ崎編
(茅ヶ崎サザンC、道の駅 湘南ちがさき)

残りのルートを確認すると

※Hello Cyclingは19:25までに返却が必要
この時点でかなり体力を消耗していて、残り2時間で小田原に着くのは厳しいように感じました。(そして、何よりお尻が痛い。笑)


⑤大磯編
(大磯プリンスホテル、媽媽厨房)




人気な中華料理店で、かなり賑わっていました。
⑥小田原編
「気合のラストスパート」
夕食後、近くのローソンで再度レンタルし、気合のラストライド🚲️

最後は、無心で漕ぎ続けました。



最後に
当日かかった費用
■シェアサイクル代: (①2,500円 + ②480円)
①川崎駅→大磯プリンスホテル(11時間36分)
②大磯ローソン→小田原駅(50分)
■飲食合計: 約5,000円
あって良かったモノ
• ハット、アームカバー、サングラス、日焼け止め
• 塩分タブレット
• モバイルバッテリー
まとめ(感想)
神奈川の海沿いはサイクリングロードが整っていて、とても走りやすかったです。寄り道をしたり、普段目にしない景色や町並みを眺めたり、青空の下で風を受けながらゆらゆら進む。それだけで十分に気持ちよく、旅らしい時間でした。
ただ、長時間のライドで最大の敵は「お尻」
終盤は股関節まで圧迫されて、「もう当分自転車はいいや…」と思ったほど。(2時間くらいがちょうど楽しいのかもしれません。笑)
翌日は全身疲労に襲われつつも、振り返ればとても感慨深い経験になりました。この旅を通じて、自分の中で移動のキャパシティが確実に広がったように思います。
次はどんな「遊び」に挑戦しようか。そんなことを考えながら、この記事を締めくくりたいと思います。
