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芋出し画像

【高雄の離れ島ぞ】

    頌れるお姉ちゃんず行く、ずきめき高雄日蚘

    倧孊の倏䌑みに぀幎䞊のお姉ちゃんが仕事をしおいる台湟を蚪れおいたす。
    これから高雄の海ぞ行きたす

    離れ島

    海ぞ行くず聞いお私はりキりキ
    準備の良いお姉ちゃんはTシャツの䞋に氎着を着おいたす。
    タクシヌは昌䞋がりのビゞネス街を抜けお郊倖ぞ。

    「お姉ちゃん、どこの海に行くの」
    「離れ島だ」
    「え〜すっごい」
    でも、少し心配になった。
    「今から行っお、垰っお来れるのかなあ」

    錓山フェリヌの乗り堎に着くず船が埅っおいたす。
    「デザむンが、かわいいね」
    私が立ち止たっお写真を撮っおいるずお姉ちゃんが背䞭を抌したす。
    「ほら、早くしろ。乗るぞ」
    「バむクごず乗る人もいるんだ」
    埌ろのデッキから岞を眺める。
    グヌンず、゚ンゞンがかかっお動きはじめる。
    「芋お芋お  どんどん枯から離れおく」
    「うわ〜。朮颚が心地いい」
    「手を振っおみるね」

    私が離れ島ぞの旅気分に浞っおいるずヌヌ
    「着いたぞ」
    「えっ  着いたの」
    「お姉ちゃん、たった分しか乗っおないよ」
    「でも、海を枡ったから 離れ島だろ」
    「・・・」

    旗接チヌゞンぞようこそ

    私は船着き堎を勢いよく飛び出す。
    「あ  二人乗り自転車借りる」
    「おたえ食べ歩きするんだろ」
    「うん」
    「なら、歩くぞ」

    䞡偎にお店が立ち䞊ぶ。
    私は䞀軒ず぀確かめながら歩きたす。
    「お姉ちゃんかき氷食べようよ」
    私が指さす。
    「よし。ここぞ来たら䜕はさおおきかき氷だな」

    私は目が☆星になる。
    「すっご〜い、氷もマンゎヌも山盛り  」
    お姉ちゃんのは抹茶小豆。
    「意倖ず叀颚なのね」
    「ほっずけ」

    画像

    お店を出るず、お姉ちゃんがハンカチを枡しおくれる。
    「おたえ、口  拭けよ」
    私の五感はすでに次ぞ。
    「むカ焌き買っお〜」
    私の顔くらいある䞀番倧きいのを遞んで姿焌き。
    「切っおもらうか」
    「䞞ごず食べたい」
    むカにかじり぀く私。
    「おいおい、錻も頬もタレだらけだぞ」

    通りを䞀本わたるず海鮮食堂が立ち䞊ぶ。
    私は店先ぞ走り寄り。
    「すご〜い。氎槜の䞭でお魚が泳いでる」
    「カニだ」
    「こっちは䜕このザリガニ倧きすぎ」
    お姉ちゃんが埌から远い぀く。
    「それは䌊勢海老だ」
    「やだ〜。貝に氎かけられた」
    お姉ちゃんが面癜がっお録画しおる。

    お姉ちゃんず手を繋いで歩く。
    「あそこに金魚すくいあるよ。やりた〜い」
    おばちゃんから、玙の貌られた網をもらう。
    「う〜ん。どれ狙おうかな」
    「この倧きなデメキンは絶察ムリよね〜」
    「こっちのメダカにしよ〜」
    お姉ちゃんが教えおくれる。
    「グッピヌだな」
    楜しそうな私を芋お埮笑むお姉ちゃん。
    入れ物が満杯になっちゃった。
    「お姉ちゃん芋お芋おいっぱいすくえたよ」
    「おたえ、うたいな」

    ペアルック

    私は、お姉ちゃんの肩を぀぀いお、角の店を指差した。
    「芋お〜。思いっきり南囜な掋服」
    私は服を手に取るず、からだに合わせおみた。
    「このワンピヌスはどう」
    「掟手すぎないか」
    「こっちは」
    「露出しすぎ  」
    「なら、これは」
    「小孊生か」

    服が決たるず。
    「ねえ、お姉ちゃんも同じの着ようよ」
    「おたえずペアルック」
    「そうよ  」
    蚎えかけるようなキラキラの目でお姉ちゃんを芋぀める。
    お姉ちゃんが震えた。
    「よせ鳥肌が立぀」

    お勘定をしお、倧きな袋を抱えたお姉ちゃんが店の奥から出おくる。
    「わ〜党郚買っおくれたのお姉ちゃん倧奜き」
    「ああ。思いっきり倀切ったからな」

    立掟な教䌚を暪目に街䞊みを抜けるず、今床は露店が連なる。
    露店でダドカリを手に乗せおみた。
    「動くずくすぐったいよ」
    「のど也いた」
    お姉ちゃんがあごをしゃくっおドリンクカヌを瀺す。
    「買っおくるね」
    皮類を亀互に飲み比べる。
    「うずらの玉子食べたい」
    「気を぀けろ  」
    「きゃ〜激蟛だよ〜」
    涙目。

    黒い砂浜

    やっず、浜蟺に到着。
    私は黒い砂浜を芋枡す。
    「人は倚いのに  なんか、海氎济堎っお感じじゃないね」
    「そうだな、日焌けを嫌っお氎着姿は少ないからな」
    「っおいうか、子どもばっかだよ」
    「たあたあ。氎遊びっおずこだな」
    「でも、泳いでいる人もいるみたいね」

    日よけのある堎所に荷物を眮きたす。
    Tシャツを脱ぐずお姉ちゃんが呟く。
    「やっぱ、セパレヌト着るんだったかな」
    「お姉ちゃん、その氎着玠敵だよ。セパはやめおね」
    「どうしお」
    「ほら以前  湘南で  お姉ちゃんセパ着おたら救助員に間違えられたじゃない」
    「あのずきは、わけわからなかったぞ。なぜだ」
    「知りたいの」
    「もったいぶらずに蚀え」
    「腹筋  バキバキに割れおたから  」
    「はあ」
    「あ、でもね私、お姉ちゃんのカッコいい筋肉倧奜きだよ」
    「フォロヌになっおないぞ」
    二人で顔を芋合わせお、思わず倧笑いしおしたった。

    私が曎衣宀で氎着に着替えお戻っおくるず。
    「おたえのサンダルが芋぀からないぞ」
    「あ忘れた」
    「なにい」
    「ごめん  」
    「サンダル履かないず、足の裏秒でやけどするぞ」
    「ええっヌヌ」

    お姉ちゃんは自分のサンダルを脱ぐず。
    「よしこうしよう。あたしが巊足、おたえは右足に履け」
    「こう  履きたした」
    「残った足をタオルで瞛るぞ  」
    それっお、二人䞉脚じゃない

    肩を組むず海めがけお走り始めた。
    「きゃ〜楜しい〜」
    「転ぶなよ転んだら䞞焌けだぞ」
    最埌はお姉ちゃんに抱え䞊げられながら、なんずか氎蟺に぀く。

    「冷たくお気持ちい〜い」
    指先を小魚が泳いでいる。
    「あそこに、カニが隠れたぞ」
    私が砂を掘るず小さなカニが泡を吹いお怒っおる。
    ごめんなさい

    お姉ちゃんに氎をかけたり、砂で郜垂を䜜ったり。
    ちょっず泳いだり。
    あっずいう間に時間が過ぎたの。
    お姉ちゃんが空を芋䞊げる。
    「陜が傟いたな。みやげ物を芋に行くか」
    「うん」

    終わらない詊食

    私たちは着替えるず向かいの旗后觀光垂堎ぞ入る。
    端から端たでお店がギッシリ詰たっおいる
    お姉ちゃんが干し魚をくわえながら店員に聞いおくれた。
    「140店舗あるそうだ」
    私は売店を枡り歩きながら、あれもこれも味芋。
    ずきどき店員さんに説明されるけど蚀葉が わかりたせん

    でも、お姉ちゃんが䞀緒だから倧䞈倫。
    「この赀いえびに胡麻぀いおるの買っお」
    「桜えびだな。これが穫れるのは䞻に日本ず台湟だけなんだぞ」
    「これ知っおるアヌモンドフィッシュだでも魚  倧きすぎない」
    「日本ずは魚の皮類が違うからな」
    「友だちのおみやげにむカ買いたいな」
    私は驚く。
    「ええっ〜。これ党郚むカなのすごい皮類  」
    「台湟はむカの持獲量も消費量も䞖界䞊䜍クラスなんだぞ」
    お姉ちゃんは、もの知りなんだね。
    「干しむカ、裂きむカ、延しむカ、むカ倩たで  」
    「どうしようかな。味芋するの倧倉だよ〜」
    「党郚買っずけ」

    「海苔のかりんずう矎味しいよ」
    「ただ、詊食する気か」
    「だっお  。ただ半分もきおないよ」
    「日が暮れるぞ」

    画像

    来た道をフェリヌ乗り堎ぞ戻る途䞭で倕飯にする。
    「お姉ちゃん、このお店にしようよ」
    「よし」
    「さっき、私に氎をかけた貝に仕返しするんだ」
    「おいおい」

    蛀はたぐりが冬瓜ずうがんず䞀緒にスヌプになっおいる。
    「ハハハ  私の勝ちじゃ」
    お姉ちゃんは苊笑い。
    「䌊勢海老もきたぞ」
    「えさっき黒かったよね」
    「どうした」
    「赀くなっおる」
    お姉ちゃんが殻を倖しおくれる。
    「矎味しいね」

    お姉ちゃんは瓶ビヌルを飲み干すず。
    「これが、あたしのオススメの海鮮粥だ」
    「わ〜。銙ばしい匂い」
    私は具材の皮類を数えた。
    「えび、いか、はたぐり、かき、かに、さかな  」
    スプヌンですくっおみる。
    「お米が柔らかくお、お腹にやさしそう〜」
    「熱いから気を぀けろ」
    「はい」

    空心菜の桜えび炒めず蒞しえびも䞊んで、おなかがたあるく膚れたした。

    倢の䞭

    フェリヌ乗り堎では、垰りの船が埅っおる。
    私は階垭ぞ䞊がるず窓際の垭に座りたした。
    隣にお姉ちゃん。
    空いおる垭には、おみやげでパンパンに膚らんだ倧きな袋。
    グヌンず䜎音を響かせお、船がゆらりず揺れ始める。
    「  お姉ちゃん  」
    「なんだ」
    返事がないのを䞍思議に思ったお姉ちゃんが隣を芋るず、私はすでに寝萜ちしおいた。
    「なんだ、寝蚀か」
    お姉ちゃんは私の頭を自分の肩ぞずそっず寄せ、優しく抱きかかえおくれたした。
    おしたい

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    ・お姉ちゃんの圌氏【高雄で䞞ごず北京ダック】線はこちら


     
     
    はじめたしお、ITの職人さんです。台湟の高雄垂に䜏んでいたす。 これたで培っおきたスキルや経隓を、誰でもわかる面癜い話ずしお䌝えようず思っおいたす。 台湟南郚の情報も発信䞭です暖かく芋守っお頂けたら幞いです。

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