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子育て10年目の私がたどり着いた子育ての真理(現在地)

    最近、子育ての真理について気づきがあったので
    自分の中で風化しないために
    書き残しておこうと思う。

    真理といっても今まで読んできた子育て本には
    散々書いてあったことで、改めて書くと目新しいことは何もない。

    ただ、やっと自分の中に落とし込めたというだけなんだけど。


    真理、それは
    「比べない」「手放す」「信じる」
    の3つだ。


    今書き起こしてみても
    自分でも笑っちゃうくらい、よく見た言葉たち。

    でも、今まで子育て10年やってきて、
    今、長女の不登校という一番しんどいと言っても過言ではない状況の中で
    やっとこの言葉たちの意味がしっくりときている。

    それぞれについて思うことを書き残す。



    まず「比べない」について。

    子育て以前の私は、正直比べまくり人生だった。

    これはもちろん自分が作り上げてきたものなんだけど、
    やはり母の影響は強い。

    母はとにかく比べまくり人だった。
    私は友達と比較され、妹、従兄弟達と比較され、
    成績は常に上位を求められ、
    「代表」という言葉が大好きな母に褒めてほしくて、
    生徒会に入ったり、〇〇長、〇〇代表と名の付くものにはなんでも立候補した。

    母の影響が薄れ始めた
    高校、大学時代も、
    モテないのは
    人と比べて太ってるから、気が利かないから
    あの子より愛想がよくないから・・・
    とずっと自分を責めていた気がする。

    そんな時代を経てだから
    子育てが始まって、子供に対して「人と比べる」を
    やめられないのは当たり前だった。

    歩き始めるのが早いからちょっと自慢。
    ひらがなもこんなに早く覚えてすごい。
    でもあの子みたいに挨拶ができない。
    みんなみたいに集団生活がうまくできない。
    あゆみの◎があの子よりこんなに少ない!


    そんな時に聞いたのが
    大好きな北欧暮らしの道具店のポッドキャスト「チャポンといこう」で言っていた
    「横軸ではなく縦軸で見る」という言葉。
    ※横軸=他人との比較、縦軸=過去との比較

    ああ、自分の視点はなんて横軸だったんだろうと。

    この言葉が良きタイミングで降りてきてくれてからは
    だんだんと自分の事も、子供達の事も、周りが気にならなくなっていった。

    (30代も中盤になりいい意味でおばさんになった説もある)

    毎期のあゆみが全く気にならなくなったのは自分としても本当に驚きの変化。

    昨日、ちょうど次女が漢字50問テストを持って帰ってきて、結果が100点満点中32点でも、全然大丈夫だった。
    (ちょっと気にしよ)

    長女の時には鬼の形相で付きっきりで覚えさせていたというのに。

    ああ、私変わったなと改めて実感した。


    次に「手放す」について。

    これは過去記事で結構語ったのだけど

    私は子供達が小学生になって、
    本当にたくさんのものを手放した。

    1人の時間とか
    自由に使えるお金とか
    そういう物理的なものじゃなくて

    固定概念(かっこよく言うとバイアス?)を
    ぶっ壊されまくり、選択して手放したというよりは、手放さざるを得なかった。

    良い成績を取ること。
    宿題を毎日ちゃんとやること。
    連絡帳を毎日必ず書いて忘れ物をしないようにすること。
    みんなと一緒に登校班で学校に行くこと。
    週5フルで登校すること。
    毎日必ずお風呂に入れること。
    ゲームやYoutubeの時間を制限すること。
    自分が安定した仕事を続けること。


    全部当たり前だと思ってたけど
    全部手放した。

    その工程は本当に難しくて
    手放さない事で、たくさん長女を傷つけた。

    泣きながら抵抗する長女を
    先生に押し付けて、
    無理やり昇降口のドアを閉めた
    あの光景を、私は絶対に忘れないと思うし、
    忘れてはいけないと思う。

    きっとまだまだ現時点でも手放さなければいけないことがたくさんある。

    またこれからも今の自分からは想像もできないくらいびっくりすることを手放すんだろうと思う。

    それがもはや楽しみですらある。



    最後に「信じる」ということ。

    子供の持っている力を信じる。

    これはまだまだ本当に気付いただけで
    全然できてない。

    最近勉強している
    チャイルドコーチングの肝であると共に

    こないだ見てた「タツキ先生は甘すぎる!」の最終回にめちゃくちゃ影響されてるだけなんだけど。

    (詳しくはこちら↓)

    子供達は、自分で未来を作っていく力がある。

    今、どんなに傷ついていて、
    どんなに苦しんでいても。


    直後は怖くて怖くて直視することするできなかった、2人分の帝王切開の傷が
    約10年経った今、ほぼほぼわからないくらいくらいになり、
    愛おしい思い出になったように。

    (出産時に喉風邪を引いてしまい、傷の痛みに加えて咳のオプションをつけてしまい地獄をみたのを含め)


    きっと今の私と長女、そして次女、夫の痛みは10年後、必要だった痛みとして思い出にする事ができる。

    できる。

    そう信じるしかないのだ。


    誰が信じられなくても。

    私が信じるしかない。



    子育ての答え合わせは
    本当に先すぎて。

    答えが今欲しいせっかちな私には苦行だ。


    そもそも正解なんかあるんだろうか。

    母は37年経って、子育ての正解を知ったんだろうか。

    孫が不登校になってしまったことは
    母にとって、どんな意味があるんだろうか。
    (めちゃくちゃ心配してくれてる)

    今度、聞いてみよう。


    とりとめのない文になってしまったけど、
    これが今、現在の私が精一杯考える
    子育ての真理。

    いつかの私、答え合わせをよろしく頼むよ。

     
     
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