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ハワイの植物⑫中南米からの外来種90種

    植物が一切存在しなかった海洋島に、風、海流、鳥の力を借りて渡ってきた植物が、原生種となり、固有種となっていった。そして、その独特な生態系を創り出した隔絶された環境に、人間の移住とともに、いろいろな外来種が入り、現在のオアフ島の生態系が出来あがった。
    今回は、クック船長が太平洋探検の第3回航海で1778年にハワイ諸島を発見した以降に、中南米から持ち込まれた、ホノルルで身近な樹木と草花を紹介する。
    その前に、カメハメハ大王の側近となり、多くの農産物をハワイ王国に導入したスペイン人、ドン・フランシスコ・デ・パウラ・マリン(1774年11月25日~1837年10月30日)を紹介したい。

    ドン・フランシスコ・デ・パウラ・マリン

    マリンは1774年11月25日、スペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラで生まれた。父はフアン・マリン、母はマリア・グラッシ。彼はヌートカ湾とバンクーバー島へのマラスピナ探検隊に所属する船で、見習い水先案内人として働いた後、スペイン軍を離脱し、ジョン・ケンドリック船長が指揮するアメリカのブリッグ船レディ・ワシントン号に乗船した。
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    マリンは、1793年か1794年(当時20歳前後)にハワイ諸島に到着した。マニーニという愛称は、ハワイ人が彼の名前を発音するのに最も近い方法だった。
    西洋の軍事兵器に関する彼の知識は、オアフ島の征服に取り組んでいたカメハメハ大王の目に留まった。マリンはすぐに大王の信頼厚い顧問となった。マリンは、4か国語を操り(到着時にはスペイン語、フランス語、英語に堪能で、ハワイ語も習得した)、大王に通訳、簿記係、非常勤医師として雇われた。正式な医学教育は受けていなかったものの、基礎的な医学知識は持ち合わせていた。また、ヌウアヌの戦い(1795年)におけるカメハメハ大王の勝利に決定的な役割を果たした武器の調達代理人も務めた。
    ☆
    大王はマリンに、ホノルルのウォーターフロント(ヌウアヌ川近く)にある王領のエワの土地数エーカーを与えた。
    その後、マリンは、数年かけて、その土地にハワイで最初の石造りの家屋、ニューイングランドから輸入したプレハブ式の木造家屋、切り出したサンゴでできた防波堤、桟橋、倉庫、牛舎、そして石造りの外周柵を建設した。
    大王は彼に広大な土地を与え、その中にはパールハーバーのフォード島も含まれており、マリンは、この土地で牛を飼育した。
    ☆
    マリンは、植物収集に熱心で、ハワイに多種多様な植物を持ち込んだ。彼の庭園は樹木、つる植物、低木でいっぱいだった。
    マリンは、この趣味を「船舶用品」事業へと発展させ、ホノルル港に停泊する船の乗組員に新鮮な果物や野菜を提供した。
    マリンは、ハワイ諸島に広く見られる多くの植物の導入と栽培に貢献した。彼がハワイに導入し、栽培した植物には、パイナップル、コーヒー、アボカド、マンゴー、ブドウなどがある。
    また、彼はオレンジ、イチジク、バラ、豆、メロン、カブ、タバコ、小麦、大麦、クローブ、トマト、サフラン、サクランボの栽培にも成功した。
    ジャガイモ、ヤムイモ、パンノキ、メロン、キャベツ、タマネギ、セロリ、ニンニクのほか、小麦、米、トウモロコシも栽培していた。また、ヒマシ油、石鹸、糖蜜、漬物、砂糖、バター、葉巻、ココナッツオイル、ろうそく、干し草なども作っていた。
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    ハワイで初めて旅行者向けの宿泊施設が設立されたのは1810年以降のある時期で、マリンが「自宅と食卓を商業ベースで旅行者に開放した」時だった。マリンの家のすぐ近くには、彼の労働者の草葺きの家と、港に停泊中の船長たちが下宿する「ゲストハウス」が並んでいた。
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    彼はハワイで初めてワインを醸造し、ブランデーを蒸留した。また、サトウキビからラム酒を作り、ビールも醸造し、それらはすべてウォーターフロント近くの彼の下宿兼酒場で販売していた。
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    1819年4月、病に倒れたカメハメハ大王を看病するため、マリンはハワイ島に召集された。しかし、マリンは大王の容態を回復させることはできず、同年5月8日、大王は崩御した。
    ☆
    1819年12月10日、新国王カメハメハ2世は、マリンをハワイ軍の船長に正式に任命した。1820年に最初のキリスト教宣教師が到着した際には、通訳を務めた。初代英国貿易代表リチャード・チャールトンが到着した際、彼はマリン宛ての書簡を持参し、領事館用地の提供を求めた。チャールトンが要求を強く主張すると、マリンが証人となった賃貸契約書を提示した。
    ☆
    1825年、ロンドンで亡くなったカメハメハ2世とその王妃の遺体を乗せたHMSブロンド号が到着した際、マリンに多くの植物が託され、その中には最初のコーヒーの木も含まれていた。ブロンド号で派遣されたイギリス人庭師ジョン・ウィルキンソンは間もなく亡くなったが、多くの植物はマリンの農園で順調に育った。その後、ハイラム・ビンガムのようなプロテスタント宣教師の清教徒的な考え方が影響を与え始め、アルコール飲料は厳しく規制され、カトリックの司祭は追放された。
    マリンは、1837年10月30日にホノルルで亡くなった。

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    1837年、ハレ・カウイラにて、王室一行とともにフランス人船長デュ・プティ・トゥアールを迎えるマリン。ルイ=ジュール・マセロ画。
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    上記の画像のマリンの拡大図

    マリンの功績は、1850年にハワイ王立農業協会で行われた講演で、当時の外務大臣ロバート・C・ワイリーが述べた言葉に最もよく表れている。

    1809年から1820年にかけてのマリンの生涯と業績に関する簡潔な記述から、これらの島々の現在の富の大部分が、フランシスコ・デ・パウラ・マリンによってもたらされた種子、根、植物によるものであることに、疑う余地はほとんどないでしょう。ハワイの人々は彼に多大な恩恵を受けています。

    Robert Crichton Wyllie

    マリンは、少なくとも3人のハワイ先住民の妻と多くの子供を持つ大家族として知られていた。娘の一人はポルトガル人の石工アントニオ・フェレイラと結婚し、フェレイラは1810年にマリン家のためにホノルルで最初の石造りの家の一つを建てた。娘のクルス・マリンはイギリス人船長ジョセフ・モーガンと結婚した。娘のラヒラヒは、アメリカ領事ジョン・コフィン・ジョーンズとの間に子供をもうけた。息子のニコラスとポール・F・マリンは、ウォーターフロントの初期の商業施設を開発した。末娘のアントワネットは、1851年に実業家のライマン・スワンと結婚し、カリフォルニア州サンタクルーズに移住し、初期のコミュニティの一員として定着した。
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    ホノルル港近くのマリン通りは、彼にちなんで名付けられた。マリンの下宿屋があった場所には、28階建ての高層マンション「マリン・タワー」が1994年に建てられた。そこには、ローラ・ルビー作の彫刻「通過の地」と銘板が設置されている。
    彼の「ニュー・ヴィンヤード」のブドウ畑は、ヌウアヌ川のワイキキ側、ヴィンヤード通りの海側にあった。山側の境界線を道路が通ったことで、その通りはヴィンヤード通りと呼ばれるようになった。

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    マリン・タワー。2020年2月10日に撮影

    パンヤノキ/Ceiba pentandra/kapok

    アオイ科。熱帯アメリカ、熱帯アフリカ原産。葉は、掌状に分裂し、5~9枚(最大15枚)の小葉からなり、小葉の長さは5~21cm、幅は2~6.5cm。この木は短期間落葉し、葉のない時期に開花する。花は、クリーム色~赤色と様々な色の大きな花が散形花序状に咲く。開花後、木は数百個の15cmの莢をつける。莢が割れると、リグニンとセルロースの混合物であるふわふわとした黄色の繊維に包まれた種子が中に入っていて、風に乗って飛んでいく。種子に付いている綿毛は、浮力があり水を吸いにくいので、ライフジャケット、マットレス、枕、椅子のクッション、ぬいぐるみの詰め物、断熱材などに用いられる。

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    2026年9月24日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年9月24日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年9月24日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2024年3月27日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影

    エノキアオイ(榎葵)/Malvastrum coromandelianum/threelobe false mallow

    アオイ科。熱帯アメリカ原産。1年生~多年生の草本~低木。茎は直立して良く分枝し、時に低木状になり、高さは20~150cmになる。茎にはX字状になった毛が生えている。葉は、互生し、葉身は長楕円形~卵状楕円形で長さ2~5cm、基部は広いくさび形、先端は鈍く尖っており、縁は鋭く尖った鋸歯が並ぶ。葉身の表と裏の両面、および葉柄には茎と同様の毛があり、特に葉裏の葉脈の上に多い。葉柄は長さ3mm。葉腋や茎の先端から短い花柄を伸ばし、花を数個ずつ付ける。花は、黄色い五弁花で直径1~2cm。萼片の基部には狭披針形で長さ7mmの小苞が3~5個ある。萼は杯状で5つに裂けており、その裂片は卵形で先端が尖っており、その背面には長い毛や先端が4つに割れた毛が一面にある。花弁は先端が凹んでいる。果実は、扁平で10~14個の分果からなり、萼片に包まれている。分果は背面に毛があり、その中には1個の種子がある。

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    2026年5月25日、シーサイド・アベニューで撮影

    ベニマツリ(紅茉莉)/Rondeletia odorata

    アカネ科。パナマ、キューバ原産。樹高2~3m。葉は、長楕円形~卵形で長さ5cm、対生する。葉表は光沢があり、粗い毛が密生し、ざらつく。葉縁は内側に巻き付く。花は、枝の先端部に10~20個がまとまって付く集散花序。花弁は直径1.5~2cmの赤橙色、漏斗型で、喉部は黄色のリング状、先は5裂する。紅色の花がマツリカ(ジャスミン)に似ていることが和名の由来。

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    2026年6月4日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年6月4日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影

    ハクチョウソウ(白蝶草)/Oenothera lindheimeri

    アカバナ科。米国ルイジアナ州南部、テキサス州原産。草丈50~150cm。葉は、細かい毛に覆われた披針形で、長さ1~9cm、幅1~13mm、縁は粗い鋸歯状。花は、長さ10~80cmの花序に咲き、ピンク色または白色で、直径2~3cm、長さ10~15mmの4枚の花弁と長い毛状の雄しべを持つ。

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    2026年6月18日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側の花壇で撮影
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    2026年6月18日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側の花壇で撮影

    ネオマリカ・グラシリス/Trimezia gracilis (Herb.) Christenh. & Byng

    アヤメ科。ブラジル~パラグアイ原産。花は、外側の白色の花被片(萼片)が内側の青紫色の花被片(花弁)よりも大きく、どちらも基部に茶紫色の斑点がある。一日花。花穂の先端に新しい子株が形成され、開花後に花穂が倒れて新しい株が成長するため、この植物は「歩く」ように見える。

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    2026年6月14日、カラカウア・アベニューのワイキキショッピングセンター前の緑地で撮影
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    2026年6月14日、カラカウア・アベニューのワイキキショッピングセンター前の緑地で撮影

    Trimezia steyermarkii(トリメジア・ステイヤーマルキー)/Hand of God

    アヤメ科。メキシコ、中央アメリカ原産。2月、アラワイ運河ぞいのコンドミニアムの庭で、3枚の黄緑の花弁の中央に茶色の斑点がある地味な花に出会った。花は、外花被3枚と、内花被数3枚、雄蕊3本、3裂した雌蕊、2枚の苞で構成。朝開き午後に閉じる一日花とのこと。原産地では、花弁が3枚であることから「神の手」と呼ばれているらしい。草丈40cm。花長5cm。

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    2020年2月15日、アラワイ運河ぞいのコンドミニアム「リリウオカラニ・ガーデンズ」で撮影

    Heliconia bihai(ヘリコニア・ビハイ)

    オウムバナ科。オウムバナ科の植物は、熱帯アメリカ原産でオウムのくちばしが連なったような鮮やかな「花序」をもつ。科名Heliconiaは、ギリシア神話に登場する芸術の女神ムーサが住むヘリコン山に由来。種小名bihaiは、カリブ海のタイノ族の本種に対する現地名Bihaoが語源。
    西インド諸島~南米北部原産。葉は、バナナに似て大きく、長楕円形で長さ1.0~2.5m。大きな葉の下に隠れた、高さ最大60cmの直立した花序には、上向きに湾曲した爪状の、赤橙色で縁と先端は緑色の苞が10個~20個つき、その中に基部が白色、先端に向かって淡緑色の花が咲く。カップ状の苞は雨水を集め、鳥や昆虫の水の供給源となる。受粉すると、花後に青色で毛のない卵形の果実が実る。
    ロイヤルハワイアンでは、大きな窓が並ぶココナッツ・ラナイの外に、旅人の木とともに日除けとして植栽。

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    2019年11月1日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2025年4月29日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    ロイヤルハワイアンのココナッツ・ラナイ。2019年6月19日撮影
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    2025年9月1日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2025年9月1日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2025年9月21日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2026年2月7日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2026年5月3日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2026年6月1日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2026年1月25日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影

    Heliconia latispatha(ヘリコニア・ラティスパタ)

    オウムバナ科。メキシコ、中央アメリカ、南米北部の原産。高さ2~3m。葉は単葉で互生し、長さ65~160cm、幅18~36cm。長さ20~80cmの葉柄を持つ。直立した花序に黄橙色~赤色の苞が6~17個、螺旋状に配列し、長さは最大46cm。

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    2025年2月4日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2025年3月10日、シェラトンワイキキで撮影

    ヒメゴクラクチョウカ(姫極楽鳥花)/Heliconia psittacorum

    オウムバナ科。カリブ海と南米北部の原産。高さ1~2mに成長。葉は、披針形~楕円形で、長さ30~45cm、幅7.5cm、バナナの葉に似ている。長い葉柄を持つ。花茎は上向きに伸び、先端に橙赤色で先が尖った花苞を3~6枚付ける。最下の苞は長さ8~15㎝、他は徐々に小さくなる。花は黄橙色で、花苞内側の基部に6個ほど付く。

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    2026年6月2日、アイランドコロニーで撮影
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    2026年6月2日、アイランドコロニーで撮影
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    2026年6月2日、アイランドコロニーで撮影
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    2026年6月2日、アイランドコロニーで撮影

    ウナズキヘリコニア/Heliconia rostrata/hanging lobster claw

    オウムバナ科。中央アメリカ、南米北部の原産。草丈は1.5~6m。オウムバナ属は花序が上向きの種が多いが、本種は40~80cmの花序が垂れ下がり、赤と黄の花苞を12~18個つける。花苞は下向きに伸び、黄色の花は花苞の中にある。

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    2026年6月5日、ロイヤルハワイアンのココナッツグローブで撮影
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    2025年5月5日、ロイヤルハワイアンのココナッツグローブで撮影
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    2025年5月5日、ロイヤルハワイアンのココナッツグローブで撮影

    ハナチョウジ(花丁字)/Russelia equisetiformis/firecracker plant

    オオバコ科。メキシコ、グアテマラ原産。枝分かれが多く、細い葉を持ち、アーチ状に垂れ下がる葉は高さ約1.2~1.5mになる。全体的に優美な樹形は、噴水のような形。茎と小さな楕円形の葉は鮮やかな緑色。小さな赤いトランペットのような筒状(丁字形)の花が地面に這うように咲くため、燃え盛る低木のような印象を与える

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    2026年8月1日、フォート・デルッシーのカラカウア通りとサラトガ・ロードの交差点で撮影
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    2026年8月1日、フォート・デルッシーのカラカウア通りとサラトガ・ロードの交差点で撮影

    Costus woodsonii/red button ginger

    オオホザキアヤメ科。中南米(ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア)原産の多年草。草丈は3.7mまで。葉は、光沢があり、濃い緑色で、毛がなく、螺旋状に生え、楕円形~卵形。光沢のある赤い卵形~円筒形の密に重なり合った花苞の間から、筒状のオレンジ色の花が咲く。

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    2019年6月20日、シェラトン・ワイキキで撮影
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    2025年8月29日、シェラトン・ワイキキで撮影
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    2025年9月5日、シェラトン・ワイキキで撮影

    テリハイカダカズラ(照派筏葛)/Bougainvillea glabra Choisy

    オシロイバナ科。ブラジル原産。フランス人航海者ブーガンヴィル(1729~1811)がブラジルで濃い紫色のオリジナル種を発見したので、ブーゲンビリアと名付けられた。筒状の白く小さい花は3枚の色鮮やかな苞葉に囲まれ、茎には棘がある。

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    2026年6月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス3階で撮影
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    2026年6月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス3階で撮影
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    2026年6月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス3階で撮影
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    2026年6月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス3階で撮影

    Clusia rosea/autograph tree(オートグラフ・ツリー)

    オトギリソウ科。カリブ海地域、中央アメリカ、南アメリカ北部の原産。半着生植物であり、生育初期は岩や他の樹木に着生して成長し、成長するにつれて絞め殺しイチジクのように多数の気根で宿主の木を覆い尽くし、生き残る。葉は、長さ12.5~20cm、厚くて丈夫で、表側の濃い緑色の部分を尖ったもので引っかくと、葉が枯れない限り、その跡が残るので、「サイン・ツリー」と呼ばれる。花は、ピンク色~白色。果実は、肉厚で淡緑色で、熟すと星型に開き、粘ついた赤い種子を露出し、鳥などに食べられて、散布される。

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    2021年1月6日、撮影
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    2019年6月2日、撮影
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    2024年9月4日、カラカウア・アベニューとカピオラニ・ブールバードの角で撮影
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    2024年9月4日、カラカウア・アベニューとカピオラニ・ブールバードの角で撮影

    インカノカタバミ(インカの片喰)/Oxalis triangularis/false shamrock

    カタバミ科。南アメリカ(ブラジル、ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ)原産。地上茎を持たない多年生植物。塊茎状の根茎の地表から伸びる長い葉柄に葉が付く。葉は、3枚の無柄小葉からなり、倒三角形から倒卵形三角形で無毛、葉柄に垂直な同一平面上に並んでいる。5枚の萼片は、長さ5~5.5mmで、細長く、先端がわずかに赤みを帯びる。5枚の白い花弁は、長さ約5cmで、長楕円状披針形。雄しべと雌しべには密に毛が生えている。野生種の葉は緑色だが、園芸用に紫色の栽培品種が選抜されている。葉柄は柔らかく、白っぽく、長さは15~25cm。英国王立園芸協会のガーデン・メリット賞を受賞。

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    2026年9月1日、アロハ・ドライブのコンドミニアムで撮影
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    2026年9月1日、アロハ・ドライブのコンドミニアムで撮影

    ハルシャギク(波斯菊)/Coreopsis tinctoria/plains coreopsis

    キク科。カナダ~米国~メキシコ北東部の原産。一年草。高さは30~100cmに達する。葉は羽状に分裂し、無毛で、茎の先端に向かって徐々にまばらになり、細い茎の先に花が咲く。花は、直径3~4 cmで、花弁の舌状花の先端は鮮やかな黄色で、内側は朱赤色、黄色、濃赤褐色の品種があり、舌状花の先端には切れ込みがある。

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    2026年6月24日、アラワイ・ブールバードのアロハ・ステート・オブ・ハワイ前で撮影

    アメリカハマグルマ/Sphagneticola trilobata/wedelia

    キク科。メキシコ、中央アメリカ、カリブ海の原産。草丈30cm。地表を這い接地部から発根し、長さ40cmになる。葉は長さ4~9cm、幅2~5cmで縁辺に不規則な鋸歯があり、浅く3裂することが多い。花は長さ6~15cmの花茎に単生し、頭花は径3~4cm、舌状花は橙黄色で長さ13mm×幅5mm。
    各地に緑化植物として導入され、野生化。希少な自然環境に侵入し、在来種や生態系を脅かしている。こうした悪影響から、国際自然保護連合では本種を世界の侵略的外来種ワースト100のNo.89に選定。
    https://www.iucngisd.org/gisd/100_worst.php

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    2025年2月20日、アラワイ運河ぞいのコンドミニアムで撮影
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    2025年2月20日、アラワイ運河ぞいのコンドミニアムで撮影

    コトブキギク/Tridax procumbens/Coatbuttons

    キク科。熱帯アメリカ原産。ハワイの1月は、日本の春のように花が咲き始める。パウストリートに住んでいた頃は門を出ると、隣りの庭に咲く花を確かめた。この小さな花は、花弁の先が2つに割れたり3つに割れたり。花弁も5枚のものと6枚のものを発見。

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    ハツミドリ(初緑)/Agave attenuata/Swan's Neck Agave

    キジカクシ科。メキシコ東部原産。2021年1月に、アラワイ運河沿いの邸宅の庭から道路にかけて、この花が咲いているのを見て、驚いた。先の尖った葉が重なりあう茎から伸びた花序は2m近く。無数の小さな淡緑色の花が先端にむかって順番に咲いていくらしい。

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    ダイビリュウ(大美竜)/agave lophantha/thorn-crested century plant

    キジカクシ科。米国テキサス州南部~メキシコ北東部原産。葉は、厚みのある多肉質で、硬く、縁は波打つ。葉の縁や先端には、鋭く目立つ棘がある。葉の色は、中心に黄緑のラインが1本あり、その両側に濃い緑色の層があり、斑入り品種では、さらにその外側にクリーム色の層が入るため、3色5層の色彩から「五色万代」と呼ばれ、珍重される。花茎は、高さ5mに達することもあり、緑白色~黄緑色の花を付ける。観賞用植物として栽培され、英国では園芸品種'Quadricolor'が王立園芸協会ガーデン・メリット賞を受賞。

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    2026年5月25日、ロイヤル・クヒオで撮影
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    2026年9月3日、ロイヤル・クヒオで撮影

    ウスバリュウゼツラン(薄葉竜舌蘭)/Agave vivipara/narrow leaf agave

    キジカクシ科。メキシコ原産。茎は短い幹を形成。披針形の葉は、長さ最大1.2m、幅10cmに達し、淡緑色~灰緑色で、縁は白く、その全長にわたって鋸歯がある。各葉の先端には、長さ3cmの暗褐色の棘がある。花序は、長さ3〜5mに及び、黄緑色の花をつける。頂部の花穂は、傘のように広がる形で伸び出す。

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    2026年5月25日、ロイヤル・クヒオで撮影

    トックリラン(徳利蘭)/Beaucarnea recurvata/elephant's foot/ponytail palm

    キジカクシ科。メキシコ原産。長いリボンのような葉、幹の基部が大きく膨らむのが特徴。白または淡黄色の花には芳香がある。葉の形状がポニーテールのように見えるのが英名の由来だが、ヤシに外観が似ているため、ヤシと誤称された。

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    2025年5月1日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年5月1日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影

    オオマンネンラン(大万年蘭)/Furcraea foetida/giant gabuya

    キジカクシ科。カリブ海地域と南米北部の原産。茎のない植物だが、大きくて成熟した個体は、時間の経過とともに短い幹のような茎を発達させ、高さ 1 mまで成長することがある。葉は、剣状で、長さ1~1.8m、最も幅の広い部分で幅10~15cm、基部で幅 6~7cmに狭まり、先端には鋭い棘があり、地面からロゼット状に1枚ずつ展開する。葉の縁は、品種によっては完全に滑らかだが、他の品種では鉤状の棘で縁取られている。花は、緑がかった色~クリーム色で、長さ4cm、強い香りがあり、高 7.5mにもなる大きな花序に咲く。

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    2025年2月11日、アラワイ・ブールバードのリリウオカラニ・ガーデンズで撮影

    Furcraea selloana

    キジカクシ科。コロンビア、エクアドル原産。太い幹を形成し、高さ1.5~2.7m以上、幅1.8~2.4mに成長。幹の頂部には、長さ0.9~1.5mの緑色の葉がロゼット状に広がり、鉤状の棘が並んでいる。成熟期を迎えると、高さ6mほどの花茎に緑色の花が咲く。

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    2026年8月28日、ロイヤル・クヒオで撮影

    Odontonema cuspidatum/mottled toothedthread

    キツネノマゴ科。メキシコ原産。原産地では林の中や林縁に生え、直立して高さ2mになる草本性の多年草。茎は、堅く、根元からよく分枝し、古い茎は木質化する。葉は、長さ20~25㎝の長楕円形で両端は細くなる。葉色は濃い緑色で艶があり対生する。花は、枝先や葉腋に、長さ5㎝で細長い筒状の真っ赤な色で、穂状にいっぱい咲かせる。密集した花は、数花ずつ開き、満開にはならないが、蕾の時から色鮮やかで、長い間咲き続ける。

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    2026年8月11日、ロイヤル・ハワイアンのロータリーで撮影
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    2026年8月11日、ロイヤル・ハワイアンのロータリーで撮影
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    2026年8月11日、ロイヤル・ハワイアンのロータリーで撮影
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    2026年8月11日、ロイヤル・ハワイアンのロータリーで撮影

    ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)/Ruellia simplex/Mexican petunia

    キツネノマゴ科。メキシコ~カリブ海~南米の原産。2020年12月、ヒルトンハワイアンビレッジとイリカイホテルの間のカハナモクストリートを海の方へ歩いていくと、ラグーンの手前に、このトランペット形で花弁が5枚の紫色の花が咲いていた。

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    アリアケカズラ(有明葛)/Allamanda cathartica/golden trumpet

    キョウチクトウ科。半つる性常緑低木。高さ1~4m。葉は、長さ4~15cmの長楕円形、ほぼ無毛で全縁、2~5枚が輪生する。葉表は滑らかで光沢がある。蕾の外側はやや茶色を帯びる。花は、径5–12 cmの漏斗状で先が5裂し黄色。蒴果は、稀に結実し、球形で表面に刺が多い。

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    2026年6月24日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影
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    2026年5月23日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影
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    2026年5月23日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影

    キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)/Cascabela thevetia/yellow oleander

    キョウチクトウ科。中央アメリカ原産。葉は、ヤナギに似た線状披針形で、光沢のある緑色、互生して茂る。花は、細長い漏斗状の黄色の五弁花で、芳香がある。花後に菱形の実が成る。白い乳液状の樹液には、毒性がある。

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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影

    キントラノオ(金虎尾)/Galphimia glauca/shower of gold

    キントラノオ科。中央アメリカ原産。常緑で直立性の低木で、高さは0.5~2m。葉は、長さ2~8cmで長楕円形~長卵形、対生する。花は、長さ5~15cmの総状花序に咲き、黄色で直径1~2cmの黄色い星型の5弁花。雄しべは10本。甘い香りがする。

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    2026年6月7日、ロイヤルハワイアンアベニューの閉店したDFSワイキキの花壇で撮影
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    2026年6月7日、ロイヤルハワイアンアベニューの閉店したDFSワイキキの花壇で撮影

    ヤバネシハイヒメバショウ(矢羽根紫背姫芭蕉)/Goeppertia insignis/rattlesnake plant

    クズウコン科。ブラジルのリオデジャネイロ州原産。常緑多年草。草丈は60~75cmに達する。細長い淡緑色の葉は。長さ45cmまで伸び、葉の表面には濃い斑点が多数入り、裏面は紫色。

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    2026年5月28日、インターナショナル・マーケット・プレイス2階で撮影
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    2026年5月28日、インターナショナル・マーケット・プレイス2階で撮影

    カラテア・オルビフォリア/Goeppertia orbifolia

    クズウコン科。ブラジル原産。大きな円形の葉と、シルバーグリーンの美しい縞模様が特徴。

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    2026年5月15日、インターナショナル・マーケット・プレイス1階で撮影

    カラテア・ロゼオピクタ/Goeppertia roseopicta

    クズウコン科。ブラジル北西部のアマゾン盆地原産。株立ち性の常緑多年草。草丈50cm。淡い海泡緑色の紙のような質感の卵形の葉を持ち、濃い緑色の縁取りがあり、葉脈から水平方向に濃い色の筋が入っている。葉の裏側が濃い赤紫色を帯びているのは、森林の地面の暗い場所や日陰で生育できるように、光合成に必要な十分な光の反射を確保するため。ダークグリーンの葉にピンクや白の縁取り・羽根状の模様が美しく入る。夜になると葉を上に立てて閉じ、朝に再び開く「就眠運動」が特徴。

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    2026年8月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス2階で撮影
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    2026年8月9日、インターナショナル・マーケット・プレイス2階で撮影

    Thalia geniculata(タリア・ゲニクラータ)

    クズウコン科。中南米原産。池沼や湿地に生育する水生植物。高さ1~3.5m。葉は、披針形で長さ50cmほど、長い葉柄をもち、基部から2~6枚出る。長い花茎を頂生から出す。花序は、ジグザグに曲がりながら下垂し、長さ1.5~3cmの苞葉の内側から1対の薄紫色の花を咲かせる。下方に伸びる仮雄しべは長さ1.5~2cmで、基部は黄色で先端は紫色、先端の端は反り返って花弁状になる。ハチによって送粉されるが、自家受粉も行う。花にはアリが多く集まる。果実は、楕円形で長さ1.2cm、裂開しない。

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    2026年7月1日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで撮影
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    2026年7月1日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで撮影
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    2026年7月1日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで撮影

    バイオリンの木/Citharexylum spinosum/Florida fiddlewood

    クマツヅラ科。熱帯アメリカ、カリブ海沿岸原産。樹高は、最大15mに達する。葉は、卵形~楕円形で長さ4~20cm。花は、長さ20~40cmの小さな白い花が集まった総状花序が葉腋から垂れ下がる。果実は、直径7~10mmの赤~黒色の球形。この植物の丈夫で重い木材は、古くからバイオリンやギターなどの楽器の材料として用いられてきた。

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    2026年9月10日、シーサイド・アベニューで撮影
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    2026年7月8日、シーサイド・アベニューのシーサイド・ハワイアン・ホステルで撮影
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    2026年7月5日、ロイヤル・ハワイアン・アベニューで撮影
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    2026年9月10日、シーサイド・アベニューのシーサイド・ハワイアン・ホステルで撮影
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    2026年5月26日、ロイヤル・ハワイアン・アベニューの旧DFS前で撮影
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    2026年5月19日、シーサイド・アベニューで撮影

    ハリマツリ(針茉莉)/Duranta erecta

    クマツヅラ科。メキシコ~カリブ海~南アメリカ原産。樹高3〜5m。
    葉は、緑色で、葉形は楕円状披針形、葉縁には歯牙または鋸歯があり、対生に付く。葉腋や茎頂から円錐状総状花序を伸ばし、花径1〜1.5cmの紫色の、漏斗状で先端が5裂した小花を藤の房状に垂下して咲かせる。花後に、濃黄色または橙色の、直径0.7cmの球形の液果がブドウの房のように成る。

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    2026年7月18日、カイオル・ストリートで撮影
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    2026年7月18日、カイオル・ストリートで撮影
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    2026年7月1日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年7月18日、カイオル・ストリートで撮影
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    2026年7月18日、カイオル・ストリートで撮影

    シチヘンゲ(七変化)/Lantana camara

    クマツヅラ科。熱帯アメリカ原産。多年生の直立性~つる性の低木。葉は、広卵形で対生、単葉で、揉むと強い臭いがある。花は、多数の唇形花が散形花序に集まってつき、花序が1つの花のように見える。花序は直径約3㎝、周囲の花から順に咲く。花の色は赤、黄、白、ピンク、オレンジなどで、花序内の位置、年齢、成熟度によって異なる。花の香りは、フルーティーな香りに胡椒のような香りが混じる。受粉後、花の色は変化する。これは、受粉媒介者に、変化前の色には報酬と生殖能力があることを知らせる信号であり、受粉効率を高めると考えられている。繁殖力の強さから、国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が世界の侵略的外来種ワースト100に指定。

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    2026年4月25日、シェラトン・ワイキキで撮影
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    2026年7月1日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで撮影
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    2026年7月1日、フォート・デルッシー公園の駐車場前で撮影

    Petrea volubilis/purple wreath

    クマツヅラ科。熱帯アメリカ原産。常緑つる植物。葉は、楕円形~長楕円形で、長さ5~16cm、幅3~8cm、先端は鋭形~鈍形、基部は楔形、縁は全縁~波状。葉柄は0.2~1cm。花は、苞葉から生じ、総状花序は長さ8~20cm、腋生、頂生、単生。花軸、花柄に15~30個の花がつく。花冠が二重になっているように見えるが、下側の淡紫色の5枚は萼で、その中心の萼より濃い紫色が花。萼筒は直径25mm、花冠は漏斗状で直径10mm。花後に萼は残り、灰色へ変色する。

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    2026年5月29日、ハレクラニのハウス・ウィズアウト・ア・キーの屋根で撮影
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    2026年5月29日、ハレクラニのハウスウィズアウトアキーの屋根で撮影
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    2026年6月28日、ハレクラニのハウス・ウィズアウト・ア・キーの屋根で撮影

    Peperomia magnoliifolia/spoonleaf peperomia

    コショウ科。フロリダ南部、メキシコ、カリブ海地域、ウルグアイを含む南米北部の原産。常緑の多年草。葉は、多肉質で互生、対生または輪生する。花は、非常に小さく両性、花被を欠き、地味な細長い穂状花序が直立する。

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    2026年8月28日、シーサイド・アベニューのワイキキ・ショッピング・プラザ前で撮影

    オオベニウチワ(大紅団扇)/Anthurium andraeanum/Édouard François André's Tailflower

    サトイモ科。コロンビアとエクアドル原産。
    中央の突起部分が肉穂花序(にくすいかじょ)で小さな花が集まっているこの部分が花。花だと思われがちな、ハート型の部分は葉が変化した仏炎苞(ぶつえんほう)。学名は、ギリシア語のanthosaura(花)とoura(尾)、尾のように突き出た姿に由来。
    1876年、ヨーロッパで約100の公共・私有の景観公園を設計したエドゥアール・アンドレ(Édouard André)が、コロンビアの熱帯雨林への植物調査中に、美しい植物を発見。彼は、この標本をヨーロッパへ送る。ベルギーに到着した標本は、イギリスのキュー王立植物園へ運ばれた。
    1889年、ホノルル生まれの英国人政治家サミュエル・ミルズ・デイモン(Samuel Mills Damon)が、アンスリウムをロンドンからハワイに持ち込み、自身の邸宅の庭に植えた。1930年代までには、多くの地所や種苗場で育てられるようになり、園芸ファンからの人気も高まっていった。
    1936年、ハワイ島ヒロのO・オザキ氏の庭園で、赤いアンスリウムが発見された。「オザキ」は、ハワイ産アンスリウムの中で最も売れ行きの良い品種の一つとなった。
    その後は、ハワイの生花店でも売られるようになり、その人気はハワイのみならずアメリカ本土にも広がっていった。
    https://anthuriumhi.com/

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    2025年4月13日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影
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    2026年6月13日、シェラトン・プリンセス・カイウラニで撮影
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    2025年3月11日、ロイヤルハワイアンホテルで撮影

    ニシキイモ(錦芋)/Caladium bicolor/Heart of Jesus

    サトイモ科。熱帯アメリカ、西インド諸島の原産。大きくハート形または槍形の葉に、緑、白、ピンク、赤の鮮やかな斑点が入るのが特徴。観葉植物として栽培され、数百もの園芸品種が存在する。ロイヤル・ハワイアンに植栽の品種はCaladium × hortulanum 'Red Flash'。シェラトン・ワイキキに植栽の品種はCaladium bicolor 'White Christmas'。

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    2026年7月5日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年7月5日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年5月24日、シェラトン・ワイキキのエントランス(駐車場近く)で撮影

    Dieffenbachia seguine(ディフェンバキア・セギーン)/dumbcane

    サトイモ科。熱帯アメリカ原産。竹のように垂直に伸びる低木。多年草で多肉質の茎が枝分かれして2mに達する。葉の形は長楕円形から卵形で、葉縁を除いて、葉の中央部に白色~黄色の斑模様が入る。内側に白色の肉穂花序を持つ白色の仏炎苞が特徴。植物全体に高濃度のシュウ酸カルシウム結晶が含まれており、噛むと毒液で舌に炎症がおき、会話ができない状態になることから、英名では「Dumb Cane(口のきけない茎)」と呼ばれる。

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    2026年8月9日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影
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    2026年8月9日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影

    ホウライショウ(蓬莱蕉)/Monstera deliciosa/Swiss Cheese Plant/La'ape

    サトイモ科。原産地はメキシコ~中央アメリカ。
    ハワイには、19世紀末~20世紀初頭に観葉植物として移入。伝統文化との接点はないが、独特の葉の形状が、今日ではアロハシャツ、ハワイアンジュエリー、ハワイアンキルトなどのデザインに用いられている。
    株が生長するにつれて、葉に縁から深い切れ込みが入り、穴が開く。
    茎は木質化して多くの気根を出し、繁殖力が強い。
    アンスリウムのような白い花が咲く。
    学名のうち、モンステラは、巨大な葉をモンスターに見立てたもので、デリシオサは、美味を意味し、花後の果実はパイナップルとバナナの特徴を合わせ持ち、食べることができる。

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    2019年6月22日、クイーンズ・メディカル・センターで撮影
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    新しい葉が開く様子。2025年5月9日、シェラトン・ワイキキで撮影
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    モンステラの花と花を包む苞。2025年11月4日、フォート・デルッシー公園で撮影。
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    モンステラの茎と気根。2025年10月21日、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジで撮影

    Philodendron gloriosum(フィロデンドロン・グロリオーサム)

    サトイモ科。コロンビア原産。葉は、ビロードのような質感の緑色の心臓形に、白く鮮やかな葉脈が浮かび上がる。地面を這うように生長。長い葉柄が、匍匐茎の上に葉を持ち上げる。

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    2025年5月19日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影
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    2025年5月19日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影
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    2026年6月19日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影

    Philodendron goeldii

    サトイモ科。南アメリカ北部の原産。輪状で平行羽状脈を持ち、脚状に分裂した独特な葉を持つ。各葉は10~20枚の小葉からなり、中央の小葉は長さ18~50cm。花は、肉穂花序で、仏縁苞の外側は緑色、内側は緑色かクリーム色。果実は、食用で甘く、パイナップルやバナナを思わせる。

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    2026年5月30日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年5月30日、ロイヤル・ハワイアンで撮影

    ヒトデカズラ(海星葛)/Philodendron bipinnatifidum/split-leaf philodendron

    サトイモ科。南米の原産。茎は、木質化して直立。落葉後に残した丸い斑紋から気根を伸ばす。葉は、茎の頂点から四方に広がり、つやのある濃緑色の心臓形で、成長するにしたがって切れ込みが入り、羽状に深く裂ける。和名は、葉の形をヒトデ(海星)に見立てたもの。

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    2025年5月9日、シェラトン・ワイキキで撮影

    ササウチワ(笹団扇)/Spathiphyllum wallisii/peace lily

    サトイモ科。コロンビア原産。葉は、根生で光沢があり、やや深く脈が走り、卵形で先端は尖る。葉柄は長く、葉は優雅に弓状に垂れ下がる。花は、大きな白い苞葉(仏炎苞)に支えられたクリーム色の肉穂花序で、成長するにつれて緑色になる。

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    2025年5月12日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年6月19日、ロイヤル・ハワイアンで撮影

    syngonium angustatum

    サトイモ科。熱帯アメリカ原産。葉は、矢尻型~心臓型になる。仏炎苞が肉穂花序を包み込むように花が咲く。

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    2026年9月4日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影

    Syngonium podophyllum/arrowhead vine

    サトイモ科。熱帯アメリカ原産。幼葉は矢尻形で、成葉は鳥足状に3~13裂。野生の葉は、濃い緑色。栽培品種の葉は、淡緑色で斑入りもある。花は、淡黄色~緑色の仏炎苞に包まれた緑色~白色の肉穂花序。

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    2026年8月9日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影

    アメリカサトイモ(亜米利加里芋)/Xanthosoma sagittifolium(キサントソーマ・サギッティフォリウム)/tannia

    サトイモ科。熱帯アメリカ原産。草丈は1.3~2.5mに達する。短い茎の先に、長い直立した葉柄を持つ、大きな矢尻形の葉が数枚つく。茎は、地中で肥大し、10個以上の球茎(芋)を形成。

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    2026年6月19日、フォート・デルッシーのアーミー教会近くで撮影
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    2026年8月7日、ロイヤル・ハワイアン・センターで撮影
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    2026年8月7日、ロイヤル・ハワイアン・センターで撮影
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    2026年8月9日、ロイヤル・ハワイアンのココナッツ・グローブで撮影

    Dioon edule

    ザミア科。メキシコ東部原産。雌雄異株。幹は地上生で分枝せず、高さ2m、直径30cmに達する。葉は披針形の羽状複葉で葉脈は無く、葉柄や葉軸に刺は無い。小葉の数は最大100対ほど。小葉裂片の基部は細くならない。小葉は先が尖り、基部には関節は無く、中軸に流れるようにつき、幼苗時は小葉先端付近の葉縁に数本の刺がみられるが、生長すると刺は無くなる。葉の表面は蝋質で、全体がプラスチックで出来ているようにも見える。小葉は非常に硬いが、新葉の小葉は柔らかく、内側に巻かない。ザミア属に似るが、“雌花”(大胞子嚢)の大胞子葉は扁平で、鱗片上面に2個の胚珠がつく。種子は淡褐色で径2cm、播種後6か月以内に発芽する。

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    2026年8月14日、カライで撮影

    Dioon spinulosum/giant dioon

    ザミア科。メキシコ東部原産。雌雄異種。生長は遅いが、ソテツの仲間では最大となり、高さ3~6m、幹径50cmに達する。大きな羽状複葉が茎先に輪生してつき、四方に伸びる姿が美しい。葉は、長さ0.7~2m、光沢のある緑色。120~240枚の小葉(長さ8.5~20cm×幅1~2cm)で構成され、小葉の先端近くの両側縁に鋭い小刺がある。雌の大胞子嚢は、長さ80cm×直径30cmになり、全体が軟毛で覆われ、銀白色にみえる。

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    2026年5月29日、ハレクラニで撮影
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    2026年5月29日、ハレクラニで撮影

    メキシコソテツ/Zamia furfuracea

    ザミア科。メキシコ東部原産。幹は短く、時には地下に伸び、幅と高さは最大20cm。葉は幹の中心から放射状に広がり、長さ50~150cm、葉柄は15~30cmで、硬く毛深い緑色の小葉が6~12対ついている。小葉は長さ8~20cm、幅3~5cm。葉冠は円形で、シダやヤシの葉に似ている。雌雄異株で、錆びたような茶色の卵形の球果をつける雌球果と、花粉をつける小さな雄球果の房は別々の株にできる。

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    2026年5月8日、シェラトン・ワイキキで撮影
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    2026年9月1日、アロハ・ドライブのシーサイド・スイーツで撮影
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    2026年9月8日、ロイヤル・ハワイアン・センターで撮影

    ボタン・マングローブ/Conocarpus erectus/buttonwood

    シクンシ科。中南米原産。高さ1~4mの密生した多幹の低木。樹皮は厚く、灰色から褐色の薄い鱗​​片が幅広く覆っている。小枝はもろく、断面は角張っているか、狭い翼状。葉は互生し、単葉で長楕円形、長さ2~7cm、幅1~3cmで、先端は先細り、縁は全縁。葉は、淡い緑色で細かい絹毛があるので、樹木全体が白色を帯びて見える。花は、ボタン状(名の由来)で、直径5~8mm、花弁はなく、花柄のある円錐花序に35~56個の花が咲く。果実は赤褐色で、小さく鱗片のある2枚の翼を持つ円錐形の種子の集まりで、長さは5~15mm。種子は熟すと穂が弾け、水によって散布される。

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    樹木。2026年7月1日、フォート・デルッシー公園で撮影
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    花。2025年11月4日、フォート・デルッシー公園で撮影
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    花。2026年7月1日、フォート・デルッシー公園で撮影
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    果実。2025年11月4日、フォート・デルッシー公園で撮影
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    果実。2026年7月1日、フォート・デルッシー公園で撮影

    ハナスベリヒユ(花滑莧)/Portulaca umbraticola/wingpod purslane

    スベリヒユ科。南米、北米の原産。1年草、根はひげ根。多肉質の茎は分枝しつつ伸び、長さ5~20㎝。葉は、倒卵形~へら形、長さ10~35㎜×幅2~15㎜、先は円形~切形。総苞状の葉は4~5個。花は、直径8~15㎜。へら形~倒卵形、長さ5~10㎜×幅3~6㎜、先は鋭形~尖頭形。早朝に開花し、午後には閉じる。蒴果は、倒卵形~こま形、直径3~5㎜、下部~縫合線まで、取り囲んで広がった幅0.5~1.5㎜の膜質の翼を持つ。種子は、灰色、丸く、長く、扁平、幅0.5~1㎜。表面細胞は星形で長いいぼを持つ。

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    2026年9月4日、ロイヤル・ハワイアンのマイラニ・タワーで撮影

    マホガニー/Swietenia mahagoni/American mahogany

    センダン科。カリブ海原産。樹高20~45m、直径2mまで生長し、心材は赤み掛かった色をしている。葉は長さ10-30cmの羽状で、5~10cmの小葉3~6枚からなる。円錐花序から花径1cm程の芳香のある明るい黄色い花を多数咲かせる。花後に、中に翼のある種子が沢山入った、長さ5~10cmの蒴果が成る。心材は桃色で光沢があり、加工しやすく仕上りが安定しているので、世界三大銘木のひとつとして家具、造船材、楽器、彫刻に使われてきた。伐採のし過ぎで国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定。

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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューのカラカウア・ガーデンズ近くの中央分離帯で撮影
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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューのカラカウア・ガーデンズ近くの中央分離帯で撮影
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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューのカラカウア・ガーデンズ近くの中央分離帯で撮影

    ハマベブドウ(浜辺葡萄)/Coccoloba uvifera/seagrape

    タデ科。熱帯アメリカ、カリブ海沿岸の原産。樹高6m。樹皮は剥がれる。葉は、横長の丸い単葉で革質、全縁、葉先は円形〜鈍形または凹形、基部は湾入し心形、長さ8~23cmで互生する。葉脈の主脈基部は赤色を帯びることも多い。斑入り葉をもつ品種もある。葉柄は短く、長さ1~2cmほど。葉は冬に紅葉する。花序は長さ20~30cmの総状花序をつけ、花は白色で芳香がある。果房は垂下し、ブドウの房に似る。果実は直径2cmの球形で、赤紫色に熟す。

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    2026年6月19日、アウトリガーリーフワイキキビーチで撮影
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    2026年6月19日、アウトリガーリーフワイキキビーチで撮影
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    2026年7月12日、アウトリガーリーフワイキキビーチで撮影
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    2026年7月12日、アウトリガーリーフワイキキビーチで撮影

    オオタチカラクサ(大立唐草)/Dichorisandra thyrsiflora/blue ginger

    ツユクサ科。ブラジル原産。多年草、常緑、群生し、高さ0.9~1.8m。茎は肉質、籐に似る。葉は茎に螺旋状につき、互生、短柄か無柄、鞘は長さ2~2.5㎝、先に縁毛がある。葉身は長さ15~30㎝×幅5~13㎝、平滑、緑色、長円形、全縁。花序は穂状花序のような密穂花序、長さ20㎝以下、花序柄がある。花は直径1.8㎝以下、咢片が3枚、薄青色~帯紫色。花弁は3枚、明るい青色~濃青色、三角形~広卵形、長さ12~16㎜。美しい斑入りの茎と、水平に広がる光沢のある大きな葉、その上に咲く鮮やかな青い花が観賞用として栽培されている。英国王立園芸協会(RHS)ガーデン・メリット賞を受賞。

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    2019年6月21日、ハワイ・コンベンション・センターで撮影
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    2026年6月24日、アイランド・コロニーで撮影

    ムラサキゴテン(紫御殿)/Tradescantia pallida/purple heart

    ツユクサ科。メキシコ原産。地上部全体が紫色をしており、葉は、やや多肉で長楕円形、長さ10cm、幅2cm。葉全面に白く柔らかい毛が密生。茎は直立するが、成長すると倒れてほふくする。花は、紅紫色で、花弁は3枚、雄シベの葯は黄色。

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    2022年6月17日、フォート・デルッシーで撮影

    ムラサキオモト(紫万年青)/Tradescantia spathacea/Moses-in-the-cradle

    ツユクサ科。中央アメリカ原産。高さ30cmの多年生低木で、密生した株立ちになり、長さ30cm、幅7cmの厚みのある披針形~線形の葉がロゼット状に上向きに生える。葉の表面は濃い緑色、裏面は紫色で、裏面の紫色はアントシアニンという色素による。花は、白色で、萼片・花弁ともに3枚。株元の葉腋から出るボート型の花苞に挟まれるように咲く。紫色の舟形の苞に包まれて、ゆりかごのように見えることから、聖書に登場するモーセが葦の茂みの中で籠に入れられたという物語を視覚的に連想させ、英名の由来となった。

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    2026年8月1日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年8月1日、フォート・デルッシーで撮影

    Euphorbia hypericifolia/graceful spurge

    トウダイグサ科。熱帯アメリカ原産。草丈30cm。茎は、円柱形で直立し、赤みを帯びる。葉は、くすんだ緑色で、やや歪んだ楕長円形で、細鋸歯があり、対生する。茎上部の葉腋から枝を出し、枝先に数個の杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を黄緑色で楕円形の4つの腺体と白色〜薄桃色で円形〜楕円形の付属体が囲む。数個の杯状花序の下には、葉と同色で楕円形の2個の苞葉がつく。受粉した子房は、柄が伸びて下向きに垂れ下がる。果実は、3室に分かれた蒴果。

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    2026年7月14日、ノホナニ・ストリートで撮影

    Euphorbia punicea/Jamaican poinsettia(ジャマイカ・ポインセチア)

    トウダイグサ科。カリブ海沿岸の原産。樹高1~2 m。葉は、螺旋状に互生し、厚みのある楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖る。花茎先端から杯状花序を伸ばし、6個程の黄色くて丸い密腺と緑色の子房から構成された小花の根元に、赤い2枚の苞葉が付く。このセットが数個集まって大きな苞葉で包まれる。花には花弁が無く、蕊だけがある。赤い2枚の苞葉は一輪の花弁のように見え、花粉媒介者を呼び寄せる役割を果たす。

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    2026年7月20日、ナフア・ストリートのワイキキ・ガーデン・ヴィラで撮影
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    2026年7月20日、ナフア・ストリートのワイキキ・ガーデン・ヴィラで撮影
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    2021年1月17日、ナフア・ストリートのワイキキ・ガーデン・ヴィラで撮影
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    2025年2月10日、ナフア・ストリートのワイキキ・ガーデン・ヴィラで撮影

    テイキンザクラ(提琴桜)/Jatropha integerrima/Peregrina

    トウダイグサ科。キューバ、イスパニョーラ島の原産。提琴とはバイオリンのことで、葉の形がバイオリンを連想させることによる。樹高1~3m。枝は下垂する。葉は、卵形〜楕円形で、全縁で先端は尖り、浅く3裂し矛の形になる品種もある。葉長7~20cm。葉柄は長い。花は、直径3cm、サクラを思わせる5弁の形状で、雄花と雌花があり、5~8個が房状の集散花序に付く。花弁の色は鮮紅色、橙色、桃色。雄しべは黄色。果実は、朔果で種子を6個含み3つに割れる。

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    2019年6月15日、アラモアナ・ブールバード沿いのヨットハーバー・タワーズ前で撮影
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    2022年8月16日、アラモアナ・ブールバード沿いのヨットハーバー・タワーズ前で撮影

    クダモノトケイソウ(果物時計草)/Passiflora edulis/Passion Fruit/lilikoʻi(リリコイ)

    トケイソウ科。ブラジル原産。つる性の多年草。葉は、3出掌状単葉で、互生。花は、直径4~7㎝、白い花弁5枚、白い萼片5枚、雄蕊5本、柱頭が3裂した雌蕊1本、紫色の基部、糸状の総状副花冠から成る。果実は、長径6~8cm。内部に黒い種子とゼリー状の果肉がある。果実の表皮は、白い斑点混じりの緑色だが、完熟すると黄色になる。ハワイには当初、茶色の果皮の品種がマウイ島東部のリリコイ地域に植えられ、野性化した。今日では1923年にオーストラリアから導入された黄色の果皮の品種がハワイ島を中心に栽培され、生食のほか、ジュースやゼリーに加工される。
    英名のパッションは、キリストの受難を意味し、大きく3裂した雌蕊を三位一体に、副冠をイバラの冠に見立てた。
    和名は、雌蕊を時計の長針、短針、秒針に見立てた。

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    2026年5月1日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年5月1日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影

    キバナツルネラ(黄花蔓根草)/Turnera ulmifolia/yellow alder

    トケイソウ科。メキシコ~西インド諸島の原産。多年生の亜低木~小型の低木。樹高0.5~1.5m。茎は、直立し、成長するにつれて基部が木質化。葉は、互生し、楕円形~披針形で、長さ2~10cm。縁に鋸歯があり、表面はわずかにざらつく。葉の付け根(葉腋)に、鮮やかな黄色の花を単生する。花は、直径4~5cmで5枚の花弁と5枚の萼片を持ち、中央の雌しべの周囲を多数の雄しべが取り囲む。花の寿命は短く、早朝に開花し、午後には閉じる。果実は、小さな蒴果で、中に数個の種子を含む。種子は、成熟して果実が3裂した際に放出される。

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    2026年5月28日、アラワイ・ブールバードで撮影

    ヤコウボク(夜香木)/Cestrum nocturnum/night-blooming jasmine

    ナス科。メキシコ、中央アメリカ、南アメリカ北部の原産。樹高4mまで成長する、細い枝を持つ常緑低木。枝分かれが多く、葉が密生。葉は、単葉で、細長い披針形、長さ6~20cm、幅2~4.5cm、表面は滑らかで光沢があり、縁は全縁で、先端は尖っているか、先細りで、基部は丸いか鈍形。葉柄は0.8~2cm。葉腋から円錐花序を出す。花は、淡黄緑色の小さい筒状花で長さ1.5~2.5cmの細長い筒状の花冠を持ち、5つの鋭い裂片があり、夜間に開花すると直径10~13mmになり、強い甘い香りを放つ。香りで蛾を引き寄せ、蛾が長い花冠の奥にある蜜を吸うために口吻を差し込む際に、蛾の体に花粉が付着し、別の花へ運ばれる。果実は、長さ10mm、直径5mmの白い液果。

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    2026年5月30日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年7月17日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年8月17日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年8月17日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2025年9月1日、ロイヤル・ハワイアンで撮影
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    2026年7月17日、ロイヤル・ハワイアンで撮影

    ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)/Petunia × atkinsiana

    ナス科。南米原産のPetunia axillarisとPetunia integrifoliaとの雑種・交配種。1年草。高さ30~60㎝。葉は短柄または無柄。葉身は卵形、長さ3~8㎝、幅1.5~4.5㎝、基部は楔形、縁は全縁、先は鋭形。花冠は白色、赤色、黄色、紫色、ときに芳香があり、漏斗形、長さ5~7㎝。拡大部は広がる。花柱は雄しべよりわずかに突き出る。蒴果は円錐形、長さ約1㎝。種子は類球形、直径約0.5㎜。

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    2026年8月1日、ルワーズ・ストリートのコートヤード・バイ・マリオット駐車場近くで撮影

    Catalpa longissima

    ノウゼンカズラ科。カリブ海原産。樹高25m、幹は直径90cmに達する半落葉樹。枝の先から円錐花序を出して、漏斗状の花を咲かせる。花弁に黄色の条紋と淡紫色の斑がある。

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    2024年6月6日、アラワイ・プロムナードで撮影
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    2024年6月6日、アラワイ・プロムナードで撮影

    フクベノキ(瓢の木)/Crescentia cujete/calabash tree

    ノウゼンカズラ科。熱帯アメリカ原産。樹高5m。枝は、まばらで太く、ねじれており、広く開いた樹冠を形成。幹の樹皮は灰色で、小さな個体では滑らか~鱗状、大きな個体では裂け目がある。葉は、単葉で、長さ4~15cm、幅1~4cm、倒披針形で、先端は凹形~尖形、短い枝に束生。花は、緑白色~緑褐色で、幹や太い枝から咲く。果実は、木質の殻に覆われた球形で、幹や太い枝から垂れ下がる。コロンブス以前の時代から、工芸品や容器の材料として利用されてきた。和名は、ひょうたんの実から作られる器の「フクベ」に似ていることから「フクベノキ」と名付けられた。

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    2026年6月4日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年6月4日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影
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    2026年9月24日、クイーン・カピオラニ・ガーデンで撮影

    キリモドキ(桐擬き)/Jacaranda mimosifolia/blue jacaranda

    ノウゼンカズラ科。アルゼンチン北西部~ボリビア原産。落葉性高木で樹高10~20m。円錐花序で、ひとつの枝に40~90の花をつける。花は、長さ4~6cmの漏斗状で先端は5裂。花色は薄紫色が多いが、濃い紫色や藍色も。ハワイでは4~5月に開花し、葉をつける前に花をつける。葉は、2回羽状複葉で、小葉は1cm、1枚が5~10cm、葉身(葉全体)では40cm前後で、遠目にはシダの葉のように見える。樹皮は灰褐色。果実は円形のさや状で木質。ジャカランダは、カエンボク(アフリカンチューリップツリー)、ホウオウボク(オアイ・ウラ、ロイヤルポインシアナ)と並び、世界3大花木のひとつ。

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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影

    ギンヨウノウゼン(銀葉凌霄)/Tabebuia aurea

    ノウゼンカズラ科。南米のスリナム、ブラジル、ボリビア東部、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン北部原産。樹高8mに成長し、乾季に落葉する小型の樹木。葉は掌状複葉で、5~7枚の小葉からなり、各小葉は長さ6~18cm、緑色で、表裏両面に銀色の鱗片がある。花は鮮やかな黄色の筒状花で、花冠は5裂し、直径6.5cm、まばらな円錐花序に複数個咲く。果実は長さ10cmの細長い蒴果。

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    2026年6月4日、カパフル・アベニューのホノルル動物園ぞいで撮影
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    2026年6月4日、カパフル・アベニューのホノルル動物園ぞいで撮影
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    2026年7月1日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年7月1日、マカロア・ストリートのファースト・ハワイアン銀行の駐車場で撮影
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    2026年7月1日、マカロア・ストリートのファースト・ハワイアン銀行の駐車場で撮影

    Tabebuia bahamensis(タベブイア・バハメンシス)

    ノウゼンカズラ科。カリブ海(南フロリダ、バハマ、キューバ)原産。樹高5~10mに成長。葉は対生し、掌状複葉で、3枚~5枚の小葉からなる。小葉の縁は全縁。花は円錐花序に咲く筒状花で、花冠は2大裂し、上側の裂片はさらに2浅裂し、下側の裂片は3浅裂し、白色~ピンク色~濃ピンク色を呈す。果実は長さ12cmの蒴果で、内部に羽のついた種子がある。

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    2026年7月12日、ハレクラニのカリア・ロード沿いで撮影
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    2026年7月12日、ハレクラニのカリア・ロード沿いで撮影
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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューの高齢者施設カラカウア・ガーデンズ前で撮影
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    2026年6月28日、ルワーズ・ストリートのアクア・オアシス・ホテルむかいで撮影
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    2026年6月28日、ルワーズ・ストリートのアクア・オアシス・ホテルむかいで撮影
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    2026年6月28日、ルワーズ・ストリートのアクア・オアシス・ホテルむかいで撮影

    Tabebuia heterophylla(タベブイア・ヘテロフィラ)/pink trumpet tree

    ノウゼンカズラ科。カリブ海(プエルトリコ、小アンティル諸島)原産。樹高6~9mに成長。その高さから長時間日陰を作ることができるので、街路樹として利用される。葉は、対生で、掌状複葉、小葉は5枚以下。花は、淡桃~白色の漏斗状で、枝先にまとまってつく。花筒は中央部が黄色を帯び、先端は5裂し、やや縮れる。長さ5~7.5cm。果実は、莢状で、2本の線に沿って裂開し、多数の細長い淡褐色の種子(長さ1.3~2.5cm、白い翼が2枚)を放出する。

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    2026年5月16日、シーサイド・アベニューで撮影
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    2025年2月25日。リペエペエ・ストリートで撮影
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    2026年5月17日、シーサイド・アベニューで撮影
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    2026年6月4日、カパフル・アベニューのホノルル動物園ぞいで撮影
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    2026年6月4日、カパフル・アベニューのホノルル動物園ぞいで撮影
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    2026年6月4日、カパフル・アベニューのホノルル動物園ぞいで撮影

    Guzmania conifera(グズマニア・コニフェラ)

    パイナップル科。エクアドル、ペルー原産。草丈1m以下。葉は、全縁で、刺は無く、ロゼット状に付く。ロゼットの中央に付く堅い花茎の先に、長さ約14cmの円錐形の花序が付き、三角形で明るい赤色の苞が厚く重なる。花は、苞の内側にあり、帯黄色。

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    2026年5月17日、シェラトン・ワイキキのエントランスの花壇で撮影

    Guzmania lingulata(グズマニア・リングラタ)/Scarlet star

    パイナップル科。メキシコ南部、中央アメリカ、南アメリカ北部・中部の原産。常緑の着生多年草。草丈30~60cm。葉は、星形の基部ロゼット状に成長し、30~40枚の葉が水を貯めることのできる葉筒を形成する。中央部から花茎を伸ばし、オレンジ色と赤色の苞の先に花を咲かす。花は、白色~黄色で、苞に包まれている。花後には、3稜(3つの角)がある、鋭く尖った茶色の蒴果(さくか)を付ける。

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    2026年5月15日、インターナショナルマーケットプレイス1階で撮影
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    2026年5月29日、ハレクラニで撮影
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    2026年5月29日、ハレクラニで撮影

    Neoregelia carolinae(ネオレゲリア・カロリナエ)/blushing bromeliad

    パイナップル科。ブラジル原産。茎は短く、広線形の葉をロゼット状に展開。葉の基部は、短い筒状で水を貯める。開花直前に中心部が赤く染まる。花は、茎が短く、頭状に集まり、葉の筒の中で咲く。花弁は白、淡紫色、淡青色。

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    2026年5月6日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側入口で撮影
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    2026年5月6日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側入口で撮影

    パパイア(蕃瓜樹)/Carica papaya/Papaya

    パパイア科。メキシコ南部~西インド諸島の原産。高さ5~10mの単幹を持つ大型の草本植物。葉は、幹の頂部のみに螺旋状に付く。幹の下部には、葉や果実が付いていた跡が残る。葉は大きく、直径50~70cmで、7裂の掌状裂片に深く切れ込んでいる。植物のすべての部分には、節のある乳管に乳液が含まれている。花は、茎の先端近く、葉の下側に出る。雌雄異株で、雄花は長い花序になって垂れ下がる。雌花は少数花序を形成する。花は黄緑色で目立たない。果実は、長さ10~30cm。

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    2025年1月15日、ホワイトサンズホテル前で撮影
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    2025年4月18日、ホワイトサンズホテル前で撮影
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    2025年4月18日、ホワイトサンズホテル前で撮影
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    2026年11月4日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年5月28日、デュークスレーンの食品売場で撮影

    ユソウボク(癒瘡木)/Guaiacum officinale/Lignum vitae(生命の樹)

    ハマビシ科。カリブ海と南米北部の原産。バハマの国樹。ジャマイカの国花。和名は、かつて梅毒(瘡)の特効薬と考えられていたことからの命名。葉は、偶数羽状複葉。小葉は4~6枚で、つやのある革質。小葉は倒卵形や広楕円形で基部は鈍形から円形。花は、散形花序で、枝の先に青色や薄紫色の花が多数つく。花の美しさのため、鑑賞用樹木として広く植栽される。果実(蒴果)は、扁平な倒卵形で、初めはピンク色を帯びているが成熟すると金色になり、裂開すると緋色の肉質種皮が現れ、中には1対の黒い種子が入っている。木材は、堅く重い材として知られ、水に浮かないほど。樹脂は、グアイオールを多く含み、抗炎症作用のあるグアイアズレンの原料になるため、化粧品や医薬品などに利用されている。

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    2026年5月23日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影
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    2026年5月23日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影
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    2026年5月23日、インターナショナルマーケットプレイス3階で撮影

    ササガニユリ(笹蟹百合)/Hymenocallis littoralis/beach spider lily

    ヒガンバナ科。中南米原産。花は、白色で芳香を有し、花弁は6枚で細長く、径15~20cmの大きく見応えのある花を房状につけ、1つ1つの花は寿命1~2日と短いが、次々と開花させる。

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    2026年6月18日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側の花壇で撮影
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    2026年6月18日、インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側の花壇で撮影

    ホナガイヌビユ(穂長犬莧)/Amaranthus viridis/slender amaranth

    ヒユ科。熱帯アメリカ原産。一年生の草本植物。草丈60~80cmに達する。直立した淡緑色の茎を持ち、茎の基部から多数の枝を出す。葉は、互生し、長さ3~6cm、幅2~4cmの三角状卵形~菱状卵形で、葉身の0.5~1.5倍の長さの葉柄を有す。枝分かれの少ない円錐花序を茎の頂部につけ、3本の雄しべを持つ小さな緑色の花を咲かせる。ホナガイヌビユという名前だが、初期の花序は短い。雄花と雌花が混生する。胞果は、長さ1.2~1.5㎜、表面に、しわがあり、熟すと淡褐色~褐色になり硬くなる。花被片よりやや長く、小苞は小さく目立たない。種子は、直径1~1.2㎜の黒褐色~黒色の円盤状。

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    2026年5月28日、ノホナニ・ストリートの歩道で撮影

    Evolvulus glomeratus Nees & Mart./blue daze

    ヒルガオ科。ブラジル、ガイアナ、ボリビア、ベネズエラ原産。常緑低木で、直径60~90cmに広がり、茎は成熟すると木質化する。葉と茎には淡い灰色の毛が生えている。茎の先端に近い葉腋に、青みがかった花弁を持つ漏斗状の花が、朝に開き、夕方に閉じる。

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    2026年6月17日、ナフア・ストリートのコンドミニアムの庭で撮影

    ホシアサガオ(星朝顔)/Ipomoea triloba/littlebell

    ヒルガオ科。熱帯アメリカ原産。つる性の1年生草本。葉は、ツタのような柄のあるハート形の葉で、3つの裂片を持つことがある。花は、葉腋に葉柄より長い花柄を出し、直径1.2~1.5cmの、淡紅色で中心部が濃紅色の漏斗型の花をまとめてつける。花冠を上から見ると5角形。

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    ギンセンコウ(銀閃光)/Dudleya edulis/fingertips

    ベンケイソウ科。南カリフォルニアとバハ・カリフォルニア北部の乾燥した海岸の崖やチャパラルの丘陵地帯の原産。地表または地表直下の塊茎から垂直に伸びる、肉厚で指のような形をした葉が多数集まってできている。指のような形をした葉は、淡緑色で円筒形、先端は尖っており、高さは最大20cmに達する。高さ10~50cmの枝分かれした花序を持ち、先端の複数の枝にはそれぞれ10~11個の花が咲く。花は、先端が尖った白色~クリーム色の花弁を持ち、長さは約1cm。

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    2026年9月2日、ナフア・ストリートのコンドミニアムで撮影

    オウコチョウ(黄胡蝶)/Caesalpinia pulcherrima

    マメ科。熱帯アメリカ原産。樹高3~5m。葉は、二回羽状複葉で、長さ20~40cm、3~10対の小葉からなり、各小葉には長さ15~25mm、幅10~15mmの小葉が6~10対。花は、長さ20cmまでの総状花序に咲き、各花には黄色、オレンジ色、赤色の花弁が5枚、花弁の縁には黄色の襞がある。花の中心からは紅色の雄しべと花柱が長く伸びる。果実は、長さ6~12cmの莢。

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    2026年6月19日、フォート・デルッシーで撮影
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    2024年4月12日、アラモアナセンターで撮影
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    2026年7月1日、カヘカ・ストリートのファースト・ハワイアン銀行前で撮影
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    2026年7月1日、カヘカ・ストリートのファースト・ハワイアン銀行前で撮影

    タチクサネム(立草合歓)/Desmanthus virgatus/wild tantan

    マメ科。アメリカ大陸の熱帯・亜熱帯地域の原産。木質の多年生草本~低木。樹高1.5~3mに達する。古い茎は、茶色~赤色を帯び、光沢があり、無毛。葉は、2回羽状複葉で、数対の小葉に分かれ、各小葉はさらに長さ7〜9mmの小葉に細分される。花序は、頭状花序で、最大11〜22個の両性花、雄花、不稔花をつける。花き、直径7〜8mmで白色~黄色。短い柄の先に最大11個の豆果(莢)が付く。莢は、線形で、暗赤色~黒ずんだ色をしており、長さ8.5〜9cmに達する。両縁に沿って裂開し、それぞれ最大26〜30個の種子を放出する。

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    2026年5月28日、ナフア・ストリートで撮影
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    2026年5月28日、ナフア・ストリートで撮影

    Erythrina crista-galli/Cockspur coral tree/アメリカデイゴ

    マメ科。南アメリカ原産で、アルゼンチンとウルグアイの国花。日焼けスヌーピーのグッズを売るモニ前の樹木が赤色の花を咲かせている。植物図鑑で目にしていたデイゴの花だった。学名は雄鶏のとさかという意味で、花の形状を表している。

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    2026年4月15日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年4月15日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年4月15日、フォート・デルッシーで撮影
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    2026年4月15日、フォート・デルッシーで撮影

    ギンネム(銀合歓)/Leucaena leucocephala/River tamarind

    マメ科。メキシコ南部、中央アメリカ北部(ベリーズ、グアテマラ)原産。樹高7~18mに成長。樹皮は灰色でひび割れている。枝には棘がなく、各枝には6~8対の葉柄があり、それぞれに11~23対の小葉がついている。小葉は長さ8~17mmで、表面は淡緑色、裏面は白色。花序はクリーム色の綿毛状で、多数の雄しべがあります。花序からは、長さ13~18cmの平たくまっすぐな莢ができる。莢は緑色から茶色に熟し、1つの莢には15~30個の種子が入っている。国際自然保護連合(IUCN)の種の保全委員会が世界の侵略的外来種ワースト100に指定。

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    2026年5月30日、クレッグホーン・ストリートで撮影
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    2026年5月30日、クレッグホーン・ストリートで撮影

    キンキジュ(金亀樹)/Pithecellobium dulce/Manila tamarind

    マメ科。メキシコ~中央アメリカ~南アメリカ北部の原産。樹高10~15mに達する。幹は、棘があり、胴回りは最大9mに達する。葉は、二回羽状複葉で、各羽片には、長さ2~4cmの卵形長楕円形の小葉が1対ずつ付いている。花は、長さ1cm、はじめ白色で徐々に黄色くなる。果実(莢果)は、湾曲して弧を描く形で、熟すとピンク色になり、開いて種子仮種皮が現れる。果肉は、ピンク色または白色で、食用になる。果肉には、黒く光沢のある円形で扁平な種子が入っている。

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    2026年8月14日、サラトガ・ロードのブレーカーズ・ホテル裏で撮影
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    2026年8月14日、サラトガ・ロードのブレーカーズ・ホテル裏で撮影
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    2026年8月14日、サラトガ・ロードのブレーカーズ・ホテル裏で撮影
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    2026年8月14日、サラトガ・ロードのブレーカーズ・ホテル裏で撮影
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    2026年8月14日、ラウウラ・ストリートで撮影

    キアヴェ/Prosopis pallida/Algaroba Tree/Kiawe

    マメ科。南米のコロンビア、エクアドル、ペルーなどの乾燥地域の原産。樹高8~20m。ブラシ状の淡黄色の花をつける。花序は7~10cm。葉は乾季に落葉する。葉の根元には鋭いトゲがある。
    乾燥に強いため、1928年に緑化の目的でハワイに導入。ダイヤモンドヘッドやココ・クレーターは、山容のほとんどがキアヴェとハオレコアで覆われている。
    花からは香り豊かな蜜が豊富に獲れるため、1935年以降にシロップにして輸出しているほか、高品質のハチミツとして販売している。さや(16~30cm)にも蜜があり、種子以外は生食できる。

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    2025年5月1日、カピオラニ公園で撮影
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    2025年5月1日、カピオラニ公園で撮影

    アメリカネム/Samanea saman/Monkeypod, Rain Tree/`Ohai

    マメ科。西インド諸島~熱帯アメリカ原産。
    ホノルルのモアナルア公園にある樹齢120年、枝の広がり40mの巨木は、日本では「日立の樹」「この木なんの木」で有名。
    6月下旬、ピンク色の雄しべが束になったパウダー・ブラシ状の花が咲く。
    葉は、夜になると閉じる。
    花後にできる扁平のサヤには、水飴状の粘液が残り、これを猿が好むことからモンキーポッドと命名。
    枝を傘状に広げるので、ホノルル市役所横の公園では、その木陰に椅子を並べて、野外コンサートが開かれる。

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    インターナショナル・マーケット・プレイスで撮影
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    カカアコのマザー・ウォルドロン・プレイグラウンドで撮影
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    2026年5月1日、パキ・アベニューで撮影
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    パキ・コミュニティ・パークで撮影
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    日立グループは2023年8月23日、マウイ島ラハイナで発生した山火事の被災者の方々と地域社会の再建を支援するため、10万ドルの義援金を寄付。写真は、モアナルア・ガーデンの樹齢130年のモンキーポッド「日立の樹」の前に集合した日立レール社ホノルルJVの社員たち(HITACHI Rail 提供)

    Fraxinus dipetala/California ash

    モクセイ科。アメリカ合衆国の北西部アリゾナ州、カリフォルニア州、ネバダ州南部、ユタ州、メキシコのバハ・カリフォルニア州北部の原産。落葉性の低木~小高木で、高さは7mに達し、幹は円筒形~四角形。葉は、長さ5~19cm、淡緑色から濃緑色で、長さ1~7cmの小葉が3~7枚(まれに9枚)あり、厚みがあり、縁に鋸歯がある。花は、長さ2.5~4mmの白い裂片状の花弁が2枚あり、甘い香りを放ち、房状に垂れ下がる。多くのトネリコとは異なり、雌雄異株ではなく両性花。果実は、長さ2~3.2cm、幅5~9mmの細長い扁平な翼果で、房状に垂れ下がる。

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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューのパラマ・スーパーマーケット近くの中央分離帯で撮影
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    2026年7月1日、カラカウア・アベニューのパラマ・スーパーマーケット近くの中央分離帯で撮影

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