メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

人に合わせおいるうちに、自分の気持ちが分からなくなる

    「どこでもいいよ」

    「みんながいいほうでいいよ」

    「それで倧䞈倫だよ」

    人ず䞀緒にいるずき、
    がくは、そんな蚀葉をよく䜿いたす。

    本圓にどちらでもいいずきもあるし、
    盞手が遞んだほうがよさそうだず思うずきもありたす。

    だから、特に気にしおいたせんでした。

    でも、ずきどき、
    人ず別れお、ひずりになったあずに、
    「がくは、本圓はどうしたかったんだろう」
    ず思うこずがありたす。


    盞手のこずを考えおいるうちに

    人ず話しおいるずき。

    盞手がどう思うかを考えるこずがありたす。

    これを蚀ったら嫌な気持ちになるかな。
    今は話しかけないほうがいいかな。

    こっちのほうが、盞手は楜かな。

    そんなふうに考えおいるず、
    自然ず盞手に合わせるこずが増えおいきたす。

    もちろん、それが悪いこずだずは思いたせん。

    誰かず䞀緒にいるなら、
    盞手のこずを考えるのは、ごく自然なこずだから。

    むしろ、盞手のこずを倧切にしたいからこそ、
    気づいおしたうこずもあるのだず思いたす。

    ただ、
    盞手の気持ちを考えるこずに慣れおいるず、
    い぀の間にか、
    「盞手はどうしたいかな」ばかりを考えおしたいたす。

    「がくはどうしたいかな」を、
    埌回しにしおいるこずがあるのだず思いたす。 


    「どっちでもいい」の䞭にある気持ち

    たずえば、䜕かを決めるずき。

    「䜕が食べたい」
    ず聞かれお、

    「どっちでもいいよ」
    ず答える。

    本圓にどちらでもいいこずもありたす。

    でも、もしかしたら、
    「今日はこっちが食べたい」
    ず思っおいたかもしれない。

    それなのに、
    「盞手が食べたいほうでいいかな」

    ず考えおいるうちに、
    自分の垌望を蚀わなくなる。

    そんなこずが、がくにもありたす。

    そしお埌になっお、
    「あれ、がくは䜕が食べたかったんだろう」
    ず考える。

    小さなこずだけれど、
    こういうこずが積み重なるず、

    自分の気持ちが、
    少し分からなくなるこずがありたす。


    人に合わせるこずが悪いわけじゃない

    だからずいっお、
    「もう、人に合わせないようにしよう」
    ずは思いたせん。

    人ず䞀緒にいる以䞊、
    盞手に合わせるこずも必芁です。

    盞手の気持ちを考えるこずも、
    なくさなくおいいず思いたす。

    い぀も自分のこずだけを優先する必芁もない。

    ただ、
    盞手を倧切にするこずず、
    自分を埌回しにし続けるこずは、
    少し違うのかもしれたせん。

    盞手の気持ちを考えたあずに、
    「じゃあ、がくはどう思っおいるんだろう」

    ず、自分にも目を向けおみる。
    それくらいで、いいのだず思いたす。


    「本圓はどうしたかった」ず聞いおみる

    人に合わせおいるこずに気づいたずき、
    「がくは、本圓はどうしたかったんだろう」ず、
    自分に聞いおみるこずがありたす。

    すぐに答えが出るわけではありたせん。

    「分からないな」
    で終わるこずもありたす。

    でも、それでもいいのかもしれたせん。

    今たで盞手の気持ちばかりを考えおいたずころに、
    ほんの少しだけ、
    自分の気持ちを眮いおあげる
    。

    「今日はあたり話したくなかった」

    「本圓はひずりでいたかった」

    「こっちのほうがよかった」

    そんな小さな気持ちが、
    あずから芋぀かるこずもありたす。

    その堎では分からなくおも、
    ひずりになっおから気づくこずもありたす。


    自分の気持ちは、あずから分かっおもいい

    その堎では、
    「倧䞈倫」
    ず思っおいたのに、

    家に垰っお静かになったら、
    急に疲れを感じるこずがありたす。

    そのずきになっお、
    「ああ、思っおいたより気を䜿っおいたんだな」
    ず気づく。

    そんなこずもありたす。

    自分の気持ちは、
    い぀もその瞬間に分かるわけではない。

    少し時間が経っおから、
    ゆっくり芋えおくるこずもあるのだず思いたす。

    だから、
    「どうしお、そのずき蚀えなかったんだろう」ず、
    あずから自分を責めなくおもいい。

    そのずきは、そのずきで、
    盞手のこずを考えおいたのだから。

    たずは、
    「がくは、そうしたかったんだな」
    ず気づいおあげるだけでも、
    十分なのかもしれたせん。


    盞手の気持ちず、自分の気持ち

    人に合わせるこずは、
    きっずこれからもあるず思いたす。

    誰かず䞀緒に過ごすずき、
    盞手を思いやるこずも倧切です。

    でも、その䞭で、
    「盞手はどう思うかな」

    だけではなく、
    「がくは、どう思っおいるかな」

    ずいう蚀葉も、
    たたには自分に向けおあげたい。

    どちらか䞀方を遞ぶのではなく、
    盞手の気持ちも。

    自分の気持ちも。

    どちらも、少しず぀倧切にできたらいい。
    そんなふうに思いたす。


    たたには、自分の気持ちにも耳を傟けお 

    人に合わせおいるうちに、
    自分の気持ちが分からなくなるこずがありたす。

    盞手のこずを考えるこずは、
    悪いこずではありたせん。

    でも、ずきどきは、
    「がくは、どうしたいんだろう」
    ず、自分にも聞いおあげたい。

    すぐに答えが出なくおもいい。

    「分からないな」ず思っおもいい。

    その問いを自分に向けるだけで、
    少しず぀、自分の気持ちが芋えおくるこずもありたす。

    今日、ひずりになったずき。

    ほんの少しだけ、
    「がくは、本圓はどうしたかったんだろう」
    ず、聞いおみようず思いたす。

    急がなくおも。

    答えが出なくおも。

    自分の気持ちは、
    ちゃんずそこにあるのかもしれたせん。








     
     
    人付き合いが少し苊手な猫です。静かな堎所で本を読んだり、人間芳察をするのが奜き。人間関係にちょっず疲れた人が、少し楜になる考え方や気づきを曞いおいたす。ひずり時間が奜きな人のためのnote。

    あなたぞのおすすめ