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「わかった?」では終わらせない。わが家が「うん」を確認する理由

「ダメだよ。」

「わかった?」

以前のわが家は、

そう伝えて終わりでした。

でも、

本当に分かっていたのかは分かりません。

そこで始めたのが、

「わかった?」と聞いて終わるのではなく、「うん」と返事をもらうまで話すことでした。

返事をさせることが目的ではありません。

子どもが理由を理解して、約束できたかを確認するためです。

今日は、わが家で続けている「約束」の話です。

ダメなことは「約束」にする

ある日、

子どもがドラム式洗濯機の中をのぞき込み、

そのまま入ろうとしました。

私は慌てて止めました。

そして、

目を見て話しました。

「洗濯機に入るのは絶対ダメだよ。」

「洗濯機に食べられちゃったら、家族みんなに会えなくなっちゃうよ。」

命に関わることだから、

ここだけは絶対に伝えたいと思いました。

最後に、

「約束できる?」

と聞くと、

子どもは、

「うん。」

と返事をしました。

すると、

自分から洗濯機の扉を閉めたんです。

「ダメだからやめた」

ではなく、

自分で約束を守ろうとしている

ように見えました。

それ以来、

危ないことを伝えるときは、

「ダメ!」

だけで終わらせず、

「約束できる?」

と確認するようになりました。

「うん」を確認する理由

「わかった?」

と聞くと、

何も言わなかったり、

なんとなくうなずくだけだったりすることがあります。

でも、

それでは本当に伝わったのか分かりません。

だからわが家では、

「うん」と返事をもらうまで話を終わらせません。

もちろん、

返事をさせることが目的ではありません。

大切なのは、

子どもが理由を理解して、自分で納得できたかを確認することです。

「うん」が返ってこないときは、

まだ理解できていないのかもしれません。

そんなときは、

言葉を変えたり、

もう一度理由を説明したりして、

納得できるまで伝えるようにしています。

約束は親も守る

約束は、

子どもだけが守るものではないと思っています。

わが家では、

親も小さな約束を大切にしています。

例えば、

「あとで一緒に遊ぼう。」

と約束したら、

できるだけ守ります。

もし予定どおりにできないときは、

そのままにはしません。

「ご飯を食べたら遊ぼうね。」

「お風呂のあとにやろうね。」

というように、

理由と約束する時間を伝えて、

あとで必ず約束を守ります。

小さな約束でも積み重ねることで、

子どもも約束を大切にしてくれるようになったと感じています。

約束は少しずつ増えていきました

最初は、

危ないことだけでした。

でも今では、

駐車場では手をつなぐこと。

道路では止まること。

そんな約束も、

少しずつ守れるようになってきました。

もちろん、

一度伝えたら毎回守れるわけではありません。

眠い日や、

機嫌が悪い日は難しいこともあります。

それでも、

「ダメ!」

だけで終わるより、

「どうしてダメなのか」

「約束できる?」

まで伝えた方が、

立ち止まって考えてくれる場面が増えました。

まとめ

わが家では、

「うん」は返事ではありません。

約束できたサインです。

だから、

返事だけを求めるのではなく、

子どもが理解して納得できるまで話をします。

危ないことだからこそ、

親が一方的に決めるのではなく、

親子で約束する。

その積み重ねが、

子どもとの信頼につながっているように感じています。

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