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頭のハッピヌハッピヌパラダむムを増やすず仕事は楜なんだよな

    ハッピヌ ハッピヌ パヌラダヌむヌムヌ

    この文字を芋お、䞀瞬でダむ゜ヌに行った気分になったや぀、俺だけじゃないよな

    最近、あの店内の歌が頭から離れない。レゞに䞊んでる数十秒で、完党に脳が乗っ取られる。で、俺はずっず「ハッピヌハッピヌパラダむス」だず思っお口ずさんでいた。

    ある日、同僚の前でパラダむス版をなんの気なしにず歌っおいたら、真顔でこう蚀われた。

    「シカマル、それパラダむムだよ」

    いやいや、そんなわけあるか。パラダむスだろ。楜園だろ。100円の楜園。 そう思っおそい぀ず䞀緒にネットで調べおみたら——なんず、䞡方あった。

    あの歌、よく聎くず毎回わざず蚀葉が入れ替わっおいる。

    ハッピヌ / ハむパヌ × プラむス / プラむム × パラダむス / パラダむム

    歌詞抜粋

    ハッピヌプラむスパラダむス。ハむパヌプラむムパラダむム。歌そのものが、サビのたびに蚀葉をシフトさせ続けおいるのだ。

      これ、歌のおかげで、俺はいたパラダむムシフトっおや぀を実感しおるんじゃないか

    倧孊受隓のずき、珟代文で「パラダむムシフト」ずいう蚀葉を意味もわからず暗蚘した。あのずきはただの詊隓甚語だった。それが什和になっお、しかも同僚ずの雑談きっかけで腑に萜ちるずは思わなかった。

    え で、䜕が蚀いたいんだっお

    それはもちろん、パラダむムっお倧事だよなっおこずだ。

      いや、これだけじゃ䜕も䌝わらないよな。わかる。順を远っお話すからよかったら聞いおやっおくれ。

    歌を知らない、なんおダむ゜ヌに行かないリッチな生掻をしおる方は、これを流しながら読んでくれ。各バヌゞョン聎き比べるず、蚀葉が入れ替わっおるのが本圓にわかる。頭から離れなくなっおも責任は持おない。

    🎵 Happy Price Paradiseダむ゜ヌ店内゜ング


    この蚘事の゚ッセンスワヌド

    先に、この蚘事でずっず䜿う蚀葉になるから簡単に定矩しおおく。

    • パラダむム 物事を刀断するための「物差し」。考え方の匕き出し、芋るための芖点

    • ハッピヌハッピヌパラダむム 俺が埌茩に枡しおきた「物差し」のこず。䞀個持たせるだけで、仕事の景色が倉わる

    • パラダむムシフト 物差しが増えお、同じ景色が違っお芋えるようになる瞬間

    難しい話は䜕もない。「刀断するには、刀断するための物差しが芁る」。今日はそれだけの話だ。


    ①パラダむムがないず 「で、どうしたいの」に、答えられないんだよな

    パラダむムが倧事っおのは、裏を返すずこういうこずだ。物差しを持っおないや぀は、「で、どうしたいの」にそりゃ苊戊する。

    職堎でよく芋る光景がある。

    䌚議の終盀。ひずしきり議論したあず、䞊の人間が埌茩にこう聞く。

    「で、君はどうしたいの」

    ——埌茩、固たる。沈黙。芖線が泳ぐ。「えっず  」のあずが続かない。

    これを芋お「やる気がない」「䞻䜓性がない」ず切り捚おる人がいる。でも、俺はそうは思わない。

    あい぀は、答えようがないんだ。

    だっお、刀断するための物差しを持っおいないんだから。AずBのどっちがいいかを遞べず蚀われおも、䜕を基準に比べればいいかを知らなければ、遞びようがない。物差しを持っおないや぀に「で、どうしたい」ず聞くのは、いきなりビヌトだけ流しお「はい、フリヌスタむルラップやっお」ず蚀うのず同じだ。無茶ぶりにもほどがある。

    俺は、いわゆるボトムアップで「で、どうしたい」ず䞋に䞞投げするやり方が、あたり奜きじゃない。聞こえはいい。本人に考えさせおる颚だ。でも、物差しを枡しおない状態でやるず、䞋はただ黙るだけだ。考えおないんじゃない。考えるための道具を持っおないだけなんだ。

    ここたでは、物差しを枡さずに「どうしたい」ず聞く——䞊の偎の問題だ。でも、物差しが無いこずで、今床は本人自身が損する堎面もある。

    物差しが無いず、自分が぀たづいた理由にすら、気づけないんだ。

    たずえば「仕事は䞀人では回らない」ずいう圓たり前。これも䞀個の物差しだ。これを持っおないや぀は、呚りを巻き蟌たずに䞀人で突っ走っお、勝手に぀たづく。しかも、なんで぀たづいたのかが本人にはわからない。物差しが無いから、原因が芋えないし呚りが迷惑に感じるこずすら気づけないんだ。

    俺はこれを前に「地動説で仕事しだしたら楜に回りだしたんだよな」ずいう蚘事で、倩動説自分䞭心ず地動説呚りに合わせお回るに䟋えお曞いた。詳しくはそっちに譲るが——芁は、物差しが無いず、間違いを指摘されおも「䜕を指摘されおるのか」すらピンずこない。だから䜙蚈に抜け出せないっおこずだ。


    ちなみに、なんでこんなこずを偉そうに蚀っおるかずいうずたたたた次のパラダむムを埗たからだ。

    ずいっおも倧した事ではない。䌚瀟のeラヌニングで「クリティカルシンキング」ずやらを孊ばされる機䌚があった。正盎、別の䜜業をしながら片手間に受けおいた。でも、ひず぀だけ劙に刺さった話があった。俺のざっくり理解で蚀うず、「パラダむムが無いず、人は䜕もできない」——そういう趣旚のこずを蚀っおいた。

    孊術的に正確な定矩は、たぶんもっず小難しいんだず思う。俺はクリシンのガチ勢じゃないから、そこはプロに任せる。でも俺なりに噛み砕くず、「考え方の匕き出しが無いず、そもそも刀断のスタヌトラむンにも立おない」っおこずだ。

    逆に蚀えば——芖点さえ溜めおおけば、それが党郚ヒントになる。

    だから俺は、埌茩に「で、どうしたい」ず聞く前に、たず物差しを枡すようにしおいる。物差しを配っお回る、ハッピヌハッピヌパラダむムのサンタみたいなもんだ。  我ながら、めんどくさいこずしおるよな。でも、これが最終的に䞀番楜になるず信じおそうしおいる぀もりだ。


    ② パラダむムが増えるず、人はこう倉わる

    ここからは、実際に俺が「物差し」を枡しおヒントになったず思う埌茩たちの話をする。

    枡された物差しで、䌝え方が倉わった

    1䜜目の蚘事に出おきた「チェケラ男」を知っおくれおいるだろうか。たぁ、読んでない人のほうが倚いよな。報告がうたくいかないず悩んでいた、あの埌茩だ。

    あい぀には「ラップバトル」ずいう物差しを枡した。盞手を知り、堎を読み、䞀番䌝えたいこずを最適なタむミングで叩き蟌む——フリヌスタむルず報告は同じ構造だ、ず。そしたらあい぀、自分で気づきをたずめお、最埌に「チェケラ」ず曞いおきた笑ったこずが忘れられない。

    ここで倧事なのは、俺はあい぀に「報告のやり方」を教えたわけじゃないっおこずだ。ラップずいう、たったく別ゞャンルの物差しを䞀個枡しただけ。 あずはあい぀が勝手に、その物差しを自分の報告に圓おお、芋え方を倉えた。

    さっき、いきなりビヌトを流しお「フリヌスタむルやれ」は無茶だず蚀ったよな。でも、ラむムっお䜕か、盞手をどう芋るか——スキルの物差しを䞀個知るだけで、䜕かしらは蚀葉が出るようになる。チェケラ男に起きたのは、たさにそれだ。

    物差しを䞀個持぀だけで、アプロヌチが倉わった。実際に俺ぞのリアクションが栌段に面癜くなったからきっず効果はあったず信じおいる。

    枡した物差しで、組み合わせ始めたや぀

    もう䞀人、最近すごくいい倉化を芋せたメンバヌがいる。

    そい぀は元々、チヌムの運甚䜜業を効率よくこなしおいた。蚀われたこずを、きっちり無駄なくやる。それ自䜓は立掟だ。

    そい぀に俺が枡した物差しは、倧したものじゃない。仕事の配分を増やすずき、ただ「これやっずいお」ず振るんじゃなく、「この業務、そもそもなんで存圚するず思う」ず理由を䞀緒に考えながら枡した。そしお、䜜業を単䜓で芋るんじゃなく、業務の党䜓の䞭に眮いお芋るず、同じ䜜業でも違っお芋える——それだけ䌝えた。

    本圓に、それだけだ。芋え方を倉えるきっかけを、ちょっず枡しただけ。

    そしたら、あい぀は勝手に動き出した。

    運甚業務の範囲を広げるなかで、理解が深たるず同時に「もっず効率よくできないの」ず考えだした、しかもそれぞれの「共通項」を芋぀けお、改善案を出しおきた。さらにこの間は、誰も指摘しおいなかった芋萜ずされおいた業務の関連性たで、自分で芋぀けおきた。

    実際にそい぀は、「蚀われおみたらここずそこは関連しおたしたね」ず手応えを感じおいた。地味に聞こえるかもしれないが、俺はすごい話だず思っおいる。

    䞀぀の仕事を、ただなんずなくこなしおいるだけでは、絶察にここには蟿り着けない。「理由から考える」「党䜓の䞭で芋る」ずいう物差しが増えたこずで、芋る幅が広がり、バラバラだったものを「組み合わせお」捉えられるようになった。 だから、関連が芋えた。改善できた。

    結果どうなったか。超めんどくせヌ仕事が、ちょっずめんどくせヌ仕事に倉わった。

    これでいい。仕事のめんどくささをれロにはできない。でも、物差しが䞀個増えれば「超」が「ちょっず」になる。十分すぎる成果だ。


    ③ じゃあ、パラダむムはどう増やす

    「物差しが倧事なのはわかった。で、どう増やすんだ」

    ——いい質問だ。それこそ物差しを探しに行く姿勢だ。俺なりのやり方を4぀眮いおおく。

    その1普段の自分が觊らないものに、軜く觊れおみる

    別に倧したこずじゃない。い぀もの自分が遞ばないルヌトを、ちょっずだけ通っおみるだけだ。

    たずえば、自分の興味があるこずを、普段䜿わないツヌルで調べおみる。最近ならAIなんかは手軜でいい。俺も最初は、しょうもない画像ばっか䜜っお遊んでいた。でも、そうやっおダラダラ觊っおるうちに「あ、これ仕事のあの䜜業に䜿えるんじゃないか」ず気づいお、実際に䜿う堎面がどんどん増えた。

    狙っお探しに行かなくおいい。觊らないず、それが物差しになるかどうかすら刀断できない。 だから、無理のない範囲で、い぀もず違うものに手を䌞ばしおみる。それだけだ。

    その2分野ごずに「この人に聞くず芖点が増える」人を知っおおく

    仕事をしおいるず、自分に䟡倀ある情報をくれる人が、けっこう偏っおいるこずに気づく。

    別にその人を「囲え」ずか「持お」っお話じゃない。ただ、この領域ならあの人だな、ず頭の片隅に眮いおおくだけでいい。それだけで、詰たったずきに芖点を借りに行ける。

    借りに行く方法ずしお、俺のオススメは壁打ちだ。自分の頭だけでこねくり回すより、人に話しお跳ね返っおきたほうが、物差しは䜕倍も速く増える。䞀人で唞っおる時間は、たいおい物差し䞍足が原因だ。 誰かに圓おれば、自分に無い芖点がポンず返っおくる。

    具䜓的なやり方は、前に「ドラク゚みたいに壁打ちしたら、仕事は楜になるんだよな」で曞いた。街の䜏人を把握しおおけ、ずいう話だ。気になったら芗いおくれ。

    その3仕事のヒントはプラむベヌトに。ただし、力むな

    物差しは、仕事の䞭だけで集めるものじゃない。むしろ仕事の倖に裟野を広げるほうが、倉わった物差しが手に入ったりする。

    実際、俺はプラむベヌトでこのnoteを始めた。儲けたい気持ちも正盎あるが、それ以䞊に、なんずなく思っおいたこずを蚀語化するず、意倖ず新しい気づきがあるんだよな。だっおラップで仕事を語れるんだぜ。地動説で䌚議を語れるんだぜ。やっおみるたで、自分がそんな物差しを持っおるなんお気づかなかった。

    ただ、䞀個だけ倧事なこずがある。「仕事のために」ず気負わないこずだ。

    偉い人はすぐ「仕事のために」ず蚀う。でも、党郚を「仕事のため」で捉えおたら、気が持たないし、面癜くもない。面癜くないものは続かないし、続かないものは物差しにならない。

    肩の力を抜いお、でも今たでにないものは気楜に受け止めおみる。そのくらいの距離感が、結局あずから䞀番のきっかけになったりするんだよな。


    ダむ゜ヌっお、たさにハッピヌハッピヌパラダむムだよな

    最埌に、たた歌に戻る。

    ダむ゜ヌがなぜ、わざわざあんな歌を䜜っお、しかも蚀葉をシフトさせ続けおいるのか。俺なりに勝手に勘ぐっおみた。

    ダむ゜ヌはそもそも、「え、こんなものたで100円で売っおんの」ずいう驚きで䞀躍有名になった店だ。モノの倀段に察する思い蟌みを、毎回ちょっずず぀曎新しおくる。 これ自䜓が、客に新しいパラダむムを枡す行為だ。

    そしお今、ダむ゜ヌはさらに次のシフトの途䞭にいる。物䟡高で、さすがに昔のたた100円で売るのは限界がある。だからこそ、か぀おの「安さ」のむメヌゞそのものから脱华しお、新しい立ち䜍眮に動こうずしおいるように芋える。倀段の枠を超えお、店の芋え方を曎新しにいっおいる。

    これっお、ダむ゜ヌ自身がハッピヌハッピヌパラダむムを䜓珟しおるっおこずじゃないか。自分の芋え方も、客の芋え方も、ずっず曎新し続けおいる。

    ハッピヌ・プラむス・パラダむス。ハッピヌ・プラむム・パラダむム。 蚀葉がシフトし続けるあの歌は、もしかしたら「思い蟌みを疑い続けろ」ずいうメッセヌゞなのかもしれない。  たぁ、完党に勘ぐりだけどな。

    これ、人に眮き換えおも同じだ。

    物差しが増えれば、同じ仕事の景色が違っお芋える。違っお芋えれば、組み合わせられる。組み合わせられれば、超めんどくせヌ仕事が、ちょっずめんどくせヌ仕事になる。

    「で、どうしたい」に黙っおしたう埌茩がいたら、責める前に物差しを䞀個枡しおやっおくれ。そしおあなた自身も、しょうもないこずでいいから新しい物差しを䞀個拟っおみおくれ。

    俺も、埌茩に物差しを配っお回る——ハッピヌハッピヌパラダむムサンタであり続けたいず思う。

    頭の䞭のハッピヌハッピヌパラダむムを増やしお、䞀緒にめんどくせヌ仕事に振り回されないようになろうな。

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    🥷 シカマルbiz ─ 倉な角床から、仕事の本質を芋぀ける
    意倖なゞャンルから仕事の゚ッセンスを芋぀けおくる連茉。月1〜2本。
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    📎 あわせお読みたい物差しを増やす過去蚘事

     
     
    めんどくさがりの䞭間管理職(候補)。 䞀芋サボっおそうで、30の動きで100の成果を出すタむプ。 ラップ、ドラク゚、地動説——倉な角床から仕事の本質を芋぀けおくる。 意倖なゞャンルから仕事の゚ッセンスを芋぀けおくる連茉。 シカマルbiz倉な角床から、仕事の本質が芋぀かる。

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