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Photo bytashiroshu

【筋書059】翌朝、目覚めると見知らぬホテルにいて・・・

    何者かになりたかった。
    小説なり、CMなり、完成させる技量はない。
    それでも、物語のはじまりだけは浮かんでしまう。
    だから、筋書きを卸すことにしました。 未完の原石を、誰かの手へ。
    本日の一本。活きのいい、140文字の筋書き。

    筋書卸市場とは

    いい夫婦の日に離婚調停が始まることになった橘真琴(タチバナマコト)は、
    翌朝、目覚めると見知らぬホテルにいた。

    昨夜、バーで泥酔し歌舞伎役者に弟子入りを志願していたらしい。

    モラハラ夫と対峙しながら、舞台稽古の日々が始まる。
    「見得を切れ」と教わるうち、
    真琴は人生でも大きく見得を切ることになるー

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    059

    筋書卸市場へ、ようこそ

    最後にここまで読んでいただきありがとうございます!

    ここは、市場です。
    まだ名前のない物語たちが、
    誰かに選ばれるのを静かに待っている場所です。
    どうぞ、自由に手に取ってください。
    そして、もしよろしければ。
    その先まで、連れていっていただけたら幸いです。
    筋書卸市場

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    何者かになりたかった。 小説なり、CMなり、完成させる技量はない。 それでも、物語のはじまりだけは浮かんでしまう。 だから、筋書きを卸すことにしました。 未完の原石を、誰かの手へ。 本日の一本。活きのいい、140文字の筋書き。

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