君はきっと僕を裏切るから
本当はちゃんと知ってるんだ
君が誰よりも優しい人だってこと
傷つけたくて
陥れたくて
そんなこと言ってるんじゃないってこと
空け方に開いたLINEのメッセージ
妙に長いキラキラした絵文字
最後まで読むか悩ましい時間
ああ今日も憂鬱な1日が始まる
言葉の端々に浮き上がる微かな違和感
もしかしたら
もしかしたら
もしかしたら
いや 僕はちゃんと知っているんだ
君は誰かの不幸を願ったりしないって
心配そうに
大丈夫?
そう いつも手を差し伸べてくれる
悪いのは 僕
君を信じられなかった 僕