
今日のつまみを勝ち取るまで。
【前回記事】
酒のために。
推しのために。
私は今日も働く。
(※前回の記事はこちら↓)
酒飲みアラサーとなるとつまみ一つ凝り始める。
美味しいもの。
酒に合うもの。
いも焼酎にはいぶりがっこ。
ワインにはチーズみたいな。
実は、
私も酒飲む時
必ずと言って凝っているものがある。
それは、
割引したものを使うことだ。
少し萎れた割引野菜。
閉店時間ギリギリ滑り込んで
買い込んだ半額お寿司。
残りわずかになっていた半額惣菜。
あとは作り置きのタッパ食材。
最近、
安酒だと次の日に響くから
宝焼酎にグレードアップした。
やっぱり、
味は全く違う。うまい。
今日も仕事終わり近くのスーパーに寄る。
レジには長蛇の列。
その中私は割引きを狙う。
うまい酒のつまみを勝ち取るのだ。
だが私は10分。
お寿司コーナーの前で。
あと5分。
割引きを狙っている。
そんなふうに見られないように
フラフラ他の割引を漁る。
本命はお寿司。
シールを持った定員さん。
その後ろをそっぽ向きながらついていく。
お寿司自体の見定めはもう終わっている。
シールが貼られた瞬間、
誰にも取られないようにすぐさま、
買い物かごに入れ込む。
勝った。
るんるん気分でレジを通る。
今宵の酒は美味いしかない。
さぁ。
今日も安酒を飲もう!

【次回予告】
スキが増えても、
フォロワーが増えても
不安でしょうがない。
それでも私は、書き続ける。
【関連記事①】
「アラサー、トイレで格闘。」
夜勤明け、
酒とアニメで幸せだったのに。
腸が、黙ってなかった。
【関連記事②】
「あなたを変えた、一冊はあるか。」
悲劇のヒロインを演じていた。
気づかないうちに。
一冊の漫画が、それを壊した。