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感情を言語化できなければ、酒で忘れろ。


    【前回の記事】


    万人受けする人間より、
    かけている人間の方が魅力的だ。
    そんなかけてる私に、乾杯。
    (※前回の記事はこちら↓)


    私は人と話す時汗をかく。

    とても緊張して
    話がきちんと通じているのかを気にしてしまう。

    だいたい早口で
    話したいことを話している。

    いわゆる、

    人の話を聞かないってやつだ。

    自分でもタチ悪い人間だと思う。
    思いついた瞬間に口が開いている。

    あれやこれやと
    ぺらぺらと。

    時々、
    この、
    モヤモヤとした、
    イライラともする、
    微妙な感情はなんだ?

    キラキラして、
    ウキウキとした、
    でも楽しいとは違う。

    そんな時感情を言葉にしたいと思うが、
    頭が悪いせいか言葉にすることができない。


    日本人は感情の言語化が飛び抜けていると思う。

    漫画を見ていても
    主人公が努力しているシーンを
    作者ごとに表現が違えば言葉も違う。

    あぁ。
    日本人って難しい。

    時々外国人になった気分になる。

    そんな私は言葉を知るために本を読む。
    気難しい私に響く言葉もあれば、
    劣等感を突きつけてくる言葉もある。
    弱い頭を刺激するかのように。



    10年読み続けていたら、
    自分の感情に言語化できて
    昔よりは悩まなくなった。

    今まで悩んでいたことは
    自分の感情を言葉にして
    納得することができなかったからだと思い知った。

    少し生きやすくなった。

    それでも私は悩み続ける。

    ゴミ袋が開かない時。
    車が渋滞している時。
    買いすぎてお金がない時。

    悩み続けて言語化の訓練をする。

    ただ、
    上手くいかなかった時は酒に逃げよう。

    だって、
    飲んでたら大抵忘れる。

    あぁ。
    なんて幸せな弱い頭なのだろう。

    今宵も忘れるために酒を飲む。

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    【次回予告】

    ツバを吐かれても、
    「どうしましたか?」
    と丁寧な対応を心がけて仕事をする。

    天使を装う介護職員、内心はデビルマンだ。


    【関連記事①】

    「主人公になれなかった私の、生き方の話。」

    ダサくてもいいから、
    生き残った方がいい。
    頭ではわかってる。

    でも感情が、
    ついてこない夜がある。


    【関連記事②】

    「夜勤明け、ビール片手に…ぶっちゃけ話。」

    夜勤明け、
    とりあえず冷蔵庫を開ける。

    「今日はやめとこう。」

    思うだけで終わる。
    プシュッッ。

    ——こういう日もある。

     
     
     
    酒ばかり飲んでる介護福祉士。 ストレスはだいたい酒で流してるアラサー。 人と関わるのは苦手。 でも、人は嫌いじゃない。 優しさで削れて、 気づいたらちょっと壊れてた。 それでも働いてるし、 それでも生きてる。

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