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【青森】五所川原で絶対行きたかった「立佞武多の館」は40分じゃ全然足りなかった / 秋田・青森旅#11


    続いた

    この記事は続きである。
    前回は、津軽鉄道途中下車の旅で金木駅周辺観光を楽しんだ。
    太宰治関係の観光スポットや、三味線ライブが開催される津軽三味線会館、地元の特産品が置いてある「産直メロス」など、楽しめる場所がギュギュッと集まっていて優秀な観光地でした。

    立佞武多の館に行くぜ

    立佞武多の館

    青森県津軽地方、五所川原(ごしょがわら)の観光スポットといえば、なんといっても「立佞武多の館」(たちねぷたのやかた)である。

    「五所川原立佞武多」とは、五所川原の夏のお祭りで、「立佞武多」を引いて街を練り歩くという形式だ。
    その「立佞武多」が、めちゃくちゃ巨大というのがこのお祭りのすごいポイント。
    高さは20m以上、重さはなんと16トン!
    これを数十人で引いて歩くというのだから、そりゃもうスゴイったらない。

    そのお祭りで使用される立佞武多が展示されているのが、立佞武多の館である。

    私は10年ほど前に訪問したのだが、その後、リニューアル期間に入り、私が津軽を再訪する直前にリニューアルオープンしたのである。
    これは行くしかない。

    当初の予定では五所川原で2時間程度過ごすことにしていたため、立佞武多の館をゆっくり見て、併設のカフェでお茶でもして、お土産屋さんを覗いて・・・と思っていた。
    それが、予定外に金木町を観光したくなってしまい、五所川原の滞在時間が1時間弱に・・・
    立佞武多の館は駅から徒歩5分程度の場所にあるので、なんとかなるか・・・?
    なんとか・・・するしかない・・・!

    なんとか・・・なれーっ

    って心の中で呟いた

    立佞武多の館、すごい楽しかった

    津軽鉄道を降りて駅舎から飛び出し、早歩きで立佞武多の館へ。

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    見えてきた!
    (一度行ったことがあるので記憶を刺激された)

    館内に入り、お土産物コーナーに心惹かれながらも、
      いや、今は先に展示だ!
    と入場券売り場へ。チケットはスムーズに購入できた。

    展示室に入ると、そこは巨大な吹き抜けの空間。
    まずはエレベーターで4階に上がる仕様だ。

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    立佞武多。
    で、でかい!
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    ウワーッ!点灯した!

    立佞武多は製作されて3年間現役でお祭りに出陣し、その後は廃棄されるらしい。
    毎年3基の立佞武多が現役で使用されるので、ここに展示されているのも3基である。

    展示室の最上階である4階から、立佞武多の周りをぐるりと取り囲む回廊を歩いて下り、壁面の展示を見つつ立佞武多を見つつ進んでいく方式だ。

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    こういう回廊
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    カエルちゃん
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    奥にはスサノオノミコトさん・・・だったかな

    もう一基は・・・

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    閻魔様!!
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    かっこよすぎか

    前に来た時のことは、「とにかく立佞武多が大きくてすごかった」という記憶しかないのだが、改めて来てみると、壁面展示がおもしろい。
    一度は途絶えた立佞武多が住民の熱意により復活するストーリーとか、立佞武多の製作手順とか、その構造を説明する模型とか・・・

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    立佞武多はあまりにもでかいので、通常の入口からは出られない。
    立佞武多の館の壁の一部が開いて、そこから出陣する。
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    ヤマタノオロチの目よ
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    この手の表現!
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    この画角、かっこよすぎか!!
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    人形部分を支える土台。
    ここも美しく装飾される。
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    これが構造だって。興味深い。
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    立佞武多のお祭りは夜。
    中に仕込まれた電球で人形が光り輝くのだ。

    ・・・という感じで壁面展示をじっくり見ていたら、電車の時間的タイムリミットが!!!
    はやすぎる! まだ3分の2くらいしか見られていないのに!!

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    回廊を下っていくと、立佞武多の見え方も変わる。

    後ろ髪を引かれつつ残りの展示を斜め読みして1階へ。
    1階では、立佞武多を同じ地平線から見上げることができるのだ。

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    ウワーッ

    おじさん二人組がなんとか立佞武多と一緒に写真に収まろうと奮闘していたが、全然うまくいってなかった。
    そのくらい巨大なのである。

    一人旅の私は立佞武多と一緒に記念撮影しようなんて気はさらさらないのである。
    良い画角を探して歩き回らなくていいので時短に資する。

    次に来るときは誰かと一緒に来て写真を撮ってもらいたいです、はい。

    私は青森ねぶた祭には行ったことがあるのだが、立佞武多が五所川原を練り歩く様子は見たことがない。
    立佞武多の館に行くと、その大きさや人形の技巧や装飾の美しさが間近に感じられ、
      これらが街を歩くとは、とてもじゃないけど信じられない!!
    公式サイトで過去の立佞武多のライブ動画を見てみたりしたのだが、AI合成かと思うような光景である。
    ぜひライブ動画を見ていただき、さらには五所川原を訪れて立佞武多を直に見ていただきたい(私も見たい)

    未乗車区間⑦五所川原駅~鰺ヶ沢駅

    結局、立佞武多の館の滞在時間は40分くらいだっただろうか。
    あああ~~もうちょっと・・・あと30分くらい見たかった・・・
    あとショップも見たかった・・・見たかったよぉ・・・

    と後悔しつつ、
    もうすでに二回津軽を訪れているのだから、あと一回くらいは訪れるだろう、二度あることは三度あると言うし、うん。
    と自分を納得させて駅への道を急ぐ。

    五所川原駅の跨線橋にあるコインロッカーから急いでスーツケースを取り出し、ホームへ。
    これから再びリゾートしらかみに乗車して、今日のお宿がある鯵ヶ沢駅(あじがさわ・えき)を目指す。

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    この奥にあるのがコインロッカー
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    リゾートしらかみに乗車!
    あの山は、岩木山・・・でしょうか・・・

    五所川原駅の改札では、乗車券の他に指定席特急券の確認もされた。
    ログインしてサイトを開いて・・・と少し時間を要するので、時間には余裕を持って行くべし(何でもそうだけど・・・)

    それから、降車した鯵ヶ沢駅の改札でも指定席特急券を確認された。
    あっ降りる時もですかってちょっとびっくり。

    続きますよ

    ちょっと焦りながら跨線橋のコインロッカーからスーツケースを回収して、無事、リゾートしらかみに乗車。
    今日のお宿は鰺ヶ沢だ。


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    ※↓徳島県、大塚国際美術館はスゴかった。

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    ※↓インスタにも写真を投稿しています

     
     
    国内旅行(公共交通機関旅)には自信がある 47都道府県宿泊コンプリートまで福井県を残すのみ 若干マニアックな旅行記と練習中の写真とたまに雑記で構成されるブログ

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