
車窓から見えた知らない施設に行く、これ一人旅の醍醐味【大鰐温泉・鰐come】/秋田・青森旅#8
※タイトル画像は弘前駅で撮ったやつです・・・(大鰐温泉で撮ったやつじゃないよってこと)
続きました
この記事は続きである。
前回は、2028年3月31日をもって事実上の廃止が決まっている弘南鉄道大鰐線に乗車して大鰐駅(JR大鰐温泉駅とほぼ同じ場所)に行った話。
行く前のあれこれ
さて、弘南鉄道大鰐線に乗車して終点の大鰐駅に行くことは決まっていたのだが、その後のことはあまり決まっていなかった。
というのも、
①今夜のお宿はJR弘前駅の近くなので、帰りはできればJRで弘前駅に戻りたい(弘南鉄道を使うと中央弘前駅に着くのだが、JR弘前駅と中央弘前駅は徒歩20分くらいの距離。しかも天気が怪しい)
②次のJR奥羽本線の下り列車は1時間後!
③駅付近はひなびた温泉街という感じで、大体の飲食店は15時くらいに閉まる(私が大鰐駅に着くのは18時頃)
というので、大鰐駅(大鰐温泉駅)での過ごし方が難しかったのだ。
旅が始まる前は、
駅舎で1時間ぼんやりすることになるかもしれんな・・・
と思っていた。
さて、弘南鉄道に乗る前、私は秋田駅からJR奥羽本線に乗って弘前駅に行ったのだが、ぼんやり外を眺めていると、ちょうど大鰐温泉駅の近くで、でかい建物に・・・なんて書いてあったか忘れたけど、たぶん「鰐の湯」って書いてあったんじゃないかな・・・まあそういう「湯」っぽい雰囲気の施設を見つけた。
これはもしや・・・
と思って調べてみると、本当に日帰り温泉施設だった。
鰐come(わにかむ)というらしい。
Google map上ではその施設に入っているカフェしか表示されなかったので気付かなかった。
鰐comeの公式サイトを見たところ、ちゃんと日帰り温泉っぽいお値段で、夜遅くまで営業している。
1時間もあれば温泉にちょっと浸かることもできよう。
よし、行く場所決まった。
この「車窓で見つけた施設に行く感じ」、すごい一人旅っぽい。
行ってみた
大鰐駅(大鰐温泉駅)
何度も書いているが、弘南鉄道大鰐駅とJR大鰐温泉駅はほぼ同じ場所である。ホームも跨線橋で行き来することができる。
一応駅舎は別になっていて、弘南鉄道はこんな感じ。


実は大鰐温泉のお宿に宿泊したことがあり、この大きなピンクの鰐も見たことがあったのだが、
あじゃりん
という名前は知らなかった。
このnoteを書きながら、
こいつが右手に持っている青いやつ、なんだったっけな〜確か歯ブラシだった気がするな〜〜
と思って調べたら、スキー板だった。
全然歯ブラシじゃなかった。

鰐comeで温泉に浸かる
お目当ての温泉施設・鰐comeまでは徒歩5分もかからない。



調べたとおり日帰り温泉施設は営業中で、入浴券を購入して中に入る。
貸しタオルを付けたらまあまあなお値段になったが、まあいい。せっかく温泉がある駅に来たんだから。
夕方の時間は仕事帰りに寄って帰る人が多いようで、温泉もまあまあの人の入り。
もう髪も洗ってスッキリしたい気持ちだったが、メイク落としを持っていなかったので断念。メイク落としは施設の売店でも売ってたけどこれ以上の散財は回避。

あ〜〜〜温泉後の牛乳とか久しぶりに飲んだ〜〜〜
あの剥がしにくい紙の蓋を剥がす覚悟で買ったんだけどプラスチックの蓋だった。拍子抜けだぜ。
温泉は普通に良かった。
露天もあったし、ちょうど夕方の日が暮れていく時間帯で、風が気持ちよかった。

暇なので夜が深まりゆく駅でエモ写真(?)撮り










弘前駅で一晩!
大鰐温泉駅のホームで写真を撮っていると、時間通りに電車が来た。
これに乗るとあっという間に弘前駅だ。
弘前駅では、ホームに降り立った瞬間からなんか太鼓の音が聞こえてきた。
なんだろ?


駅前で点灯したねぷたが煌々と光り輝いている。
ねぷたの前で太鼓を叩く人々。笛を吹く男の人もいる。
「手振り鉦」というらしいのだが、手に持った金属(?)を打ち鳴らす子供たちもいる。
弘前ねぷたの開催まではあと数日、もしかしたら予行練習だろうか?
お祭り気分が味わえて楽しい。
雨も降っていないし涼しいので、ホテルまで遠回りしたい気分だ。

弘前はフランス料理の有名店がいろいろあり、旅の記念に行ってみようかとも思ったんだけど、休業日だったり一人で予約できなかったりして行けなかった。
まあカロリー的に、旅費的にはこれで正解。高級フレンチはいつか行こう。
やり残したことはあった方がいいと思う派。
また来る理由になるし。

続くよ
次回は、五所川原に移動して、津軽鉄道を乗り通す。
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