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奈良1泊2日モデルコース【吉野山+十津川温泉】世界遺産の桜の名所と日本三大秘湯を1泊でまわる実費全公開

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奈良といえば東大寺・鹿・ならまち。これは正解です。でも奈良にはもう一つの顔があります。

奈良南部・吉野エリアは世界遺産の山々が連なる修験道の聖地で、春は「一目千本」と称される桜の名所として全国に知られています。そして車で約2時間の十津川温泉は日本三大秘湯のひとつで、「奈良に温泉があることを知らなかった」という旅行者がほとんどの穴場です。

この記事では、奈良南部・吉野と十津川温泉を組み合わせた1泊2日のスケジュールを時間ごとに書きます。実費もそのまま公開します。



🍌 こんな人が書いています

九州在住の会社員。週末は温泉に向かっています

旅行の実費も副業のリアルも、数字でそのまま公開

きれいごとは書きません🍌

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このコースのポイント

1日目:吉野山→谷瀬の吊り橋→十津川温泉泊

 → 世界遺産の修験道の聖地と

  スリル満点の日本最長吊り橋

2日目:十津川温泉の朝風呂→帰路

 → 日本三大秘湯でゆっくり過ごす


移動手段:レンタカー必須

     (公共交通では移動が難しい)


アクセス

 大阪から:車で吉野まで約1時間30分

 京都から:車で吉野まで約1時間30分

 名古屋から:車で吉野まで約2時間

 東京から:新幹線(京都・新大阪)

      +レンタカー


対象:カップル・友人・アウトドア好き、全員OK


1日目:吉野山→谷瀬の吊り橋→十津川温泉


10:00 吉野山

まず吉野山からスタートします。

吉野山は「吉野熊野国立公園」に含まれる世界遺産のエリアで、山全体に約30,000本の桜が植えられた日本随一の桜の名所です。春以外の季節も深い緑・紅葉・雪景色と四季折々の表情を見せます。

吉野山は「下千本→中千本→上千本→奥千本」というエリアに分かれており、ロープウェイまたは徒歩で山を登りながら金峯山寺・吉水神社などの世界遺産を巡れます。

金峯山寺の本堂・蔵王堂は高さ34mの木造建築で、日本最大級の秘仏・蔵王権現像が安置されています。「吉野に来た」という実感が最も強くなる場所です。

ロープウェイ:往復450円

金峯山寺:大人800円

所要時間:約2〜3時間


13:00 吉野グルメでランチ

吉野山の参道には吉野ならではのグルメが揃っています。

吉野の名物グルメ

葛料理:吉野は葛の産地として有名。葛きり・葛餅・葛粥など葛を使った料理が名物

柿の葉寿司:奈良南部の郷土料理。鯖や鮭を柿の葉で包んだ押し寿司

吉野葛アイス:葛を使った独特のなめらかさが特徴のアイスクリーム

目安予算:1人1,000〜2,000円

所要時間:約60分


15:00 谷瀬の吊り橋

吉野山から車で約1時間30分。日本最長の生活用吊り橋・谷瀬の吊り橋へ。

長さ297m・高さ54mの吊り橋は、十津川村の対岸を結ぶ生活用の橋として今も現役で使われています。橋の上から54m下の十津川を見下ろすと、足がすくむような高さと揺れがあります。「日本一危険な吊り橋」として知られており、橋の上では一度に10人以上が渡れない制限があります。

「渡ってみたけど怖すぎて途中で引き返した」という人も多い橋です。それでも渡りきったときの達成感は格別です。

入場料:無料

所要時間:約30〜45分


17:00 十津川温泉チェックイン

谷瀬の吊り橋から十津川温泉まで車で約30分。

十津川温泉は奈良県十津川村にある温泉地で、日本三大秘湯のひとつに数えられています。源泉かけ流しの温泉が豊富で、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。「美人の湯」として知られる肌がすべすべになる温泉です。

十津川村は日本一大きい村(面積672㎢)で、村の大部分が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれています。都市部から遠く離れた深い山の中にある温泉地だからこそ、「日常から完全に切り離された」感覚が他の温泉地にはない非日常感を生み出します。

宿泊費目安:20,000〜50,000円(2人・1泊2食付き)

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18:30 夕食・源泉かけ流し温泉

旅館の夕食は大和野菜・川魚・猪・鹿などの山の幸を使った料理が中心です。十津川村でしか食べられない食材が揃います。夕食後、源泉かけ流しの温泉にゆっくり浸かります。



2日目:十津川温泉の朝をじっくり楽しむ

06:30 朝風呂・川沿いの景色

十津川温泉の朝風呂は格別です。十津川の清流を眺めながら源泉かけ流しの温泉に浸かる早朝の時間は、旅行の中で最も「来てよかった」と感じる瞬間のひとつです。


09:00 十津川温泉街の散策・足湯

チェックアウト後、温泉街を散策します。十津川温泉には無料の足湯スポットが点在しており、散策しながら気軽に入れます。

十津川村でしか体験できないこと

野猿(やえん):人力で動かす籠のロープウェイ。十津川村に現存する日本でも珍しい交通手段

温泉街の足湯めぐり:無料で利用できる足湯が複数箇所

野猿:無料

所要時間:約60分


11:00 帰路へ

十津川温泉から大阪・京都方面は車で約3時間。奈良市内経由で帰る場合は約2時間30分です。


1泊2日の実費まとめ(2人)


吉野山 ロープウェイ・金峯山寺
 → 約3,300〜4,000円(2人)

食事(ランチ2回・夕食・朝食)
 → 約6,000〜14,000円(2人)
  ※夕食・朝食が宿泊プランに含まれる場合

宿泊費(十津川温泉・1泊2食付き)
 → 20,000〜50,000円(2人)

谷瀬の吊り橋・野猿
 → 無料

レンタカー・ガソリン・高速道路
 → 約6,000〜10,000円

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総額目安:35,300〜78,000円(2人)
1人あたり:17,650〜39,000円
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※交通費は出発地・交通手段により異なります。
 新幹線・飛行機代は含みません。

このコースのおすすめポイント3つ

① 吉野山は桜以外の季節でも十分に美しい

春の桜が有名すぎて「桜の季節以外は行く意味がない」と思っている方が多いですが、世界遺産の金峯山寺・吉水神社・蔵王堂は年間を通じて見ごたえがあります。新緑・紅葉の季節も吉野山の美しさは格別です。

② 谷瀬の吊り橋は「怖い」が楽しい体験になる

54mの高さから十津川を見下ろす体験は、スリルと達成感が同時にあります。渡りきった後に「もう一回渡りたい」と言う人が多い吊り橋です。

③ 十津川温泉は「日本三大秘湯」という言葉通りの非日常感がある

深い山の中にある源泉かけ流しの温泉は、都市部の温泉とは全く異なる静けさと非日常感があります。「奈良にこんな温泉があったのか」という発見が旅行の記憶に残ります。

まとめ

1日目:吉野山(金峯山寺・世界遺産)

   →吉野グルメランチ

   →谷瀬の吊り橋

   →十津川温泉チェックイン・夕食


2日目:朝風呂→朝食→チェックアウト

   →温泉街散策・野猿→帰路


総額目安:2人で35,300〜78,000円

移動:レンタカー必須

宿泊:十津川温泉

「奈良は東大寺と鹿だけ」と思っている方に、奈良南部を勧めます。世界遺産の山・日本最長の吊り橋・日本三大秘湯。この3つが1泊2日に全部入る奈良南部は、「奈良ってこんな場所もあったのか」という発見の旅になります。

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💬「吉野山・十津川温泉に行ったことある」「奈良南部おすすめスポットがある」などコメントで教えてください。

※本記事の費用・情報は2026年9月時点の目安です。最新情報は各施設の公式サイトでご確認ください。

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