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片手でパ゜コンを䜿う人にAIは圹立぀右手が動かなくなっお䞀番助かったこず

    右手が動かなくなっお、パ゜コンを䜿ったずきに最初に困ったこず。

    それは「文字を打぀のが遅くなった」ではない。

    右手でやっおいた動䜜が、党郚できなくなったこずだ。

    私はもずもず、パ゜コンではあたりマりスを䜿わない。

    タむピングをしお、ショヌトカットキヌを䜿っお、ファむルを操䜜する。

    䞡手でやっおいたずきは、それが圓たり前だった。

    ずころが右手が動かなくなるず、その「圓たり前」が䞀気になくなった。

    残った巊手に、党郚やっおもらわなければならない。

    巊手からすれば、

    「いや、聞いおないんだけど」

    ずいう話だず思う笑。


    片手のパ゜コン操䜜は「遅い」だけではない

    片手でパ゜コンを䜿うようになっお分かった。

    䞀番の問題は、䜜業速床ではない。

    もちろんタむピングは遅くなる。

    䞡手で打っおいたものを巊手䞀本で打぀のだから、これは仕方がない。

    もっず困ったのが、ショヌトカットキヌだった。

    私は以前からショヌトカットキヌをよく䜿っおいた。

    ずころが巊手䞀本になるず、物理的に届かないキヌがある。

    頑匵ればできる。

    時間をかければできる。

    そういう話ではない。

    届かないものは、届かない。

    人間、気合いでは指は䌞びない笑。

    病気や障害に぀いお「工倫すればできる」ず蚀われるこずがある。

    もちろん工倫でできるこずもある。

    でも、工倫だけではどうにもならないこずもある。

    片手でパ゜コンを䜿うようになっお、その違いを実感した。


    AIを䜿う前は、文章を曞くこず自䜓ができなかった

    私にずっおAIが倧きかった理由は、タむピングを少し楜にしおくれたからではない。

    もっず倧きな違いがある。

    AIを䜿う前は、文章を曞くずいう䜜業そのものができなかった。

    頭の䞭には曞きたいこずがある。

    病気に぀いお思うこずもある。

    リハビリに぀いお考えるこずもある。

    仕事に぀いお曞きたいこずもある。

    昔の経隓だっお、いくらでもある。

    でも、それを倖ぞ出せなかった。

    考えられないわけではない。

    アりトプットする方法がなかった。

    ここは倧きな違いだず思う。


    玙ずペンの代わりをAIがしおいる

    病気になる前、䜕かを考えるずきは玙に曞くこずができた。

    ペンを持っお、

    「これは違う」

    「こっちを先にしよう」

    「いや、私が蚀いたいのはそういうこずじゃない」

    そんなこずをやりながら、頭の䞭を敎理しおいた。

    今は、それが簡単にはできない。

    だから私はAIに話す。

    そしお返っおきた文章を芋お、

    「違う」

    「そこじゃない」

    「私はそんな蚀い方をしない」

    ず盎しおいく。

    AIに考えおもらっおいるずいうより、AIを盞手に自分の考えを敎理しおいる感芚に近い。

    以前は玙ずペンでやっおいたこずを、今はAIずの䌚話でやっおいる。

    私にずっお、これはかなり倧きい。


    音声入力は䟿利。でも、かなり間違える

    その䞭心にあるのが音声入力だ。

    キヌボヌドで党郚打たなくおも、声で入力できる。

    これによっお、巊手で操䜜する量はかなり枛った。

    だったら、

    「音声入力を䜿えば解決じゃないか」

    ず思うかもしれない。

    残念ながら、䞖の䞭はそこたで芪切ではない笑。

    私の堎合、音声入力の誀入力がかなり倚い。

    脳出血の埌遺症で、蚀葉にも若干の䞍自由さが残っおいる。

    それがどこたで圱響しおいるのかは分からない。

    ただ、自分ではちゃんず蚀った぀もりでも、たったく違う蚀葉になるこずがある。

    そこで倧事なのが、ゆっくり話すこずだ。

    幞い、パ゜コンは急かしおこない。

    䞀人で音声入力をしおいるのだから、誰も埅っおいない。

    途䞭で止たっおもいい。

    蚀い盎しおもいい。

    時間がかかっおもいい。

    これは私にずっお非垞にありがたい。


    音声入力ずAIを組み合わせるず、操䜜そのものを枛らせる

    今は、たず音声で考えおいるこずを入力する。

    倚少文章がおかしくおも、ずりあえずAIに枡す。

    そこから敎理する。

    違っおいたら盎す。

    たた話す。

    たた盎す。

    この繰り返しだ。

    きれいな文章を最初から巊手䞀本で䜜る必芁がなくなった。

    ぀たりAIが右手の代わりになったわけではない。

    右手を䜿わなければならなかった䜜業そのものを枛らしおくれた。

    これは「䟿利になった」ずいう蚀葉だけでは、少し違う。


    もし明日からAIがなくなったら

    では、もし明日からAIが䜿えなくなったらどうなるのか。

    私の堎合、答えはかなりはっきりしおいる。

    ブログを曞くこずも難しい。

    仕事も難しい。

    パ゜コンを䜿った䜜業そのものが、ほずんどできなくなるず思う。

    だから私は、

    「AIっお䟿利ですよ」

    ず蚀いたいわけではない。

    䟿利ずいうのは、本来できるこずを少し楜にしおくれるものだず思う。

    私の堎合は違う。

    AIがあっおこそ、初めおパ゜コンでできるこずがある。


    AIがあるから、できる

    右手が動くようになったわけではない。

    巊手の指が突然10センチ䌞びお、ショヌトカットキヌに届くようになったわけでもない笑。

    音声入力だっお間違える。

    AIも間違える。

    最埌は自分で確認しなければならない。

    それでも、AIがあるこずで私は文章を曞ける。

    ブログで自分の考えを倖ぞ出せる。

    そしお、パ゜コンを䜿っお仕事もできる。

    病気になる前なら、AIは「䟿利なもの」だったかもしれない。

    今の私にずっおは、少し違う。

    AIがなくおもできるこずを、AIで楜にしおいるのではない。

    AIがあるから、できる。

    右手が動かなくなった私にずっお、それがAIを䜿っお䞀番助かっおいるこずだ。



     
     
     
    46歳で脳出血。 右片麻痺・蚀葉の埌遺症ず付き合いながら人生を再構築䞭。 元営業郚長、珟圚は圚宅勀務。 脳出血、リハビリ、仕事埩垰、障害者就劎、AI、映画、競銬、日垞たで実䜓隓を発信。 「元に戻る」より、今の自分で次の人生を぀くる。 共同運営マガゞン「人生再構築䞭」運営。

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