#135 スマホユーザーの開発日記【番外編】-> Opus 5.5がきた。ユーザーの技量が追いつかない。【Claude Opus 5.5】【Claude Code】
9月23日(水)
デスクトップ版アプリを開いたら、Opus 5.5がきていた(2026.9.23 JST)。
と思ったら、スマートフォンアプリのChatGPTを開けば、GPT-6 Sol、GPT-6 Lunaがきていた(同日)。アンソロピック社もオープンAI社も、がんばり過ぎではないだろうか。
今回、番外編については、Opus 5.5についてのみ雑文を書き殴る。Sol、Lunaについては後日。
Opus 5.5について
アンソロピック社の広告文。
> Opus 5.5はほとんどの作業でFable 5.1レベルの性能を発揮し、典型的なワークロードではOpus 5よりも40%安く運用できます。
Introducing Claude Opus 5.5 \ Anthropic
Opus 5.5がFable 5.1レベルって、Fable 5.1の立場をどうお考えなのか。
モデルの性能差はもう見ない(見たところで差分は分からない)と決めているけれど、新モデルが出たとあっては気になる。
Opus5.5とチャットで話してみたところ(Astraと違って、「はじめまして」からはじめてしまった。Claudeモデルは妙に人間臭いので挨拶が外せない)、Opus 5のはじめの頃にあったような、バッサバサ会話を叩き切るような素っ気なさはない。Opus 5の素っ気なさはスレッドを重ねると解消したが、Opus 5.5は初めから丁寧で、Fable 5.1に似た落ち着いたトーン。
とはいえ、OpusのラベルでFable 5.1の性能を発揮されては、モデル名の意味はあるんだろうか。FableとOpusの、トークン節約以外での使い分けが分からない。使い分けしなくていいのか。とりあえず、前提を疑う創造性、たとえば構想を練る時にはFable、構築・実装・分析はOpus、運用はSonnet、ということで良いのだろう。違ってもしらん。
モデルの性能に合った使い方が分からなかったので、分からないことはモデルに聞くべしと、Opus 5.5に質問した。自分自身の能力を、私の環境でどのように発揮できると思うか。「私の環境」の説明は、note記事(#132、133、134)を添付することで省略した。
Opus 5.5の回答は、まず、「私の環境」について整理したのち、こういうことを言ってきた。
いわく、
一番合いそうだと考えた候補:マーケット手帳の「読み手」。
「判断と許可しかしていない」を裏返すと、中身を読めないまま許可を出している状態だと考えました【推認】。
わかんないのに許可していたことを問題視された。正論。
「そこで、Astraが書いたマーケット手帳のコードを Opus 5.5 に読ませて、次のものを otchさんが読める日本語でまとめさせる案です。」
otchさんが読める日本語で、というのはotchさんのレベルに合わせた書き方で、という意味なんだろう。
わからんのに許可するのは、非技術者としては仕方ないっちゃ仕方ないけど問題ではあるよね。ということで、採用した。(Code)Opus 5.5に、監査として、マーケット手帳の地図を作ってもらうことにした。
監査途中、動きが止まった(ように見えた)。

おかしいな、と「2件の実行中のタスク」をクリックしたら、右側に、バックグラウンドタスクが表示された。
そうか、これが、サブエージェントというやつか。
いま、Opus 5.5の報告書を読んでいる。
Astraは、PowerShell(.ps1)とJavaScript(.mjs)、あとモデルへの指示書(mdファイル)で、マーケット手帳を作っているのか。
そういうことも知らずに開発って、さすがに不味いのでは。Opus 5.5、用語集まで用意してくれてる。私のレベルを分かってらっしゃる。
道具ばっかりプロ級になっていて、ユーザーの技量がぜんぜん追いつかない。
スマホユーザーが開発してる経緯はこちら
GPT-6 Sol、GPT-6 Lunaについてはこちら。
自宅パソコンをリモート操作でGPT-6 Solにパワポを作ってもらった、という記事。
