【神武征討記( ・ω・)】第44話「東海の激闘!戦女神 対 大権現!(後編)」
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第32話「それぞれの人事~神武十将軍と大和十二神将」
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なお、この物語はフィクションです。
極右、ネトウヨからの批判、誹謗中傷は受け付けません。
本作の著作権は、弁護士 岡本卓大に属します( ・ω・)
それでは、はじまりはじまり~
この物語は、日本という国の原型を作った一人の空前絶後の英雄の生涯を描いた物語である。
神武征討記
第44話「東海の激闘!戦女神 対 大権現!(後編)」
ストーリーテラーのアメノウズメでございます。
神武勢力オワリノブヒメと大和勢力ミカワノタケチヨのそれぞれの作戦立案に基づき、行われた戦役。
近江(滋賀県)、越前(福井県)、加賀(石川県)、美濃(岐阜県)、尾張・三河(愛知県)、信濃(長野県)、相模(神奈川県)、伊勢・伊賀(三重県)、そして大和(奈良県)。
かつてない規模となった複数軍団での大激突は激しい攻防となりました。
そして、美濃・関ヶ原の地で、オワリノブヒメ軍3万5000とミカワノタケチヨ軍3万による決戦の火蓋がまさに切られようとしています!

シバタノゴンロク「ノブヒメ様!」

アザイノマサコ「決戦には間に合ったようね!」

オワリノブヒメ「ゴンロクにマサコ。よく来た。お主達だけか?」
シバタノゴンロク「はっ!越前・近江の兵達は連戦により負傷し、また疲労しております。我ら二人だけ、まかり越しました!」
アザイノマサコ「エツノケンシン様は、会津の新勢力が越後(新潟県)周辺で怪しげな動きをしているということで、越後に戻られました。」
オワリノブヒメ「会津・・・?それも気になる情報ではあるが、ここは、目の前のミカワノタケチヨの討伐じゃ。
ゴンロク!マサコ!お前達は、我が副将として、我の本隊に入れ!
みなの者!三河のタヌキどもを退治する!
鶴翼の陣にて、ミカワノタケチヨ軍を包囲殲滅する!」
ミカワノタケチヨ本陣

ミカワノタケチヨ「オワリノブヒメ軍3万5000は鶴翼の陣。
我らは、魚鱗の陣にて、オワリノブヒメ軍を中央突破する!
右前衛はトンボキリヘイハチ!左前衛はイイダニノマンチヨ!
右側面はエビスクイサエモンノジョウ!左側面はサカキノコヘイタ!
兵力差は、わずか5000!個の武勇は我らが上じゃ!
行くぞ!四天王!進め!」
関ヶ原の戦い!
オワリノブヒメ軍3万5000
対
ミカワノタケチヨ軍3万
開戦!

アケチノジュウベエ「兵力は我らが上だ!
ミカワノタケチヨ軍の将兵は強い!
弩兵隊!矢を放て!敵軍を白兵戦の間合いに近づけるな!」
オワリノブヒメ軍アケチノジュウベエ隊7000は弩兵隊。
弩は、弓よりも使用者の熟練を必要としない兵器です。
次々と矢を放ち、ミカワノタケチヨ軍の兵達を倒していくオワリノブヒメ軍の弩兵隊。
しかし!

イイダニノマンチヨ「怯むな!
このイイダニノマンチヨの部隊は、全国最強の武勇を誇る甲州(山梨県)の赤備えの騎馬軍団!
オワリノブヒメ軍のひ弱な兵どもなど敵ではない!全軍突撃!」
イイダニノマンチヨが率いる甲斐(山梨県)出身の騎馬兵達は、赤備えと呼ばれる全国でも屈指の騎馬兵団!
イイダニノマンチヨ隊がオワリノブヒメ軍に突撃し、アケチノジュウベエに肉薄します!
アケチノジュウベエ「くっ、なんという突破力!これが赤備えか!」
イイダニノマンチヨ「オワリノブヒメ軍軍師アケチノジュウベエ殿とお見受けする!いざ!尋常に勝負!」
アケチノジュウベエ「くっ、この軍師である俺がいきなり、一騎打ちに持ち込まれるとは・・・」
アケチノジュウベエとイイダニノマンチヨが一騎打ちを開始!
一方、もう一人の前衛トンボキリヘイハチ軍も、すさまじい進撃を続けておりました。
トンボキリヘイハチの強さに震えあがり後退するオワリノブヒメ軍の兵達。
そこへ!

アザイノマサコ「トンボキリヘイハチ!そこまでよ!
我こそは、近江(滋賀県)のアザイノマサコ!いざ、尋常に勝負!」

トンボキリヘイハチ「アザイノマサコ。オワリノブヒメ軍最強の女か。
だが、俺の敵ではない!」
アザイノマサコ「きゃっ!なんという剛力!
これがトンボキリヘイハチか!」
トンボキリヘイハチ「いいのか?この俺と一騎打ちなどして。
死ぬぞ!」

シバタノゴンロク「トンボキリヘイハチ!貴様の相手は、このシバタノゴンロクだ!」
トンボキリヘイハチ「オワリノブヒメ軍最強の男シバタノゴンロクか!
面白い!二人同時に相手をしてやろう!それでちょうどよかろう!」
シバタノゴンロク「ふっ、でかい口をと、言いたいところだが・・・」
アザイノマサコ「私達二人同時で、なんとか互角に戦えるかどうか・・・というところみたいね。とんでもない男だわ。ミカワノタケチヨ軍最強の将トンボキリヘイハチ!」
シバタノゴンロクとアザイノマサコが、トンボキリヘイハチとの戦闘を開始!
オワリノブヒメ軍右翼前衛を指揮するガモウノサトメ・・・

ガモウノサトメ「ようはミカワノタケチヨのタヌキ野郎を討てば良いのだ!ガモウノサトメ隊!敵側面を突くぞ!」

サカキノコヘイタ「俺は、四天王が一人サカキノコヘイタ!
ガモウノサトメよ!貴様の相手は俺がしてやろう!」
ガモウノサトメ「ふっ。四天王サカキノコヘイタか・・・
こやつも強いな・・・相討ちに持ち込めれば良い方か・・・」
ガモウノサトメとサカキノコヘイタが一騎打ちを開始!
オワリノブヒメ軍左翼前衛を指揮するタキガワノカズメは、イガノハンゾウを打ち倒し、トドメを刺そうとした。
しかし・・・

イガノハンゾウ「すまぬ・・・助かった。」

タキガワノカズメ「あらあら・・・四天王以外にも、強いのがいるのね。」

シノビノオオネズメ「イガノハンゾウは我ら伊賀忍軍の頭領。
討たせはせぬ!」
タキガワノカズメ「頭領より強いのがいるなんてね・・・
いいわ!このタキガワノカズメも甲賀忍軍を預かる将!
伊賀と甲賀の決着をつけてやるわ!」
タキガワノカズメとシノビノオオネズメが一騎打ちを開始!
将達が一騎打ちを繰り広げる中、兵達の戦いも続きます!
そして、軍師アケチノジュウベエがイイダニノマンチヨに足止めされる中、ミカワノタケチヨ軍がオワリノブヒメ軍の本陣に迫ります!

マエダノマツ「くっ、なんというミカワノタケチヨ軍の将兵、特に将の強さ・・・このままでは、我らは負ける・・・」

エビスクイサエモンノジョウ「お嬢さん!お一人かな!?よければ、わしと、一緒にえびすくいでも踊らんかな!?」
マエダノマツ「くっ、ふざけたヤツめ!
我こそは、オワリノブヒメ軍副将!マエダノマツ!」
エビスクイサエモンノジョウ「わしは、ミカワノタケチヨ四天王筆頭エビスクイサエモンノジョウ!副将対決じゃ!いざ!」
マエダノマツ「くっ、これで私も指揮が執れぬ!ノブヒメ様!」
マエダノマツとエビスクイサエモンノジョウが一騎打ちを開始!
将達が一騎打ちに持ち込まれ、指揮が執れなくなるオワリノブヒメ軍。
ミカワノタケチヨ本陣・・・

ホンサドノマサノブ「あっ、さて。
各将の一騎打ちに持ち込めば、武勇に勝る我らが有利。
これで、なんとか三河に帰ることができそうですなぁ。」

ミカワノタケチヨ「マサノブは一騎打ちしないのかい( ・ω・)」
ホンサドノマサノブ「あいたた、腹が・・・
あっ、こんな乱戦になってしまうと軍師はすることが無いですなぁ。」
ミカワノタケチヨ「逃走ルートの確保と兵の誘導を頼む。
たぶん、俺は、この後、指揮が執れなくなるからね。」
ホンサドノマサノブ「やはり。殿ご自身で戦われますか。」
ミカワノタケチヨ「そろそろ、戦女神のお姉さんも動くだろ。
俺でなきゃ、押さえられん( ・ω・)」
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神武征討記( ・ω・)第1期(第1話~第100話)
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