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789.話し言葉って、まるで生きもののようにどんどんと変化していくんだね。【noteの不思議論187】自分史note論㊸【後編】


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    ©NPО japan copyright association Hikaru

    文章を書くための最小必要限度のものは「メモ」にあるという。
    あのエジソンですら地球何周分のメモが残されていたというのですから驚きですね。

    ただし、本人にしか解読できないものもかなりあるという。
    このように、「メモ」というのは別に人ら見せるものではなくて、あくまでも自分のためのもの。

    記憶を記録する。
    記録して記憶することです。

    ですから日常の面白い、気になる部分はすべてメモにして保存しておくことも良い気がする。

    その「日常メモ」を見ればほとんどが思い出せるのも不思議なことです。
    他人が見てもわからない、自分だけの秘密なのですから。

    ※中略

    私の場合40歳を過ぎてから文章を書くことになった。
    それまでは文章とは縁遠い、イラストやデザインのの仕事を10代後半から始めていた。

    本は読むことはあっても書くという気も起きたことがなかつたし、特別の教育を受けているわけでもないし、同人誌のような仲間や先輩も身近にはいない。

    そのためほとんどが自己流、我流だった。
    もちろん、初めての出版社の売り込みでは、「あなたには無理だ…」という烙印まで押されてしまった…。
    (詳しくは⇩の「note作品を本にしてみよう!」を参照)

    そう、デザインやイラストの世界ではプロだったけれど、
    文章の世界はまるでド素人だった。

    そして、書店に出向いて文章の書き方、作家のなり方のような本をたくさん読んだけれど、自分に当てはまる部分は何もなかった。

    そこで考え方を人に合わせるのではなく、自分流。
    そう「話し言葉」で文章を書くようになった。
    確かに「書き言葉」にすると、ついついあれもこれもと説明が必要になりすぎてしまい、自分には無理な気がした。

    そう、書けなくなってしまった…。

    そして、いつの間にか37冊の本を出版するようになった。

    ⇧前回より~

    話し言葉って、まるで生きもののようにどんどんと変化していくんだね。

    noteって不思議ですね。

    本来、言葉の歴史や文化を振り返ると日本の場合はやはり「和歌」が特筆されていることがわかる。

    江戸時代の「俳句」もそうかも知れない。
    これは「五七五七七」とか「五七」という「短文」の言葉から多くの人々の言葉の文化が育ってきたように感じる。

    この短い言葉の中に、その言葉の背後に深みを持たせ、
    読む側のイメージに任せてきた。

    その言葉の中の季節感はその人の思い浮かべる季節感。
    喜びや悲しみも作者とは異なる自分の情景を浮かべてその短文の言葉に酔いしれていた時代だった。

    そして、現代はこのような「短歌」「俳句」「川柳」等の短文が減り、長文の文章の時代に大変化していった、それはおそらく印刷技術の発展とともに、「短文」よりも「長文」の方が商業的に結びついたのかも知れない。

    現に、出版物の中での「短歌」「俳句」等の短文が少なくなったのは事実かもしれない。

    そしてさらにここ数十年でネット、スマホ等が登場し、SNS等によってまたこの「短文」が見直されてきた気がする。

    そして、「話し言葉」の時代から「書き言葉」の時代になり、
    また「話し言葉」の新しい時代に突入した気がする。

    このように「話し言葉」も「書き言葉」も、まるで生き物のように変化を遂げていることがわかる。

    この変わり方というのは世界共通のもののよう。

    どちらにしろ、むずかしい文章よりわかりやすい文章が求められていることがわかりますね。

    noteって不思議ですね。

    書き言葉よりも、話し言葉のほうが、優しく感じてします。
    「話し言葉」って、その人の人らしきものも伝わりやすい気がする。

    そして、文章って現在、
    未来の人たちにわかりやすく読んでもらえればいい。

    私たちはただ自由に、
    楽しく書くだけでいい。
    別に、文章を書くのに苦しんだり、
    悩んだりする必要もない。

    それが好きな人たちにお任せして、
    私たちは楽しんでnoteする、
    楽しんで文章を書いていい。
    ただ書きたいことを書き続ければいい。

    書くと、それが習慣となって、
    言葉が身につく。
    わかりやすい言葉が生まれる。
    書くと人の文章がわかりやすくなる。
    書くことで、自分の考えていること、見たこと、思つたこと、やったこと、経験や体験を静観できるようになる。
    書くことで物の見方が変わる。
    書くことで聞き上手、読み上手になる。

    まさに、このnoteの世界は自分らしく、
    自分のために、自分が楽しんで生きるための大切に創作、表現の場ですね。


    文字数3.500文字

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    いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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