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Photo bynoouchi

note開始6週間の全記録:10日間連続投稿でどう変わったか?

    書くことは筋トレに似ている。最初は持ち上げるだけで精一杯だった"毎日投稿"という重みも、時間が経てば持ち上げ方がなんとなく分かってくる。

    noteを始めて6週間、今の私は「書くこと」に悩まされて、同じくらい楽しんでいる。
    今回はこの6週間の数値推移の分析と、10日間連続投稿という修行を経て見えてきた変化を記録していきたい。



    1. 数字が語る全て

    まずは、この6週間を数字で振り返ってみたい。

    左から、その週に投稿した記事数・その週に集めたビュー数・その週に獲得したスキ数と並んでいる。第3〜4週は旅行に行っていたので、noteを開く暇がなく、よって新規記事数も0本。

    第1週: 4本 999ビュー 167スキ
    第2週: 2本 303ビュー 27スキ
    第3〜4週: 0本 181ビュー(累計) 17スキ(累計)
    第5週: 5本 280ビュー 46スキ
    第6週: 
    6本 485ビュー 55スキ

    期間週ごとの数値状況

    第1週の999ビューという驚きの数字は、ご祝儀だろう。新着としての注目度や、自己紹介記事による影響が大きい。
    本当の意味で実力が試されたのは、更新を放ったらかしていた第3〜4週。そして、そこから10日間連続投稿した第5〜6週だった。

    第3〜4週のゼロ期間でも、過去記事が合計181ビュー稼いでいるのは、ストック力のある記事の大切さを知ることになった。

    第5週〜6週にかけては、1記事あたりの平均PVが56.0→80.8へと約1.4倍に成長している。記事を量産することで、1つ1つの記事がお互いにリンクし合い、回遊率が高まる傾向が見て取れる。

    第6週のスキ数は55。これはその週に書いた6本に対してだけでなく、累計17本全体に付いたもの。更新を再開したことで過去の記事も再び掘り起こされているのかもしれない。
    週ごとのスキ率は、合計ビューに対して約11%〜16%という水準を維持している。


    2. 10日間連続投稿で起きた変化

    第5週〜6週の間、私は「毎日2000文字」という制約を自分に課していた。その結果起きた変化としては、次のことが言える。


    常に書くことを軸に世界を見ている

    これまでは、綺麗な景色を見ても「綺麗だな、写真撮っとこ」で終わっていた。でも今は、「この景色をどう言葉にすれば伝わるか?」と、脳が言語化するようになった。
    日常のすべてがネタの原石に見える。これは、表現者としての側面の現れか?


    スラスラ出てくるけどしんどい

    確かに、言葉は以前よりスムーズに出てくるようになり、指が思考に追いつく感覚は快感だ。しかし、同時に「毎日2000文字」という物理的な壁は、かなり切迫感のある数字。

    仕事ではない、誰に頼まれたわけでもない、それなのに毎日パソコンに向かう。
    「何のために?」は封印してひねり出す一行。そのしんどさを知ったので、私は「ストック記事」の大切さを身にしみて実感した。
    余裕は、技術ではなく準備から生まれるのだ。


    3. 「見られる自分」と「内なる自分」のジレンマ

    連続投稿を続けて気づいた最大の発見は、誰かに読まれることを意識するほど、自分の内側と向き合いづらくなるということ。

    noteは、私がプライベートで書いている日記とは全く違った。読者の反応が可視化されるプラットフォームだ。となると、無意識のうちに「ウケる構成」「当たり障りのない表現」「分かりやすい着地」を選んでしまう。
    本来、もっと混沌としていて答えの出ないはずの自分の内面を、無理やり整った文章にパッケージングしてしまう切なさを感じた。

    書く筋力がつく一方で、自分の純粋な思考がコンテンツとして消費されていくような感覚。このジレンマとどう付き合っていくかが、今後続けるにあたって大きな課題だろう。


    4. これからの「書くこと」との距離感

    この6週間で、私の累計記事数は17本になった。
    第1週の勢いも、第4週の停滞も、第6週の再加速も、すべて必要な経験だと感じる。

    数字は嘘をつかない。私は数字を分析することが大好きだ。でも、数字だけを追えば私の内面は空っぽになってしまうことも分かった。

    無理なく力みなく続けるため、これからは次の3つを意識していきたい。


    「量」と「質」のバランス

    ストックを活用した精神的余裕の確保。

    更新を止めた第3〜4週でも数字が動いていたことは、大きな自信になった。毎日書くのがしんどいと感じた時は、過去の自分が稼いでくれる時間を意図的に作ることで、燃え尽きを防ぎたい。


    「自分向け」と「読者向け」の書き分け

    すべてを「届けるためのコンテンツ」にせず、あえてゆるい語りのような、内面と深く対話する回を混ぜる。

    出力スピードが内省のスピードを追い越している時は、自分のためだけの思考の断片を少ない文字数で投稿してみるのもやってみたい。


    オリジナリティの追求

    しばらく旅行記がメインになったので、「旅行している人」だと思われているかもしれない。しかし私はその辺の30代のOLだ。

    今後は自分らしいテーマを編み合わせて、私にしか書けない質感の記事を書き、ファンを増やしていけたら嬉しい。



    次は30日連続更新して見えた世界をお届けできるよう、頑張ります。
    応援していただけると嬉しいです!

    【追記】30日連続更新達成しました。


    元バリキャリが、休職してご自愛な人生設計に変更した話はこちら↓

     
     
    30代 | 東京生まれ東京暮らし | 金融業界のすみっこ | 趣味は読書と銭湯 | ピラティス歴7年 | 旅、本、日常の記録 | 休職を経てご自愛な人生設計に変更しました。

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