【発表】開始1週間の初心者「魔王」がnoteのイベントを開催する話。|
諸君。
余は、
noteを始めて
ようやく一週間の魔王である。

▼一週間前にはじめて書いた記事はこちらから見れるのである
この一週間
諸君に支えられて
なんとかここまでやってこれたのである。
noteの機能すら、
まだ全部知らない。

共同運営マガジンも
予約投稿も
スキ動画も
最近知った。
メンバーシップって?
何それちょっとコワい。
っていう状態である。
魔王なのに。
そんな余から、
本日は重大発表がある。
イベントを開催する。
…………。
早い。


普通、
noteを始めた人間は、
最初の一週間で何をするのだろう。
プロフィールを書く。
記事を書いてみる。
他の人の記事を読む。
スキをする。
コメントしてみる。
おそらく、
このあたりである。

余。
1日目。
note開始。
数日後。
魔王軍結成。
入軍証を発行する。
そして一週間後。
イベント開催。
…………。
ベンチャー企業でも、
もう少し慎重である。

まだnoteの使い方を教わっている側が
人を集めようとしている。
教習所で言えば、
まだS字カーブで縁石に乗り上げている人間が
翌週、
F1を主催する。
そういう状況である。


先日。
あまね殿
から言われた。
「魔王軍でイベントやりませんか?」
…………。
イベント。
いい響きである。

1000年前のイベントといえば、
王国侵攻。
城塞攻略。
勇者討伐。
たまに村焼き。
だいたい最後に、
何かが燃えていた。

だが、
ここは2026年。
noteである。
さすがに燃やすわけにはいかない。
そこで余は答えた。
「やろうではないか。」
…………。
魔王の悪いところが出た。
決断だけは速い。
1000年前もそうだった。
「攻めますか?」
「攻める。」
「いつですか?」
「今。」
これで三つほど城が燃えた。


さて。
イベント開催。
これは決まった。
では、
何をするのか。
…………。
わからん。

日時。
わからん。
参加方法。
わからん。
賞品。
わからん。
審査方法。
わからん。
イベント名。
わからん。
現在決まっていること。
「イベントをやる」
以上。

ただこれでは
さすがにまずい。
余は、
魔王軍最高責任者として、
緊急魔王会議を開催した。

出席者。
余。
以上。
議題。
「イベントで何をするか」
余
「何をする?」
…………。
余
「…………。」
余
「何かないか?」
…………。
余
「…………。」
余
「これにて閉会。」
会議時間。
約12秒。
参加者。
1名。
魔王軍史上、
最も生産性の低い会議であった。
その後。
余は玉座で、
ひとり考え続けた。

イベント。
イベント。
イベント。
…………。
何も出てこない。
1000年前なら、
「とりあえず隣国を攻める」
で済んだ。
現代は難しい。
隣国を攻めると、
たぶんニュースになる。
困った。


そんな余を、
見かねたのだろうか。
再び、
あまね殿が現れてくれたのである。
そして。
とんでもないことを言った。
「イベントで何をするかを、
みんなで考えるのはどうですか?」
…………。
…………。
ふむ。
その手があったか。
余は、
衝撃を受けた。
イベントの内容が決まらない。
ならば。
イベントの内容を決めるところから、
イベントにすればいい。
天才である。
いや。
待て。
よく考えろ。
それはつまり、
イベントで何をするかを決めるイベント
である。
…………。
なんだそれは。
イベントをやるために、
イベントをやる。
イベントの前に、
イベントがある。
イベント・イン・イベント。
EVENT²。
イベントの二乗である。
意味は分からない。
だが、
なんかすごそうである。

そして、
さらに恐ろしいことに。
余はこれを、
めちゃくちゃ面白いと思ってしまった。
もう終わりである。
あまね殿。
採用である。

ということで。
正式に開催する。
「第1回 魔王軍イベントで何をするかを決めるイベント」

ただし。
ここで、
ひとつ重要なお知らせがある。
イベント案は、
この記事のコメント欄では募集しない。
…………。
では、
どこで募集するのか。
あまね殿の記事である。
…………。
イベントを開催すると言い出したのは、
余。
イベントで何をするかを考えようと言ったのは、
あまね殿。
そして、
企画会議の会場も、
あまね殿の記事。
…………。
余、
何をしているのだ。
主催者というより、
告知係ではないか。

ということで。
イベント案を募集する。
魔王軍に入っていてもいい。
入っていなくてもいい。
勇者でもいい。
魔導士でもいい。
村人でもいい。
たまたまこの記事を開いて、
「何だここ。」
と思っている者でもいい。
むしろ歓迎する。
余も主催者ながら
「何だここ。」
と思いながらこれを書いているのである。

「こんなイベントやったら面白そう」
その一言を、
あまね殿の記事のコメント欄へ置いていってほしい。
▼第1回 魔王軍イベント企画会議 会場
繰り返す。
ここではない。
あまね殿の記事である。
間違えてここに書いた場合、
余が、
「受付はあちらです。」
と言う。
受付案内である。
魔王なのに。

せっかくやるなら、
参加した人に、
何かひとつ残るイベントにしたい。
笑った。
だけでもいい。
でも、できれば。
初めてAIをつくった。
自分だけのキャラクターが生まれた。
物語を書いてみた。
今まで知らなかった表現を知った。
そんな、
小さな「できた」が残るイベントにしたい。

たとえば、
自分の必殺技を作る。
キャラクター同士を戦わせる。
自分の記事の登場人物を
魔界の住人にしてみる。
…………。
待て。
危ない。
余が企画を考え始めている。
これでは、
「イベントで何をするかを決めるイベント」
が終わってしまう。
今のは忘れてくれ。
危うく、
イベントが決まるところだった。

思えば。
魔王軍は、
最初からこうだった。

余は、
軍を作ろうと思っていなかった。
でも志願者が来てくれた。
役職を作ろうと思っていなかった。
ジョブが生まれた。
部署を作ろうと思っていなかった。
財務部も法務部もできた。
誰かが、
「これやりたい」
と言ってくれた。
誰かが、
「こんなのどうですか」
と言ってくれた。

そして余が、
「よい。」
「採用。」
「任せた。」
と言っていたら、
なんか組織になった。
…………。
余がやったこと。
ほぼ承認。
世界征服の最高責任者として、
だいぶ不安である。
でも。
もしかすると、
これが魔王軍なのかもしれない。

改めて言おう。
余は、
noteを始めて一週間である。
そんな初心者が、
イベントを開催する。
しかも。
イベント内容は、
これからみんなで決める。
普通なら、
もう少し勉強してからやるのだろう。
詳しくなって。
実績を作って。
準備して。
人が集まって。
完璧な企画を作って。
それから、
「イベントを開催します」
と言うのだろう。
でも。
魔王軍は、
どうやら逆らしい。

分からないから、
誰かが教えてくれる。
できないから、
誰かが手を挙げる。
何もないから、
みんなで作れる。
完成した世界に
人が集まったのではない。
人が集まったから、
少しずつ世界ができてきた。
だったら。
イベントも、
それでいいのだ。
諸君。
魔王軍初のイベント。
一緒に作ってくれ。
ただし。
もう一度だけ言おう。
企画案を書く場所は、
ここではない。
あまね殿の記事である。
▼作戦会議会場はこちら
…………。
余は本当に、
主催者なのか。
魔王、だいたい自由である。
これでいいのだ。
…………。
最近の魔王、
バカボンのパパ
みたいになってきたのである。
まあ、よい。
これでいいのだ。
順調である。

さて――
漆黒の風がまた鳴き始めた。
この世界を、
もっと面白くするとしようか。
――漆黒の魔王 ノア
おまけ動画作ったのである

世界征服 本日までの戦果
領土:0平方メートル
軍資金:▲238,800円
魔王軍入軍:554
スキ:949
\志願兵募集/
魔王軍への入軍方法はかんたん
余をフォローするだけなのである。
▼入軍証の発行方法はこちらの記事を見るのである
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人間どもよ。余への供物を許可する。
捧げられた魔力で、note攻略の実験を続けよう。
その成果はすべて記事にして還元する。
余の屍を越えて、そなたのnoteを伸ばすがよい。