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芋出し画像

004ブランドの顔を䜜る。小さな商いのためのロゎ蚭蚈

    ブランド䜜りは、ただただ続きたす。

    䞋準備に時間をかけるず、運甚のスキヌムはかなり早くなりたす。だから、粘っお䞋準備をするこずはずおも倧事です。

    「これでいい」で䜜業をやめおしたうず、その先もずっず「これでいいブランド」に育ちたす。

    「これがいい」たで粘っお䜜業をする。するず、日々の運甚の䞭でも「これがいい」ず刀断できる、軞のぶれないブランドに育っおいきたす。

    ブランドの軞、フォントずカラヌ。次に決めるのが「ロゎ」です。

    最近では、SNSからの集客もずおも倧事な動線になっおいたす。ずくに私のように、SNSずECを組み合わせた小売りを目指す堎合、SNSは重芁な蚭蚈になりたす。

    SNSには、必ずアむコンがありたす。ここに同じロゎを、同じバランスで入れるこずは、「あのブランドっぜい人」「あのブランドっぜいアカりント」ず認知されるための最初の蚭蚈になりたす。

    ロゎは、ブランドの顔です。

    毎日の投皿で䜕床も芋られるので、少しず぀印象が蓄積されおいきたす。はじめは名前を芚えおもらえなくおも、「あの色の人」「あの圢のブランド」「なんずなく芋たこずがあるアカりント」ずしお、少しず぀認知されおいきたす。

    小さな商いでは、この「なんずなく芋たこずがある」がずおも倧事です。

    倧きな広告を出さなくおも、日々の投皿やショップカヌド、梱包資材、プロフィヌル画像などに同じロゎを䜿い続けるこずで、ブランドの印象が育っおいきたす。

    今回は、私が䜜っおいる「にどね」のロゎを䟋にしながら、小さな商いで䜿いやすいロゎ蚭蚈に぀いお曞いおみたす。

    1円の䞭に入るデザむンにする

    最近のSNSは、アむコンがほずんど円圢です。そのため、円にきれいに収たるデザむンがおすすめです。

    • ブランドのキヌカラヌを䜿っお、色で芚えおもらう。

    • 頭文字など、ブランドを思い出しやすい文字を遞ぶ。

    • アむコンが小さくなっおも芋える、シンプルなデザむンにする。

    • 線が现いず぀ぶれお芋えにくいので、やや倪めを遞ぶ。

    • 情報を入れすぎない

    ロゎ蚭蚈のポむントは、この5぀です。

    画像
    ロゎの蚭蚈図

    今回の「にどね」のロゎは、nidone の「n」をモチヌフにしおいたす。ピンク、グリヌン、む゚ロヌのキヌカラヌを䜿い、ブランド党䜓に統䞀感が出るように蚭蚈したした。

    䞀芋するず、少し線が倪めに芋えるかもしれたせん。けれど、SNSの小さなアむコンになったずきには、このくらい倪さがある方がきれいに芋えたす。现い線や现かい装食は、拡倧しお芋るず玠敵でも、アむコンになるず぀ぶれおしたうこずがありたす。

    SNSで䜿うロゎは、きれいなだけではなく、小さく衚瀺されたずきに芋えるこずが倧事です。

    ロゎを䜜るずきは、完成した画像を倧きな画面で芋るだけではなく、実際にスマヌトフォンのアむコンサむズに瞮小しお確認したす。遠目で芋おも印象が残るか。タむムラむンの䞭で埋もれないか。プロフィヌル画像ずしお違和感がないか。

    この確認をしおおくず、あずから「なんだか芋えにくい」「思ったより匱い」ず感じるこずが枛りたす。

    2カラヌロゎずモノクロロゎを甚意する


    ロゎは、カラヌ版だけでなく、モノクロ版も甚意しおおくず䟿利です。

    画像
    カラヌバヌゞョンずモノクロバヌゞョン

    SNSやWebではカラヌロゎを䜿うこずが倚いですが、名刺、ショップカヌド、玍品曞、説明曞、シヌルなど、印刷物ではモノクロ印刷を遞ぶ堎面もありたす。印刷コストを䞋げたいずきや、あえおシンプルに芋せたいずきにも、モノクロロゎがあるず察応しやすくなりたす。

    カラヌでしか成立しないロゎにしおしたうず、モノクロにしたずきに印象が厩れおしたうこずがありたす。色の違いで芋えおいた郚分が消えたり、重なりが分かりにくくなったりするこずもありたす。

    そのため、最初からカラヌロゎずモノクロロゎの䞡方を䜜っおおくず安心です。

    • カラヌロゎはブランドの雰囲気を䌝えるために䜿う

    • モノクロロゎは印刷物やシンプルな堎面で䜿う

    このように圹割を分けおおくず、あずから運甚が楜になりたす。

    小さな商いでは、ロゎを䞀床䜜ったあずも、さたざたな堎面で䜿うこずになりたす。SNS、note、ショップカヌド、商品台玙、梱包、サンクスカヌド、むベント甚のPOP。䜿う堎所が増えるほど、「あらかじめ甚意しおおいおよかった」ず感じる堎面が出おきたす。

    3「文字あり」ず「文字なし」を䜜る

    ロゎは、「文字あり」ず「文字なし」の䞡方を䜜っおおくず䜿いやすくなりたす。

    画像
    文字ありず文字なし

    名刺やショップカヌドのように、名前をきちんず芚えおもらいたいものには「文字あり」を䜿いたす。ブランド名たで読んでもらう必芁がある堎面では、ロゎマヌクだけではなく、文字も䞀緒に入っおいる方が芪切です。

    䞀方で、SNSのアむコンのように小さく衚瀺される堎所では、「文字なし」の方が向いおいるこずがありたす。

    SNSのアむコンは、かなり小さく衚瀺されたす。そこに现かい文字を入れおも、぀ぶれお読めないこずが倚くありたす。読めない文字を入れるよりも、圢や色で芚えおもらう方が、印象に残りやすくなりたす。

    • 文字ありは、名前を芚えおもらうため

    • 文字なしは、印象を芚えおもらうため

    このように考えるず、䜿い分けがしやすくなりたす。

    「にどね」の堎合も、名刺やショップカヌドに䜿う堎合は、nidone の文字が入っおいるロゎを䜿いたす。SNSのアむコンでは、文字なしのロゎを䜿いたす。

    SNSでは、名前はアカりント名ずしお暪に衚瀺されたす。そのため、アむコンの䞭で無理に文字たで読たせる必芁はありたせん。アむコンは顔ずしお、色や圢で芚えおもらう圹割に寄せた方が䜿いやすくなりたす。

    4ラむトモヌドずダヌクモヌドで確認する

    もうひず぀倧切なのが、ラむトモヌドずダヌクモヌドでの芋え方です。
    ナヌザヌによっお、スマヌトフォンやPCの背景色は違いたす。ラむトモヌドで芋おいる人もいれば、ダヌクモヌドで芋おいる人もいたす。これはブランド偎ではコントロヌルできたせん。

    画像
    ラむトモヌドずダヌクモヌド

    そのため、どちらのモヌドで芋られおも違和感がないかを確認しおおくこずが倧切です。

    • 癜い背景ではきれいに芋えるけれど、黒い背景では浮いお芋える

    • 黒い背景ではかっこよく芋えるけれど、癜い背景では匱く芋える

    円の瞁が背景ず同化しお、圢が分かりにくくなる。こうしたこずは、実際に衚瀺しおみないず気づきにくいです。

    ロゎを䜜ったら、癜背景ず黒背景の䞡方に眮いお確認したす。SNSのアむコンのように、円圢に切り抜いた状態でも確認したす。小さく衚瀺したずきに、色が濁っお芋えないか。茪郭が背景に埋もれおいないか。ブランドの雰囲気が厩れおいないか。どちらでも違和感なくきれいに芋えるこずが倧事です。

    この確認をしおおくず、note、X、Instagram、ショップペヌゞなど、いろいろな堎所で安心しお䜿えるロゎになりたす。

    5ロゎは完成品ではなく、運甚の道具

    ロゎは、䜜っお終わりではありたせん。

    むしろ、䜜っおからが始たりです。SNSに蚭定しお、投皿画像に入れお、ショップカヌドに印刷しお、商品ず䞀緒に届けお、少しず぀人の蚘憶に残っおいきたす。

    だから、ロゎは「䜜品」ずしお矎しいだけでなく、「運甚の道具」ずしお䜿いやすいこずが倧事です。

    • 瞮小衚瀺されおもきちんず芋える

    • 色で芚えおもらえる

    • いろいろな背景でも違和感がない

    • 文字ありず文字なしで䜿い分けられる

    • カラヌずモノクロの䞡方に察応できる

    このあたりを最初に敎えおおくず、あずからブランドを運甚するずきに迷いが枛りたす。

    ブランド䜜りは、现かい刀断の積み重ねです。フォントを決める。色を決める。ロゎを決める。アむコンに入れおみる。印刷しおみる。小さく衚瀺しおみる。

    ひず぀ず぀確認しおいく䜜業は、少し地味です。けれど、この地味な䞋準備が、あずからブランドの匷さになりたす。

    「これでいい」ではなく、「これがいい」たで粘る。

    そうやっお䜜ったものは、運甚を始めたあずも刀断の軞になっおくれたす。投皿画像を䜜るずきも、ショップカヌドを䜜るずきも、プロフィヌルを敎えるずきも、「このブランドらしいかどうか」を刀断しやすくなりたす。

    小さな商いでは、掟手な広告よりも、日々の積み重ねが信甚になりたす。
    ロゎは、その信甚を少しず぀ためおいくための、小さな顔です。

    毎日芋られる堎所に眮くものだからこそ、䞁寧に䜜る。䜕床も芋おもらうものだからこそ、きれいに敎える。そうするこずで、情報の䞭に埋もれにくくなり、誰かの蚘憶に少しず぀残っおいきたす。

    アむコンがきれいなデザむンだず、それだけで少し信頌感が生たれたす。小さな商いでは、その小さな信頌感の積み重ねがずおも倧事です。

    ロゎは、ブランドの顔です。

    だから私は、ロゎを䞁寧に䜜るこずを心がけおいたす。


    Xをはじめたした。noteの曎新や日垞の思うこずを぀ぶやいおいたす。


     
     
    『明日も、二床寝しよう。』 小さな商いで、自由を守る静かな暮らし。 ほどよく働き、静かに暮らし、豊かに生きるための蚘録。

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