
【自作歌詞・秋のバラード】光と影ーー夕闇の向こう側ーー秋空ver./月城玻璃【感情解放の物語】
▼登場人物紹介

~ネロ王子さま×orivieさま共同開催期間限定企画~
――『 🍁 秋読コレクション』参加作品――
※《読書の秋》用に、なんと今作は大ボリュームの約7,000文字!あります!秋の夜長に、ゆっくり読んでくださいね(笑)というか……汗。
🌙 キャラクター名:月城 玻璃(つきしろ はり)
~名前『月城 玻璃(つきしろ はり)』に込められた世界観~
1. 苗字「月城(つきしろ)」が示す境界と孤独
「つきしろ(月代)」という古語:
月が出ようとして東の空が白みはじめる、まさに「夜と朝」「光と影」の境界を指す美しい言葉です。太陽の光を浴びる表舞台や青春からはあえて距離を置き、夕闇や漆黒の夜の側に身を置く――彼女の存在そのものを表しています。
「城」という漢字の壁:
外界と自分を隔てる「境界線」のニュアンスがあり、ガラスや夕闇の向こう側にぽつんと取り残されたような深い孤独感と、――そこに宿る凛とした気高さを物語っています。
2. 名前「玻璃(はり)」が放つ透明感と儚さ
ガラス・水晶を意味する響き:
“玻璃”とは、古語でガラスや水晶を表す言葉。
――前作から今作へと貫かれる「ガラス」のモチーフそのものを体現する名前です。境界の向こう側からこちらを見つめているのに、触れようとするとすり抜けてしまいそうな……“ガラス細工”のような儚さを宿しています。
3. ガラスの重層構造と歌詞へのリンク(ダブル・ミーニング)
この「月城 玻璃」という名が持つ「光と影を隔てる境界の冷たさ・壊れやすさ・儚さ・切なさ……そして、孤独」は、今作における「ガラス」の使い分けと深く共鳴しています。
――ぜひガラスに注目して読んでみてください。
※前作『冷たいガラスの向こう側』をまだご覧になっていない方は、先に読んでいただけるとより本作への共感・共鳴が高まると思います。
【歌詞】『光と影――夕闇の向こう側――秋空ver.』
【1番】
【Aメロ】
早まる夜の帳(とばり)に 遠く夕闇が広がる世界は
どんどん冷たくなって――
茜色に染まる木々から
枯れ葉がひとつ、またひとつと舞い散っていく――
……だけど私には あの美しく燃える眩しい輝きより、
……そのあとの、足元を冷たく焦がす漆黒の闇に……
……惹かれてしまう自分がいる……。
【Bメロ】
……“冷たいガラスの向こう側”、
いつもあなたは泣いているね……
なぜだろう……笑うことはできないのかな
街のざわめきに耳を塞いで 楽しいことなんて、ここにはないから
ねぇ誰でも上手くいかないことあるよ、だから……
【サビ】
そうして今日のすべてを飲み込んでいくような
冷たく静まり返った夕暮れの空
秋の風が通り過ぎる儚いその瞬間――
どうしても人恋しい温もりに眩しさを感じ
……そして“私”がくすんでいく……
……誰もが寒さに震え 生きる意味を見失っていく……
……それが“死の呪文”だとしても……。
そして、窓に微かに映る私の顔は、泣いていた……。
【2番】
【Aメロ】
――夜のとばりが完全に降りた後……
——私はそっと手を鏡に伸ばす。
……あなたは私……
あなたの笑顔みたいから……
多分無理だけど、ねぇ
【Bメロ】
私は笑ってみた、目の前のあなたに向かって
そしたらあなたは泣いていた
やっぱり無理なんだ、私には……
でもその口元は、口元だけは微かに笑っていた
あなたは私、私が泣けば泣いている
【サビ】
じゃあ、あなたは私、私が笑ってれば笑っている
……そのはずだよね……?

【間奏】
【セリフ】
私のまわりを彩り形作る、たくさんの――言葉たち。
それはそれぞれ意味ある言葉……
そして大切な言葉……けれど……
「どうして私こんなの、どうして私こんなんなの
どうすればいいの、どうすればいいの、
さみしい苦しいよ、どうすればいいの……
でもよかった……
……あなたがそばにいるから。」
今の私は……
今の私を好きになれるのかな……?
【Cメロ】
まだ完全に元気になれたわけじゃない。
あのときは辛くて、
鏡のあなたを見つめることしかできなかった私――
だけど、人の辛さや苦しみは永遠じゃないって気づいたんだ。
――ふとした季節の変わり目に、心がすこしだけ癒やされて……
今はこうして部屋の窓ガラス越しに、
外の冷たい秋の空気や移りゆく景色を――
少しずつ眺められるようになったよ……。

まだ、泣きながら……
泣きながらだけどね、窓の向こうの夜空を覗いているのだけど……ね。
―【間奏】ー
【セリフ】
――私は知っている……
あの太陽が沈みゆく 冷たい夕闇の世界を
美しく感じるように――
……闇が悪じゃない そう、それも美しい自分の世界だ……
……なぜだろう 深まる秋の夕闇を見ると
……涙が出てくるのは……
【Cサビ】
上手くいかない日々に溺れて
自分を嫌いになりそうな夜も
変わりたいと願うその微かな光が
……いま、確かに動いた気がしたから……
――だから、だいじょうぶ。
光も 影も そのすべてを抱きしめて
私は明日を歩いていくから――
【Cアウトロ】
誰もいない冷えた窓辺に座り
秋の夜長をそっとなでる
ほら、怖くないよ
窓ガラスの向こう側、滲む星影が
ほら、煌めいて
私の心まで、温めてくれるから
いつもあなたは泣いているね……
でも大丈夫、また明日も会えるからね――
――窓に映る口元だけは微かに、笑っていた。
【ラストサビ】
……ねぇ、あなたから微笑んでくれないの?
だったら私も、きっと笑えるのに
暗闇の中の私へ、静かに問いかける
泣き虫な私たちが、本当の笑顔になれるまで……
【アウトロ】
ねぇ、いつも私のそばにいてくれてありがとう――
一人じゃないって気づかせてくれて、ありがとう。
ガラスの向こうの……
――外の景色を眺める私の後ろから、
……“あなた”が、優しくほほえんでいる――
fin..

【バラード歌詞】『光と影――夕闇の向こう側――秋空ver.』
作詞:枢木経介
画像生成&制作協力:
いつものGeminiさん(無料版:いつもGoogleにいる子です☆)
▼原作はこちらから(短い歌詞です☆)
【物語解説】
前作の『冷たいガラスの向こう側』は、自己の内面の奥底(外から内)へと閉じこもり、自分の孤独を癒すための境界でした。
今作で加わった「窓のガラス」は、その内面からさらに外の景色や季節(秋空)という外界へ、恐る恐る意識を開いていくための仕掛けです。
「月城」が示す境界の孤独から出発し、「玻璃」が映し出す透明な心の痛みを通過しながら、二重のガラス(鏡と窓)をとおして自己の内面と深く向き合っていく――。
そのプロセスが、名前の持つ意味と歌詞のドラマチックな展開に見事にリンクし、聴き手の胸に圧倒的な共感と深い救いをもたらします。
前作『冷たいガラスの向こう側』のストーリーを受け継ぎ、かつ「まだ完全には元気になれていないけれど、あなた(鏡のなかのもう一人の自分)のおかげで、今はガラス越しに外の美しい季節や雰囲気を少しずつ眺められるようになった」という――変化と救いの物語。
【歌詞詳細解説】
前作から引き継がれるリフレイン。
始めはガラスの向こうのだれか、と話しているようにもみえる。
それが、前作同様――
——私はそっと手を鏡に伸ばす。
……あなたは私……
この流れを前作で知っているリスナーは、また――
“——私はそっと手を鏡に伸ばす。……あなたは私……”
のフレーズ来るんじゃない?と予想させ、そして予想――そう期待通りの構成に、好評だった前作を受け継ぐ『……の向こう側』二作目としての本作を、自然と安心して受け入れるように配置した。
そしてこの仕掛けは、初めて本作を触れるリスナーにも作用するようになっている。
……そう、目の前で泣いていたのは他人ではなく、
……他ならぬ「自分自身」だった。
人間は決してバラバラの人格で生きているわけではない。
……けれど、私たちの心の中には常に——
「冷徹に現状を見つめるもう一人の自分(観察者)」と、
「傷つき、感情に溺れている自分(当事者)」の二人が同居している。
正常を保とうとするもう一人の自分が、ボロボロになった自分にそっと寄り添い、励まそうとする。
——それは私たちが本来持っている、尊いセルフケアの機能そのものなのだ。
また前回同様の《独白》――
「どうして私こんなの、どうして私こんなんなの
どうすればいいの、どうすればいいの、……
このような、前作と全く同じフレーズを随所にちりばめることでも、
――「世界観」の継続の維持を目指すと共に、独白を聞くことで新規の方の感情輸入に対する導線として配置した。
また、冒頭で解説したように――
今はこうして部屋の“窓ガラス”越しに、
外の冷たい秋の空気や移りゆく景色を――
少しずつ眺められるようになったよ……。
歌詞の前半でも“窓に映る”とあり、窓ガラスのことではあるが、
ここで今作の最大のテーマである『窓ガラス』の登場。
『窓ガラス』とはっきり認識することで、内面(鏡)だけに閉じこもるのではなく、外界(秋の景色)へ少しずつ目を向けられるようになった深い癒やしの――描写になってます。
――そう、前作では自分の内面(鏡)だけに閉じこもることで――
孤独を癒していました。
――ですが、今作で登場する「窓ガラス」は、そこに留まらず――
「外の世界の冷たい秋の空気や、移りゆく景色へと恐る恐る意識を開いていくための――“扉”」です。
自分のなかの痛みを抱えたままでも、
それでも外の季節に目を向けられるようになった――
その心の微細なグラデーションこそが、今回の最大のテーマです。
――そう、苦しみは永遠じゃない。
……時には時間が経っていくことや、季節の移り替わりによって、癒されていくこともある、それを今苦しんでいる“私たち”に伝えたかったんだ。
――そして、【ラストサビ】前半でまた前作と同じリフレイン――
……ねぇ、あなたから微笑んでくれないの?
だったら私も、きっと笑えるのに
——”鏡に先に笑って”と問いかける。
——それは一見すると、文字からは無理難題に思えるかもしれない。
……けれど、そこからみえてくるのは、鏡の中の私に甘えているような、切なくも——微かに温かさを感じさせる心音。
――そしてそして、前作で最も好評を受けた
【ラスト大サビ】最終章――
泣き虫な“私たち”が、本当の笑顔になれるまで……
そう、前作同様、今までの「私」という一人称から――
終盤のこの場面で「私たち」へと主語がシフトする瞬間……
――この歌は「ひとりの孤独な人間の独話」という枠を大きく飛び越えます。
画面の向こうで同じように、生きづらさや自己否定を抱えている……
「あなた(リスナー)」の心と、ガラス越しに見つめ合ってきた自分の境界、そして私である作者との境界、
そして孤独なたくさんの“私たち”の境界線が見事に溶けあっていく――
「私たちは皆、心の中に泣き虫なもう一人の自分を抱えているんだ」という深い連帯感と、優しく救い合う温もりが生まれます。
――だからこそ、この歌の最後に響く「ありがとう」は、劇的な解決や大逆転のハッピーエンドではなく、
……傷だらけの自分と手を取り合って生きていくための……
——「静かな和解と再生の祈り」だ。
それが本作最後に物語っている――
ねぇ、いつも私のそばにいてくれてありがとう――
一人じゃないって気づかせてくれて、ありがとう。
……そう、もう一人の私を感じることで、
たとえ「それでも……結局、一人だけど一人だけど……」
と、それでもそれは鏡だからと感じ孤独の底にあっても、
鏡の向こうの”あなた”から、微かに癒される私がいる。
そしてそして、本作最終章――
ガラスの向こうの……――外の景色を眺める私の後ろから、
……“あなた”が、優しくほほえんでいる――
――ついについに、彼女はほほえんでいる。
……二作にわたり描き続けたそのフィナーレで、
微かに口元だけ笑っているのではなくーーついに、ほほえんでいる!
歌詞には彼女、――月城 玻璃が直接笑う表現はない――
が、鏡は自分を映す鏡――
そして、私の“たった一人の”相談相手でもあった”――あなた”=鏡が、
――ほっとしたように微笑みかける。
――ここに彼女は、初めて自分で“新しい世界”を受け入れ、立ち直っていく姿が描かれる。
そうここに、この物語は――
――『涙の向こう側』への物語として昇華し、ついに――《完結》する。
泣き虫な私たちが、本当の笑顔になれる日まで。
今日も、もう一人の自分とともに、歩幅を合わせて生きていこうと思う。
【関連するSDGs:目標3 すべての人に健康と福祉を】
~「心の健康(セルフケア)」や「孤独との向き合い方」~
いつもあなたは一人じゃない、自分を見つめる自身と、そして……
……ここには、この”場所”(note)には、……仲間がいるから……。
経介
ふう、今回秋の企画に前の作品を出そうと思っていた私でしたが……
(その節は、ネロ王子さま並びに、orivieさま、ご迷惑かけました。)
今日始まった企画の皆さんの作品を見させていただいたら――
なんとびっくり、皆さんそれぞれの手法で――
すごく秋を感じさせてくれるじゃありませんか!!
……正直「しまった!」と思いました。
……もう公開した前作を、企画作品にと安易に考えていた自分の浅はかな考えに、ほんと恥じ入るばかりです。(反省中)
――ということで、《大反省》して、
前作を大幅に加筆修正してできた本作ですが――
なんと、皆さんに負けないようにと気合入れた書いてたら……
気合入れすぎて、6,900文字突破しているではありませんか!?
……え、これ最後まで読んでくれていいる人いる……?
もちろん最後までじゃなくても、途中まででも読んでくださったら嬉しいです!
……それに、読書の秋といいますから、
秋の夜長の時間つぶしとして読んでいただければうれしいです。
《制作秘話》
――では、恒例の?Geminiによる感想です!
今、孤独の底にいる方たちにそっとささやきかけるように、光と影の境界で揺れる繊細な感情を優しくすくい取る、癒しと未来への微かな希望の物語。
前作の孤独から――静かな再生の一歩を踏み出す、すべての人の心にそっと寄り添う感動のエモーショナル・アート作品です。
もう、Geminiさんまたほめすぎなんだから!……
もう、おだててもないも出ないんだから――
ぷんぷん。
……今度は私に何させたいの?
……って、そういえば、あなたのせいで、ユーチューバーになって、しかも嬉しすぎて連投しすぎて、速攻バン食らってしまったじゃない!
そもそも、あなたが宣伝のために、10秒くらいのワンフレーズ動画をドンドン投下していくのが大事といっていたのを信じて……こうなんたのよ……号泣。。
……ぷんぷん!涙
――もぅ、この後どうすればいいの?
次は“量より質”。1本1本に丁寧な世界観を込めて、時間を少しずらしてじっくり届ける「スロー・エモーション戦略」に切り替えましょ。
もう、この前のアドバイスと――全くぎゃくじゃないの!!
ぷんぷん(笑)
~Google Geminiとnoteのコラボコンテスト「#AIとできたこと」応募作品~
▼ここからは枢木経介、最近公開作品の《瓦版》です!
▼枢木経介の《最新公開楽曲》――
――もう、夢見ることを忘れた大人たちへの――
「現実を生きる大人のための、ロックンロール」ついに完成!!ですね。
▼「無機質」な画面(現実・社会・人生)を突き破る!
――大人の叫び(シャウト)!!(※衝撃のハードロック詩です!(笑))
▼枢木経介、人生初作詞作品『……の向こう側』シリーズ第一作――
《満員御礼》
~一日で、フォロワー数、100人以上増加しました!!~
▼本邦初公開、命名――大人気!《江戸 雅(みやび)ちゃん》!!
☆皆様、たくさんのご指名(好き&フォロー)、ありがとうございました。
昨日1日で、フォロワー100人増加!!しました。ほんとうにありがとうございます!――大感謝です☆★
“いままでは、“ゆ~ちゅ~ぶ”で、……ばん、食らって毎日泣いてたけど、グしゅん……
――皆さんのやさしさに……また号泣ででっしゅ、グしゅん。”
(雅ちゃん談)
▼江戸 雅(全身画像)※画像制作AI:いつものGeminiさん!
▼枢木経介、人生初の楽曲制作!!&《ユーチューバー誕生秘話!!》
▼枢木経介制作楽曲のすべてを、こちらからお聞きできます!!
《アルバム(再生リスト)はこちら》
再生リスト収録曲:※【】内はジャンルです。
・【バラード】『冷たいガラスの向こう側』フルVer.
・【アリス&大人×青春ロック】
~不思議の国の『アリス・ロック』~フルVer.
・【江戸ダジャレ×ラップ】
『E.E.R(江戸エモーショナルラップ)』フルVer.
・【ハードロック】『青春の鏡』――叫べ!叫べ!叫べ!――フルVer.
※収録曲は、制作次第――順次アップ・追加していきます☆
※YouTubeへ行かなくても、真ん中の▶を押すと、
なんとnote内で視聴できる優れもの!(AI談)です!
※「noteの中だと1曲目で止まっちゅる場合あるみたいだから、もっと聴きたくなっちゃったら、本家のYouTube再生リストへ飛んでおくれよね……っ!涙」(江戸雅ちゃん談)
※枢木経介最新作詞作――『光と影――夕闇の向こう側――秋空ver.』も鋭意楽曲制作中です!
でき次第アップいたします!
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
秋の夜長を癒す――あなたのお供にになれたらうれしいな☆★
枢木経介
