
ヨーロッパひとり旅レポ5🇫🇷【豪華絢爛ヴェルサイユ宮殿!迷子des逆走des (後編)】
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私は現在38歳。
見た目も頭脳もオトナであるはずの私が、ヴェルサイユ宮殿で迷子になっている。(まさに迷宮)
地図を読むのが嫌いで下手な上に方向音痴の私が、さっきから思考ばかり使って考えているからたどり着かないんだきっと。
そうよ、
野生の勘だけが頼りよ!
私は囚われていた階段(ほんとにあるんか)と、外観からの宮殿見たさを忘れ去ることにし、行ったことのない道をひたすら行ってみることにしたのだった。


すると、さっきからぐるぐる同じところを行き来していたのが嘘のように、たくさんの展示がある雰囲気になってきた!
そして、人の波に飲まれるようになってきた!!

おおおおおお遂にそれっぽい!!!





装飾が豪華すぎる歴代王妃の寝室!!
マリー・アントワネットはここで寝ていたのか。
こんなゴージャスな部屋ですやすや寝られるとは、王妃は並大抵のメンタルじゃない。

ヴェルサイユっぽくなってきたよね!?
これは順路に沿っているって証拠よね!?







豪華絢爛
以外、言葉が浮かばない。

王の大広間。


綺羅びやかな部屋が次々に展開されていく!







涙が出そうになるくらい美しい。
おぉヴェルサイユ、ただただ美しい!!!









部屋が変わる度に違う雰囲気で、圧倒されながらひたすら感動しながら眺めて歩く。




しかし。
さっきからどうも人とぶつかりかける。
前からたくさんの人が流れてきていて、
なんだか私・・・
あからさまに逆走してるよね??笑

さっき野生の勘とやらに従い宮殿内部の見学にありつけたはいいが、順路・進行方向をまったく無視してゴールから逆走している模様...笑
どうかお許しください、
ヴェルサイユ宮殿さま。
「逆走禁止」は重々承知しております。
どんなにがんばっても順路のスタート地点に立てなかった私はゴールにはたどり着けたようで、そこから進むしかなかったみたいです!

各部屋にいる案内係たちは、まったく気にしていない様子。
私だけ流れが違うと”私は”感じているけれど、彼らにとっては「あぁちょっと戻って写真撮ってんだな」くらいにしか感じないのかもしれない。
そんなに厳しいルールがあるわけじゃなさそうで救われた思いだ!!




ものすごい装飾の数々にただただ圧倒されたのだが、睡魔が私を襲ってきている。
見始めた時は「うわぁ〜!!!!」と目をキラキラさせて感動していたが、見慣れてくるとこの豪華絢爛な装飾にも驚かなくなってしまっていた。
人間の慣れって恐ろしい。
それか何か?
順路と逆だから感動度も少ないとかあるんだろうか?
順路はクライマックスもちゃんと波があるような感じで造られているのかもしれないぞとか、いろんなことを思いながらヴェルサイユ宮殿をひたすら逆走して見学し続けた。
宮殿内でこんなに迷子になっているのは、おそらく私くらいだろうと信じて疑わなかった。




お土産屋さんが超ヴェルサイユ、素敵すぎ♡






そして外に出た。




見たかった、宮殿の美しい外観!!
逆走しても結局元いた場所へ戻って来られたようで、初めに探しまくっていた宮殿の外観も難なく見ることができたのだった。



外に出ると飲食可能で、午前中に買ったクイニーアマンを頬張り太陽を浴びて日向ぼっこ。
ちなみに私が知っているクイニーアマンとはまったくの別物で、あんなに重くもなく固くもなく、しっとりとバターの効いた初めての食感で美味しかった♡


そうそうこの日は噴水ショーが開催されていて、普段は無料解放(チケットを持っていたらそれで入れる)の庭園に入るにはプラス料金を支払う必要あり。
行く日によって状況が違うので要チェック!
見た感じとてつもなく広そうで、宮殿内部のゴージャスさでだいぶお腹いっぱいになっていた私は、庭園は見学せずに宮殿を去ることにした。
結局2時間半くらい連続で見学し、迷子と逆走でだいぶ体力HPが減った。
睡眠不足の状態でカンカンの太陽を浴びるのは、更に体力の消耗が激しい。

宮殿から駅までにあるベンチで休んでいたら、周りのベンチが満席でかなりおつかれの様子の人たちだらけ。
宮殿は広く結構な距離を歩くので、歩きやすいスニーカーと水分必須!!
いったん入れば時間制限はないので、ところどころで休憩を挟みながらゆっくり時間をかけて見学するのが最高!

しかし、念願叶ってヴェルサイユ宮殿に足を運べて本当によかった♡
⬇️つづき