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「助けを求めるのは負けじゃない」と気づくまで


    どうしても身体がつらかった。

    「でも、口にしてしまうと、人に迷惑をかけてしまうし…」

    と、躊躇しながらも、いつものように「頑張る」選択肢を探していた。

    でも今日は、ちょっと限界だわ…

    勇気を出して助けを求めてみた。

    温かい言葉が返ってきて、
    みんな協力的で、とってもやさしかった。

    ものすごくうれしかった。


    思い返すと、ふと気づいたことがある。

    私はずっと、助けを求めることができない人だった。

    「人に迷惑をかけたくない」そう思っていた。

    でも本当は、

    自分のプライドを、守りたかっただけだったのだと思う。

    「助けを求める=弱い」じゃなくて、

    「自分でやれない=負け」だと
    どこかで決めていたんだと思う。

    だから限界ギリギリのところまで一人で頑張って、
    倒れる寸前にはじめて助けを求める。

    もしかすると50代って、そういう人が多いんじゃないかな。


    「助けてほしい」と言うのは負けじゃない。

    自分の限界を、正直に見る勇気なんだなって思う。

    助けを求めることは、自分を大切にする最初の一歩。

    50代、もっと自分にやさしくなってもいいんだよ。



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