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 仏教にもっと音楽を!(XVI)              ~プレイリスト「仏教ポップス」~            への誘い


      (上記の画像は宇治の平等院の阿弥陀堂の写真です :平等院様ご提供)


    1.「#仏教にもっと音楽を!」と叫ぶ
      私の目指すところとは?


    分かりやすく言いますと、日本の仏教音楽が、アジアの中国語圏(註1)での「仏教ポップス」のように、いわゆる有名歌手(日本の紅白歌合戦級の有名歌手など)が普通に日常的に歌い、人々の日常生活の中でも仏教音楽が聴かれ歌われるような日本社会になってゆく事です。

    実は現在の日本社会でも、通常の音楽のように私たちの日常に寄り添い、私たちの人生の喜びをより深めかつ高め、悲しみや苦しみに対してもそれを乗り越え成長させてくれるような音楽が求められていると思われるからなのです。


    つまり「仏教ポップス」は通常の音楽以上に、仏教の「み教え」が含まれた音楽ですから、私たちの人生での羅針盤のような役割を持って支援してくれものであり、私たちの信仰心をより深めかつ高め、より崇高な気持ちが得られたり、或いは仏教への信頼感の高まり等をも与えてくれるものなのです。

    結果、仏教も「葬式仏教」と揶揄されるような偏見から解放され、宗教としての真の理解がなされ、その活動の真の普及が期待出来るようになるのです。(このことは実は、きれいで恰好いい売り文句ではなく、年齢的にもそろそろそのような「葬式仏教」と言われるところに近づいてきた身としての実感を伴う本音の部分でもあります)

    かつ人々の幸福感や感謝の気持ち等も更に高まり、より深みのある社会が期待されるのであります。

    そしてそのためには、「仏教ポップス」がもっと幅広く人々に知られ、歌われ、聴かれるようになるために何をすべきか等をも考えて行くことも大切なこととなってまいります。

    本再生リストがそのための一里塚となれば幸いでございます。





    #かなえたい夢


    2.  私たちの現状


    そもそもこれまでも「音楽」はすべて、私たち日本人の人生に大きく寄り添って参りました。

    一方、現在の「仏教」はあまり人々の日常とは密接にかかわることも少なく、私たちの「死」に関わるときだけは関係が生まれると言うかなり歪な構造下に置かれてしまっているようにすら感じるのであります。

    つまり、葬式仏教と言われる由縁でもありましょう。
    (実はそのような葬式仏教と言われる仏教にお世話になるような年齢になって参りました私自身が、そのことに大きな不安を抱き始めたことが、本投稿作成の動機の一つでもありました。)

    そうなんです。大変悲しい事ですが、仏教が、葬式仏教と呼ばれて久しいのでございますが、仏教は本来決して、人間の「死」だけを扱うモノではございません。

    仏教は本来、私たちの人生の全てのステージ(誕生・日々の生活・苦しみの時・悲しみの時・喜びの時・自己を見つめるとき・絶望の時・歓喜の時、、、)で私たちに寄り添ってくれる貴重な羅針盤になるものでもあります。

    丁度、私たちが人生の色々なステージにおいてそのステージに合った歌を歌い時には落ち込んだ心が高揚したりするように、仏教も私たちには欠かす事のできない日常の必需品でもあるのです。


    一方かってのわが国にも、仏教と音楽とが密着していた時代がありました。

    それが藤原頼通の時代でした:::

    つまり、本稿の冒頭の写真で示された宇治の平等院の鳳凰堂にその痕跡が見られるのです。
      その宇治の平等院の鳳凰堂には、人々に「極楽浄土」を目で見ることが
      できるようにしようとの藤原頼通の考えが色濃く表現されているので
      す。
      そこでは阿弥陀仏像の周りに多くの雲中供養菩薩さまが楽器を演奏し舞
      を舞うお姿が見られます。
      これは正に現在のオーケストラの始まりとも思えるような景色なのであ
      ります。:::


    そのような時代がはるか遠くに過ぎ去ってしまった現在、
    今の音楽には必ずしも仏教の「み教え」は含まれてはいなくて、
    現代人は様々な困難に遭遇しても、通常の音楽の中には救いを求めることもできず、独力で立ち向かわざるを得ないため、孤軍奮闘するだけなのです。
    このような環境下での人々は、どんな信心も無力を感じさせられるだけに陥ることになるのです。

     

    3.それでは「#仏教ポップス」とは、どのよ
      うな音楽なのでしょうか?


    「仏教ポップス」が一般的なアジアの中国語圏では、仏教のお経にメロディを付けたものと言えるようです。
    そのような歌が、人々の中で日常的に歌われ聴かれているのです。

    アジアの中国語圏では人々は日常的に中国語を使用しているので、皆さんは漢語の「お経」もおおむね理解出来るからなのです。

    しかし日本ではそのような歌では、意味が理解できずにほとんどの人々にとっては、日常生活レベルでは縁のないもの,
    と言う事になってしまいます。
    現在生きている人々の言葉で伝えられる「み教え」の音楽のみが、人々の心に刺さり伝わるものなのですから。

    このような考えから、
    私たちの現在使用している言語で、人々の日常に寄り添った「仏教のみ教え」の音楽を届けることこそが求められているのではないかと思うのであります。

    難しい「漢語」ではなく、現代の私たちの日常語で伝わる「仏教の心」こそが人々の心を揺さぶるのです。

    このような観点から、新たな「仏教ポップス」を定義し直して行きたいと考えました。

    このような活動を通じて、「仏教の心」が伝わる音楽を発見して行く事が出来れば大変うれしいことであると思います。
    あるいは、少なくともそのための一里塚になれば幸いでございます。


    結果的には大変うれしいことに、日本でも上記のような意味での「仏教ポップス」といえる音楽が既に存在している事が分かって参りました。

    ただし私を含めた多くの方々は、
    未だ未だそのような音楽には馴染みが無いのか、
    或いは、そのような「仏教ポップス」も普通の歌(歌謡曲)としてしか見られず、
    必ずしも歴史ある仏教の深みのある「み教え」としては受け止められてこなかったように思われるのです。

    また私自身もそのような「仏教ポップス」と言えるような歌を聴きながらも、それが仏教思想とつながっていることに気が付くことすらなく通り過ぎてしまっていたのでした。

    改めて仏教由来の考え方を意識しながら聴くことの大切さを認識致しました。

    仏教思想の認知と認識に欠けていたことが悔やまれるところでございます。



    「仏教ポップス」と言えるような歌としては、
    例えば:

    美空ひばり様の「唄入り観音経」(再生リストの37番)などは明らかに「仏教ポップス」としての素敵な楽曲であります。

    しかし残念ながら仏教思想を取り入れた歌としてはあまり人々の心に残るようなことはなく、通常のちょっと変わった歌位の見方しかされなかったように思われます。

    また一方、中島みゆき様の「時代」(再生リストの28番)はいわゆるポップス楽曲であるのですが、その内容はかなり仏教の輪廻転生や無常観などが含まれた「仏教ポップス」と言ってもおかしくない楽曲でもあります。

    同様なことは、中島みゆき様の「縁」(この縁はありやなしや)(再生リストには不記載)なども仏教の色合いが濃い楽曲でもあります。

    岩崎ひろみ様の「いのちの理由」(再生リストの30番)はまさに仏教由来の思想が満載の楽曲であるとも言えそうです。
    しかし、人々は仏教の「み教え」を思い出す迄には至らなかったようにも思えます。

    竹内まりや様の「いのちの歌」(再生リストの38番)も同様であります。


    更にさだまさし様も「精霊流し 」(再生リストの33番)の他、「無縁坂」等など沢山の「仏教ポップス」と言っても良い素晴らしい楽曲を沢山発表されていたのであります。

    一方、

    西洋でのキリスト教と「音楽との繋がり」は中世以降、バッハなどの活躍を見るまでもなく両者は非常に密接に繋がり、
    「双方が車の両輪の如く、
      お互い切磋琢磨しながら両方の相乗効果も相まって」
    一大発展を遂げたと見られています。


    結果的には、人びとの心の安寧・平和に大きな貢献をしてきたものとみられます。
    現在でも、例えば、アンドレ・リュウやマエストロ&ヨーロピアン・ポップ・オーケストラ等ののコンサートでは、宗教的な香りのする音楽の演奏時には、しばしば目頭を押さえる人々や涙を拭う聴衆の映像が流れます。

    人びとの宗教的心と音楽的心とが重ね合わされての、自然な気持ちの発露なのだろうと思います。

    また現在では、必ずしもいわゆる賛美歌ではないのに、例えばサイモン&ガーファンクルの有名な楽曲、「明日にかける橋」は、現在南アフリカや北米の一部等で「賛美歌」として歌われていたりしています。
    そうでなくともこの曲は、世界中の人々に感動と勇気を与える名曲ではありますが、、、。



    このような現状を見るにつけて、仏教の世界においてもこれからどんどん新しい楽曲が生まれその中から人々が自然に選び出して「仏教ポップス」として広まって行く姿が望ましいようにも思われます。

    幸いなことに、私のフェースブック友達の坂本法信(釋 法信)様や法善房寛空さまのような若く新しい音楽家の方が、この分野に参入されたりして少しづつ変化が見え始めております。(この方々の楽曲はプレイリストの10番と11番とに採用させて頂いております。
    また最近になって、坂本様ご本人も同じ「仏教ポップス」と言う名の再生プレイリストを公開されています)


    しかし一方、仏教界の現況ではまだまだ「声明」や「和讃」、「ご詠歌」等などが時々聴かれる状況にあるだけのように思われます。

    しかもそのような日本の古典的な音楽も、日本の文明開化と同時に入ってきた西洋音楽の書法に圧倒され、音楽の世界は急速に西洋音楽に席巻され同時に仏教の世界でもその対応が困難と思われたためか次第に仏教から音楽が遠ざかってしまったように思われます。
    その結果、仏教音楽の沈滞・停滞を招き現在の状況に至ったのではないかと思われます。

    しかし、現在の日本の仏教音楽の世界にも新しい音楽の芽吹きが見え始めているように感じます。
    そのいくつかを、この再生リストでも紹介しています。
    先ずは、再生リスト番号の7,10,11,32,40,41,42,などが該当いたします。

    しかしここで最も重要なのは、
    最後の41番の楽曲でございます。

    この楽曲はとても斬新な視点から
    現代の科学の世界と、
    私たちの生命観、哲学、仏教観、倫理観
    などにまで、大きな影響を与える可能性があるようにさえ思われます。

    この流れは、とても斬新かつ革命的で今後の発展が期待されています。


    以下にその概要を述べてみたいと思います。


    日本での新しい仏教音楽の芽吹き


    その顕著な変化は(本再生リストの41番の楽曲)であります。



    日本の医学界の中でも最先端免疫科学の科学者の皆様が取り組んでいらっしゃる免疫関係の研究成果を題材にしたプログレッシヴ・ロックの楽曲の数々であります。(註2)

    この音楽制作・歌唱のすべてを担当されているのは、
    プログレッシヴ・ロックバンド Negative Selection 様であります。

    この音楽は、とても激しいビートの中にも免疫に関係する色々な細胞や好中球などの戦いや、彼らの悲しみ、喜びなどを擬人的に扱ったテーマを題材にした楽曲が含まれており、とても新鮮かつ衝撃的な音楽と感じたのであります。


    その楽曲の概要について述べてみます。


    私たち人間の身体の中には、人知れず私たちの身体を外敵から守り/外敵と戦いやがては死んでゆく生命体が沢山生きて存在しているという事実であります。

    そしてそのことを、擬人化して音楽で表現されているのが日本の最先端研究者・医師の方々のNegative Selection 様であります。

    そこで先ず気が付くことは、今や仏教・科学・哲学・倫理等の世界が全て音楽でつながる世界になってきつつある事でありました。

    その中の楽曲の一つの例として説明いたしますのは、

    プログレッシヴ・ロックバンド Negative Selection 様の:
      楽曲 :  " 【好中球の憂愁】 或【ある】好中球の一生 ” 

    であります。

    ここでは、人間の体の中に宿る「好中球」が、私たちの肉体を病原体の侵入からの被害を防ぐために日々闘い、私たちを救い、そしてやがてはその短く儚い命を終えて行く様を歌にしていらっしゃるのです。

    一方で、仏教の伝統では、私たちの命を支えてくれた者への「報恩感謝」が重んじられてきました。
    たとえば:親や先祖、師匠への感謝、動物の命を頂く「食」の供養、
         水子や流産した命への回向など等。

    しかし、Negative Selection 様の楽曲に現れてくる好中球やT細胞のような「体内の小さな命」への感謝は、これまで宗教の射程に含まれて来ることはありませんでした。

    つまり、
    ”自分の身体の内側において、昼夜を問わず命を賭して私たちを守ってきた、
     名もなき命たち”
    のことを忘れたままだったのです。

    「忘れたまま」だけではなく、私たちはその小さな命たちの献身に、感謝すらしないまま安穏と、或いは平然と生き続けてきたのであります。

    そうです、私たちがそのことに「ありがとう」と言うだけで、
    仏教の「いのちを尊ぶ心」は、きっともっと大きく、広く、深くなっていくに違いありません。

    Negative Selection 様の音楽では、このような仏教の世界からも遊離した私たちの現状をそのまま受け入れ、好中球への暖かいまなざしで捉えて、好中球賛歌を感じさせるような歌として私たちに提示されたのです。

    そこにはNegative Selection 様の、人間存在に関わる深い洞察が貫かれており、私たちに生命存在の新しい視点を与えて下さっているのです。


    例えば、「私たち自身が命を失う」と言うことは、好中球をはじめとした私たちとその内部構造のすべての命が失われることでもあります。

    その時も私たちは、自分の死には大いに苦悩し気に懸けるのですが、その内部構造の無数の命たちには、まったく意識が及ばないことが殆どであります。

    私たちと「死」を共にする無数の「命」たちに、その長い労苦に報いる、感謝するということは全くないのです。

    ひたすら、自らの「死」だけを嘆き悲しんでいるのです。


    仏教では、あらゆる「命」を重視する考えが普及しているのに、このような不条理が厳然と存在するのであります。

    そして、このNegative Selection の皆様は、
    日々私たちの命について専門的に対処され研究をされていながら、私たちを外敵から守ってくれる好中球のような生命体の力を信じ愛情を持ってその一生を追いかけ研究されているのです。

    皆様が創られている楽曲には、皆様の好中球への愛情と真摯で研ぎ澄まされた眼力とを感じます。
    そしてこのような素晴らしい視点を私たちにもご提供してくださったこと自体に、感謝申し上げたいと思います。


    更に詳しく申し上げますと、まさに下記に述べるような、
    「生命体への感謝とその尊厳」、
    に関わる新しい気付きを与えてくださったことへの皆様方の御貢献の大きさには、改めて認識する必要があるように思われます。

    Negative Selection の皆様には、深い感謝の念を表明するとともに、私達自身も好中球への愛をもっともっと伝えて参りたい,と思うようになりました。

    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー



    「仏教ポップス」の観点から申し上げますと、このような新しい視点での音楽の役割は今始まったばかり、と言えるのだろうと思います。
    少なくとも今、私達はこの

    「Negative Selection」様

    と言う名前のバンドのみなさまのおかげで、擬人化されたこのような「生命体への感謝と尊厳」とに気がつくことが出来ました。


    ここで、これまでの宗教と音楽との関係に立ち返って、その歴史的進展経過を総合的に考えてみたいと思います。

    過去に西洋での「宗教と音楽との融合」が信仰に大きな効果を発揮したのと同様に、日本でも「仏教は音楽との相乗効果を活用」して人々の信仰心の更なる高揚と深みを増すことにより、新たなステージに発展をすることにもなるのではないかと期待されます。

    そして今の日本仏教が置かれている立場は、上記の西洋の例とは更に異なる側面があるのです。

    つまり、
    我が国の仏教と音楽との関係は、

    「科学界」で生まれた新しい音楽にインスパイアされて、

    今新しく「科学と仏教と音楽」の三つの世界が、三位一体となっての再スタートを図ろうとしているようにも思えるのです。

    これは東アジアの日本からの新しい仏教音楽の始まりを意味するのかもしれません。


    音楽には力があります。


    「科学」の力と「仏教」の力と「音楽」の力とが三位一体となり、
    お互いが切磋琢磨しながら、人々の信仰心を高揚させ深めさせ、心の安寧・平和に大きな支援をして行く事は、
    これからの私達一人一人の生き方にも大きな力を与えてくれるのではないでしようか?

    それこそが未だ今日のような科学が発達していなかった約千年前に、藤原頼通が宇治の平等院において描いた極楽浄土だったのかもしれません。

    たとえそこまで考えていなかったとしても、多くの雲中供養菩薩様を通しての極楽浄土の実現は当時の考えられる全てを投じた極楽浄土であったのだろうと推察されます。

    藤原頼通の志を千年間近くの時を経てその百万分の一でも受け継いで行くことは、私達後世の人間の勤めかもしれません。



    そのために今、私たちは「仏教ポップス」をより沢山の人々から受け入れて頂けるように、

    先ずは、より優れた「仏教ポップス」の楽曲をより沢山作り出すべく、
    より多くの作詞・作曲者の方々の「仏教ポップス」への参入を促したり、
    いろいろなコンサートでも、「仏教ポップス」の楽曲を採用していただいたり、

    更には、ビハーラ僧の方々との交流から得られたその貴重な知見やお話を生かしてゆくなど等、


    と為すべきことは沢山あるように思われます。

    本再生リストもそのための小さな一里塚となれば幸いでございます。

    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


          

    4.「仏教ポップス」の再生リスト 

       以下に提示いたします

    この再生リストはユーチューブに掲載しています。
    下記にそのURLを示します。

    https://www.youtube.com/watch?v=2RnvZoFWPQ0&list=PL9hrumyh7U-RnsBJ7znOUw0BSWVpyGxv_  

    本稿の説明を読まれてから、プレイリスト音楽を視聴いただければよりお役に立てられることと思います。
    どうぞよろしくご利用くださいますようお願い申し上げます。



    1. 合唱曲 久遠の命


         作詞 : 佐野美知夫
         作曲 : WILLIS, Richard Storrs
         編曲 : 佐野美知夫 関口孝明(オーケストレーション
                          etc.)
         歌唱 : ㈱オクターブミュージック

         「久遠」という言葉は仏教由来の言葉であります。この詩は
          阿弥陀さまの光に抱かれた存在である私たち自身の「命」を
      表す詩であります。
          その「命」とは自らの力によるものではなく完全に他力によ
      る存在でもあります。
           
       そして久遠の命により祖先(過去)を経ての私(現在)、さら
       に子供(未来)へとつながる命の流れは無常を表してもいま
       す。

         私たちはこのような命に、感謝と心の浄化、安らぎを感じ祈りを捧げ
              るのです。

               私たちが普段意識すらしない、生命の繋がりを、この「久遠の命」と
               言う繋がりを、わが身のこととして改めて見直してみたいものでござ
               います。
         
               忙しい毎日を過ごしておられる現代人のみなさま、時には、 「私達の
               命」の来し方、行く末について思いを馳せて見ませんか?
          貴方様にもこの「久遠の命」のDNAが脈々と受け継がれているのです
               から、、、。
          貴方様のDNAがどのように励起されるのか? 
          そして貴方様の、これからの日々の物の見方に少しだけ変化が起きる
                かもしれません。 何も起きないかもしれません。
           是非お確かめ下さってみてのご感想を賜りたく存じます。



    2.   正信偈賛歌
          作詞 : 佐野美知夫(Assisted by ChatGPT)
          作曲 : 佐野美知夫(Assisted by SUNO)
          歌唱 : MIHOKO(SUNO)

          有名な、 帰命無量寿如来 きみょうむりょうじゅーにょーらいー  
          南無不可思議光 なーむーふーかーしーぎーこーう  で始まる「正信偈」
          が原本でございます。
           「正信偈」をその意味を現代風にアレンンジし、さらにSUNO AI を使用
      してメロディを加えました。
      それを、楽曲「正信偈賛歌」として「仏教ポップス」化いたしました。
      




    3.    賛歌 観音(観世音菩薩)さまの 深い愛 ~(般若心経より)~                                                     (副題):AIは人間を感動させることが出来るか???

           作詞 : 佐野美知夫(Assisted by ChatGPT)
           作曲 : 佐野美知夫(Assisted by SUNO)
           歌唱 : MIHOKO(SUNO)

     
           最近、私のお知り合いの白井千彰さまが、 
        「仏教と芸能の香港 ジャッキー・チェンも歌う『般若心経』。
          お経は暗くてつまらないか? 仏教ポップスへのいざない 4」 
       (
    https://note.com/kind_clover193/n/na1...  )
         
          と言う題名でのご投稿をされています。
          それによると、香港でも般若心経のお経ベースの歌を、大物歌手などが        そのまま歌っているようです。

           ただし、日本人には漢語で書かれたお経は意味が分からないため、感情
      移入が出来ず、あまり普及はしそうにもないようです。

           そこで般若心経を現代風な言葉で表現し人々の日常に寄り添えるような        「詩」に直したものです。更にその詩に現代的なメロディを加えるべく
            SUNO AI を使用してメロディを付加致しました。
            どうぞお聴きくださいませ!



    4.     香港群星《般若波羅蜜多心經》LIVE-1999 with Lyrics (數位修復)
           
      アジアの中国語圏にても、般若心経は大変人気があります。

           中国語圏の中の中華系の人にとって、漢文は - 古文と現代文の違いこそ
      あれ - 外国語ではないということのようです。
      音[おん]を聞けば、字が推量されているのです。
      しかもご紹介した香港オールスターの般若心経ポップスでは、意味の切
      れ目が音楽の切れ目と合致し、画面には字幕まで出ています。

      このようにして「仏教ポップス」として大物歌手の方々が、普通の歌謡
      曲同様に歌われているのです。

      全体的にとてもポップな歌唱で、人気が高いのも納得できます。
      
      ここで特筆すべきはあの超有名なジャッキーチェン(成龍)さんが合唱団
           の中で歌唱されていることです。

            作詞:般若波羅蜜多心經(唐三藏 玄奘法師 譯)
            作曲 : 林敏驄
            編曲 : 林敏聰、林敏怡
            出演 : 出場順に、
            梅艷芳(Anita Mui)、譚詠麟(Alan Tam)、
                               郭富城(Aaron Kwok)、劉德華(Andy Lau)、
                               張學友(Jacky Cheung)、鍾鎮濤(Kenny Bee)、
                               李樂詩( Lee Lok-sze)、黎明(Leon Lai)、
                               草蜢(Grasshopper)、趙學而(Zhao Xuee
    r

                                トップに歌われた 梅艷芳(Anita Mui)さんは、
              米国のタイム誌で、東洋のマドンナ(Madonna of the
                                 East)と呼ばれた国民的スターでもあります。
                    とても馴染みやすいメロディで、思わず口ずさみたくなる
            歌唱が素敵です。      



    5.     般若心経 (cho ver.)
            歌う僧侶 薬師 寺寛邦 キッサコ / Kanho Yakushiji

            日本での般若心経も大変多く聴かれているようです。
       また、日本で『般若心経』は多くの場合、漢文を、意味の切れ目もかま
       わず、そのまま棒読みします。
            音楽と呼ぶかどうかは異論もあるかもしれません。
       単にお経であるとの見方もありますが、ここではその視聴回数の多さ
       から組み込んでみました
    。
       特にキッサコさまは、このような動画を最も沢山公開されていて人気も
       高いようです。




    6.     AMIDA賛歌(英語歌詞) フロム USA
               ~ Amitabha, who is in the infinite universe ~

           作詞 :  佐野美知夫
      英語版の詩: The First Readings Project
           作曲 :  佐野美知夫
      合唱 :    米国合唱団(The First Readings Project )
           
            アメリカの合唱団様が、AMIDA賛歌の曲に英語の詩を付けて下さり、
            アメリカで演奏(合唱)をされた音源です。
      
         本楽曲完成までの経緯:
       楽曲は出来上がりましたが、途中にコロナ禍が始まり先が全く見えない
       状況でしたが、おおよそ2年越しの完成でした。 英語への翻訳と演奏
      (合唱)とをして下さった米国合唱団様に最大の敬意を払うと同時に、
       米国において仏教布教に尽くされた先人の方がたに対しての敬意をも表
       わしたいとの思いを込めてやっと、「AMIDA賛歌 フロム USA」として
       完成致しました。

       賛美歌など宗教に音楽が密接に関係している欧米の長く奥深い歴史のせ
       いでしようか、この「AMIDA賛歌」にも、賛美歌でも良く出てくる
            ワードが出て参ります。

       それも、キリスト教の天国も、仏教の極楽浄土も相通じるものであるか
       らでしょうか!?




    7.  創作仏教音楽「般若心経のうた」
           作詞      : 三木悟
         作曲 : 逆瀬川健治 
         演奏 : 高明寺音楽団
        特別参加 : 曹洞宗佐藤慶道師・浄土宗内堀拓潤師

        説明はありませんが、
        新しい仏教音楽の形としての試みでありましょう。
           
     


    8.     蓮如想
           作詞 :  蓮如聖人
           作曲 :  佐野美知夫
      合唱 :    米国合唱団(The First Readings Project )
      

            蓮如上人の「白骨のご文章」を楽曲化した曲であります。

             蓮如上人の白骨のご文章は、  
            ”朝(あした)には紅顔(こうがん)ありて夕(ゆうべ)には、                  白骨(はっこつ)となれる身なり”
             で有名なご文章です。
              日本人の死生観にも大きな影響を及ぼした、との評価も大きい御文章
              と言われています。

           大変スローテンポな楽曲ですので、どうぞ
           お経を聴くように、ゆっくりとしたお気持
           ちでお聴き下さい。




                 米国合唱団様が、楽曲 「蓮如想」を、日本語で演奏(合唱)してく
                 ださいました。
                  なおこの時、米国合唱団様が日本語の楽譜を歌えるようにする為の
        方法については、下記の
        「9.AMIDA(日本語歌詞) By the First Readings Project
                                                                      – J. David Moore, conductor 」
                    での方法と同じやり方で実施して頂きました。

        ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


    9.   AMIDA(日本語歌詞) By the First Readings Project
                                                                      – J. David Moore, conductor

                 この楽曲は、楽譜を完成したまでは良かったのですが、その直後か
                 らコロナ禍に襲われその先には進めず(合唱団様の全てが休業状態
                  になりました)、ここまで来るには、ほぼ2年越しの期間がかかり
                  ました。

                  その楽譜についても、米国の合唱団様が歌えるように、楽譜には
                 IPA(International Phonetic Alphabet)と言う国際発音記号に
                 より表現した歌詞を表記致しました。
                 日本語歌詞のIPA表現化には、英語びより 
                     (
    https://ipa-mania.com/ )様の
        全面的なご協力を得て完成することが出来ました。
        改めて感謝申し上げます。
        歌詞をIPA表現した楽譜を米国に送り間もなく、この楽曲の演奏が
        行われ ここに完成を見ました。

           このように、本楽曲創作の副効果として、音楽を言語のバリアーか
                   ら自由にできることが証明されました。
                    つまり、IPA記法を使用することにより、IPAの記法さえわ
         かれば誰でもが、元(オリジナル)の言語で歌うことが出来ること
                   になります。
                    これにより、音楽は国境を越えて楽しむことが出来ることになり
                    ます。

                   更に申し上げれば、この楽曲はいわば日米合作の楽曲と言うことに
         なります。
                  (本作品は実際には私の日米合作作品の第3弾目に当ります)
                    お陰様で、日本人が合唱している、と言われてもほとんど分から
                    ないくらいの高い完成度になりました。
                    合唱団様(The First Readings Project )にはこの場を借りて感謝
                     申し上げます。
        ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


    10.   若き門徒の音楽家たち:::
       ① 浄土真宗讃歌 大悲大願  
         作詞&作曲 : 坂本法信(釋 法信)
         親鸞聖人の大悲大願です。

      
      坂本法信さまは自ら作詞・作曲して仏教の世界の普及をなさっていま
      す。
           素敵なメロディによるしんらんさまへの深い信仰があふれ出ているよう
      に思います。
      この若き仏教音楽家を今後ともご支援くださいますようお願い申し上げ
         ます。

           歌詞:::
         浄土真宗讃歌 大悲大願
         しんらんさまは 心には
         一歩進みたもう その先へ
         信心ひとつで 僧侶あらず
         呼び捨てられど なお静か

         うみをわたり 救わずは
         子供の未来 変えてみて
         しんらんなり しんらんなり
         響く声よ 遠くまで

         思い出考え 入りたもう
         過ぎた時の影 追うように
         思い出し よびたてて
         心悲しい 夢に揺れ

    11.  若き門徒の音楽家たち:::
        ②浄土宗真実派西照寺 寺院歌
       作詞作曲 : 法善房寛空
       法善房寛空さまは(ご本人のサイトでの説明から)、
        「浄土真宗門信徒です🎹♬」とのことです。
       以上、「仏教 法然上人作詞作曲御詠歌チャンネル」より
     (
    https://www.youtube.com/channel/UC4G2fPnNWCHdZeFxNG5N_KQ

       若き音楽家
    法善房寛空さまへの皆様の応援をお願い申し上げます。  

             作詞

          無明の闇を 照らすように 
          浄土の桜  花ひらく

     
                       ほうねんさまの み教えを 
                       みんなで唱える 念仏よ


                        さあ手をたたいて 輪になって
                        南無阿弥陀仏 歌いましょう

                           
                        千本桜の 花の風 
                         阿弥陀さまの 慈悲の光

                         迷いの心も 包まれて
                         極楽浄土を 仰ぎ見る

                         さあ足を鳴らして 笑顔で踊ろう
                         南無阿弥陀仏 声合わせ

                          むみょうの夜にも 朝は来る
                          桜の花に 希望あり

                          はつねの歌を みんなで歌い
                          ご縁を喜び 手を合わせ

                          さあ心ひとつに 輪を広げ
                          南無阿弥陀仏 春をむかえよう

     

    12.  AMIDA by ruha(るは) 
        阿弥陀さま賛歌
        ~無限の宇宙に御座します(おわします)阿弥陀さま~
        作詞 ・ 作曲 :佐野美知夫
          編曲指導  :関口孝明
                  編曲    :佐野美知夫
                     歌唱    :ruha(るは)

                  ruha(るは)様による透明感溢れるシルキーな歌唱をお聴きくださ
        い。


    13.
        未熟の晩鐘 小椋佳
               作詞 : 小椋佳
               作曲 : 小椋佳

       この「未熟の晩鐘」を聴いた
    岸木勉と言うお方の感想が:::
        「人生の晩年にさしかかり、悟りの境地に達する事もなく、人間とは
                死ぬまで迷い続けるものだと理解した。
        しかし、これは迷い自体を悲嘆することなく、楽しみでもあると言っ
        ている。
        小椋佳さんの宗教的境地と思います」、
        とのことです。
       
        「悟りより 迷いを背負う 道の果て」、 
        と言うお言葉が身に沁みます。

         とても味わい深い楽曲で何度も聴きたくなる不思議な魅力が感じられ
        ます。
        皆様も、このご意見をどのようにお感じになられたでしょうか?

        曲も詞も心に残る小椋佳さまの楽曲です。



    14. 
     しんらんさま 仏教賛歌

         しんらんさま 仏教讃歌 
         作詞 :滝田常晴
          作曲 :古関裕而 
          うた :島倉千代子

          親鸞聖人七百回大遠忌
          真宗協和会制定歌

     
        映像中の子供たちは、お釈迦様が生まれた国の子どもたち
         インド : 平和な国の仏教小学校
         ネパール:シャンティシャリ・デシャハルマの
                       仏教小学校シャラハル

                 多分、仏教讃歌の中ではいちばん有名な歌とされているようで
                      す。

              大遠忌法要に、大変珍しいことですが、                

                  歌手の島倉千代子さん

                      のレコーディングで歌われたものを使用されています。

     
    15.  仏さまを讃える大合唱 本願寺音御堂2021

         曲目:
         音楽礼拝-正信念仏偈による 合唱  
         ああこのよろこび  
         本願力のめぐみゆえ  
         念仏者は無礙の一道なり  
         みんな花になれ(愛唱歌) 恩徳讃


       「本願寺音御堂」は、日頃より仏教讃歌に親しむ門信徒の方がたが西
       本願寺に集い、行われる合唱大会です。
       お御堂でご本尊に向かい、歌声をお供え(合唱)する、仏徳讃嘆の催
       しであります。



    16.  愛唱歌《みんな花になれ》
              
                    作詞 :  山口タオ
                    作曲 :  加藤登紀子
                    歌        :  加藤登紀子
              親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念 愛唱歌発表会
       にて。

       この愛唱歌は、
       2023(令和5)年にお迎えする親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800
       年慶讃法要を機縁に、「世のなか安穏なれ」と願われた親鸞聖人の教
       えを依りどころとし、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実
       現に向けた取り組みの一環として、浄土真宗本願寺派が制作したもの
       です。



    17.   【仏教讃歌を聴いてみよう】きっとまた会えるね
               《きっとまた会えるね》
                作詞・作曲  :辛島美登里
                歌          :志水祐子 
                ピアノ       :松井 萌
                使用楽譜    :『聖歌・讃歌集』第2巻(本願寺出版社刊)
                 制作・著作 :浄土真宗本願寺派総合研究所
     
             【仏教讃歌を聴いてみよう】 明治時代に誕生して以来、多くの人々の
                篤い信仰によって歌い継がれてきた仏教讃歌。
        仏さまの歌、人生の歌……浄土真宗にご縁のある方に親しんで頂きた
                                                   い作品を、独唱(もしくは二重唱もあり)
                                                           で配信しているものから採用。




    18.    蓮如幻想 ~蓮如想~ 尺八:櫻井正隆 Shakuhachi : Masataka 
                                                                                                             Sakurai.

                                                                         
               原曲「蓮如想」作曲                :佐野美知夫
               編曲「蓮如幻想」尺八ver.  :櫻井正隆

               櫻井正隆様が、
        楽曲「蓮如想」をもとにしてその尺八バージョンを創作してください
        ました。
        櫻井正隆様は尺八が歌う、というコンセプトで様々な楽曲を演奏され
        ていました。
        櫻井様が「蓮如想」を尺八で歌うとどのようになるのか、その深い味
                わいを是非お聴ききになってみて下さい。
            


    19.  Namo Amidabutsu(AKARI LIVES No.6)
             
     Namo Amidabutsu(詞・曲 三浦明利)
             ブラジルのアチバイアにて。南米開教区門信徒大会での演奏。
             (専如御門主ブラジルご巡回にあたっての大会にて)

             三浦明利様の歌唱です。
             「南無阿弥陀仏」の繰り返しの形となっています。



    20.   【仏教讃歌】#24 仏教徒の歌

       仏教徒の歌    
       演奏 スリー寺ーズ   
          (画面向かって左から)  
          バリトン   金子真也  
          テノール  和田祐樹  
          バリトン  児玉興隆
       伴奏・アレンジ  大野理津

        1934年に仏教音楽協会からの委嘱により創作された曲です。
             

    21. 【仏教讃歌】#43 成道の歌

       作詞 : 仏教音楽協会
       作曲 : 藤井清水
       演奏 スリー寺ーズ
         (画面向かって左から)
          テノール :和田祐樹
          バリトン :金子真也
          バリトン :児玉興隆
          伴奏・アレンジ :大野理津

       「成道(じょうどう)」とは、菩薩が悟りをひらいた後、仏になる
       ことで、特にお釈迦さまが菩提樹の下で悟りを開いたことを指しま
       す。
       毎年12月8日は成道会(じょうどうえ)としてお釈迦さまが悟りを開
       いた日として現代まで伝承されています。



    22. 【仏教讃歌】#50 仏光遍満

        【仏光遍満】

         作詞 岡本かの子
                      作曲 藤井清水
                      テノール 和田祐樹( @Oterakasyu )
                      ピアノ 武内すみれ
                     「遍満」(へんまん)とは、すみずみまで満ち広がるという意味
         で、類義語には「満遍」(まんへん)という言葉があり、これは
         平等という意味です。

                       歌詞にでてくる「おさなご」は、小さい子も、つまり、全ての人
                       に仏法が届くということを表しています。

                       (本来、4番まで歌詞がありますが、1,2番のみ歌唱しています)
     
     
    23.     阿彌陀佛心咒49遍 林憶蓮 許志安
               阿弥陀仏の心真言を49回唱える。
               
        歌唱:
        林憶蓮 (サンディ・ラム) 様
        許志安  (アンディ・ホイ)様

               
        二人が梵語[ぼんご](サンスクリット)で交互に繰り返す。
        Om A Mi De Wa Hrih(オム・ア・ミ・デ・ワ・フリ)、
                を繰り返しているだけの
    、神秘的な雰囲気を持つ癒し系の曲です。
                
                林憶蓮(サンディ・ラム。りんおくれん。女性)
                と,
                許志安(アンディ・ホイ。きょしあん。男性)
                とが歌う

       『阿彌陀佛心咒[あみだぶつしんじゅ]』
         は、神秘的な雰囲気を持つ癒し系の曲です。
         歌詞は、二人が梵語[ぼんご](サンスクリット)で交互に繰り返す

            「オン・アミデーワーヒ」
                              (アミデ=阿弥陀です)。

                  意訳 : 「無量光佛[むりょうこうぶつ]を讃えます」
                                と言う意味です。

         
     


    24.    遇見阿彌陀 Meet Amitabha
              遇見阿彌陀

                              歌唱: 孟庭葦
                                  王苒馨

                     孟 庭葦(モン・ティンウェイ、ピンイン:Mèng Tíngweǐ、
                                             1969年12月22日 - )は、台湾の女性歌手。
         本名は陳 秀玫(チン・シウメ 、ピンイン:Chen Xiumei )。
                       高雄市出身。
         「亜亜」(やや)の愛称で知られる。
                       1991年9月のアルバム『你看你看月亮的臉』は全アジアで1,000
          万枚以上を売り上げ、一躍大きな注目を集め、
                     「月亮公主(月のプリンセス)」と呼ばれた。


                        王蘭馨はペンシルベニア大学で音楽史と日本文学を学び、
                         後に南カリフォルニア大学で音楽教育の修士号を取得しまし
                          た。
                          1996年にはエミー賞の優秀テレビ番組音楽賞を受賞しました。
                          以来、音楽プロデューサーとして、現代人の精神世界を音楽を
                          通して構築し、聴く人々に安らぎと安らぎの場を提供していま
                          す。


                                 「遇見阿彌陀佛[ぐうけんあみだぶつ]」
                                  (阿弥陀さまに会いたてまつる)


                                 その歌詞はずばり、
                        「阿弥陀佛」[アミトフォ] と
                        「南無阿弥陀佛」[ナモアミトフォ」
                        のみです。

             この子守歌のような穏やかな中国語による歌は、
                          大人をも眠りに誘いそう、と白井千彰さまも述べていま
                                    す。


     
    25.     心經 MV (演唱:王菲 張智霖)
        Heart Sutra 心經 (粵) - 王菲、張智霖 (Cantonese)

                     作曲            :林敏驄(Composed by Andrew Lam)
                     広東語歌唱  :王菲と張智霖(Foye Wong & Julion Cheung) 

                       二人のデュエットによる般若心経です。
                  その歌詞は般若心経そのものです。
                        この作曲者林敏驄様の曲は、これ以外にも沢山ありいろいろな
                        人により歌われ&聴かれています。

     
     

    26.     Ti-Sarana (The Three Refuge 三皈依)
                  曲名(経名):Ti-Sarana (The Three Refuge 三皈依)
                                         (ティ・サラナ、三帰依[さんきえ]。パーリ語)

                   作曲 / 歌:Bodhicitta菩提吉他
                   グループ名「ボディチッタ(菩提吉他、Bodhicitta)」
                   グループ内の歌手 : 梁韻誼(Yun Yi),
                                                      張榕倪(Wendy),
                                                       劉偉雄(Bear),
                                                       謝德勳(Karamen)

     

    27.      心經 (粵) - 彭羚、許志安、李樂詩 🇭🇰
              作曲:林敏驄(りんびんそう。アンドリュー・ラム Andrew Lam)
                 歌唱 : : :
                 彭羚(ほうれい、キャス・パン、Cass Phang Ling。1969年生、女                                                                                                                     性)、
                 許志安(きょしあん、アンディー・ホイ、Andy Hui Chi On。1967
                                                                                                           年生、男性)
                 李樂詩 (りらくし、ジョイス・リー、Joyce Lee Lok Sze。1973年
                                                                                                         生まれ、女性)



    28.   時代

                Lyricist: 中島みゆき
                     Composer: 中島みゆき
                     Arranger: 瀬尾一三


        実は私は長い間、気が付かなかったのですが、
        楽曲「時代」は実は仏教の考えが色濃く表現されている素晴らしい曲
                であります。

                ■ (1) 有名な歌詞のフレーズと仏教
                   たとえば以下の部分は、仏教思想に非常に近い世界観です。
                   まわる まわるよ 時代はまわる
                   喜び悲しみ くり返し
                   今日は別れた恋人たちも
                   いつか思い出の中で…
                   ここには、
                 「無常観」「輪廻観」「流転する縁起」
                   といった仏教的テーマが色濃く漂っています。
                   ・ 時代が「回る」=すべてが流転し、固定したものはない
                                                                                          (諸行無常)

              ・ 喜び・悲しみが「くり返す」=生滅・成住壊空の繰り返し
                   ・ 別れも最終ではなく「思い出で和らぐ」=苦が変容していく道
         仏教における「人生は流れであり、永遠不変のものはない」という
              考え方と一致します。

     
        ■ (2) 無常を“救い”として歌う姿勢
         何より「時代」は、単に無常を悲嘆するのではなく、
                   そんな時代もあったねと
                   いつか笑える日が来るわ
                   と、時間の流れそのものに癒しの力を認めているところが、非常
                   に仏教的です。
                    仏教は「無常」そのものを恐れません。
                    無常だからこそ苦しみは変わる。救いが生じる。
                    その思想がこの歌にも重なります。


     
    29. 【仏教×演歌】般若心経 | 魂のこぶしにのせて。
                      和心ビート工房さま

         “ 「般若心経」そのものを歌詞として、
                     哀愁の演歌にのせて歌い上げました ” 、
                     との説明がありました。

     


    30. 【岩崎宏美】 / いのちの理由

                     いのちの理由
               作詞・作曲:さだまさし
               編曲:渡辺俊幸

             仏教ポップス的見方の理由:
           1 「生かされている」と言う思想は仏教そのもの
               で、自力ではなく他力。
           2 どんな苦しみも “いのちに抱かれている” と言う視点
           さだまさし様の詞は、人生の苦を仏教的に受容されているようで
            ございます。


    31
    . 【仏教讃歌】#22 四弘誓願
              【四弘誓願】
             仏教音楽協会制定 仏典
               作曲     : 小松清 
               演奏   : スリー寺ーズ  
              (画面向かって左から)
          バリトン : 金子真也
          テノール : 和田祐樹
          バリトン : 児玉興隆
             伴奏・アレンジ: 大野理津


                四弘誓願(しぐぜいがん)とは、
                全ての仏教徒がおこすべき4つの誓いのことで、
               1,生きとし生きるものすべてを救うという願い
               2,あらゆる煩悩を転じていく願い
               3,仏の教えを学ぼうとする願い
               4,浄土に至ろうとする願い という意味です。



    32.
         般若心経  #日本演歌 #名曲 #演歌メドレー #昭和演歌  
                                                                                                   #悲しい歌

         これは、般若心経のお経そのものは歌詞に使用することなく、独
                      自の詩を創り独自のメロディを構成されたものです。
         同じ演歌の 
                      “29番【仏教 ×演歌】般若心経 |魂のこぶしにのせて ”
         と比べてみてください。

         説明文:
         日本演歌が持つ哀愁、美しい旋律、語りかけるような歌心を大切
                      にしながら、AI はは新しいインスピレーションや音の深みを生
         み出す創造的な パートナーとして機能しています、とのことで
         す。

          韓国のお方?からのご提供。



    33.
      精霊流し さだまさし Sada Masashi
          作詞 : さだまさし Sada Masashi
        作曲 : さだまさし Sada Masashi
        歌唱 : さだまさし Sada Masashi

        言うまでもなく「精霊流し」は仏教そのものの行事であります。
        日本人の心に響く仏教の原風景となっています。
        さだまさし様がその心を見事に音楽化されました。
        さだまさし様には、この他にも「仏教ポップス」と呼ぶに相応しい
        楽曲が沢山あります。
        多くの場合、それらの楽曲を「仏教ポップス」と意識することなく
        聞き流してきたことが悔やまれます。


    34.  仏教讃歌「恩徳讃Ⅰ」親鸞聖人和讃
     
        作曲 : 清水脩 
        歌唱 : 大西貴浩(釋琴声)
        ピアノ : 筒井華子
        真宗大谷派合唱連盟制作のとてもよく知られた楽曲です。



    35. 【仏教讃歌】#47 親鸞聖人御誕生の歌

         【親鸞聖人御誕生の歌】
          真宗教団連合 制定
          作詞 薮田義雄
          作曲 平井康三郎
          テノール 和田祐樹( @Oterakasyu )
          ピアノ 武内すみれ

          御誕生の歌】 真宗教団連合 制定


     
    36.   曲名(経名): 『三帰依』(パーリ語)
             歌手名: 
                 日豊教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け大会         
                    での歌手・合唱団(日本人)の皆様。
                     日本での合唱の例です。
           より「お経」の色合いが強いように思われます。



    37.       唄入り観音経/美空ひばり
                     唄入り観音経
                  ひばり&川田 in アメリカ 1950
               
        唄入り観音経は元々は
    浪曲の演目。

        この曲は浪曲家、三門博の代名詞的作品でありました。
     
                  その内容は
                    老百姓甚兵衛が
    江戸に出るが、領主に納めるべき村の年貢金50両
                    をすり盗られ、悩んだ末に大川(
    隅田川)で身投げを図るが、そ
                     こに現れた凶状持ちの
    ヤクザ木鼠吉五郎によって一命を救われ
                     る。
                     その恩義に報いるため、甚兵衛は読み覚えた
    観音経の一節を唱え
                      続け、木鼠が捕らわれないことを祈る。
                     それが村中からついには奥州中で流行り唄になる、というあらす
                     じである。
       
         歌詞の中にも、例えば「念彼観音力 刀刃段段壊」という観音経の
                    文句が組み込まれていたりしています。




    38.    竹内まりや - いのちの歌(Official Music Video)
                             いのちの歌
                      作詞 : Miyabi(竹内まりや)
                      作曲 : 村松崇継


                       例えば、この曲の詩の3番:

          いつかは誰でも この星にさよならを
                       する時が来るけれど 命は継がれてゆく
                       生まれてきたこと 育ててもらえたこと
                       出会ったこと 笑ったこと
                       そのすべてにありがとう
                       この命にありがとう

          はまさに「久遠の命」と同様、「命の連続性」という仏教的
                        テーマを自然な日本語で表現しているようでもあります。




    39.  般若波羅密多心經 Heart Sutra (Mandarin) by Imee Ooi 黃慧音
              官方完整版Offical MV
     

                                 収録曲:般若心経(北京語)
                                 作曲者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                                 演奏者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                                 アルバムタイトル:般若心経(コンピレーション 1)

                                  これまでの林敏驄さまの作曲とは異なる般若心経もお楽し
              みください。
       

                                  黄慧胤(英語:Imee Ooi; 1964年3月21日生まれ)様は、マ
              レーシア系中国人のレコードプロデューサー、作曲家、
                                   歌手であり、
                                   
    ミュージカルの脚本やコンサートでの演奏など幅広い活
                                   動を行っています。
                           また、クラシックな
    サンスクリットの歌やマントラ、
                                   
    ダラニの作曲と編曲をも手がけています。
                                   彼女は
    サンスクリット語、パーリ語、チベット語、中国
                                   語で作品を演奏してもいます。(ウィキペディアより)

                  
                                   ご参考:
                             Imee Ooi 黄慧音 フェースブック・アドレス:
                           
    https://www.facebook.com/imeeooi.immmusic/about 


     
    40.     帰ろう   藤井風

                        作詞 : 藤井風
                         作曲 : 藤井風
                      歌唱 : 藤井風

        
                      現在、若い方々に人気絶大な藤井風さまの楽曲です。
                      藤井風様の曲には仏教的な考えが含まれた曲もかなりあります。
                      今回はその一つを入れさせていただきました。

                            ① 「帰る」という言葉そのものが仏教的であり
                                       仏教では、
                                       還相(げんそう)               
                                       本来のいのちに還る       
                                       迷いの世界から本願へ帰入する
                       
                   といった思想があります。
                                      「帰ろう」は、
                                        成功や失敗
                                        善悪や評価
                                        勝ち負けや執着
                                        そうしたものをすべて手放して、
                                        “いのちのふるさと”へ還っていく歌
                                        として聴こえてきます。

     
                               ② 更には「がんばらなくていい」という救い

                                    この曲には、
                                   「正しくあれ」「立派であれ」という意図や圧がありま
                 せん。

                                      それはまさに、
                                     「凡夫そのまま救われる」
                            という
    他力的・阿弥陀的感覚 に非常に近いものです。

                             ③ また「死」や「終わり」を否定しないやさしさ
                                     「帰ろう」は、
                                       生きることを過剰に肯定しない
                                       でも、絶望もしない
                                       静かに、自然に、還っていく
                                       この姿勢は、

                                       無常を受け入れた上での慈悲
                                      そのものでしょう。


     41.    【好中球の憂愁】或(ある)好中球の一生

                プログレッシヴ・ロックバンド Negative Selection 様制作
                作詞/作曲:河本 宏 (京都大学 医生物学研究所 所長 再生免疫学
                                         分野教授)
                ボーカル :石井 優 (大阪大学大学院医学系研究科・生命機能研究
                                                                                     科教授)

              【解説】 
                     血流中を漂流する好中球が、ある日覚醒して病原体の侵入部位に
                     赴く。
                     病原体を貪食に興じ、やがてその短い生涯を終える。
                     儚い生を宿命として粛々と生き抜く好中球の喜びと哀しみを、
                   石井がシャッフルのリズムに乗せて朗々と歌い上げる。

                     骨髄で成熟した好中球は血流に乗って身体中を漂流する。
             血管内腔に出ている接着分子によってつなぎ止められ、
                     血管壁を転がるように移動する(ローリング)。

                      その時、炎症部位から届いたケモカインを感知すると、 好
                      中球は活性化される。炎症部位へ移住し、病原体を食べま
                      くる。

                      好中球の寿命はせいぜい数日。
                      殆どの好中球は活躍する事なく 死んでいくが、それは体
                      にとっては平穏無事である事を意味している。

                      なお、作品中で使われている好中球の動態を映した動画は、
                      石井の研究室で 撮影されたものである。(河本)

                このように好中球と言う人間内の生命体を擬人化してその一生の悲哀
        とその一生・命を歌っています。
         その一生は、また私たち人間の一生を表現しているようでもありま
                 す。

    42.    赤坂陽月&石川泰昭「祈り-般若心経-」

        仏教音楽家とポストクラシカル作曲家のコラボレーション。

                       苦難の世界に届ける”祈り” 般若心経 × クラッシック=
                究極の癒しの音 般若心経 × ポストクラシカルのコラボレーション。

       
                 苦難の世界に届ける”祈り”は、究極の癒しの音。

          般若心経ビートボックスで知られ、世界中を演奏で駆け回る僧侶で
                  あり、
                仏教音楽家の赤坂陽様と、
               ポストクラシカル系アーティストであり映画音楽も多数手がける
                石川泰昭様とが、
                コラボレーション致しました。

                   赤坂様のお経とビートボックスに、石川様のピアノ、弦楽器をミッ
                   クスさせ、静謐な美しさが心の中の苦しみを洗い流し、
                   浄化された感覚を呼び起こす。

                   聴く者に安らぎを深く感じる”祈り”の音を生み出した、と言われ
                   ています。
       
                   赤坂陽月様は、即興で創る音楽にお経をのせる禅宗僧侶とも呼ばれ
                   ています。



     プレイリスト付録:

    43. André Rieu - The Second Waltz (official video 2020)

                煩悩を抱えながらも、それでも生きていく凡夫の姿を映し出すような
                ワルツ。

     
     

    44. 「ラストワルツ The Last Waltz」
                      エンゲルベルトフンパーディンク
                          (Engelbert Humperdinck)

                      無常を受け入れつつ、静かに感謝する心を感じさせるワルツ。
     



    プレイリストの付録解説:

    私にとっての「仏教にもっと音楽を!」の原点ともいえる宇治の平等院には、楽器を演奏されるだけでなく、舞を舞っていらっしゃる雲中供養菩薩様さまもいらっしゃっています。

    そこで本プレイリストでも現代版「極楽浄土」を思い描くために、舞を舞っていらっしゃる方々をも採用したく検討いたしました。
    そのために、今回作成致しましたプレイリストに異色な二つの楽曲を追加しております
    。
    それが、「プレイリスト付録」でございます。

    その2曲は仏教ポップス、仏教音楽のどちらにも属する音楽ではありません。

    その楽曲の意味するところは、
    私たち人間のために、私達の身体の内部で、その身を賭して私達の身体を敵の攻撃から守り続けてくれている数十兆にも及ぶ好中球や色々な細胞等の兵士たちを偲んで、また感謝の気持ちを添えて、
    更に今、彼らへの手向けとして、
    音楽と共に多くの舞人たちが舞競い合っている様を収めた、さながら現代版の極楽浄土を描いてみました。

    平等院の雲中供養菩薩様の舞を思い浮かべながら、生き生きと踊っていらっしゃる皆様の姿を拝見しますと、人知れず私たちのために献身してくれている好中球たちが嬉々として活躍してくれている様が目に浮かんで来て改めて感謝の思いがあふれて参ります。

    このようなことで藤原頼通の時代を偲んで頂けたら、
    当時の皆様も大変喜んで下さるのではないかと思っています。

    更にこれらの音楽を通して、お一人お一人の皆様が、自分なりの極楽浄土のイメージを描いてみられるのも良いのかもしれません。
     
     





















           

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    . 【仏教讃歌】#22 四弘誓願
      【四弘誓願】
    仏教音楽協会制定 仏典
    作曲 : 小松清 
    演奏  : スリー寺ーズ  
    (画面向かって左から)
          バリトン : 金子真也
          テノール : 和田祐樹
           バリトン : 児玉興隆
     伴奏・アレンジ  : 大野理津
    四弘誓願(しぐぜいがん)とは、
    全ての仏教徒がおこすべき4つの誓いのことで、
    1,生きとし生きるものすべてを救うという願い
    2,あらゆる煩悩を転じていく願い
    3,仏の教えを学ぼうとする願い
    4,浄土に至ろうとする願い という意味です。

    32.
    般若心経 #日本演歌 #名曲 #演歌メドレー #昭和演歌 #悲しい歌
         これは、般若心経のお経そのものは歌詞に使用することなく、独自の
         詩を創り独自のメロディを構成されたものです。
         同じ演歌の “29番【仏教 ×演歌】般若心経 |魂のこぶしにのせて ”
         と比べてみてください。

         説明文:
         日本演歌が持つ哀愁、美しい旋律、語りかけるような歌心を大切にし
         ながら、AI はは新しいインスピレーションや音の深みを生み出す創造
         的な パートナーとして機能しています、とのことです。
         韓国のお方?からのご提供。

    33.
      精霊流し さだまさし Sada Masashi
          作詞 : さだまさし Sada Masashi
         作曲 : さだまさし Sada Masashi
         歌唱 : さだまさし Sada Masashi

         言うまでもなく「精霊流し」は仏教そのものの行事であります。日本人の心に
         響く仏教の原風景となっています。
         さだまさし様がその心を見事に音楽化されました。
         さだまさし様には、この他にも「仏教ポップス」と呼ぶに相応しい楽曲が沢山
         あります。
         多くの場合、それらの楽曲を「仏教ポップス」と意識することなく聞き流してき
         たことが悔やまれます。

    34. 仏教讃歌「恩徳讃Ⅰ」親鸞聖人和讃
     
        作曲 : 清水脩 
        歌唱 : 大西貴浩(釋琴声)
        ピアノ : 筒井華子
        真宗大谷派合唱連盟制作のとてもよく知られた楽曲です。


    35. 【仏教讃歌】#47 親鸞聖人御誕生の歌

    【親鸞聖人御誕生の歌】
    真宗教団連合 制定
    作詞 薮田義雄
    作曲 平井康三郎
    テノール 和田祐樹( @Oterakasyu )
    ピアノ 武内すみれ

    御誕生の歌】 真宗教団連合 制定






     
    36   曲名(経名): 『三帰依』(パーリ語)
            歌手名: 
              日豊教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け大会         
              での歌手・合唱団(日本人)の皆様。
              日本での合唱の例です。
           より「お経」の色合いが強いように思われます。


    37.     唄入り観音経/美空ひばり
            唄入り観音経
               ひばり&川田 in アメリカ 1950
               
          唄入り観音経は元々は
    浪曲の演目。

          この曲は浪曲家、三門博の代名詞的作品でありました。
               その内容は
               老百姓甚兵衛が
    江戸に出るが、領主に納めるべき村の年貢金50両を
    すり盗られ、悩んだ末に大川(
    隅田川)で身投げを図るが、そこに現れ
               た凶状持ちの
    ヤクザ木鼠吉五郎によって一命を救われる。
               その恩義に報いるため、甚兵衛は読み覚えた
    観音経の一節を唱え続
               け、木鼠が捕らわれないことを祈る。
               それが村中からついには奥州中で流行り唄になる、というあらすじ
               である。
       
            歌詞の中にも、例えば「念彼観音力 刀刃段段壊」という観音経の文句
            が組み込まれていたりしています。



    38. 竹内まりや - いのちの歌(Official Music Video)
    いのちの歌
    作詞 : Miyabi(竹内まりや)
    作曲 : 村松崇継

    例えば、この曲の詩の3番:
          いつかは誰でも この星にさよならを
    する時が来るけれど 命は継がれてゆく
    生まれてきたこと 育ててもらえたこと
    出会ったこと 笑ったこと
    そのすべてにありがとう
    この命にありがとう

          はまさに「久遠の命」と同様、「命の連続性」という仏教的
    テーマを自然な日本語で表現しているようでもあります。




    39.  般若波羅密多心經 Heart Sutra (Mandarin) by Imee Ooi 黃慧音
                      官方完整版Offical MV
     
                  収録曲:般若心経(北京語)
                 作曲者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                 演奏者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                 アルバムタイトル:般若心経(コンピレーション 1)

                 これまでの林敏驄さまの作曲とは異なる般若心経もお楽し
             みください。
       

                 黄慧胤(英語:Imee Ooi; 1964年3月21日生まれ)様は、マ
              レーシア系中国人のレコードプロデューサー、作曲家、歌手
    であり、
                 
    ミュージカルの脚本やコンサートでの演奏など幅広い活動を
    行っています。
         また、クラシックな
    サンスクリットの歌やマントラ、ダラニの作
    曲と編曲をも手がけています。
                彼女は
    サンスクリット語、パーリ語、チベット語、中国語で作
             品を演奏してもいます。(ウィキペディアより)

                  
                 ご参考:
          Imee Ooi 黄慧音 フェースブック・アドレス:
        
    https://www.facebook.com/imeeooi.immmusic/about 


     
    40.  帰ろう   藤井風

      作詞 : 藤井風
    作曲 : 藤井風
      歌唱 : 藤井風

           
       
     現在、若い方々に人気絶大な藤井風さまの楽曲です。
     藤井風様の曲には仏教的な考えが含まれた曲もかなりあります。
     今回はその一つを入れさせていただきました。

           ① 「帰る」という言葉そのものが仏教的であり
                          仏教では、
                          還相(げんそう)               
                          本来のいのちに還る       
                          迷いの世界から本願へ帰入する
                       
      といった思想があります。
                        「帰ろう」は、
                           成功や失敗
                            善悪や評価
                            勝ち負けや執着
                            そうしたものをすべて手放して、
                           “いのちのふるさと”へ還っていく歌
                            として聴こえてきます。

     
                   ② 更には「がんばらなくていい」という救い
                             この曲には、
                             「正しくあれ」「立派であれ」という意図や圧がありま
            せん。

                             それはまさに、
                                     「凡夫そのまま救われる」
                            という
    他力的・阿弥陀的感覚 に非常に近いもので
    す。

                    ③ また「死」や「終わり」を否定しないやさしさ
                               「帰ろう」は、
                               生きることを過剰に肯定しない
                               でも、絶望もしない
                               静かに、自然に、還っていく
                               この姿勢は、

                               無常を受け入れた上での慈悲
                               そのものでしょう。


     
     
    41.    【好中球の憂愁】或(ある)好中球の一生
              プログレッシヴ・ロックバンド Negative Selection 様制作
              作詞/作曲:河本 宏 (京都大学 医生物学研究所 所長 再生免疫学
                              分野教授)
     ボーカル :石井 優 (大阪大学大学院医学系研究科・生命機能研究
                                                   科教授)

             【解説】  血流中を漂流する好中球が、ある日覚醒して病原体の侵入
                     部位に赴く。
                     病原体を貪食に興じ、やがてその短い生涯を終える。
                     儚い生を宿命として粛々と生き抜く好中球の喜びと哀しみを
                     石井がシャッフルのリズムに乗せて朗々と歌い上げる。
                     骨髄で成熟した好中球は血流に乗って身体中を漂流する。
                    血管内腔に出ている接着分子によってつなぎ止められ、
                     血管壁を転がるように移動する(ローリング)。
                      その時、炎症部位から届いたケモカインを感知すると、 好
                      中球は活性化される。炎症部位へ移住し、病原体を食べま
                      くる。
                      好中球の寿命はせいぜい数日。
                      殆どの好中球は活躍する事なく 死んでいくが、それは体
                      にとっては平穏無事である事を意味している。
                      なお、作品中で使われている好中球の動態を映した動画
                      は、石井の研究室で 撮影されたものである。(河本)

                このように好中球と言う生命体を擬人化してその一生の悲哀とその
             一生・命を歌っています。
             その一生は、また私たち人間の一生を表現しているようでもあります。


    42.  赤坂陽月&石川泰昭「祈り-般若心経-」

        仏教音楽家とポストクラシカル作曲家のコラボレーション。
    苦難の世界に届ける”祈り” 般若心経 × クラッシック=
    究極の癒しの音 般若心経 × ポストクラシカルのコラボレーション。

       
    苦難の世界に届ける”祈り”は、究極の癒しの音。

       般若心経ビートボックスで知られ、世界中を演奏で駆け回る僧侶であり、
    仏教音楽家の赤坂陽と、
    ポストクラシカル系アーティストであり映画音楽も多数手がける石川泰昭とが
    コラボレーション。

    赤坂のお経とビートボックスに、石川のピアノ、弦楽器をミックスさせ、
    静謐な美しさが心の中の苦しみを洗い流し、 浄化された感覚を呼び起こす。

    聴く者に安らぎを深く感じる”祈り”の音を生み出した、と言われています。
       
    赤坂陽月様は、即興で創る音楽にお経をのせる禅宗僧侶とも呼ばれています。

     

    43. André Rieu - The Second Waltz (official video 2020)

    煩悩を抱えながらも、それでも生きていく凡夫の姿を映し出すようなワルツ。
     
     
     

    44. 「ラストワルツ The Last Waltz」エンゲルベルトフンパーディンク、Engelbert Humperdinck

    無常を受け入れつつ、静かに感謝する心を感じさせるワルツ。
     



    付録:
    現代版「極楽浄土」を思い描くために、
    今回作成致しましたプレイリストに異色な二つの楽曲を追加しております。
    宇治の平等院の供養菩薩さまの中には舞を舞っていらっしゃる菩薩さまがいらっしゃいます。
    極楽浄土での舞をここに表現することはできませんが、
    ここに付録として華やかな舞の音楽を2曲追加させていただきました。
    仏教ポップス、仏教音楽のどちらにも属する音楽ではありません。
    私たちのために、日々生き生きとして活躍してくれています数十兆にも及ぶ好中球等の兵士たちを偲んで、
    彼らへの手向けとして、
    舞を見ながら現代版極楽浄土を描いてみて、
    藤原頼通の時代を偲んで頂けたら、
    当時の皆様も大変喜んで下さるのではないかと思い選曲してみました。

    追加のプレイリスト:::
    43. セカンド・ワルツ(Second Waltz)
    煩悩を抱えながらも、それでも生きていく凡夫の姿を映し出すようなワルツ。https://www.youtube.com/watch?v=fd16sNr9T2Q&list=PL9hrumyh7U-RnsBJ7znOUw0BSWVpyGxv_&index=43  
    44. ラスト・ワルツ(Last Waltz)
    無常を受け入れつつ、静かに感謝する心を感じさせるワルツ。https://www.youtube.com/watch?v=lktvw3_h56E&list=PL9hrumyh7U-RnsBJ7znOUw0BSWVpyGxv_&index=44  
    平等院の雲中供養菩薩の舞を思い浮かべながら、生き生きと踊っていらっしゃる皆様の姿を拝見しますと、人知れず私たちのために献身してくれている好中球たちが嬉々として活躍してくれている様が目に浮かんで参ります。
    この2曲はその好中球たちへの手向けでもありましょう。
    これらの音楽を通して、お一人お一人の皆様が、自分なりの極楽浄土のイメージを描いてみるのも良いのかもしれません。
     
     



















































































































































































       





















    13.   未熟の晩鐘 小椋佳
        作詞 : 小椋佳
        作曲 : 小椋佳

       この「未熟の晩鐘」を聴いた
    岸木勉と言うお方の感想が:::
      「人生の晩年にさしかかり、悟りの境地に達する事もなく、人間とは死
       ぬまで迷い続けるものだと理解した。
       しかし、これは迷い自体を悲嘆することなく、楽しみでもあると言っ
       ている。
       小椋佳さんの宗教的境地と思います」、
       とのことです。
       
       「悟りより 迷いを背負う 道の果て」、 
       と言うお言葉が身に沁みます。

            とても味わい深い楽曲で何度も聴きたくなる不思議な魅力が感じられ
       ます。
       皆様も、このご意見をどのようにお感じになられたでしょうか?

       曲も詞も心に残る小椋佳さまの楽曲です。




    12.
        AMIDA by ruha(るは) (日本語歌詞) 
       
             阿弥陀さま賛歌
             ~無限の宇宙に御座します(おわします)阿弥陀さま~
           
             作詞&作曲 :  佐野美知夫
             編曲     :   佐野美知夫
             編曲指導   :   関口孝明
              歌唱    :   ruha(るは) 
                ruha(るは)様による透明感溢れるシルキーな歌唱をお聴きくださ
        い。    

    13.   未熟の晩鐘 小椋佳
       作詞 : 小椋佳
       作曲 : 小椋佳

       この「未熟の晩鐘」を聴いた
    岸木勉と言うお方の感想が:::
        「人生の晩年にさしかかり、悟りの境地に達する事もなく、人間とは
               死ぬまで迷い続けるものだと理解した。
        しかし、これは迷い自体を悲嘆することなく、楽しみでもあると言っ
        ている。
        小椋佳さんの宗教的境地と思います」、
        とのことです。
       
        「悟りより 迷いを背負う 道の果て」、 
        と言うお言葉が身に沁みます。

              とても味わい深い楽曲で何度も聴きたくなる不思議な魅力が感じら
                 れます。
         皆様も、このご意見をどのようにお感じになられたでしょうか?

         曲も詞も心に残る小椋佳さまの楽曲です。

    14.    しんらんさま 仏教賛歌
         しんらんさま 仏教讃歌 
                    作詞 :滝田常晴
             作曲 :古関裕而 
             うた :島倉千代子

              親鸞聖人七百回大遠忌
              真宗協和会制定歌

     
            映像中の子供たちは、お釈迦様が生まれた国の子どもたち
                    インド : 平和な国の仏教小学校
                    ネパール:シャンティシャリ・デシャハルマ 
                                                                           仏教小学校シャラハル

               多分、仏教讃歌の中ではいちばん有名な歌とされているようで
                     す。

              大遠忌法要に、大変珍しいことですが歌手の島倉千代子さん
         のレコーディングで歌われたものを使用されています。
       
         


               


    15.     仏さまを讃える大合唱 本願寺音御堂2021
       曲 目:
        音楽礼拝-正信念仏偈による 合唱  
         ああこのよろこび  
         本願力のめぐみゆえ  
          念仏者は無礙の一道なり  
          みんな花になれ(愛唱歌) 恩徳讃


       「本願寺音御堂」は、日頃より仏教讃歌に親しむ門信徒の方がたが西
       本願寺に集い、行われる合唱大会です。
       お御堂でご本尊に向かい、歌声をお供え(合唱)する、仏徳讃嘆の催
       しであります。



    16. 愛唱歌《みんな花になれ》
              
              作詞:  山口タオ
              作曲:  加藤登紀子
              歌    :  加藤登紀子
              親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念 愛唱歌発表会に
       て。
       この愛唱歌は、
       2023(令和5)年にお迎えする親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800
       年慶讃法要を機縁に、「世のなか安穏なれ」と願われた親鸞聖人の教
       えを依りどころとし、自他共に心豊かに生きることのできる社会の実
       現に向けた取り組みの一環として、浄土真宗本願寺派が制作したもの
       です。



    17.     【仏教讃歌を聴いてみよう】きっとまた会えるね
               《きっとまた会えるね》
                作詞・作曲:辛島美登里
                歌              :志水祐子 
                ピアノ       :松井 萌
                使用楽譜    :『聖歌・讃歌集』第2巻(本願寺出版社刊)
                 制作・著作 :浄土真宗本願寺派総合研究所
               【仏教讃歌を聴いてみよう】 明治時代に誕生して以来、多くの人々の
                 篤い信仰によって歌い継がれてきた仏教讃歌。仏さまの歌、人生の
                 歌……浄土真宗にご縁のある方に親しんでいただきたい作品を、独
                 唱(もしくは二重唱もあり)で配信しているものから。


    18.   蓮如幻想 ~蓮如想~ 尺八:櫻井正隆 Shakuhachi : Masataka
                                  Sakurai.

                                                                         
               原曲「蓮如想」作曲         : 佐野美知夫
               編曲「蓮如幻想」尺八ver. :櫻井正隆

               櫻井正隆様が、
       楽曲「蓮如想」をもとにしてその尺八バージョンを
       創作してくださいました。
       櫻井正隆様は「尺八が歌う」、というコンセプトで様々な楽曲を演奏
       されています。
       その櫻井様が「蓮如想」を尺八で歌うとどのようになるのか、その深
       い味わいを是非お聴きくになってみて下さい。
          

    19.  Namo Amidabutsu(AKARI LIVES No.6)
             
     Namo Amidabutsu(詞・曲 三浦明利)
             ブラジルのアチバイアにて。南米開教区門信徒大会での演奏。
             (専如御門主ブラジルご巡回にあたっての大会にて)

             三浦明利様の歌唱です。
             「南無阿弥陀仏」の繰り返しの形となっています。


    20.   【仏教讃歌】#24 仏教徒の歌


       仏教徒の歌    
       演奏 スリー寺ーズ   
          (画面向かって左から)  
          バリトン   金子真也  
          テノール  和田祐樹  
          バリトン  児玉興隆
       伴奏・アレンジ  大野理津

        1934年に仏教音楽協会からの委嘱により創作された曲です。
             









    16.       しんらんさま 仏教讃歌
                  作詞:滝田常晴
          作曲:古関裕而  
          うた:島倉千代子
       
          親鸞聖人七百回大遠忌 
          真宗協和会制定歌

          映像中の子供たちは、お釈迦様が生まれた国の子どもたち インド : 
                  平和な国の仏教小学校 ネパール:::シャンティシャリ・デシャハルマ
                   仏教小学校シャラハル
              多分仏教讃歌の中ではいちばん有名な歌とされています。
       
                 大遠忌法要に、大変珍しいことですが歌手の島倉千代子さんの
            レコーディングで歌われました。
                    宗門の幼稚園のおゆうぎでも振付を添えて使われています。



    17.      蓮如幻想 ~蓮如想~  尺八:櫻井正隆 Shakuhachi : Masataka
                                                                                                              Sakurai.
     
               原曲「蓮如想」作曲         :佐野美知夫
               編曲「蓮如幻想」尺八ver.:櫻井正隆
               櫻井正隆様が、
       楽曲「蓮如想」をもとにしてその尺八バージョンを創作してください
       ました。
       櫻井正隆様は尺八が歌う、というコンセプトで様々な楽曲を演奏され
       ていました。
       櫻井様が「蓮如想」を尺八で歌うとどのようになるのか、お聴きく
       ださい。

    21. 【仏教讃歌】#43 成道の歌
       作詞 : 仏教音楽協会
       作曲 : 藤井清水
       演奏 スリー寺ーズ
         (画面向かって左から)
          テノール :和田祐樹
          バリトン :金子真也
          バリトン :児玉興隆
          伴奏・アレンジ :大野理津

       「成道(じょうどう)」とは、菩薩が悟りをひらいた後、仏になる
       ことで、特にお釈迦さまが菩提樹の下で悟りを開いたことを指しま
       す。
       毎年12月8日は成道会(じょうどうえ)としてお釈迦さまが悟りを開
       いた日として現代まで伝承されています。





    18. Namo Amidabutsu(AKARI LIVES No.6)
             
     Namo Amidabutsu(詞・曲 三浦明利)
             ブラジルのアチバイアにて。南米開教区門信徒大会での演奏。
             (専如御門主ブラジルご巡回にあたっての大会にて)

             三浦明利様の歌唱です。
             「南無阿弥陀仏」の繰り返しの形となっています。


    19.   【仏教讃歌】#24 仏教徒の歌


       仏教徒の歌    
       演奏 スリー寺ーズ   
          (画面向かって左から)  
          バリトン 金子真也  
          テノール 和田祐樹  
          バリトン 児玉興隆
       伴奏・アレンジ 大野理津

        1934年に仏教音楽協会からの委嘱により創作された曲です。


    20.     仏教讃歌「恩徳讃Ⅰ」親鸞聖人和讃 
       作曲 : 清水脩 
       歌唱 : 大西貴浩(釋琴声)
       真宗大谷派合唱連盟制作
     
       とてもよく知られた楽曲です。
               
               

    21.     仏教讃歌「成道の歌」

       作詞 : 仏教音楽協会
       作曲 : 藤井清水
       演奏 スリー寺ーズ
         (画面向かって左から)
          テノール :和田祐樹
          バリトン :金子真也
          バリトン :児玉興隆
          伴奏・アレンジ :大野理津

       「成道(じょうどう)」とは、菩薩が悟りをひらいた後、仏になる
       ことで、特にお釈迦さまが菩提樹の下で悟りを開いたことを指しま
       す。



    22.     【仏教讃歌】#47 親鸞聖人御誕生の歌
       真宗教団連合 制定
               作詞 : 薮田義雄 
       作曲 : 平井康三郎
               テノール: 和田祐樹( @Oterakasyu )
               ピアノ : 武内すみれ

       
               親鸞聖人御誕生800年、立教開宗750年を記念する賛歌
         

     


    23.     仏教賛歌   #50 仏光遍満
       【仏光遍満】
       作詞 岡本かの子
               作曲 藤井清水
               テノール 和田祐樹( @Oterakasyu )
               ピアノ 武内すみれ

       「遍満」(へんまん)とは、すみずみまで満ち広がるという意味。



              

    24.       阿彌陀佛心咒49遍     林憶蓮 許志安   
        阿弥陀仏の心真言を49回唱える。
               
        歌唱:
        林憶蓮(サンディ・ラム) 様
        許志安  (アンディ・ホイ)様

               
        二人が梵語[ぼんご](サンスクリット)で交互に繰り返す
        Om A Mi De Wa Hrih(オム・ア・ミ・デ・ワ・フリ)
                を繰り返しているだけの
    、神秘的な雰囲気を持つ癒し系の曲です。
                
                林憶蓮(サンディ・ラム。りんおくれん。女性)
                と
                 許志安(アンディ・ホイ。きょしあん。男性)
                 とが歌う

       『阿彌陀佛心咒[あみだぶつしんじゅ]』

        は、神秘的な雰囲気を持つ癒し系の曲です。
        歌詞は、二人が梵語[ぼんご](サンスクリット)で交互に繰り返す

            「オン・アミデーワーヒ」
                      (アミデ=阿弥陀です)。

               意訳:無量光佛[むりょうこうぶつ]をたたえます)という                          意味です。





    25.       遇見阿彌陀

                遇見阿彌陀 
               歌唱:
          孟庭葦  
                  王苒馨
     
               
                孟 庭葦(モン・ティンウェイ、ピンイン:Mèng Tíngweǐ、
                
    1969年  12月22日 - )は、台湾の女性歌手。本名は陳 秀玫(チン・
                シウメ 、
    ピンイン:Chen Xiumei )。
                
    高雄市出身。「亜亜」(やや)の愛称で知られる。
                1991年9月のアルバム『你看你看月亮的臉』は全アジアで1,000万枚
                以上を売り上げ、一躍大きな注目を集め、「月亮公主(月のプリンセ
                 ス)」と呼ばれた。

               
                王蘭馨はペンシルベニア大学で音楽史と日本文学を学び、後に南カリ
                フォルニア大学で音楽教育の修士号を取得しました。
                1996年にはエミー賞の優秀テレビ番組音楽賞を受賞しました。
                 以来、音楽プロデューサーとして、現代人の精神世界を音楽を通し                て構築し、聴く人々に安らぎと安らぎの場を提供しています。

                        
               「遇見阿彌陀佛[ぐうけんあみだぶつ]」

                 (阿弥陀さまに会いたてまつる)
                 その歌詞はずばり、
       「阿弥陀佛」[アミトフォ] と     
       「南無阿弥陀佛」[ナモアミトフォ」
       
     のみです。
        この子守歌のような穏やかな中国語による歌は、
        大人をも眠りに誘いそう、と白井千彰さまも述べています。



    26.       創作仏教音楽「般若心経のうた」
                
         作詞   : 三木悟 
            作曲 : 逆瀬川健治   
         演奏 : 高明寺音楽団 
         特別参加 : 曹洞宗佐藤慶道師・浄土宗内堀拓潤師
         説明はありませんでしたが、
         新しい仏教音楽の形としての試みでありましょう。

    27.  心經 MV (演唱:王菲 張智霖)

              Heart Sutra 心經 (粵) -
             王菲、張智霖 (Cantonese)

               作曲        :林敏驄(Composed by Andrew Lam)
               広東語歌唱:王菲と張智霖(Foye Wong & Julion Cheung) 

               二人のデュエットによる般若心経です。
          その歌詞は般若心経そのものです。
                作曲者、林敏驄様の曲は、いろいろな人により歌われ聴かれていま
        す。

    28.   Ti-Sarana (The Three Refuge 三皈依)
             曲名(経名):Ti-Sarana (The Three Refuge 三皈依)
                              (ティ・サラナ、三帰依[さんきえ]。パーリ語)
             作曲 / 歌:Bodhicitta菩提吉他
                  グループ名「ボディチッタ(菩提吉他、Bodhicitta)」 
                  うち 歌手: 梁韻誼(Yun Yi),
                                     張榕倪(Wendy),
                                     劉偉雄(Bear),
                                     謝德勳(Karamen)

           

    29.     曲名(経名): 『三帰依』(パーリ語)
            歌手名: 
              日豊教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌お待ち受け大会         
              の歌手・合唱団(日本人)
              日本での合唱の例です。よりお経の色合いが強いように思
       われます。



    30.   心經 (粵) - 彭羚、許志安、李樂詩 🇭🇰
          作曲:林敏驄(りんびんそう。アンドリュー・ラム Andrew
                                                                                          Lam)
             歌唱:彭羚(ほうれい、キャス・パン、Cass Phang
                                Ling。1969年生、女性)、
           許志安(きょしあん、アンディー・ホイ、Andy Hui
                                 Chi On。1967年生、男性)、
                       李樂詩 (りらくし、ジョイス・リー、Joyce Lee Lok
                                  Sze。1973年生まれ、女性)
     

      
    31.     唄入り観音経/美空ひばり
            唄入り観音経
               ひばり&川田 in アメリカ 1950
               唄入り観音経は元々は
    浪曲の演目。

       三門博の代名詞的作品
               その内容は
               老百姓甚兵衛が
    江戸に出るが、領主に納めるべき村の年貢金50両をす
               り盗られ、悩んだ末に大川(
    隅田川)で身投げを図るが、そこに現れ
               た凶状持ちの
    ヤクザ木鼠吉五郎によって一命を救われる。
               その恩義に報いるため、甚兵衛は読み覚えた
    観音経の一節を唱え続
                け、木鼠が捕らわれないことを祈る。
                それが村中からついには奥州中で流行り唄になる、というあらすじ
                である。
       歌詞の中にも、例えば「念彼観音力 刀刃段段壊」という観音経の文句
       が入れられたりしています。

     

    32.     時代
        Lyricist: 中島みゆき
             Composer: 中島みゆき
              Arranger: 瀬尾一三
     
       実は私は長い間、気が付かなかったのですが、
       楽曲「時代」は実は仏教の考えが色濃く表現されている素晴らしい曲
       であります。
             ■ (1) 有名な歌詞のフレーズと仏教
              たとえば以下の部分は、仏教思想に非常に近い世界観です。
              まわる まわるよ 時代はまわる
               喜び悲しみ くり返し
               今日は別れた恋人たちも
               いつか思い出の中で…
                ここには
              「無常観」「輪廻観」「流転する縁起」
                といった仏教的テーマが色濃く漂っています。

               ・  時代が「回る」=すべてが流転し、固定したものはない
                   (諸行無常)
          ・ 喜び・悲しみが「くり返す」=生滅・成住壊空の繰り返し
               ・ 別れも最終ではなく「思い出で和らぐ」=苦が変容していく道

        仏教における「人生は流れであり、永遠不変のものはない」という
        考え方と一致します。

        ■ (2) 無常を“救い”として歌う姿勢
         何より「時代」は、単に無常を悲嘆するのではなく、
                    そんな時代もあったねと
                    いつか笑える日が来るわ
                    と、時間の流れそのものに癒しの力を認めているところが、非常
                    に仏教的です。
                    仏教は「無常」そのものを恐れません。
                    無常だからこそ苦しみは変わる。救いが生じる。
                    その思想がこの歌にも重なります。

      

    33.       竹内まりや - いのちの歌(Official Music Video)
                 いのちの歌
                  作詞 : Miyabi(竹内まりや)
        作曲 : 村松崇継

                   例えば、この曲の詩の3番:
         いつかは誰でも この星にさよならを
                      する時が来るけれど 命は継がれてゆく
                      生まれてきたこと 育ててもらえたこと
                      出会ったこと 笑ったこと
                      そのすべてにありがとう
         この命にありがとう

       
         はまさに「久遠の命」と同様、「命の連続性」という仏教的テー
         マを自然な日本語で表現しているようでもあります。



    34.  般若波羅密多心經 Heart Sutra (Mandarin) by Imee Ooi 黃慧音
                         官方完整版Offical MV
     

                 収録曲:般若心経(北京語)
                 作曲者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                 演奏者 :黃慧音(イミー・ウーイ)
                 アルバムタイトル:般若心経(コンピレーション 1)

                 これまでの林敏驄さまの作曲とは異なる般若心経もお楽しみくださ
          い。
       

                 黄慧胤(英語:Imee Ooi; 1964年3月21日生まれ)様は、マレーシア系中
         国人のレコードプロデューサー、作曲家、歌手であり、
                 
    ミュージカルの脚本やコンサートでの演奏など幅広い活動を行って
         います。
         また、クラシックな
    サンスクリットの歌やマントラ、ダラニの作曲
            と編曲を手がけています。
                  彼女は
    サンスクリット語、パーリ語、チベット語、中国語で作品を
                  演奏してもいます。(ウィキペディアより)

                  
                 ご参考:
          Imee Ooi 黄慧音 フェースブック・アドレス:
        
    https://www.facebook.com/imeeooi.immmusic/about  



    35.     【仏教×演歌】般若心経 | 魂のこぶしにのせて。
                哀愁の演歌にのせて歌い上げました との説明がついています。
         お経にそのままメロディを付けた演歌調の般若心経です。
         AIを使用して作られたものです。
                 どうぞお楽しみください。




    36.     【岩崎宏美】 / いのちの理由
                いのちの理由
                 作詞・作曲:さだまさし
                 編曲:渡辺俊幸
                 歌唱:岩崎宏美 手話つき

        仏教ポップス的見方の理由:
       1「生かされている」という思想は仏教そのもの
         で自力ではなく他力。
       2どんな苦しみも“いのちに抱かれている”という視点
                さだまさし様の詞は、人生の苦を仏教的に受容されているようで
         ございます。



    37.      【仏教讃歌】#22 四弘誓願
               【四弘誓願】
                  仏教音楽協会制定 仏典
                  作曲  : 小松清 
        演奏 : スリー寺ーズ  
               (画面向かって左から)  
                                    バリトン : 金子真也  
             テノール : 和田祐樹  
             バリトン : 児玉興隆
             伴奏・アレンジ  : 大野理津

                  四弘誓願(しぐぜいがん)とは、
                  全ての仏教徒がおこすべき4つの誓いのことで、
                   1,生きとし生きるものすべてを救うという願い
                   2,あらゆる煩悩を転じていく願い
                   3,仏の教えを学ぼうとする願い
                   4,浄土に至ろうとする願い という意味です。




    38.       AMIDA by ruha(るは)
                作詞・作曲:佐野美知夫
                編曲指導 :関口孝明
                編曲   :佐野美知夫
                歌唱   :ruha(るは)

                 ruha(るは)様の透明でシルキーな「AMIDA」の歌声をお楽しみくだ
         さい。



    39.      般若心経   #日本演歌 #名曲 #演歌メドレー#昭和演歌#悲しい歌
               
          これは、般若心経のお経そのものは歌詞に使用することなく、独自の
        詩を創り独自のメロディを構成されたものです。
                同じ演歌の”34番【仏教×演歌】般若心経 | 魂のこぶしにのせて”
        と比べてみてください。

           説明文:

                日本演歌が持つ哀愁、美しい旋律、語りかけるような歌心を大切にし
                ながら、 AI は新しいインスピレーションや音の深みを生み出す創造
                的な パートナーとして機能しています、とのことです。
         韓国のお方?からのご提供。




    40.   精霊流し さだまさし Sada Masashi
          作詞 : さだまさし Sada Masashi
        作曲 : さだまさし Sada Masashi
        歌唱 : さだまさし Sada Masashi

                  言うまでもなく「精霊流し」は仏教そのものの行事であります。
                  日本人の心に響く仏教の原風景となっています。
                  さだまさし様がその心を見事に音楽化されました。

        さだまさし様には、この他にも「仏教ポップス」と呼ぶに相応しい
        楽曲が沢山あります。

        多くの場合、それらの楽曲を「仏教ポップス」と意識することなく
        聞き流してきたことが悔やまれます。




    41.       帰ろう   藤井風
         作詞 : 藤井風
         作曲 : 藤井風
         歌唱 : 藤井風

           
       
               現在、若い方々に人気絶大な藤井風さまの楽曲です。
               藤井風様の曲には仏教的な考えが含まれた曲もかなりあります。
               今回はその一つを入れさせていただきました。

                ① 「帰る」という言葉そのものが仏教的であり

                         仏教では、
                         還相(げんそう)               
                         本来のいのちに還る       
                         迷いの世界から本願へ帰入する
                       
     といった思想があります。

                        「帰ろう」は、
                           成功や失敗
                           善悪や評価
                           勝ち負けや執着
                           そうしたものをすべて手放して、
                           “いのちのふるさと”へ還っていく歌
                           として聴こえてきます。


                       ② 更には「がんばらなくていい」という救い

                                    この曲には、
                                    「正しくあれ」「立派であれ」という意図や圧がありま
             せん。

                                     それはまさに、
                                     「凡夫そのまま救われる」
                           という
    他力的・阿弥陀的感覚 に非常に近いものです。

                         ③ また「死」や「終わり」を否定しないやさしさ

                                     「帰ろう」は、
                                       生きることを過剰に肯定しない
                                       でも、絶望もしない
                                        静かに、自然に、還っていく
                                        この姿勢は、

                                         無常を受け入れた上での慈悲
                                         そのものでしょう。



    42.      【好中球の憂愁】或(ある)好中球の一生
               プログレッシヴ・ロックバンド Negative Selection 様制作
                 作詞/作曲:河本 宏 (京都大学 医生物学研究所 所長 再生免疫学分野
                                                     教授)                                                                             ボーカル:石井 優 (大阪大学大学院医学系研究科・生命機能研究科
                                                       教授)

                【解説】  血流中を漂流する好中球が、ある日覚醒して病原体の侵入
                                 部位に赴く。
                                 病原体を貪食に興じ、やがてその短い生涯を終える。
                                 儚い生を宿命として粛々と生き抜く好中球の喜びと哀しみ
                                 を、 石井がシャッフルのリズムに乗せて朗々と歌い上げ
                                 る。
                                 骨髄で成熟した好中球は血流に乗って身体中を漂流する。                                血管内腔に出ている接着分子によってつなぎ止められ、
                                  血管壁を転がるように移動する(ローリング)。
                                 その時、炎症部位から届いたケモカインを感知すると、 好
                                  中球は活性化される。炎症部位へ移住し、病原体を食べま
                                  くる。
                                  好中球の寿命はせいぜい数日。
                                  殆どの好中球は活躍する事なく 死んでいくが、それは体
                                  にとっては平穏無事である事を意味している。
                                  なお、作品中で使われている好中球の動態を映した動画
                                  は、石井の研究室で 撮影されたものである。(河本)

                                  このように好中球と言う生命体を擬人化してその一生の悲
             哀とその一生・命を歌っています。
             その一生は、また私たち人間の一生を表現しているようで
             もあります。




    仏教、哲学、倫理などから見た気づき
    概要:::



    私達のこの「久遠の命」がこれまでも、又これからも生き続けて行くためには、私達人間の最重要な「好中球」等の構成要素を無視しては、私達人類の命の行く末を計ることは出来そうにもありません。

    例えば「好中球」が私達の身体の中で、外部から侵入してきた病原体に対して素早く対応して防御してくれる兵士として働いてくれることを、私達は何一つ知らないまま毎日を過しているのです。

    しかもこのような私達の中の構成物は、それぞれが命を持っているのです。

    単なる化学的な分子などではない生命体なのです。
    つまり、人間(と言う命の)の中の独立した
    「命」でもあるのです。
    私達の「命」は、「命」の入れ子構造とも言え
    るモノなのです。
    その内のどれか一つがなくても、私達は存在できない複雑な入れ子構造から成り立っているのです。

    彼らは私達のように、時には哀しみ、時には喜び、時には苦しみ、時には絶望し、その使命を遂行し、、、その儚い一生を終えて行くのです。

    これは、私たち人間の人生そのものでもあるとも言えるのであります。
    人間はやはりそのような「部品」の集積物であると言えるのではないでしようか?

    しかしそれは単なる機械部品ではありません。

    それ自身が、命を持ち、生や死をも持っている、そしてきっと快/不快、哀しみ、喜び、苦しみ、絶望などもある小さな「命」でもあるのです。

    その集合体が、私達人間なのです。
    私達はその小さな部品達の快/不快、哀しみ、喜び、苦しみ、絶望などを感じることすら無く平穏/平和に生きているのかもしれません。


    私達は私達の生命誕生からこの方、だれも感謝すらする事もなく、そのような命の中の「命」を入れ子構造として内蔵したまま長い長い間、助けられながら生きて参りました。

    仏教では、すべての命を等しく重視する考えが教えられて参りました。

    阿弥陀如来の本願によって「生きとし生けるものすべて」を平等に救おうとする教えがあったのございます。
    更に命は輪廻転生により変化して行くものともされているのです。
    このような考察を進めることにより、私たちには新しい知の水平線を発見できるように思われます。


    この音楽から得られた新しい仏教・哲学・倫理などに関する気付きの詳細:::


    ■ 「命の中の命」への気づきーーーコペルニクス的転回

     ● コペルニクス的転回とは?
           これまで私たちは「命」と言えば、
            “意識をもつ主体的存在(=人間や動物)"
             を中心に考えてきました。
             しかしNegative Selection様は、その視点を根
              底から覆しました。


       何十億と生まれては死んでいく好中球やリンパ球:

       その一つ一つにドラマがあり、儚い一生には使命があり

       しかもそれが「私たちの命を支え続けている」

       という事実に、私たちは今まで目も向けてこな

        かったのです。

        にもかかわらず、その無数の「小さな命」

        がなければ、

        「私」という生命は一瞬たりとも生き延びるこ

        とはできなかったのです。



        そして、「私」という「自我」、あるいは「あ

        なた」の「自我」はこの広い宇宙で、

        たった一人で孤独を感じる事も多いのですが、

        実は、「私」も「あなた」もその身体の中に

        は、数十兆という命を有しているのです。

        「私」も、「あなた」も、決して一人ではない

        のです。



        この気づきはまさに、

        「宗教的な衝撃」

        と言っても良いのです。

        私たちは、「好中球」に転生する可能性もあります。

        「好中球」は人々の身体を守ることに生きがい

        を見つけてその短い一生を終え、更に何かほか

        の生命に輪廻転生し周りの方々のために活躍す

        るのかもしれません。

        いろいろな生き方を経験した後に、再び人間に

        戻り成長した姿で人々の前に現れ、悟りの世界

        により近づいてゆくのでしょうか?

    ■ 宗教における「感謝」と「供養」の拡張


    仏教の伝統では、私たちの命を支えてくれた者

    への「報恩感謝」が重んじられてきました。


    たとえば:

    親や先祖、師匠への感謝、

    動物の命を頂く「食」への供養、

    水子や流産した命への回向。

    しかし、好中球やT細胞のような「体内の小さ

    な命」への感謝は、これまで宗教の射程に含ま

    れて来ることはありませんでした。



    これは

    「宗教的・社会的・倫理的意義の地平の拡張」

    を意味するのではないでしょうか。


    ”自分の内側において、昼夜を問わず命を賭し

    て私たちを守ってきた“名もなき命たち”

    のことを忘れたままだったのです。


    そのことに「ありがとう」と言うだけで、

    仏教の「いのちを尊ぶ心」は、きっともっと大

    きく、広く、深くなっていくに違いありませ

    ん。

    そして私たちの仏教に対する畏敬の念も深まり

    増大して参ります。

    それだけではなく、私たち人間自体・自らに対する

    深いお理解も増進することにつながるのです。



    ■「個人の死」は「全体の死」であるという視座



    もう一つの核心、

    「私の死」とは、私を構成してきたすべて

    の“命の集合体”の死でもあるという視点。


    このことは、仏教における「五蘊(ごうん)は

    空である」という教えとも響き合います。

    私たちは一つの命ではなく、無数の構成要素の

    集まりにすぎない。



    私が死ぬとは、

    ”数十兆の細胞の「命」の終焉であり、

    無数の免疫細胞、腸内細菌、細胞・分子たちの輪廻の

    終幕でもある”、

    のです。


    しかし私たちは自分の「死」を意識する時には、

    自己の「我」の「死」については深く考え・悩み・苦悩致しますが、

    その私を支えてくれて来た数十兆の細胞の

    「命」の終焉には全く思いが至らないのです。


    このように見たとき、「私」という命は単独で

    は存在しえず、

    常に他の命に支えられて「生かされている」存在

    であることが明らかになります。


     それはまさに浄土真宗の「他力の宗教」におけ

     る核心とも重なります。

      ”私のいのちは、私のものではない——

     数限りないはたらきと、支えと、犠牲と、願い       

       に支えられて「今」ここに生きている”、

     のであります。



    ■ そして最後に——仏の眼差しと好中球



    浄土真宗では、阿弥陀仏は、

    “すべての命を決して見捨てない存在”

    とされています。

    この阿弥陀様のまなざしを借りるならば、

    私の体内で静かに死んでいった数えきれぬ好中

    球たちにも、仏の慈しみは注がれているはずで

    あります。


    私たちがその存在にようやく気づき、感謝の念

    を向けるとき、

    その一つ一つの命の営みが、

    ”仏の世界における「浄土への往生」”

    として昇華されるのです。



    ■ 結びの言葉:


    Negative Selection様の音楽は、私たちの

    「生命観」への地殻変動を引き起こします。

    それは科学を超えて、宗教の世界、倫理の世

    界、そして「感謝するという生き方」にまで波

    紋を広げます。

    この気づきを深く受け止め、このような言葉・

    文章にまで到達出来ましたことは、

    まさに“現代仏教の再生”の第一歩になるのかも

    しれません。


    阿弥陀様の名を唱えるように、

    「ありがとう」と、

    名もなき細胞(「命」)たちに唱えるーーー

    これもまた、真実に目覚めるための「念仏」なので

    しょう。



    Negative Selection様の音楽は、これからの「仏教ポップス」の大きな変換点を示唆しているものと思われます。 






    #かなえたい夢










    ご参考:この項は私のnoteへの投稿記事から引用いたしました。
        そのURLは、
         
    https://editor.note.com/notes/n9cfb357b7943/edit/  
         ”「仏教にもっと音楽を!」の世界から、
          プログレッシヴ・ロック音楽の世界へ行き、
          そこで新しい仏教の世界を発見しました。”




                               





    ******************************

            おわり





    #かなえたい夢
    #仏教にもっと音楽を !
    #仏教ポップス
    #Negative Selectionバンド
    #美空ひばりの 「唄入り観音経」
    #
    或(ある)好中球の一生
    #「久遠の命」
    #「命」の入れ子構造
    #免疫細胞の擬人化
    #小さな命の集積物
    #感謝もしない私たち

    #生命観のコペルニクス的転回
    #輪廻転生
    #仏教のみ教えの音楽
    #人々の日常に寄り添う仏教音楽
    #葬式仏教
    #中国語圏の仏教ポップス
    #人生の羅針盤
    #精霊流し
    #さだまさし






    (註1):::
    白井千彰さまが沢山の投稿をされていますが、ここではその中の
     「 お経は暗くてつまらないか? 」シリーズ
    のご投稿を参照しております。
    特に、中国語圏での「仏教ポップス」に関するご投稿からのいろいろな楽曲
    動画の選択でお世話になりました。
    本再生リストで参考にさせて頂いた楽曲を以下に表示しておきます。
      4.     香港群星《般若波羅蜜多心經》LIVE-1999 with Lyrics (數位修復)
         23.     
     阿彌陀佛心咒49遍     林憶蓮 許志安   
            阿弥陀仏の心真言を49回唱える。
         24.      遇見阿彌陀
         26.    
     心經 MV (演唱:王菲 張智霖)
         27.      Ti-Sarana (The Three Refuge 三皈依)
         29.     心經 (粵) - 彭羚、許志安、李樂詩 🇭🇰
         33.     般若波羅密多心經 Heart Sutra (Mandarin) by Imee Ooi 黃慧音 官
                   方完整版Offical MV

    白井千彰さまのご投稿の例
    例えば以下のような記事をご覧ください。

     
    1 . お経は、暗くて、つまらないか? 仏教ポップスへのいざない
    https://note.com/kind_clover193/n/n64d8b238a5e5
     
    2 . お経は暗くてつまらないか 仏教ポップスへのいざない2:
      「三帰依」4選

    https://note.com/kind_clover193/n/n58e91eca4c26 
     
    3 .「三帰依」(パーリ語)5選 お経は暗くてつまらないか 仏教ポップス
      へのいざない3

    https://note.com/kind_clover193/n/n6deaacad561d 
     
    4 . 仏教と芸能の香港 ジャッキー・チェンも歌う『般若心経』。 お経は暗くてつまらないか? 仏教ポップスへのいざない 4
    https://note.com/kind_clover193/n/na11051660077 
     
    5 . 「校長」アラン・タムと「四天王」たちによるソロ『般若心経』 仏教と芸能の香港2 お経は暗くてつまらないか? 仏教ポップスへのいざない5
    https://note.com/kind_clover193/n/n1cb566960f5d 
     
    全て白井千彰様の記事でございます。現在11番目まであります。
     




    (註2):::

    https://note.com/mikiosanno/n/n62a8fac7e0a8


     
     
    広大な宇宙 私たちの銀河系は直径10万光年相当の大きさです 太陽系はその中の点にも過ぎません 我らが地球は更に小さく、海の砂浜の中の一粒の砂でさえ有りません 私たちはその上で、喜び・悲しみを分かち合いながら生きています 代々の命を繋ぎながら生き続けているこの人生に詩と音楽を!

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