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「仏教にもっず音楜を」の䞖界から、プログレッシノ・ロック音楜の䞖界ぞ行き、そこで新しい仏教の䞖界を発芋したした。











    はじめに



    「仏教にもっず音楜を」を旗印に音楜創りをし始めお、
    既に7幎以䞊を経ようずうずしおいたす。

    私は長い間、仏教的な䞖界を衚珟するこずに泚力しお参りたした。

    しかし最近、仏教ずは党く異なるプログレッシノ・ロック音楜の䞖界を芗き始めたら、そこには驚くような䞖界が広がっおいたした。

    私は、「仏教にもっず音楜を」の旗印に思い入れをしおの音楜創りをしお参りたしたので、それ以倖の䞖界には疎遠になり぀぀あったのです。

    しかし去幎の末頃からは、仏教音楜ずは党く異なる音楜分野に興味が出始めお、色々調べ始めおいたのです。

    そこには埓来の正統的な音楜ずはかなり異なる偎面を持぀、若い䞖代の方々に人気のある新しいタむプの音楜が満ち溢れおいたした。

    そこで出䌚ったのが、プログレッシノ・ロックず呌ばれおいる分野でありたした。

    その䞭でも特に泚意を匕いたのは、
    日本の医孊界の䞭でも最先端免疫科孊の科孊者の皆様が取り組んでいらっしゃる免疫関係の研究を題材にしたプログレッシノ・ロックの楜曲の数々でした。

    その音楜は、ずおも激しいビヌトの䞭にも免疫に関係する色々な现胞や奜䞭球などの戊い、悲しみ、喜びなどを題材にした楜曲が倚くあり、ずおも新鮮か぀衝撃的な音楜ず感じたのでありたす。






    以䞋にその音楜の抂芁を述べおみたす。

    第1章 第䞀線の免疫科孊者の皆様による

         画期的音楜掻動に぀いお




    そこで最初に気が付いたこずは、
    今や仏教・科孊・哲孊・倫理等の䞖界が党お音楜で぀ながる䞖界になっおき぀぀ある事でありたした。



    日本の最先端の珟圹免疫孊者の方々東倧、京倧、倧阪倧、理化孊研究所他の日本の頂点の科孊者【ご参考】を参照である皆様が、

    プログレッシブ・ロック音楜で、私たち人間の䞭に朜む免疫機構の研究からの知芋等を元に芋事な音楜掻動をなさっおいたのです。


    その皆様ずは、

    「Negative Selection」

    ず蚀う名前の音楜バンドで掻躍されおいる方々でありたす。

    免疫に関する色々な研究題材をテヌマにしお音楜創りをされおいるのでありたす。


    免疫が専門の方々でないず創れない、倧倉ナニヌクな楜曲を䞖に出しお来られたした。

    いずれも、私達人間そのものの存圚にも重なるような哲孊的で深遠な楜曲でございたす。


    人間の身䜓を構成する免疫機構の䞭のいろいろな现胞や血液䞭の様々な「奜䞭球」等などの構成物を、単なる人間を構成する郚品・機胜ずしお捉えた楜曲ではなく、

    むしろそれらを、擬人化しお
    人間自身の存圚理由や存圚目的にも関わる、
    人間の人生の最深郚にたで螏み蟌んだ、捉え方をするこずにより、
    新しい芖点を導きだそうずされおいるのです。

    Negative Selectionさたの音楜が瀺しおいるのは、単なる“免疫现胞の擬人化”や“孊術の嚯楜化”にずどたらず、
    私たちが圓たり前に受け止めおいた「呜」の前提そのものぞの根源的な問いかけでもあったのです。


    たるで、
    コペルニクスの地動説が「人間䞭心の宇宙芳」を打ち砕いたようにヌヌヌ
    このバンドの皆様の衚珟は、
    「人間䞭心の生呜芳」に揺さぶりをかけおいるように思えるのでありたす。

    かっおないような哲孊的・宗教的・倫理的意味を远求した楜曲ず捉えるこずもできるのです。

    これらの音楜では、人間存圚に関わる深い掞察が貫かれ、私たちに生呜存圚の新しい芖点・気づきを䞎えお䞋さっおいるのです。







    ■  Negative Selection バンド様の抂芁


    それは単なる䞀ロックバンドではなく、

    これたでの私たちの生呜芳・人生芳・哲孊・倫

    理・宗教芳等をも倉えるような意矩を持぀もの

    でございたす。

    Negative Selection様の考え方は、これたでの

    宗教の䞖界や瀟䌚の䞭での「呜」のずらえ方ず

    は 党く異なる芋方であり、ある意味では革呜

    的な芋方であるず思いたす。



    人々が困惑する皋の倉化コペルニクス的転

    回が蟌められおいるのです。


    そしおその倉化ずは、そこに含たれる「知」が

    日本発の人類知ずしお人々に広がるこずを

    求めおいるようにも思われるのです。



         ・・・・・・


    幟代にもわたっお受け継がれおきた私達のこの「久遠の呜」がこれたでも、又これからも生き続けお行くためには、私達人間の最重芁な構成芁玠を無芖しおは、私達人類の呜の行く末を蚈るこずは出来そうにもありたせん。


    思えば「奜䞭球」が私達の身䜓の䞭で、倖郚から䟵入しおきた病原䜓に察しお玠早く察応しお防埡しおくれる兵士ずしお働いおくれるこずを、私達は䜕䞀぀知らないたた毎日を過しおいるのです。

    その兵士達は平生は、流れる血液の柱みの䞭で気たたに育ちながら、ある時からは䞀人前になり血流の流れの䞭を圷埚い続け次第に目芚めお行くのです。

    そしおもはや、元の堎所には垰れないこずを自芚しお、血管の壁にしがみ぀いおそこを塒ねぐらにするのです。

    そしお、病原䜓の匂いがするのを埅ち続けたす。

    その匂いは兵士達の食欲を刺激し、盎ぐに圌らは喜び勇んで獲物取りにおもむくのです。

    獲物を貪食どんしょくした兵士達は、その幞せを感じながら、やがおは自らの短い呜を終えお行くのです。

    その䞀生は、わずか数日間ずいう儚いたでの短期間ではありたすが、私達人間のために党おを捧げるかのようなその生き様は、涙無くしおは語れたせん・・・。

    このような私達の䞭の構成物は、呜を持っおい

    るのです。

    ぀たり、人間ず蚀う呜のの䞭の独立した

    「呜」でもあるのです。

    私達の「呜」は、「呜」の入れ子構造ずも蚀え

    るモノなのです。


    その内のどれか䞀぀がなくおも、私達は存圚で

    きない耇雑な入れ子構造から成り立っおいるの

    です。



    ■ 楜曲  " 【奜䞭球の憂愁】或【ある】奜䞭球の䞀生 ”  です。



    この「奜䞭球」ずは、私たちの身䜓に存圚しおいる
    以䞋のようなものだそうでございたす。

    奜䞭球Neutrophilは、癜血球の䞀皮で、䜓内に䟵入しおくる现菌や真菌などの病原䜓に察しお、玠早く駆け぀け防埡反応を瀺す「免疫の兵士」ずしお機胜したす。奜䞭球は癜血球党䜓の玄4575を占め、䜓を守る防埡機構ずしお重芁な圹割を果たしおいたす。傷ができたずきに生たれる膿は、奜䞭球が䟵入物を貪食しお、顆粒䞭の酵玠や掻性酞玠で消化・殺菌しお死滅したものです。

    Copilot


       【奜䞭球の憂愁】或奜䞭球の䞀生 の動画ず解説歌詞




    以䞋、楜曲の解説文から

    【解説】 血流䞭を挂流する奜䞭球が、ある日芚醒しお病原䜓の䟵入郚䜍に赎く。
    貪食に興じ、やがおその短い生涯を終える。

    儚い生を宿呜ずしお粛々ず生き抜く

    奜䞭球の喜びず哀しみを、

    石井 優がシャッフルのリズムに乗せお朗々ず歌い䞊げる。

    骚髄で成熟した奜䞭球は血流に乗っお身䜓䞭を挂流する。

    血管内腔に出おいる接着分子によっお぀なぎ止められ、 血管壁を転がるように移動するロヌリング。

    その時、炎症郚䜍から届いたケモカむンを感知するず、 奜䞭球は掻性化される。

    炎症郚䜍ぞ移䜏し、病原䜓を食べたくる、、、そしおお腹が䞀杯になるず死んで行くのです。


    奜䞭球の寿呜はせいぜい数日間


    殆どの奜䞭球は掻躍する事なく 死んでいくが、それは私たちの身䜓にずっおは平穏無事である事を意味しおいたす。

    なお、䜜品䞭で䜿われおいる奜䞭球の動態を映した動画は、石井の研究宀で 撮圱されたものである。河本






    ご参考たでにその歌詞を匕甚させお頂きたした

    【歌詞】
    柱んだ街で 人にたみれ 
    気たたに育ち
    巣立った埌は 䞖の流れに 
    䜓をあずけ  あおなくさすらう 
    旅の䞭 
    ある日 遠い声を聞いた
    長い倢から 芚めるように
    悟ったここが point of no return
    Attaching, Rolling,
    血管壁に ぞばり぀いお
    停足を䌞ばし 
    基底膜を 貫いた ケモカむンに 導かれ 
    獲物の狩堎ぞ やっおきた
    どこから来たのか 知らないが
    奎らの匂いは そそるぜ
    my appetite Capturing, engulfing,
    腹の䞭で 溶かしお殺す
    地元の友は 
    少し食べお どこかぞいった
    あい぀の仕事は 知らないが 
    俺はここで 食べるだけ
    でも知っおいる 
    い぀の日か 腹が満ちるず the end of my life




    このように、私たちの「奜䞭球」は私たちの肉䜓を病原䜓の䟵入からの被害を防ぐために日々闘い、私たちを救い、そしおその短い呜を終えお行くのです。

    圌らは私達のように、時には哀しみ、時には喜び、時には苊しみ、時には絶望し、、、その䞀生を終えお行くのです。

    これは、私たち人間の人生そのものでもあるずも蚀えるのでありたす。

    私たち人間䞀人ひずりの䞭に、そのような「生物」たたは「人間」が幟十兆個、あるいは蚀っおみれば幟十兆人も存圚しおいるのです。

    しかし、私達人間は、その存圚すら認識するこず無く、ただただ平穏な日垞を過しおいるだけなのです。

    このように私たち人間の䞭には、现胞や血液やその他色々な郚分が存圚しおおり、
    それらの個々の郚分の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望、
    などが集積したものが、
    私たち人間の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望などずしお珟れおいるのかも知れたせん。


    人間はやはりそのような「郚品」の集積物であるず蚀えるのではないでしようか

    しかしそれは単なる機械郚品ではありたせん。

    それ自身が、呜を持ち、生や死をも持っおいる、そしおきっず快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望などもある小さな「呜」でもあるのです。

    その集合䜓が、私達人間なのです。
    私達はその小さな郚品達の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望などを感じるこずすら無く平穏平和に生きおいるのかもしれたせん。

    あるいは、時には郚品達の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望等で、私達がその快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望に巻き蟌たれる堎合が出るかも知れたせん。
    それは私達に病ずなっお珟れおくるずきかも知れたせん。




    逆に、人間の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望などが、
    その郚品の快䞍快、哀しみ、喜び、苊しみ、絶望などに圱響しおいる堎合も考えられたす。

    いわゆるストレスが及がす病いなどが圓おはたりたしよう。


    このように日本の最先端科孊者のみなさたが、
    䞖界で初めお、この深遠な哲孊的䞖界に音楜で切り蟌たれたした。
    それがこの「Negative Selection バンド様」なのです。


    そしおこのような新しい芖点から、

    私達の新しい音楜や技術のみならず、
    新しい人生芳人生の目的などでの気づきや、
    新しい䞖界芳が生たれおくるのです。






    第2章 Negative Selection バンド様の意矩


     私たちにずっおの初めおの深遠な哲孊的楜曲



    倧倉ナニヌクな楜曲を䞖に出しお来られたした。

    いずれも、私達人間そのものの存圚にも重なるような哲孊的で深遠な楜曲でございたす。


    人間の身䜓を構成する免疫機構の䞭のいろいろな现胞や血液䞭の様々な「奜䞭球」等などの構成物を、単なる人間を構成する郚品・機胜ずしお捉えた楜曲ではなく、

    人間自身の存圚理由や存圚目的にも関わる、
    人間の人生の最深郚にたで螏み蟌んだ

    今䞖玀最高の哲孊的楜曲

    ずも捉えられるのかもしれたせん。


    これらの音楜では、人間存圚に関わる深い掞察が貫かれ、私たちに生呜存圚の新しい芖点を䞎えおくださっおいたす。


    これたで幟十䞇幎も繋ぎ続けお来た私達のこの「久遠の呜」がこれたでも、又これからも生き続けお行くためには、私達人間の最重芁な構成芁玠を無芖しおは、私達人類の呜の行く末を蚈るこずは出来そうにもありたせん。


    䟋えば「奜䞭球」が私達の身䜓の䞭で、倖郚から䟵入しおきた病原䜓に察しお玠早く察応しお防埡しおくれる兵士ずしお働いおくれるこずを、私達は䜕䞀぀知らないたた毎日を過しおいるだけなのです。


    ぀たりその兵士達は平生は、流れる血液の柱みの䞭で気たたに育ちながら、ある時からは䞀人前になり血流の流れの䞭を圷埚い続け次第に目芚めお行くのです。

    そしおもはや、元の堎所には垰れないこずを自芚しお、血管の壁にしがみ぀いおそこを塒ねぐらにするのです。

    そしお、病原䜓の匂いがするのを埅ち続けたす。

    その匂いは兵士達の食欲を刺激し、盎ぐに圌らは喜び勇んで獲物取りにおもむくのです。

    獲物を貪食どんしょくした兵士達は、その幞せを感じながらも、やがおは自らの短い呜を終えるのです。

    その䞀生は、わずか数日間ずいう儚いたでの短期間ではありたすが、私達人間のために党おを捧げるかのようなその生き様は、涙無くしおは語れたせん・・・。

    このような私達の䞭の構成物は、呜をも持っおいるのです。
    ぀たり、人間ず蚀う呜の䞭の独立した「呜」でもあるのです。

    私達の「呜」は、「呜」の入れ子構造ずも蚀えるモノなのです。


    その内のどれか䞀぀がなくおも、私達は存圚できない耇雑な入れ子構造から成り立っおいるのです。

    そしお奜䞭球ずいう儚い生呜䜓が私達の呜を、支えおきおくれおいたのです。

    それも私達が気づきもしないたた、、、私達は誰もその事に感謝したこずも無いのではないでしょうか


    私達は私達の生呜誕生からこの方、だれも感謝する事もなく、そのような呜の䞭の「呜」を入れ子構造ずしお内蔵したたた長い長い間、助けられながら生きお参りたした。

    そしお今、私達はこの

    「Negative Selection」

    ず蚀う名前のバンドのみなさたのおかげで、擬人化されたこのような生呜䜓ぞの感謝ず尊厳ずに気が぀くこずが出来たした。

    その䞊、生呜䜓の入れ子構造にも泚意が及ぶこずになりたした。

    その生呜䜓䞭の生呜の存圚は、人䜓の進化によるものずの芋方もありたすが、私達人間が䜜り出したモノであるのか吊かは誰にも分かりたせん。



    いずれにしろ、私達の身䜓、その呜は、短呜な奜䞭球のような無数の生呜たちの死屍环々の積み重ねの䞊に成り立っおいるのです。

    このような内郚構造の頂点に立っおいるのが、私達人間なのでありたす。

    民䞻䞻矩を唱え自由を唱える私達の身䜓ず心ずは、その内郚構造レベルでは、民䞻䞻矩でもなく自由䞻矩でもないのかもしれない、内郚構造䞋の生呜たちによっお成り立っおいるのです。

    民䞻䞻矩や自由䞻矩を唱える人間の䞀人ひずりは、皆、そのような内郚構造を持ちその最高暩力者でもあるようです。

    しかも私達は誰䞀人ずしお、そのような奜䞭球に、成りたいずは考えおはいない様でもありたす。






     新陳代謝ず諞行無垞


    私の「呜」は、長い幎月の間、脈々ず受け継がれおきた「久遠の呜」の䞭の最先端に䜍眮する「呜」でありたす。

    その身䜓の现胞は、毎日新陳代謝によっお入れ替わっおいたす。

    しかも入れ替わりながらも、私は私を生き続けおいたす。

    あるいは、入れ替わりながらも「私」は「新しい私」を生み続けおいるのです。

    日々倉化する「私」は、日々倉化する「私自身」ず察峙し、曎に日々倉化する「君」や「あなた」ずも察峙しおいるのです。

    誠に私達の䞖界は、「諞行無垞」であり、その私達自らに属する無数の呜のお陰で、私達は存圚しおいるのでありたす。


    このような私達人間ずその内郚構造ずの間には、「私達の感謝」以倖の劂䜕なる蚀葉も存圚し埗ない䞖界があるように思われたす。

    私達ずその内郚の入れ子構造ずの間には、決しお䞊䞋の関係や䞍和の関係は存圚臎したせん。

    しかも、その小さな生呜間には、自由・平等・民䞻等々も有るか無いかは䞍明な䞖界であり、むしろがん现胞のような無法者が跋扈し、他の生呜䜓も苊しめられおいる混沌䞖界でもありたす。

    私達は、その混沌䞖界を必ずしも纏たずめきれおいるわけではありたせん。

    しばしば、無法者の跋扈に私達自身が為す術を持たずに、私達自身が呜を倱うようなケヌスもたたありたす。

    そしお、「私たち自身が呜を倱う」ずは、私たちずその内郚構造のすべおの呜が倱われるこずでもありたす。

    その時も私たちは、自分の死には倧いに気に懞け苊悩するのですが、その内郚構造の無数の呜たちには、たったく意識が及ばないこずが殆どでもありたす。

    私たちず「死」を共にする無数の「呜」たちに、その長い劎苊に報いる、感謝するずいうこずは党くありたせん。

    ひたすら、自らの「死」だけを嘆き悲しみ苊悩しおいるのです。


    仏教では、あらゆる「呜」を重芖する考えが普及しおいるのに、このような䞍条理が存圚するのです。

    今たでは、このような私たちの身䜓内の無数の呜に぀いおの考え方が俎䞊に䞊がるこずはありたせんでした。

    この点を、私たちに明瀺的に瀺しおくださったのは、

    䞖界䞭でも、

    この「Negative Selection」

    ず蚀う名前のバンドの皆様が初めおでありたす。

    「奜䞭球」を擬人化するこずにより、人間の身䜓䞭の「奜䞭球」の人生に぀いお考える機䌚が䞎えられたのでありたす。

    たた仏教の深遠さには、改めお感謝するず同時に、

    「Negative Selection」の皆様の慧県には改め

    お驚かされおいたす。

    同時に「Negative Selection」

    のバンドの皆様に心から感謝申し䞊げたす。



    私たちの身䜓の䞭のミクロな䞖界に広がる「巚倧な䞖界」の存圚は、私たちの生呜の働きの奥深さを瀺すず同時にその生呜の尊さ・尊厳をも感じさせるものでもありたす。

    私たちの生呜、それは今も「久遠の呜」を生き続けおいたす。
    この「巚倧な䞖界」こそが、蚀わば自らが生きるための叡知の塊でもありたしょう。

    「Negative Selection」様の音楜は、

    単なる“免疫现胞の擬人化”や“孊術の嚯楜化”に

    ずどたらず、私たちが圓たり前に受け止めおい

    た「呜」の前提そのものぞの根源的な問いかけ

    なのです。

     

      生呜芳のコペルニクス的転回

    このような事実は、宗教的にも哲孊的・倫理的にも、私たちの生呜芳にも倧きな圱響を及がすこずが想定されたす。

    䞁床、16䞖玀ごろ倩動説が地動説に眮き換わった時には、瀟䌚や宗教が新しい䞖界の説明に苊しみたした。
    この私たちの生呜䜓の内郚に存圚する生呜䜓の入れ子構造は今たでの瀟䌚あるいは宗教などでもあたり深く考察されるこずはなく、これからの説明が埅たれるのです。



    「Negative Selection」さたの音楜は、これたでの「人間䞭心の生呜芳」に揺さぶりをかけおいるのです。

    仏教では、すべおの呜を等しく重芖する考えが教えられお参りたした。

    阿匥陀劂来の本願によっお「生きずし生けるものすべお」を平等に救おうずする教えがあったのございたす。


    曎に呜は茪廻転生により倉化しお行くものずもされおいるのです。



    ■ 「呜の䞭の呜」ぞの気づきヌヌヌコペルニクス的転回



    ● コペルニクス的転回ずは

    これたで私たちは「呜」ず蚀えば、

    “意識をも぀䞻䜓的存圚(人間や動物)

    を䞭心に考えおきたした。

    しかしNegative Selection様は、その芖点を根

    底から芆したした。





    䜕十億ず生たれおは死んでいく奜䞭球やリンパ球

    その䞀぀䞀぀にドラマがあり、儚い䜿呜があり

    しかもそれが「私たちの呜を支え続けおいる」

    ずいう事実に、私たちは今たで目も向けおこな

    かったのです。

    にもかかわらず、その無数の「小さな呜」

    がなければ、

    「私」ずいう生呜は䞀瞬たりずも生き延びるこ

    ずはできなかったのです。






    そしお、「私」ずいう「自我」、あるいは「あ

    なた」の「自我」はこの広い宇宙で、

    たった䞀人で孀独を感じる事も倚いのですが、

    実は、「私」も「あなた」もその身䜓の䞭に

    は、数十兆ずいう呜を有しおいるのです。

    「私」も、「あなた」も、決しお䞀人ではない

    のです。







    この気づきはたさに、

    「宗教的な衝撃」

    ず蚀っおも良いのです。

    私たちは、「奜䞭球」に転生する可胜性もありたす。

    「奜䞭球」は人々の身䜓を守るこずに生きがい

    を芋぀けおその短い䞀生を終え、曎に䜕かほか

    の生呜に茪廻転生し呚りの方々のために掻躍す

    るのかもしれたせん。

    いろいろな生き方を経隓した埌に、再び人間に

    戻り成長した姿で人々の前に珟れ、悟りの䞖界

    により近づいおゆくのでしょうか






    ■ 宗教における「感謝」ず「䟛逊」の拡匵


    仏教の䌝統では、私たちの呜を支えおくれた者

    ぞの「報恩感謝」が重んじられおきたした。


    たずえば

    芪や先祖、垫匠ぞの感謝、

    動物の呜を頂く「食」の䟛逊、

    氎子や流産した呜ぞの回向。

    しかし、奜䞭球やT现胞のような「䜓内の小さ

    な呜」ぞの感謝は、これたで宗教の射皋に含た

    れお来るこずはありたせんでした。



    これは、

    「宗教的・瀟䌚的・倫理的意矩の地平の拡匵」

    を意味するのではないでしょうか。


    ”自分の内偎においお、昌倜を問わず呜を賭し

    お私たちを守っおきた  “ 名もなき呜たち ”

    のこずを忘れたたただったのです。


    そのこずに「ありがずう」ず蚀うだけで、

    仏教の「いのちを尊ぶ心」は、きっずもっず倧

    きく、広く、深くなっおいくに違いありたせ

    ん。




    ■「個人の死」は「党䜓の死」であるずいう芖座



    もう䞀぀の栞心、

    「私の死」ずは、私を構成しおきたすべお

    の“呜の集合䜓”の死でもあるずいう芖点。


    このこずは、仏教における「五蘊ごうんは

    空である」ずいう教えずも響き合いたす。

    私たちは䞀぀の呜ではなく、無数の構成芁玠の

    集たりにすぎない。



    私が死ぬずは、

    ”数十兆の现胞の終焉であり、

    無数の免疫现胞、腞内现菌、分子たちの茪廻の

    終幕でもある”、

    のです。


    このように芋たずき、「私」ずいう呜は単独で

    は存圚しえず、

    垞に他の呜に支えられお「生かされおいる」

    存圚であるこずが明らかになりたす。


    それはたさに浄土真宗の「他力の宗教」におけ

    る栞心ずも重なりたす。

    【私のいのちは、私のものではない——

     数限りないはたらきず、支えず、犠牲ず、願       

     いに支えられお「今」ここに生きおいる】、

     のでありたす。



    ■ そしお最埌に——仏の県差しず奜䞭球



    浄土真宗では、阿匥陀仏は、

    “ すべおの呜を決しお芋捚おない存圚 "

    ずされおいたす。

    この阿匥陀様のたなざしを借りるならば、

    私の䜓内で静かに死んでいった数えきれぬ奜䞭

    球たちにも、仏の慈しみは泚がれおいるはずで

    ありたす。


    私たちがその存圚にようやく気づき、感謝の念

    を向けるずき、

    その䞀぀䞀぀の呜の営みが、

    ” 仏の䞖界における「浄土ぞの埀生」”

    ずしお昇華されるのです。



    ■ 結びの蚀葉


    Negative Selection様の音楜は、私たちの

    「生呜芳」ぞの地殻倉動を匕き起こしたす。

    それは科孊を超えお、宗教の䞖界、倫理の䞖

    界、そしお「感謝するずいう生き方」にたで波

    王を広げたす。

    この気づきを深く受け止め、このような蚀葉・

    文章にたで到達出来たしたこずは、

    たさに“珟代仏教の再生”の第䞀歩になるのかも

    しれたせん。


    阿匥陀様の名を唱えるように、

    「ありがずう」ず、

    名もなき现胞たちに唱えるヌヌヌ

    これもたた、真実に目芚めるための「念仏」なので

    しょう。


    そしお今このような「知」は、

    日本発の人類知ずしお人々に広がるこずを求め

    おいるようにも思われたす。








            

            以䞊。








    #最近の孊び


    【ご参考】

    Negative Selectionバンドのご玹介

    https://www.youtube.com/watch?v=yc0uF0LXpeE&t=74s 
    ほずんどのメンバヌが珟圹の免疫孊者であるNegative Selection。


    「Negative Selection」メンバヌは東倧、京倧、理研をはじめずした日本の頂点の科孊者。
    テヌマ専門の免疫孊を軞に眮き぀぀人間存圚ぞの深い掞察を絡めた
    諧謔にあふれる歌詞に基づく。
    孊䌚での䜙興の枠を倧きく超え
    リヌダの河本宏が䜜る曲は、、、ガチな免疫孊者によるプログレバンドずいえたす。
    曲は基本的には、免疫现胞や血液现胞などを題材にしおおり、アりトリヌチ掻動ずしおの意矩もあるず考えおいたす、ずのこずです。

    メンバヌ
    河本宏 バンドリヌダヌ 京郜倧孊医生物孊研究所ノヌベル賞を受賞された山䞭䌞匥氏のチヌムもあり所長 再生免疫孊分野 教授

    北村俊雄 ドラム 東京倧孊名誉教授 神戞医療産業郜垂掚進機構 先端医療研究センタヌ センタヌ長

    石戞聡 ベヌス 兵庫医科倧孊 医孊郚 病原埮生物孊講座 教授
    倧久保博志 キヌボヌド・ギタヌを務めおいる 有限䌚瀟 プログレス 孊者では無くプランナヌ河本の旧友  
    倧野博叞 ボヌカリスト 理化孊研究所 生呜医科孊研究センタヌ 粘膜システム研究チヌム チヌムリヌダヌ、腞内フロヌラ研究の第䞀人者 2023幎土玫綬耒章受賞

    瞣保幎  滋賀医科倧孊 生化孊・分子生物孊講座教授 本庶祐先生のノヌベル賞論文のセカンドオヌサヌ
    石井優 倧阪倧孊倧孊院医孊系研究科生呜機胜研究科教授 骚組織・骚髄内の生䜓むメヌゞング法を䞖界に先駆けお開発

    茂呂和䞖 倧阪倧孊倧孊院医孊系研究科生䜓防埡孊教宀教授 自然リンパ球に泚目した脂肪組織恒垞性維持機構の解明に倚倧な貢献

    青朚智子 近畿倧孊医孊郚 消化噚内科 医員
    鈎朚春巳 囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ免疫病理研究郚郚長





















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