妄想を小説に。現役SEがChatGPTと書いた初めての歴史小説
ずっと頭の中だけで楽しんでいた「もし」という妄想を、ChatGPTの力を借りて小説にしてみました。
書くのは楽しい。でも、投稿するのは思った以上にドキドキする。
なぜ突然、小説なのか。今回は、そんな新しい「やってみたい」の話です。
突然ですが、小説を投稿しました
昨日(8月16日)、いつもの記事とは少し毛色の違うものを投稿しました。
小説です。
……と、自分で言っていいのか、まだ少しまごまごしています(笑)。
伊勢新九郎盛時を主人公にした架空戦記です。
これまで仕事やnoteで経験したことを書いたり、ChatGPTをいろいろなことに使ってみたりしてきました。
そして今回は、またひとつ新しいことに挑戦しました。
ChatGPTを使って、小説を書く。
「今度は小説?」と思った方もいるかもしれません。
実は、投稿した本人も、いまだにちょっと不思議な気分です。
「自分が楽しむこと」を、もう一度考えた
きっかけのひとつは、先日書いた、ChatGPTに自分のnoteを厳しく評価してもらった記事でした。
その記事にいただいたコメントや、ほかのクリエイターさんの記事でのコメントのやり取りを見て、なるほどと思うことがありました。
そんな中で、あらためて思ったことがあります。
自分が楽しむことも、大切なのではないか。
役に立つ記事を書きたいし、読んでくださった方に何かひとつでも持ち帰ってもらいたい。その気持ちは、今も変わっていません。
ただ、そればかりを考えているうちに、「自分は何を書いてみたいのだろう」ということを、少し後回しにしていたのかもしれません。
みなさんも、寝る前に世界を救っていませんか?
突然ですが、みなさん、寝る前に世界を救っていませんか?
私は救っています(笑)。
昔から、妄想するのが好きなんです。
寝る前だったり、ぼーっとしているときだったり。現実では起こらないようなことを勝手に考えて、頭の中で話を広げています。
そんな妄想のひとつが「もし」です。
「もし、あのとき違う選択をしていたら」
「もし、この人が別の道を選んでいたら」
「もし、歴史が少しだけ違う方向へ進んでいたら」
テーマは何でもありです。
歴史だけでなく、職場でもAIでも妄想します(笑)。

やっぱり、歴史の「もし」が好き
いろいろ妄想しますが、やっぱり一番好きなのは歴史かもしれません。
歴史には、たくさんの分岐点があります。
あの人が別の選択をしていたら、
あの戦いの結果が逆だったら……
その先はどうなっていただろう。
もちろん、そこに答えはありません。
だからこそ、想像するのが楽しい。
だったら、その「もし」を物語にしてみてもいいのではないか。
そう思って、初めて小説を書いてみることにしました。
主人公は、伊勢新九郎盛時。
のちに、「北条早雲」と呼ばれるようになった人物です。
史実をそのまま書くのではなく、もし史実とは違う時代に生まれていたら、その先はどうなるのか。
そんな「もし」から始まる物語にしました。
書いているときは、ただ楽しかった
この人物を次にどこへ向かわせよう。ここで誰と出会わせたら、歴史はどう変わるだろう。
そんな「もし」をChatGPTに投げかけながら、「ここはこうしたい」「あそこはこうしたい」と、やり取りを重ねていきました。
気づけば、最初に作った物語は3万文字超え(笑)。
仕事の記事を書くときとも、実体験を書くときとも違います。
起きたことを書くのではなく、これから起きることを自分で決められる。

もちろん、自分で考えなければ物語は進みません。でも、ChatGPTとやり取りしていると、自分の「もし」から思いがけない展開が生まれることもあります。
それを見て、また続きを考える。
初めて小説を書いてみて、こんな楽しみ方もあるのかと思いました。
ところが――。
書くことは楽しかったのに、いざ投稿しようとすると、急に怖くなりました。
同じ「投稿」なのに、またドキドキした
これまでの記事と違いすぎるのではないか。いつも読んでくださっている方を戸惑わせないだろうか。
「急にどうした?」と思われるかもしれない。
そんなことを考えているうちに、ふと思いました。
この感じ、前にもあったな。
初めてnoteに記事を投稿したときです。
あのときはnoteそのものが初めてで、誰かが読んでくれるのか、こんなものを出していいのかも分かりませんでした。
それでも最後は、「えいっ」と投稿ボタンを押しました。
あれから少しずつnoteには慣れてきたはずなのに、小説を投稿するときは、また初心者に戻ったような気持ちになりました。
同じ投稿ボタンなのに、もう一度こんなにドキドキするとは思いませんでした。
不思議なものです。
それでも「やってみたい」を選んだ
結局、最後はとても単純でした。
私がやってみたいのだから、やってみよう。
怖さも戸惑いもなくなったわけではありません。
それでも今回は、その気持ちごと投稿ボタンを押すことにしました。
そして、投稿してからふと思いました。
考えてみれば、こうやって「やってみたい」を選んだのは、今回が初めてではなかったのかもしれません。
ジャンルは定まっていない。でも
仕事の話を書いたと思ったら、ChatGPTの話をする。
noteのスキについて悩んだと思ったら、株の話をする。
アフィリエイトの話を書いたと思ったら、
今度は伊勢新九郎盛時の小説まで書き始めました。
こうして並べてみると、私のnoteには、あまりジャンルの一貫性がありません(笑)。
でも、考えてみれば、noteを始めたこと自体が「やってみたい」から始まったことでした。
今年スマホを使い始め、SNS未経験なのにnoteを始めました。ChatGPTといろいろなことを試し、アフィリエイトにも手を出し、今度はAIを使って小説まで書いてみました。
こうして並べてみると、少し違う見方もできるのかなと思います。
「やってみたいと思ったことを、実際にやってみる」
そこだけは、意外と一貫しているのかもしれません。
ジャンルが定まっていなくても、そのときに興味を持ったこと、面白そうだと思ったことを、まずはやってみる。
今は、そんなnoteでもいいのかなと思っています。
小説の続きも考えています。
次はまた、いつものような記事を書くかもしれません。小説の続きを投稿するかもしれません。
自分でも、次に何を書くのか分かりません(笑)。
しばらくは、そんな少し落ち着かないnoteにお付き合いいただけたら嬉しいです。
さて、今夜はどんな「もし」を妄想しようかな。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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それでは今夜も、よい妄想を(笑)✨
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